2022年10月14日金曜日

為替介入がないように、投機筋の買いあおりだけは控えてもらいたい

 投機筋もバカではないので、買いあおりをしたら全利益がぶっ飛ぶ位の介入が来るのはわかっていると思います。今はちょっとしたことで146円に戻されたり、介入がなくても何かしらの警戒感で145円もあり得るかも知れません。問題は、148円以上まで数分のうちに買い上げられてしまうこと。そうしたときには大量のドルが売られて円が買われますから、そこで考えたのが、

 ドルリラを売るタイミングは今なのではないか?

ということ。最大値が18.6位ですから、日銀がドル売り円買いの介入をしたときには、ドル円よりもドルリラの数字が改善します。おそらく18.2位?

ということは、数分のうちにドル円が148円まで到達するタイミングで、ドルリラの売りを始めるというのは得策なのではないかと想います。

私は1ロットだけ、そのようなタイミングが来たときにはチャレンジしてみたいと想います。