今までの損益で言えばそれはなかなかマイナスは解消できていません。そうですね実際の損益がプラスになるのは、あと3年位はかかるかも知れませんが、そういうことではないんです。
5円や6円台、7円台の前半で持てているロットは、もしかするとこれから数年間はお宝になる可能性があるということなんです。で、それらがお宝になったら、今度は一生のお宝になるということなんです。
その大チャンスが、コロナと国際情勢の組み合わせで最悪だったのが昨年の春頃だったのではないか?ということなんです。
為替には当たり前ですが、過去の最高値と同時に最安値というものが存在する筈。
その最安値の時に大量ロットを持つことを目標に掲げていたわけですから、現時点では大成功です。
もし本当に昨年から現在までのロットが最安値付近での積み上げとしての約900万通貨だとしたら、平均法を使って1,800万通貨まで増やしたとしても、それは負けないロット集団となっていく筈です。
それらを一生積み上げていったら、どうなりますか? でも最大ロット数はDMMでは確か3,000万ポジション、5,000万通貨だった筈なので、そこがMaxです。
それでも他の通貨に少しずつ分散していけば、たぶん年間で数千万円のスワップ益が、毎日何もしないでも手に入ることになる筈なんです。
この理論で成功している人はまだ知りませんが、もう2~3年過ぎれば下値対応力の強化で確信へと変わっていくことでしょう。