2025年1月5日日曜日

投資日は木曜日と金曜日にしようかな

 トルコリラは水曜日の夕方、木曜日の夕方、金曜日の夕方 に下がることが多いので、月曜日から水曜日まではなるべく静観しつつ、勝負をかけるのは木曜日と金曜日というのを一応の目安にしておきます。理由はそれぞれ、通常の日程の場合リラ円とユーロリラの3倍デイの入金日が木曜日、ドルリラの3倍デイの入金日が金曜日だからです。

これですと、1月は80万通貨しか増やせないので、残りの20万通貨はどこか他の日にトライします。月に100万通貨ずつ増やしていけば、4月には1,000万通貨になるので、まあその位のペースが妥当なのではないかな?と想っています。

実際にはトルコリラの動き次第で、下落したらどんどん置き換えていく感じになるのですが、ある程度の目安としてこのような感じで増やしていこうかと想っています。

1,000万通貨達成時または、3,000万通貨達成時からは維持率アップに執念したいと考えていますので、夏位には長いバカンスが取れるように頑張りたいと想っています。

 



2025年1月4日土曜日

昨年の動きからリラの上昇速度を予想

 リラが急回復しても実は困るので、上昇中に多くのロットを増やす時間が必要です。

昨年の実績から分析しますと、昨年は3月13日に一度4.49の最安値を迎えてから、7月13日に4.996の高値を付けました。その後9月17日に4.082の史上最安値の更新となりました。

昨年でいえば、約4か月で50銭のリラ円の上昇があったわけですが、その後の2か月でそこから90銭の急落を迎えています。この急落で多くのトルコリラ戦士の皆様が退場となりました。

今年は急落は想定に今は入れていませんので、これから4~6か月間での5.0円の上昇をまず想定しています。ジり上がりのケースが一番理想で、損切無しでいければ良いのですが、実際には何度も上下しながら上がっていきますので、月のスワップ益の100%は絶対無理です。

まあ30パーセントを損切額の穴埋めで使い70%の利益の中からその半分位を再投資していくのが理想ですね。



600万通貨からは時間の問題です

 今年はもしかしてトルコリラに翻弄される最後の年になりそうです。すでに600万通貨/月収80万円ペースになりました。過去にもっとトルコリラの為替が高い時に一度月収80万円ペースになったことがありましたが、それは一瞬のうちに損失となって消え去りました。

今度ばかりは予定通りまたは予定以上のペースでインフレ率も下がりつつあることから来週あたりからドルリラも天井から徐々に落ち始めて、リラ円も上昇ペースになるのではないかと期待しています。

リラ円に関しては、昨年の7月頃に一度4.9まで上昇していたので、その水準にこれから半年かかけて戻れば勝ちとなります。もしそのようなペースで戻った場合には、2月には1,000万通貨、6月には3,000万通貨も狙えるようになります。

まあこれはもっとも理想的なパターンですので、たぶんこれよりももう少しリラの回復は遅れるのではないかと想いますので、来年の6月でに4.75辺りまでリラ円が回復するケースを想定しつつ、投資率も少し下げたパターンも作ってみました。

このパターンにしても、10月頃までには3,000万通貨まで達成しそうです。

この推論のミソはリラが回復する前提で考えていますので、今からさらに悪化する場合の想定もしなくてはいけないのですが、その場合は、ロットを今と同等か若干減らしながらでも、夏まで400~600万通貨相当をキープできれば、いつでも1,000万通貨へのチャレンジが出来るということです。


マイナスポジションを持たないことの重要性

 私はスワップ派でも、維持率にたとえ余裕があったとしても、ポジションを常に端っこに寄せることだけに集中します。これが如何に重要なことであるか?を皆さん理解されていないようです。

為替がせっかくデイリーの中で上下するのだから、耐えられるからといってそのままにしておくのはもったいないことなのです。端っこに寄せることで、上昇した時には莫大な有効評価額でリラが買えるようになるのです。また下落した時の損切額も少なくて済むようになります。

今ちょうどリラが長い歴史の中で折り返し点を迎えた?か迎えようとしている中、ポジションを寄せることが将来のお宝ポジションの育成につながります。

今日も全ロットプラス益状態を目指してトレードしています。



2025年1月3日金曜日

最終目標が固まりつつあります

 私の知っているお金持ちというのは、せいぜい年収3,000万円位の人なので、自分の目指すところはそこです。一日に10万円もあれば、どんな贅沢な生活でも大体いけるでしょう。

結構練りに練って作った計画表。これはあくまで計画なので、6月でEndですが月収300万円になるには遅くても12月には達成できるのではないか?という試算でやっています。

月収が固まったら維持率アップだけの作業を行っていきますので、1,000%の維持率が確保できるまでは増やさないという方針を貫きたいと想います。

今月は残りの日を大体毎日7万通貨ずつ増していくことで、この計画表通りに遂行していることになります。7万通貨が無理なら3万~5万通貨ずつにでも増やしていければ近づきます。

増量キャンペーンもあることから、月初は最大増やせるだけ増やす運用を行う形です。月末は逆に増やすことよりも安全策を優先させます。

中期計画表修正版

 どうも中期計画表の計算式に漏れがあったようで、ユーロリラのロット増しコスト分が反映されていないまま計算していたようです。安定の投資率よりも遥かにリスクの高い割合で投資してきたことがわかりました。あと毎月10銭ずつトルコリラ円の為替が上昇することを想定して、為替上昇有効評価予想値として10銭上昇分の有効評価増加額を入れました。

現在593万通貨で、今月末までにあと146万通貨増やすと740万通貨になり、1月末に740万通貨に達成していた場合には、2月末までに1,000万通貨が狙えます。

今月740万通貨に達成するための投資率は最低33%です。

2月740万通貨→1,000万通貨にするための投資率は48%です。

10月から12月まではこの表でいうところの投資率は50~100%レベルの投資をしてきているので、これでもまあ12月よりかは余裕をもたせています。

本来であればここの率は26%以下に抑えたいところですが、そうだとすると数か月は計画が遅れることが予想されます。



幸先よく579万通貨相当まで増えました

 年末年始がこんなに安定している年は今までなかったという位に大きな動きがない幕開けとなりましたね。

高値で売り揃えたドルリラとユーロリラが大きな有効評価益を生んでいるので、リラ円を買い進めて、579万通貨相当までロットは増やしました。

たまに長い下髭をドルリラはつけてくれる状態となっていますので、本当にそろそろ天井固めとなってくれる?のではないかと期待したいところです。

スワップがつかない日でもチャンスがある日はちゃんとロットを増やしておかないと後で後悔することになりそうな一年となりそうです。

今月はあと161万通貨相当を増やす予定としています。もし実現できれば、2月末までに1,000万通貨相当の実現が現実的になります。



2025年1月2日木曜日

リラにかかわる3通貨ペアの持っている割合

 リラ円にドルリラとユーロリラから換算していつも計算しているわけですが、ドルリラとユーロリラはリラ円の1/10の千通貨単位で、スワップはリラ円の30倍つくので、今持っているロット数に30を乗算すれば割合が出ます。

リラ円・・・1200 に対して、

ドルリラ・・1320

ユーロリラ・・2940

という割合なので、ざっと

リラ円=1、ドルリラ=1、ユーロリラ=2.5 

というのが今の持っている割合ですね。

リラ円の持っている比率が一番低いのは、クロス円通貨なのと、現在ドル円が高騰しているのでは?という推測のもと、円高になった時のリラ円の下落リスクを緩和させるためにリラ円が一番少ない比率になっています。

クロス円通貨が難しいのは、ドル円の大幅な上下によってトルコリラの上下に関係なくてもリラ円はとてつもなく下落することがあるということで、リラ円の比率を一番低く保つことで、ドル円が下落した時に、ドルリラ、ユーロリラが利益を生み出してくれるという推測で成り立っています。

この法則に気が付くまで何年かかかりましたが、今後はこの法則に基づいて、ドルリラやユーロリラをさらに増やしていくと想います。


2025年1月1日水曜日

儲かり過ぎたら分散投資を考える

 南アフリカランド円とメキシコペソ円については、トルコリラの史上最安値が見えてきた段階で、最大効率を発揮するためにテンポラリーに投資をしていたメキシコペソは完全手じまいをして、南アフリカランド円については直近の安値で2万通貨の保有を1年近く続けています。

この2つの通貨については、トルコリラと比べると値動きは安定しているようですし、今の段階では下値も割と見えているような段階かと想っています。

2025年に儲かり過ぎて税金が大変なことになりそうだったら、利益をこれら2通貨の投資に回して、少し損失を出しながらでも下値を追いかけていく戦略も現在策定しています。

ペソ円に関しては、7.5以下で一回目の買いチャンス。7.0以下で二回目の買いチャンスが来ていると考えても良くて、下値を追いかけたとしてもマイナス1円の6.5円~マイナス2円の5.5円の間ではどんなに悪くても止まるような気がしていますので、トルコリラが安定しだしてどうしようもなくなった時にはペソ円の買いを再開したいと想います。

2025年は547万通貨相当からのスタートです

 本日土壇場でさらにロットを増やして、547万通貨相当まで増やしました。

11月位から損切額よりもスワップ収益の方が上回るようになり、2か月連続大場黒字になっています。12月は48万円のプラスでしたが、1月は73万円のスワップ収益の70%以上の実収益を目指して、50万円以上のプラスを出すように頑張ります。

また11月や12月と同程度のドルリラの天井突き破り速度だと想定しても、以下のように2月には1,000万通貨、6月には3,000万通貨相当を目指します。実現可能性は50%位かな?と想っています。途中最大4か月位のフリーズ期間を入れるかも知れないので、その時には3,000万通貨達成は多分10月頃になるかと想います。まあ少なくとも負けることはないというところまでは確信しています。

2025年はトルコリラに投資をしている方全員が大金持ちになれる年だと想いますので、是非あと1年頑張りましょう。

p.s.先日テレビ東京に行きましたが、出演はしてないですよ。ただ寄っただけです(笑)。