前の記事の話ですが、1のグループポジションがあるから2のグループポジションが張れるのであって、1と2のグループポジションがあるから3のグループポジションが張れます。
途中から参戦した人、つまり1のグループポジションがないとスワップで穴埋めが出来なくなり準損ということになりますので、いかに最高値で売値を持つかが重要になります。
これらのポジションはおそらくロボットの切り返しポジションとほぼ同じになるんだと想います。
したがって損切りするタイミングもおのずとわかってきます。
4番目のグループで売りを入れられるタイミングになったら、2より上には行きずらくなってくる筈です。
なかなか机上の通りには行かないのですが、ここ2日間の相場の動きに関しては、机上で計算した通りの動きになっています。