リラ円は下値に、ドルリラは高値に寄せることに執念しています。
当たり前ですが、損切しながらの下値(上値)寄せ。なんの意味があるか?ということですが、私の中ではかなり意味があることです。
つまりその後のレンジがヨコヨコまたは上昇してきて損切しないで済むようになった時には毎日取引をしないで収益を得ることができるようになるのです。
10月は後半はほぼ損切額と収益ががとんとんといったところ。儲かってないじゃないかという指摘に対しては、この時点では成果は「買値平均を下げること」「売値平均を上げること」だけに集中しています。
買値平均は現在でも7.5台ですし、売値平均は18.6台に行きました。
ドルリラに関しては先週がまた最高値を更新して、リラ安に拍車をかけていたわけですが、いい加減そろそろ反転するだろうと睨んでいます。
今年中にリラの下落は終わると私は信じていますので、こんな理解のできない投資を継続しているわけですね。納得できない人が大半かもしれませんが、これは信念以外の何物でもありません。