2022年12月24日土曜日

下値対応力の話

 今回の下落前とロット数が同じ126万通貨まで戻しました。ほぼ全ロット買いなおしですね。

下落後に追加した保証金は25万円だったか28万円だったかその位です。

今回の下落の底値で13万通貨買っています。

買値平均は18銭位下げられました。

ドル円は一度131円台になった瞬間がありました。

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これらを経験データと活かせば、いくらまで下落した時にいくら遣えばどのくらいのロットまで回復できるかが判明できます。

単純な話、これから史上最安値の6.0に向かうのであれば、あと100万円はどぶに投げなければいけなくなる計算となります。ドル円が125円まで下落すれば6.0円は下回る計算です。

またはドルリラが20を超える時ですね。

さすがにここまで来てトルコ政府が今のリラ安状態、、、今週も最悪状態を更新してしまいましたが、放置するとは思えないし、今もスワップが回復しているのは、トルコ中銀が制限いっぱいまでスワップを出しているということ。

それでも回復しなければ、それはまだまだ適正値ではないということだからあきらめるしかありません。

3か月はヨコヨコのペースが続けば6.8までの下落には耐えられるように出来るのですが、さてさてどうなるでしょうか。