4月26日を起点にした場合に約80万通貨相当のロットが増やせたわけですが、5月の為替の推移は、ドルリラは少し回復、リラ円はヨコヨコからの下落からの少し回復、といった図になります。
リラが大幅に上昇した感じでもなく、この位の推移でも80万通貨相当額のロットが増やせるという確認がとれました。6月はさらにリラの回復が早ければ、場合によっては1か月で100万通貨相当のロット数まで増やせるかも知れないということになります。
ロット数を増やすには大量にロットを持つことの方が有利なのですが、当然ボーダーに近いラインで増やしたロットというのは売り直し買い直しの危険を多く伴うために、これからのロット増しのペースが順調に進むか、停滞するか、後戻りするかというのはまだわかりません。
いずれにしても、今までのリラの下落がナンバーワンだったものがこの一カ月で解消されつつあるというのだけは事実で、私にとってはその事実だけで十分に勝負に勝てると想っています。
最終的に先週はさらに引き際直前でリラ円を1万通貨増やしましたので、86万通貨になっています。
とりあえず300万通貨を8月末までに達成するというのを直近の目標に設定します。
