2025年7月15日火曜日

順調に増えて118万通貨

 ドルリラやユーロリラを手放してからは順調です(笑)。

現在は118万通貨相当まで増やして、今月の目標は125万通貨に上方修正しました。また今年中に300万通貨まで狙える位置にもっていきます。

2サイトならしても、買値平均は3.603位なので、今のままで推移すれば買値平均を下回る位置まで来る確率は随分減りました。ドル円が150円にむかってくれれば、この計画通りにほぼ進めるのですが、今月末には一旦円高になるのではないかと予想しています。


2025年7月12日土曜日

PKK武装解除の式典が行われたようですね

 PKK武装解除の式典がイラクで行なわれたようですね。地政学リスクのひとつとなっていたとともに、エルドアン大統領が言うテロとの戦いのひとつが終わった感じです。

これでドルリラももうリラ売りが止まると良いのですが、あまりまだ反応がないですね。

代わりに政治への他の勢力の参加をすべてAKPは潰そうとしているので、政治の不信感は解消していません。

とりあえず月曜日下がらなければ良いですね。

2025年7月11日金曜日

SBI FXトレードの出金用の口座開設

 住信SBIネット銀行には以前から口座は持っていたのですが。NEOBANK支店というところに口座を開設すると、なんと出金が瞬時に反映するそうなので開設しました。

試しにいまやってみたら本当にすぐに入金されていました。

維持率が今は問題なくなってきたので、今月もスワップつかって少し生活費に回していきたいと想います。これはまさしくスワップ生活ですね。


ドルリラはノーポジですが

 ドルリラはノーポジですが、永遠に売るタイミングがやってこない😅



2025年7月8日火曜日

5個前の記事で150円に迫ると書きました

 ドル円の上昇は見えたというか、日本の今後の経済指標も関税の影響も考えると、アメリカとの交渉が上手くいかない限りは円高はないとみています。

150円超えはほぼ見えてきましたね。

リラ円は100 万通貨にしてから上昇してますので、維持率はかなり良くなっています。



日米関税交渉は25%?

 予想よりかは多くなかったけれど、25%は24%から1%引き上げられた形ですね。

ニュースの発表からインフレ懸念と、日銀の利上げが遠くのとの観測から、ドル高円安となっています。

交渉の進展は期待できないところから、今月はぼちぼちドル高円安が定着しそうですね。

各FX会社のコラムでの予想は先週から外れてばっかりです(笑)。

なかなか3.5台になりませんね

 未来予想だと3.5台に今週急落する筈だったのですが、なかなかなりませんね(笑)。

寝かしておくだけで、毎日1%から2%ずつは維持率があがっていくので、1週間も損切しなければ10%位上がっていきます。最悪時期よりかは今は20%位回復させています。

100万通貨までの回復はいますぐ出来てしまうのですが、いちおう未来予想をまだ信じて、今週はこのまま毎日寝て過ごすようにします。

週末位には、98~100万通貨まで増やしているかも知れません。

ああ楽勝ですね。

2025年7月6日日曜日

今週は無事でしたね

 今週は一瞬3.6を割り込む場面もありましたが、その後は3.6台を回復してさらに生き延びることが出来た一週間でした。外為どっとコムの未来予想では、7月は3.5台で推移する予想となっていますので、まだまだ注意していきたいと想います。

万が一3.6台で今後も推移するようでしたら、7月末までに100万通貨まで回復させて、その後は下値3.55辺りまで対応できる維持率をキープしながらまたゆっくりと増やす戦略です。

ここまでくると簡単な単純作業です。本当にフラッシュクラッシュのような3.4台にいきなり落ちることが無い限りは、今後も安泰ということになります。

今のところ円高になる要素はほとんどないような気がするので、私は大丈夫だと想っています。

2025年7月4日金曜日

耐力のレビューをしてみます

 少し前の記事で、100万通貨の維持が出来る耐力の話をしました。

6月・・・3.61

7月・・・3.58

8月・・・3.55

9月・・・3.52

10月・・・3.49

11月・・・3.46

12月・・・3.43

これですね。今月残念ながら3.59台に一時下落してしまったので、100万通貨の維持が出来なくなり現在は97万通貨です。何を言いたいと云うと、ちゃんと自分の耐力度合が常に把握できているから、何もパニックにもなっていないし、寝耳に水とも想っていないということです。

これはとても重要なことで、いつでもどんな動きになったとしても掌の上でワイングラスを転がすように楽しみながら為替の動きを観ていられるるということです。

今月中には100万通貨は回復させますが、その時には今度は7月には3.57~3.56辺りまでの下落に100万通貨が耐えられるようになるということは明白にわかっていることなので、それより上で今後推移することを期待すれば良いということです。

ずっと一生このような姿勢でいれば、いつか天国が訪れるでしょうという期待をしています。

ホルムズ海峡の封鎖は簡単ではない

 ホルムズ海峡は、北側はイラン、南側はアルプ首長国連邦とオマーンに隣していて、実は簡単に封鎖できない、つまりは、封鎖してしまうとアラブ首長国連邦とオマーンの収入源も奪うことになるから、イランにとってはさらに敵が増えることになります。

実に微妙な駆け引きですね。

遠回りをすれば原油は日本にやってきますが、コストが何割も跳ね上がるので、日本にとってはやはりかなりセンシティブな話となります。

私は今後ドル円はふたたび150円に迫る勢いになるということをひとりで予想しています。あんまりそこまでの予想をしているアナリストはまだ居ないようですが、私は予想します。

2025年7月3日木曜日

イランが機雷を持ち出しているそうです

 イランはアメリカに揺さぶりをかけるためか、機雷を持ち出してホルムズ海峡の封鎖の準備をしているような報道がありました。

日本は200日分以上の原油の備蓄がありますが、原油価格の高騰がまたやってくるかも知れないですね。そうしますと日本はもろに影響を受けるのでさらにドル円が上がり、再び150円超えにドル円がなるかも知れないですね。

外為どっとコムもそうですが、他のFX会社のコラムも今週は142円が攻防線だのという円高予想だったハズなんですが、そういう週はふたを開けてしまえば、大体円安ドル高で終わるという内容になっています。

こういう当たらない内容のコラムは絶対に真に受けてはいけませんね。

2025年7月2日水曜日

全体の買値平均が3.59台となりました

 外為どっとコムは36万通貨で3.602 SBI FXトレードは61万通貨で3.5890 なので、合計97万通貨の買値平均は3.59台となりました。

もう100回位書いていますが、買値平均をなるべく多くのロットを保持すること以外には興味はないので、やれロットが減っただの、今月の収支が悪いだのというご指摘に対しては一切無視。リラが上昇に転じた時点で一生安泰となるポジション作りというのを目指しています。


2025年6月29日日曜日

トランプ氏 イラン再攻撃するかもとのニュース

 イランはIAEAの査察を拒否してウランの濃縮を続けるならば再攻撃するとの警告メッセージともとれる発言をしたそうです。

有事のドル高が来週ふたたび来るかも知れないですね。

週明けに、朝から145円台に向けて上昇の可能性もあるので、ドル円の売り方さんは是非朝から注意していてください。

ドルリラが再度高値更新したら、来月のドルリラ30%増しキャンペーンに乗せるべく、売り直していき、夕方以降にリラ円相場の動向も確認しながら、リラ円は買い直しで、こちらは40%増量キャンペーンとなるので、来月と再来月は月末は楽しみですね。

2025年6月27日金曜日

今後の下落に対しての耐力を計算してみました

 さて昨日はリラ円約3銭の下落でも、わずか1万通貨減らしでどうにか乗り切っているわけですが、続けて継続して下落する場合には、ロットを減らさなければなりません。

現在の122万通貨はかなりのオーバーストックで、チャレンジングとして保有していますが、100万通貨はなんとしてもキープしたいところです。

約1か月の間は大きな下落がなかったため、今回の下落に対応できるスワップでなんとかまかなえた感じですが、今後もこのペースで下落した場合の耐力を計算してみました。

買値平均からの下落で計算しています。

6月・・・3.61

7月・・・3.58

8月・・・3.55

9月・・・3.52

10月・・・3.49

11月・・・3.46

12月・・・3.43

100万通貨を保持したいと想った場合には、概算ですがスワップで買いなおしをしていっていけるのは毎月約3銭の下落くらいまでです。それより大きな下落では大きくロットを減らさなくてはなりません。

リラ円3.4台は、ドルリラ42~44位に相当する筈なので、ドルに対して大きく下落しなければなんとか勝てるという計算です。


2025年6月26日木曜日

あと数日乗り切れれば、キャンペーンにフルロット適用

 あと数日、月末まで乗り切れれば、外為どっとコムとSBI FXトレードの30%割り増しキャンペーンに全ロット適用されます。ほぼ95%のポジションは今月初めの2日か3日までにポジションしたもので、月収予定の30%分が外為どっとコムは来月末に、SBI FX トレードは8月末に適用されるので、一挙に維持率も上がって楽になりますね。

いまのところは全て下値も上値も追随しながら、切り下げ切り上げて、ロット数はそのままで維持しています。123万通貨の維持が1か月出来るのは久しぶりの話で、最近のトルコリラは下落速度がかなり緩んでいることがここでもわかります。

ドルリラは9月頃には40位になっているかも知れませんが、このぺースならば大丈夫ですね。


2025年6月23日月曜日

昨日の記事通りになりました

 ドル円は1円以上高くなり、原油先物は上昇し、昨日の予想通りになりました。

誰でも考え付くことですが、これはかなりのリラ円保持者にとっては安心材料。ドルリラの天井だけをうまく捉えられれば、将来安泰となります。

事態は流動的な要素が多いため、ここでの買い増しや売り増しはリスクを伴います。

今週はスワップを貯めることだけに集中して、月末に向けては125万通貨相当までをターゲットに考えていきます。

もしホルムズ海峡が閉鎖されれば

 ホルムズ海峡が閉鎖されると、原油先物が2~3割位一挙に値上りすると同時に、ドル円が一挙に1~2円は値上りし、日本の株価は大暴落の可能性がありますね。

トルコには特に影響ないと想います。結構週明け以降、為替は動くかな?と想いますが、まだまだどうなるかわかりませんね。

2025年6月21日土曜日

外為どっとコムはドルリラとユーロリラ専用にするかしないか

 なぜ外為どっとコムとSBI FX の2本立てをまだ残しているかと云うと、SBI FX トレードにはドルリラやユーロリラの組み合わせがないからです。リラ円だけ下がるケースはあり得て、ドル安円高に極端になったケース。円高というよりもドル安のケースでは、ドルリラの売持ちは有利になるので、SBI FX のリスクをヘッジするために、外為どっとコムは徐々にドルリラとユーロリラだけ残そうかと算段しています。

どちらかと云えば今のところはドルリラのリスクがナンバー1なので、外為どっとコムでの損金割合の方が大きいのですが、いつか逆転するかも知れませんので残しています。

またリラ円の今の変動率と下落率からすれば、SBI FX トレードも徐々にリスクは低くなってきており、現在10,000円スワップが貯まる都度につみたて外貨に資金が自動移動されるようにしていて、つみたて外貨はFXとは別口座扱いになるため、SBI FX から出金しても維持率には影響無しなので、先ほど10,000円出金しました。

これをどう生かしていくか、本日とりあえず乗り切れれば来週の保証金追加の計画の振り分けをゆっくり考えていきます。いまのところ5分5分で両方のサイトに入金しようかと想っていますが、来週もう一度計算して結論を出します。

とりあえず維持率的にはSBI FX トレードの方が少し上なので、外為どっとコムに余計に入れるかも知れません。

SBI FX のキャンペーンが完了する8月末まではなるべく多くロットを持ちたいので、SBI FX に多く入れた方が得かも知れません。迷いますね。


2025年6月19日木曜日

20時の政策金利によっては少し減らす

 20時の政策金利は9割がた現状維持だと想いますが、念のためロスカットの準備をしておきます。もし現状維持ならば少し戻して回復傾向になって安定するかと想っていますが、どうなることやら。

本当にトルコの考えていることがわからない。もっと分からないのはイランですが、まさかのことが起きやしないかと警戒しています。

2025年6月14日土曜日

地政学リスクはどの程度為替に影響するか?

 トルコが戦争をしているわけではありませんが、隣国のイランとイスラエルが大変なことになっています。エルドアン大統領はイスラエル批判をしていますね。

隣国の戦争はどう為替に影響するでしょうか?

いちおう有事のドル高は以前から云われていたことですが、アメリカはイスラエルの防衛を助けています。

複雑な国際環境。本当にいつまで経っても為替は安定するところまでいきませんね。

来週は火曜日と水曜日から木曜日が警戒?

 来週の主な予定は、火曜日に日銀の政策決定会合で、多分ですが利上げは見送られ、夕方に植田日銀総裁の会見もあるようです。利上げ後退となれば、ドル円は145~147円に跳ね上げる可能性もあるので安心材料ですね。

そして水曜日の27時にFOMCとパウエル長官の会見もあるので、こちらも利上げ回数に対する大きな見通しの変更がなければ、安心材料として受け止められる可能性があるので、来週は意外と安堵に過ごせるのではないか?と予想しています。

念のためにリラ円の3.60割れは警戒しておきます。

昨日の下落で114万通貨まで減らしましたが

 何度か増やしては減らし、減らしては増やしの連続で何年もトレードをしていますが、史上最安値を更新しているにもかかわらず100万通貨以上残っているのは、自分の歴史的には成績は良い方なので、引き続き頑張っていればよいことがあるかも知れません。

とはいえ、トルコリラはやはり数日前のテクニカル予想にほぼ近い3.60に限りなく近い値まで瞬間的に下落していますから、全く余談は許さないどころか、来週3.60割れするのでは?というのは強く警戒しています。

それでも日足ベースでみる限りは、以前のような急速な勢いでリラ円が落ちている感じではないですが、ドルリラとユーロリラは相変わらず急速なリラ安ペースです。

すべての通貨の組み合わせで、リラの最安値を掴んではいるので、これで損切りされようと後悔するどころではなく、これはベストを尽くしているので仕方ないと想うようにしたいと想います。

とりあえず今日のところは、金曜日のクロージングに向けて少しリラが買い戻されているようではあります。

2025年6月11日水曜日

120万通貨相当達成

 今月末までの目標にしていた120万通貨は、月の1/3経過したところで達成してしまいました。

すべてのロットが増量キャンペーンにのっかっているので、8月末までのスワップはどこのFX会社よりも多く貰えることになりそうです。

12月末まで300万通貨相当達成が出来たら、多く増やすのはやめて維持率アップだけに集中したいと想います。現状はまだまだリラが上昇する可能性が高いため、維持率アップとロット増しはとんとんで考えています。



2025年6月7日土曜日

買値平均が低ければ4~5銭の上昇だけで

 買値平均が3.63~3.64の低い値でリラ円のロットがあれば、たった4~5銭の上昇だけで10万通貨以上の買い増しが簡単に行えます。昨日は1日で12万通貨相当の買い増しを行いました。

さらに4~5銭もし上がれば、次は12万通貨以上の買い増しが行えます。10銭上昇する毎に、だいたい保有ロットを20%ずつ増やせる計算ですね。つまり40銭の上昇で2.07倍にロットが増える計算です。つまりは4.03円までリラ円が回復してくれば、スワップ収入を考慮せずとも維持率はほぼ変わらずでロット数は2倍になるわけです。

さらにスワップは増量キャンペーンにより、2か月毎に資産が倍になっていきますから、2か月ごとに2.0倍のロット数にスワップだけで出来ますので、上昇分を加味しますと、年末までに4.0円を回復するような動きであれば、最低2か月で4倍のロット数に4か月で8~16倍にロット数を増やせるだけのポテンシャルがあります。

再び急落した時には、追加分だけ損切りしていけば、最低値で確保した分は損切りはしなくて良いのでとても安心ですね。

今年中には200~400万通貨はいけるハズですので、もしそうなったらFXからしばらく卒業できるかと想います。それまでは頑張ります。

来年の1月にリラ円が4.0になることを想定した場合

 来年の1月にリラ円が4.0になることを想定した場合で、投資率を14%位の固定で頑張った場合には、今年の年末までに300万通貨相当まで行けるというのがこの表です。

ここでは増量分を含めた計算にしていますが、今後トルコは利下げしていく可能性が高いため、実際にはスワップ月収は30万円以下となる予定です。

昨日のリラの安値更新は無いという仮定のシミュレーションなので、安値更新をしたらもう少し300万通貨の達成は遅くなります。



2025年6月6日金曜日

今年の目標を再設定しました

 今年の残り7か月分の目標計画を再策定しました。ひとつ前の記事で書いたとおり、毎月16万通貨相当のゆっくり目のペースでの増量での計算にしました。気になっていたのが、投資率がどの位になるかというところですが、実際の投資率で24%以下になる予定で、為替が高くなってきたら、名目資産が増えるので、投資率は下がります。

増量ポリシーは、毎月リラ円を外為どっとコムで4万通貨、SBI FX トレードで6万通貨

ドルリラ、ユーロリラを毎月1千通貨ずつ増やすというパターンです。

12月末までに200万通貨を目標というところでキレが良いのでそうしたいと想います。

リラが回復してくると、もっと簡単に増やせるのですが、これはあくまでも為替がヨコヨコの場合を想定して、損切りしない場合を想定しているので、実際にはこの表のとおりになったことは一切ありませんので(笑)、あくまでロットの増やし方の目安というところです。



1か月のスワップ収入で増やせる最大ロット数を計算

 1か月のスワップ収入で増やせる最大ロット数を計算してみます。

今月は増量キャンペーンに全ロットを適用させましたが、入金されるのは外為どっとコムは7月末ですし、SBI FX トレードは8月末です。したがって実際に損切り無しで運用できた場合でも、12万円そこそこという感じでしょう。

私が過去から提唱している保証金追加分に対しての最大投資率は26%以下ということを考えますと。、120,000×0.26=31,200円 なので、1ロット2,000円のリラ円でしたら、スワップ収入分で増やせる最大ロット数は、16万通貨ということになります。

それ以外に毎月数万円の追加保証金は安全のために入金していますので、まあざっと20万通貨が私の経済力からすると最大ということになります。

つまりはこれから200万通貨≒月収30万円まで増やすのに最短時間は5か月ということになります。

無事101万通貨 全ロットプラス益ポジションで大きく折り返し!

 無事101万通貨 全ロットプラス益ポジションで大きく折り返しました!

この位派手にピークを迎えてくれれば、ドルリラもユーロリラもしばらくは安心?と想いたいところですが、全然安心はできませんね。少し保証金を追加して、さらなる悪化にも耐えられるようにしておきたいと想います。

もう一度私のトレードポリシーをおさらいしておきたいのですが、日々の採算は関係なく、とにかくドルリラ、ユーロリラ、リラ円の端っこのポジションを持つことだけに集中しています。いくら損切りしたんですか?とか、全然儲かってないんじゃないですか?というくだらない突っ込みは無しでお願いします。なぜなら、いつか放置プレイで毎日1万円以上入ってくるポジションがやってくるのですが、ちなみにもう既にその半分の毎日5,000円のポジションまで到達しています。ここからポジションを倍に増やすのは、実は簡単なのです。なぜならオセロの四つの角のうち3つの角を黒いコマで抑えたのですから、あとは時間とともにロットをゆっくり増やすだけの簡単なお仕事です?!(笑)



2025年6月4日水曜日

スワップ増量キャンペーンに100%のロットが乗りました

 つまりこの2日の間に、全部利確と損切をして買い直しと売り直しを行ったということ。

これでこれからロットを減らすことがなければ、スワップ=49.4相当 が30日間続くのが外為どっとコムで、60日間続くのが SBI FX トレードです。

スワップ 49.4 は他のどのFX会社よりも多いじゃんないかという位のスワップです。

ちょこっとずつロットも増やす予定ですから、今月の月収目標は15万円を超えます。

トルコのCPIが35%台になり、ようやくトルコ政府の言っていることが合っている感じになってきました。

2025年6月3日火曜日

概算ですが、一日のスワップは49.4相当になりますので

 両サイト共に、全ロットを買いなおしして、今回はドルリラもユーロリラも30%増量の大盤振る舞いを外為どっとコムさんがしてくれたので、概算ですが、一日のスワップは49.4相当になりますので、一日のスワップ収入は100通貨相当で、4,940円、一カ月で、148,200円となります!

要は、14万円損切しても、当月の採算はプラスになるということになりますので、非常に頼もしいですね。

全損切は悪いイメージですが

 結局、6月2日と3日の今の時間までに、全ロットを一旦利確と損切をしながら、ポジションを獲得した日を6月2日以降にして、スワップ30%増量キャンペーンに載せました。

ある意味これはラッキーなことで、特に SBI FX トレードは今朝が直近の最安値だっただけに、このまま数日キープできるだけで、毎日11.4×53万通貨分のスワップが上乗せされることになります。一日にして570円位ですかね?


SBI FX のスワップ増量キャンペーンは凄いぞ

 SBI FX トレードも外為どっとコムも、どちらもスワップ30%増量キャンペーンがスタートしましたが、両者には決定的な違いがあります。

SBI FX トレードは 6月2日~8月1日の05:30 までの該当通貨新規取引分の30%増し分を8月末にキャッシュバック。

外為どっとコムは、6月2日~7月1日 06:55までの該当通貨新規取引分の30%増し分を7月最終週の金曜日にキャッシュバック。

これ同じように見えて全然違うんですよ。SBI FX トレードは外為どっとコムに換算すると60%キャッシュバックしてくれるのと同様なのです。

それは6月2日に全ロットポジションを置き換えて、そのままに2か月寝かせていたとしても、60日分のスワップがキャッシュバックされるということ。外為どっとコムは毎月精算だから、6月2日にポジションニングしたロットは、寝かせておいたら7月には全く増量キャンペーンの対象になりません。

ということで戦略をまたまた変更して、外為どっとコムからロットはどんどん減らしていきます。その分SBI FX トレードでバンバン買い増ししていくという方針に改めます。


2025年5月29日木曜日

100万通貨再び達成しました

 予定よりも数か月早く、ひとつの指標でもある00万通貨相当のロットを達成しました。


ドルリラやユーロリラは、千単位のロットですが、ドルリラやユーロリラの1千通貨は30倍、リラ円での3万通貨に相当するので、このロット持ち数で100万通貨相当となります。

ロットマトリクス方式により、僅か10銭に満たない上昇でも、有効評価額の増加分すべてが、再投資の資金として活用できるので、「下値寄せ」は大変意味がある取引方法なのです。

ロットマトリクス方式の詳しいやり方は過去の記事にあるので、探して読んでみてください。

今年の初め頃には、外為どっとコムから撤退しようと想っていましたが、よく考えたら、ドルリラとユーロリラを持てる外為どっとコムは稀な存在で、かつちゃんとスワップも簡単に出金出来ることから、外為どっとコムと SBI FXトレードは平衡してやっていこうと想います。

今後損切しなければ、1か月に11万円以上のスワップ収入、そして3か月もすれば、資金額が2倍になるということになりますので、維持率も1.5~2.0倍まで増やすことができます。

とりあえずドル円は再び143~142円になることも想定しつつ、焦らずゆっくり増やしていきたいと想います。

2025年5月28日水曜日

6月か7月には100万通貨相当に回復させる予定です

 全く焦ってもいないし、このまま90万通貨相当で1~2か月過ごすかも知れませんが、一応目標を立てないと張り合いがないので、本日85万通貨相当から90万通貨相当まで増やしました。

これは金曜日までにキャンペーンの入金が外為どっとコムとSBI FXトレードの両方に入る予定なので、維持率はその時に回復する筈なので、あと2日ウォッチしながら過ごして、危なそうだったら入金でしのぐ戦略です。


増やしながらも、リラ円の買値平均は3.64と3.66のままでリスクを回避しています。

3.6台のまま100万通貨まで増やせれば、リラ円が4.0円を回復した時には、簡単に200万通貨まで増やせるようになるので、もう一カ月位はヨコヨコが望ましいですね。

90万通貨相当ですと、損切りしなければ毎月10万円以上のスワップが入るので、余裕で2か月以内には100万通貨は到達できるものと想います。また100万通貨超えたら、皮算用のExcelを復活させたいと想っています。

2025年5月23日金曜日

プチ暴落しています。またもやトランプのせい?

 プチ暴落しています。またもやトランプのせい?トランプがヨーロッパに50%の関税をかけると脅したことで、ぐちゃぐちゃな動きになっています。それまで逆にユーロが買われていたので、内通している人が買い煽り売あおりをしたのでしょうかね?

リラ円の下落分は、ドルリラとやーろりらが少し吸収してくれました。やっぱりリラ円1本で勝負してては勝てませんよね。ほぼ史上最安値まで5銭位までのところに迫っていました。

これから少し回復してくるでしょうから、まあ危なそうだったら、少しロットを減らすか、保証金入れるかなんとかします。ちなみに85万通貨相当のまま乗り切ろうと頑張っています。

2025年5月20日火曜日

あと18万通貨で100万通貨

 リラの回復の見通しは当分ない感じですね。ドルリラは高値更新し続けていますし、ドル円もどう展開するかわからない状態です。

そんな中でも、なるべく今のうちにリラのロット数は少しずつでも増やしておきたいところなので、現在82万通貨相当まで増やしました。ドルリラが相変わらずの毎日損失です。



2025年5月18日日曜日

来週はやっとドルリラが上げ止まるか?

 ムーディーズがアメリカを最上位から格下げするそうです。つまりはドルリラの上昇は終焉を迎える?かなと想われます。代わりに円高にもなりますが、ドルに対してのリラが回復してくれれば、私の持ち率ならばバランシングしてくれて下落分を解消してくれるハズと想っています。

実際どうなるかわかりませんが、月曜日の朝窓は楽しみでもあります。

2025年5月13日火曜日

ドル円147円台につき、方針変更

 ドル円が147円台になり、リラ円も3.8台まで上昇していることから、私のトレード方針も少しずつ変更しています。

まずSBI FX トレードは維持率が高まっていたため、少し出金して、外為どっとコムに戻しました。以前は逆の動きをとっていたのですが、SBI FX トレードには リラ絡みではリラ円しかないので、今の段階でポジションを増やせるのは、リラ円よりもずっと売られているドルに対してのリラ、つまりドルリラのポジションを増やさないとバランスがとれないと想ったからです。

リラ円もユーロリラも少しだけ回復しているのですが、回復していないのばドルリラだけなので、なんとしても上値で売り玉を持ちたいと想います。

現在6千通貨の売りとなっていますが、高値追いがどこまで出来るか実験したいと想います。

2025年5月12日月曜日

ドル円146円台!

 米英の貿易交渉のまとまり、露とウの協議実現?のニュースで、ドル高継続の様子。

これらのニュースは全てトルコにとっても良いニュースに繋がることから、しばらくリラは下げ止まりの様子? と少し希望が見えてきましたね。

色々な交渉がまとまっていくにつれて、ドル高はさらに進んでいくのかも?知れません。

各アナリスト達が予想していた円高にはなかなかなりませんね(笑)。

2025年5月8日木曜日

外為どっとコムは、現状で5月末予想の3.67よりも買値平均は下なので安心

 外為どっとコムは、現状で5月末予想の3.67よりも買値平均は下なので安心です。

よく下値寄せ等のポジションチェンジは無意味だと言われる方が居ますが、それは違います。

大きく下げた時に全損切りした時の損失額が全然違います。

私の調査によると、ほとんどの方のリラ円の買値平均は3.7以上ですが、私はSBI FX トレードも、外為どっとコムも、3.6台となっており、これから6か月以内に万が一リラが暴落して3.5を割り込むことがあっても、損失額はごく僅かとなります。

さらにSBI FXトレードは、5月末に2~4万円位のキャンペーンの入金が控えており、その時点で、3.5台への対応も出来るようになることから、ダウジョーンズの予想の12月末のドルリラ44に伴う、リラ円3.17までの対応は確実にこれから半年以内に実現します。

これらは追加保証金無しで話している内容なので、追加保証金をちょこちょこと積んでいけば、今のロット数ならば楽勝ですね。

W=S+P>L が勝利の方程式

題名の方程式がわかりますか?これは勝利の方程式です。

   勝利=スワップ益+入金額>損金額

なんだかんだ言っても、FXの勝ちか負けかはこれだけの方程式で決まる。

この4月から5月にかけては、今のところこの勝利の方程式にかけても「勝ち」と出ています。

私が下値に寄せているのは、損金を全ロスカットになるような瞬間かつ大きな幅の下落時の緩衝材的な役割を持たせていることに他なりません。

リラ円を常に最安値、ドルリラとユーロリラを常に最高値のポジションに寄せていることは、最終的に全ロスカットになるような事態でも、損金を最低限にしてくれます。

いわば上の方程式の損金額の値を最小に持ってくることが、その左側の足し算の助けになっているわけですね。

常にリラの安値のポジションに寄せている関係上、どんなにリラが調子よくなっても、必ずと言って良い程毎日損金を出しています。しかしそれを月のスワップが損金額を上回った時に、勝ちとなります。


2025年5月7日水曜日

米中貿易交渉開始とのニュースで、ドル円143円台回復

 米中貿易交渉開始とのニュースで、ドル円143円台を回復し、リラ円も3.7台を回復しました。

昨日のクロージング間際の下げで、全ロット3.6台以下に寄せたのは言うまでもありません。

これで交渉結果が出るまで安泰?ということになりますね。


2025年5月6日火曜日

昨日発表のトルコCPIは前年比38.1%と悪化

 全てリラ安が原因となるトルコのCPIの悪化、リラ安の原因はイマモール氏拘束による信頼低下で、すべてエルドアン大統領のせい。全くやっていることが馬鹿らしい国ですね。

まあそのバカらしさのリラ安に乗じて、回復時を待っている状況での投資ですが、今年中にリラ円3.2位までで収まれば、勝てるような取引計画をもってすれば、いつかは回復するでしょう。

実際ここのところは下落速度はそれでも少しは鈍化している状況ですし、さらに来週からはスワップも多く付いてくることですし、勝負するなら今という感じは変わりません。

逆に言えば、まだまだ下落予想をしているわけですから、今本気でやるよりも、もう少し後ろに照準を合わせて取引することが望ましいと想います。


2025年5月5日月曜日

2025年12月にリラ円3.17 までの下落を想定しての対応

 ダウジョーンズの予想を目安に細かくみていきます。

現在の3.75から12月にリラ円3.17までの下落に対応できることを目安とします。

この3.17というのは、ドルリラ38.5⇒44 へのリラ15%安 というのを リラ円に置き換えた計算です。

これを月単位で分割してみます。

 3.75

5月末・・3.6775

6月末・・3.605

7月末・・3,5325

8月末・・3.465

9月末・・3.3875

10月末・・3.315

11月末・・3.2425

12月末・・3.17       4月末からの15%安

ここに下落想定で挙げた数字よりも実際の数字が上だったら勝てるように取引していきます。

現在は既に7月~8月末までの対応がとれているので、あと20万円位保証金の積み増しによって、2.9台までの対応がとれるために、3か月以内にほぼ勝率が9割になる筈です。

下値に買値平均を寄せていれば、このように損金の計算はほぼしないでも勝率を高めていけるので、あと3か月以内に3.5台に突入することがなければ、ほぼ勝ちでしょう。



2025年5月3日土曜日

1か月でドルリラが今後も0.7ずつ上がるとして

 1か月でドルリラが今後も0.7ずつ上がると仮定しても、つまりは2025年12月にドルリラが44になるとしても、ドル円次第ですが、いまのような143円以上での動きでもしあれば、リラ円が3.4~3.3位で収まるのであれば、充分にロット数は増やしながら維持できる計算となります。

リラ円が今日までに随分と下がってくれているおかげで、いわゆる絶対値ではなく、「率」で計算すると、金額的にはそんなに下がらないということ。

たとえば、リラ円が37円だとしたら、10%の下落で、33円30銭になって、3円70銭も下がる計算ですが、リラ円が3.7円だとしたら、10%の下落でも、3.33円になったとしても、37銭しか下がらないということ。

ドルリラが10%上昇すると、ドルリラが42.3~42.4位ということですから、今現在3.5円までの下落に耐えられるように大体しているリラ円の持ちロットの調整を、12月までに3.3円位まで耐えられるようにするだけで良いことになります。

たいしたことないですよね。今の持ちロット数ならば、。20~30万円入金すれば済むことです。

または、3~4か月損切なしで済めば、それだけで対策がとれてしまいます。

勝ち目の計算というのがそろそろ成り立つ時期にきたようです。


2025年末までにドルリラ44になるのか?

 ダウジョーンズの予想が、2025年末にはドルリラが44になるという予想を出してきました。ということで、現在38.5ですから、8か月かけて5.5上がるということですね。

これを上昇が平均的だと仮定して割り算をすると、1か月平均で0.7ということになりますね。5月末までには39.2になるか否かがまず判断基準の第一段階ということになります。

これは先月3月末から丁度、1か月で0.7位上昇していますので、だいたい同じペースでの上昇を目安にしていれば良いですね。

5月中旬までは、日米の関税交渉の結論も持ち越しされているようなので、ドル円はそんなに動かないと仮定すれば、これからロット数はこのままで、5月中旬の関税交渉の結果や、ドル円の動向をみて対応すればよいということになります。

ちなみに5月末頃には、SBI FX トレードにかなり大きな額のキャッシュバックがあるので、たぶんドルリラが39を超えたとしても、そんなに大きな痛手は喰わないと想われます。


2025年5月1日木曜日

リラ円5倍デイにつき、60万通貨相当に増やしました

 51万通貨はリラ円で、残りはユーロリラの3千通貨です。ユーロリラはリラ円換算するには30倍なので、合計60万通貨相当になります。

今月は50万通貨相当を目標にしていたのに、10万通貨多く60万通貨相当になっていますので、5月の目標は70万通貨ということにしたいと想います。

アメリカのGDPがマイナス成長になろうともドル円がそんなに下がらないのが救いですね。関税政策による駆け込み需要で、他の数値は良くなっています。

アメリカとの関税交渉の行方によっては、当然極端な円高が再来する可能性もあるのですが、今のところはしっかり、トランプ大統領の発言は単なる交渉材料という意見もあることから、やや楽観的な見方がいまのところ主流のようです。

5月も2週目以降はトルコの引上げた政策金利も反映してもうちょいスワップも増えていくかと想いますが、あと1か月もすればかなり安定的なポジションに成り得るポジションがあるので、基本的には静観してみたいと想います。

2025年4月30日水曜日

59万通貨相当になって、来月に臨みます

 あれだけアナリスト達がドル安円高を予想していた割には、ほとんど円高にならないですね。個人投資家だけが巻き添えを喰らってる感じです。

ポジションをほとんど動かさない SBI FX トレードは安定的な維持率にもなり、リラ円が下落したら増やすというスタンスを今後も継続していきます。またなかなかうまくいかないのがドルリラ、ユーロリラ、今日はリラ円5倍デイにつき、損切してリラ円側に寄せています。


2025年4月25日金曜日

アメリカと中国痛み分け状態か?

 ちゃんと中国と交渉してないのに、自動車部品やら勝手に関税下げると言い出したトランプ大統領。本当は戦略的に中国が泣きを入れてくるのを待っていたようなんですが、中国が強硬策をとったため、トランプの思惑通りにはなりませんでした。

言ってしまえばアホっぽい政策を打ち出したものです。アメリカ国民も迷惑している人が大勢いますから。

というわけで、予想通りにドル円は爆上げしていますので、リラ円は全く問題ないことになっています。これから下げても142円が固くなっていくでしょう。

ドルリラも本日も高値更新ですが、5千通貨に増やして勝負かけています。

勝負と云っても維持率には余裕を残していますので、まあ大丈夫でしょうし、保証金を追加で入れる余裕もまだまだあるので、来月までの目標60万通貨に増やすために、増やしたり減ったりもあるかと想いますが、大きな損切まではいかないとみています。

こんな感じで、月10万通貨増しで5か月後には100万通貨になれば成功と考えています。

また下値への対応力には変更なく、つまり50%での損切値は常に毎日計算して各ロットにストップロスを入れることで、優秀なロットを残せたり、下値で買える余裕をいまは作ることを目標としています。

つまりは来週はロット増しはお休みになるかも知れません。それでいいんです、というか、それがいいんです。

スワップ投資に重要なこと

 今月の目標の50万通貨は既に超えて51万通貨相当になっているわけですが、こういう時こそ重要なことで、スワップ投資の基本をおさらいしたいと想います。

1.維持率は足りているか?

維持率が充分ない状態では何時も成立しませんので、これは常に自分で決めた安全維持率をキープするようにします。現在は充分とは言えないまでも、様々のニュースの評価からは、一撃では損切りされないところまでは来ていると想います。

2.ロット数は充分か?

維持率と相反する内容ですが、ロット数をある程度もっておくことは維持率低下のリスクがある反面、上昇時に大きく維持率を伸ばす原資にもなります。

3.最安値/最高値でポジショニングできているか?

最安値/最高値でポジションをもっていれば、維持率をギリギリまで低くも設定できるようになります。現在リラ円は最安値/ドルリラは最高値でほぼポジションを持てています。

4.リスク分散は出来ているか?

現在やっと外為どっとコムと SBI FX トレードの位置づけを変更し、 SBI FX では持てないドルリラを中心に外為どっとコムのポジションを変更しつつあります。

5.常に計画を見直しアップデートしているか?

優先課題は最安値でポジショニングすることや維持率を高めることや、その時々によって多少優先順位が変わります。毎日毎時間、いますべきことは何かというのを見直しています。

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以上、自己評価ペースでは今月はやれることは全てやった感じです。来月は60万通貨を目指して引き続き頑張っていきます。

2025年4月24日木曜日

中国への関税が50~60%になるんでは?

 本日の中国への関税が50~60%と、半分くらいになるのでは?という報道で、ドル円が上昇しています。それに伴いリラ円も上昇しています。良い感じですね。

ドル円が143円台ならば、決して負けることはありません。

最近の日本の外為どっとコムのコメンテイターを中心としたあてにならないアナリスト達による、ドル円130円~120円に向かうという予測を完全に裏切った動きとなっています。

投資家はこのようなアナリスト達の記事等は参考にされない方が良いでしょう。

ただ損するだけです(笑)。

2025年4月23日水曜日

ドル円が将来どうなっても負けない耐力をつける方法を伝授します

 リラ円の投資は、ドルリラ、ユーロリラと違い、ドル円の影響を良い意味だも悪い意味でも受けます。今日は完全に良い影響を受けましたね。

中国との関税交渉が進みそうなのと、FRB議長の解任意向はないというトランプ大統領の敢えて言わしてもらうが、意図的な為替操作により、為替が完全にコントロールされている状況です。

そういう意味ではドル円は簡単に130円台120円台に今後なる確率があるため、リラ円が上昇していても全く手放しで喜んではいけないどころか、私はこういうタイミングだからこそ、ロット数や中期的な投資計画を見直したいと想っています。

私の今の想定は変わらずに、5月中にはリラ円3.5 、6月中にはリラ円3.4、そして年内にはリラ円3.0を想定しながらロット数と証拠金を調整していく所存です。

まず証拠金ですが、今週外為どっとコムの大量キャッシュバックの3月の前半までの150万通貨分のキャッシュバックが25日にあります。私の計算では1~2万円はある筈なので、そのまま入れて外為どっとコムの保証金の積み上げにします。ロット数は増やしません。

そして来月になりますが、 SBI FX トレードのキャッシュバックが5月末までにある筈です。

そちらは金額がまだ分かりませんが、2~3万円のキャッシュバックを想定していますので、今のロット数ならば確実に20~30%は補填出来ると想います。

それ以外に今月のお小遣いの残り分は全て銀行に貯めていますので、万が一来月末までに大幅に下落しようものならば、きちんと40~50万通貨をキープしつつ下値に寄せていけるだけの耐力をつけていきます。

買値平均はたぶん両サイトともに、ほとんどの投資家よりも最も最適なポジションにロットを寄せていますので、史上最安値の平均値であると自負しています。

一生5~6万円貰うだけでも、いままで損した分は回収できる?かも知れないので(笑)、まあ無理をせずに下がったら買える姿勢だけは維持していきたいと想います。

それはすなわち上昇時には買わないということです。

2025年4月22日火曜日

昨日はしっかりと維持率を確保しながら下値に寄せました

 


このあと3万通貨追加してこのような感じになってます。

□ 外為どっとコム □

TRY/JPY (リラ円)

保有数:15万通貨

買値平均:3.661

□ SBI FX トレード □

TRY/JPY (リラ円)

保有数:29万通貨

買値平均:3.6854

■ 2サイト合計 ■

保有数:44万通貨

月収約51,000円

ドル円が140円を割り込みますと、3.65以下になってしまうので、これからも注意が必要ですね。

2025年4月19日土曜日

これからは維持率最優先で考えます

 予想外の利上げで、リラ円は一応底堅くなりつつあります。大方の予測を良い意味で裏切ったトルコ中銀による利上げ、46.0%は3.5%の利上げに相当するので、スワップは2~3は来週かその次の週から上がる筈です。40から42くらいになるのかな?

そして本日はアメリカ休場なのでスプレッドが開き気味でしたが、リラ円はドル円が142円台の下の方でも大きく売られることはなく推移しています。

いよいよ下値フィクスの時期に近づいてきたようですが、焦ることなく、今月の目標は現在の47万通貨からあと3万通貨増やすだけが目標です。

50万通貨でスワップ40ならば、一日2,000円なので、月収6万円。お小遣い稼ぎとしたら充分ですね。また少しずつ増やしていきますので、昨年の6月から10月位のヨコヨコの動きと同じような動きであれば、限りなく100万通貨まで近づいていけるでしょう。

仮に今が底値と仮定しても、簡単に何かのニュースでリラは売られるので、直近は多くのロットをもつこと自体がリスクなので、維持率を高めることを最優先とすることが今後の全てとなります。



2025年4月18日金曜日

ロットを大きく減らすことなく、下値に寄せられているうちは負けない

 ロットを大きく減らすことなく、下値に寄せられているうちは負けないということの証明としては、今朝の下落時に SBI FX は完全下値に対して全てサポート出来ているということに他ならない。

1万通貨減らしたのは外為どっとコムの方で、こちらは追加保証金は一切していないで、きちんと下値にポジションを置き換えられました。今週末から来週にかけては少し保証金を足して50万通貨までのトライをしますが、まあ本日はやるべきことは全て出来たという感じです。

予想通り本日の政策金利発表後からはリラ円は安泰の動きに変わりつつあります。果たして来週もこの動きを踏襲できるか否かというところですが、時間稼ぎが数日でも出来ることで、スワップが入ることで負けにくくなっていきます。

明日まで持てばとりあえず大丈夫でしょう。

2025年4月16日水曜日

来月末までに3.0までの対応を

 現在までのリラ円の史上最安値は3.5~3.48位なので、今月から来月にかけては3.5までの対応がとれるようにスワップを貯めつつ入金も頑張りたいと想います。また来月末には3.0位までの対応がとれる位に保証金を増やしておけば、まず負けることはないだろうという予測をたてています。

さすがにここからの15%落ちまではないだろう?というのが私の考えなのですが、トルコはエルドアン大統領が何をしでかすかわからないので、本当に投資を難しくさせています。

ドル円が先週よりも落ち着いた相場になっていることから、まあ少し安心していますが、ドル円が141円を割り込んできますと、それだけでリラ円の下値リスクも増してきますので、要注意ですね。

さて入金の目途ですが、来週25日の金曜日には、外為どっとコムのキャンペーンの入金が、3月中頃までは150万通貨程ありましたので、1~2万円位入金されるかな?と想っていますので、それだけでかなり下値対応は強化されますね。

SBI FXトレードの方は、5月末位にまとめて入金されるみたいなので、そちらは3万円以上は入ってくる予定なので、5月末まで損切されずに維持できればほぼ3.0台までの対応が完了できるかと想います。

50万通貨以上を目指して、下値は3.0までの対応を目指していれば、まあ勝てるのではないかな?というのが今のところの目安です。


2025年4月13日日曜日

外為どっとコムはもうロットは増やさない

 外為どっとコムはもうロットは増やさない方針で行くことにします。

理由は今までに何度も書いていますが、総集編として挙げておきます。

1.外為どっとコムは SBI FX より保証金が高い

2.外為どっとコムのスワップ上乗せキャンベーンは今月は10%、SBI FX は30%(4月まで)

3.スプレッドは外為どっとコムの1.4/1.7/さらに拡大 と比較し、SBi FX は0.78 , 1.58 ,拡大なし と平均するとスプレッドも狭い

4. 外為どっとコムのクロージング1時間前の100%損切ルールがない。SBI FX は実質50%維持率が高いのと一緒

まあとにかく SBI FX の方が良いという理由が1つや2つではないので、SBI FX 完全移行もしても良いのですが、外為どっとコムは飛び値の3.6台のロットがあるので、これらはお宝化するのではあれば、一生持ち続ける感じでしょう。

先週の下落で、持ち率を逆転させて、外為どっとコム18万通貨、SBI FX 30万通貨としていますので、外為どっとコムはもしまたリラが下落した時には、ロットを減らして生き延びることに注力し、逆に、SBI FX トレードは追加保証金を増すことで耐えていくような方針です。

2025年4月12日土曜日

アメリカと中国は、どっちが折れるか?歩み寄るか?

 アメリカと中国は、どっちが折れるか?歩み寄るか?さて来週の為替相場の一番目の注目点はこの点に尽きます。どちらにしてもこのまま高い関税のまま過ごされるわけはないので、トランプがもし折れてきたら、中国の勝ち。中国は今の状況ですと、中国から歩み寄ることはなさそうな感じですね。この動向次第では、ドル高が急に進む可能性もあるので注意が必要です。

さて二番目の注目点は、木曜日のトルコ中銀の政策金利発表。今回は据え置きが主流みたいですが、利上げの余地は少し残されているような感じです。

昨日の対ユーロにでのリラ相場は、リラは売られまくりでしたから、結構その辺りを注視しておいて方が良いかも知れません。リラ円こそドル円相場に連動して上がりましたが、ドルリラやユーロリラは、未だに回復点が見えないままです。

48万通貨で私は踏ん張っていますが、今の状況ならば利確でロット数は減らせるので、動向によっては45万通貨かそれ以下に減らしても良いかなと思っています。

かなりの安値で買えていることは間違いないので、史上二番安の金曜日の相場よりもさらに悪化するようならば、柔軟に考えていきたいと想います。


欲張らないことが必要なのかも知れません

 ようやく週末の買戻し時間になりましたね。3万通貨減らして47万通貨となりました。

シミュレーションツールで47万通貨でグラフを出しました。

もし47万通貨を維持できれば、月に52,000円、1年で634,000円 スワップが貯まるということになります。もちろん47万通貨のままということはなくて、月に3~10万通貨ずつは増やしていけることになりますが、やはり高値でポジションを持つというのはリスクを伴うので、当面50万通貨位で十分と想うようにしないといけないのかも知れません。

トルコリラが今後また3.6以下になったとしたら、この計算は無意味なのですが、もし万が一3.7を下回ることがなく今後過ごせたら、上のグラフ以上の結果は簡単に出すことができます。

とりあえず4月の目標は50万通貨と決めているので、そこまでは増やすとしても、それ以上は様子を見ながら検討していきます。

2025年4月11日金曜日

50万通貨になぜこだわるかと言いますと

 外為どっとコムとSBI FX トレード、両サイト合計で52万通貨になりました。

50万通貨というのはトルコリラ円のトレードにおいては節目となります。なぜ私が50万通貨にこだわっているかと言いますと、一日のスワップ益が1,850円位になりますので、それはトルコリラ円1万通貨の保証金と大体イコールとなるからです。

つまりは維持率無視でいけば、一か月で30万通貨は最大増やせるということになるのですが、これは投資率100%ということなので、せめて投資率は33%以下にしませんと、下値の耐力がなくなります。33%の投資率で、月に10万通貨増やせるという計算になります。これは追加保証金なしで、為替がヨコヨコの場合に実現できる最大数の増やし方となります。

今日の動きを見る限りにおいては、追加保証金なしで10万通貨を増やしていくのは今後も厳しいかも?知れませんが、いちおう目標としては月に10万通貨で、5か月後に100万通貨を目指すというのが私の目標になります。

2025年4月10日木曜日

報復しない国は90日間の猶予ということなので

 報復しない国は90日間の猶予ということなので、90日間安値の更新がなければ、たぶん3.6台までその後に落ちても十分対応できるような耐力がついていますね。


やっぱやめた!とかトランプ大統領が言わない限りは、3.7台も90日間ないかも?知れません。大統領にたった一言で、10分の間にドル円2.5円も為替を動かす威力を持っているのだから、FXは恐ろしいものです。こんなの予測できるわけないじゃないですか?


トランプ関税でどこまでも落ちる株価

 トランプ関税でどこまでも落ちる株価ですが、リラ円はドル円144円割れぎりぎりのところになっても、3.8を少し割れたところでなんとか踏ん張っているようです。


SBI FX (上)は、外為どっとコムよりも2銭位下値を大体表示するので、このタイミングで、全ロットを3.7台に寄せました。外為どっとコムは損切しないで1万通貨増しといったところですね。

今回の下落は前回も書きましたが、ドル円の下落によるものなので、そんなに大きな下落にはつながらないと想っています。なんとか金曜日まで持ちこたえてくれれば、また少し保証金を追加して乗り切れる?のではないかなと想っています。

Xのリスナー様の一部は非表示にさせて頂きました。過去の損金についていっぱいご指摘頂いていますが、今そんなにことを突っ込まれたとしても、何もコメントできないので、非表示にしているので勝手にコメントしておいてくださいませ。

未来のことしか私には関係ありませんので、そこのところよろしくお願いいたします。

2025年4月5日土曜日

4月3日から4日までの動きのおさらいと、リラ円の今後の動きの予想

 今回は完全にドル円の上下によるリラ円の下落および回復なので、落ち着いて分析してみましょう。

トランプの相互関税発表によって、最初5円ほどドル円がダウンして、その後中国が対抗関税の発表をしたことで、さらに1円下がって、瞬間的には2日で6円の下落幅ということになります。

かつて短期間で6円落ちたことは、東日本大震災後の激しい円高によって落ちた時と匹敵する位でしょうか?コロナの時はさらに細分化されて段階的に落ちていったような気もします。

大体大きな幅では6円位が短期間での下落は限界みたいなので、クロージングにかけて回復したのは救いですね。それもかなりの勢いで最後回復させていますので、4割戻し位でしょうか。

こういったケースですと、私の過去の記憶からは、もう一度下落するとしても、144円台はまずあまり考えられない感じです。145円台には来週中にまた下落するかも知れませんが、その時には同時にクロージング時点よりも上に戻す確率も多くなってきます。

要はリラ円への影響的には、144円台にならなければ、まず3.7円台は来週はなかろうというのが結論です。そうしますと、もう一度下落した時に残りの高値ロットは少し下値に同数のロットに寄せても上に戻す確率がさらに高くなっていますので、そんなに焦ることはなかろうということですね。

さらに株価についても史上三番目の大きな下落幅だったそうですが、ということは割安株や優良株から買い戻される確率が高い位置なので、株価もドル円の下支えになるかも知れません。

毎日スワップによって下値耐力はついているので、まず来週を乗り切れれば、この赤い⇔の範囲内にドル円が収まっていれば、リラ円も3.8台以上で推移すると予想しています。


SBI FX トレードのアプリの操作性はぴか一です

 SBI FXトレードのアプリは、全体のフォントが固定なのに慣れてしまえば操作性は抜群で、損切と買い増しのオペレーションが恐らく3秒以内に完結する位に画面を複数開きながらの操作が可能です。とても気に入っています。チャートの画面も最初見にくかったのですが、設定でパックを黒にしたらとたんに見やすくなりました。

こちらは完全上抜けまではもう一息といったところですが、まあ高位置にポジションを寄せられています。22万通貨 買値平均3.8482で、維持率は割と高めに設定していますので、来週こちらをもう2~3万通貨増やすことも出来ます。

今月は欲張らずに両サイト合わせて50万通貨を超えられれば良いかなと想っていますので、たぶん実現可能でしょう。それよりも維持率を高くすることに努めることにしましたので、あまりロット数は増えていかないかも知れません。それでも月収5万円前後、安定して入るようになれば、ゆっくり確実に増やせていけるポジションなので大切にしたいと想います。

パウエル議長発言により安心感が出てドル円回復

 アメリカの追加利下げの可能性が減ったことで、ドル円もやっと持ち直してクロージングといった感じのようです。

先日も書きましたが、トルコリラに関しての下落では今週はなかったので、前回のような急落にも最安値更新にも繋がりませんでした。

こちらは外為ドットコムですが、全ロットプラスまで回復して、22万通貨を買値平均3.7台に綺麗にまとめることができました。またSBI FXも少し高い3.84台あたりまで下げられました。こちらも同じく22万通貨になりました。

両サイト合わせて44万通貨は今の段階で充分なロット数だと想います。

いつも下がると下値に寄せられて良かったと書いていることが気に入らない方もいらっしゃるようですが、この繰り返し以外にスワップ派はやることがないですし、これが成功か失敗かの最大の判断材料ですので、今回は成功だったと想います。

またこれで2週間、二番安値のグループからの大きな下落が無ければ、天国に近づいているということですし、今月は広告料収入やら、残りのキャンペーン収入やらも入ってきますので、さらに下値を固めることが出来るかと想います。


2025年4月3日木曜日

外為どっとコムは23万通貨 買値平均:3.811になりました

 SBI FXはこれとは別に21万通貨にしていますので、合わせて44万通貨は昨日と変更なしといったところです。

本当に一難去ってまた一難といった感じで、FXは時勢によって左右される度合いが大きいですね。ドルリラを観る限りは、ドルもリラも下落している感じですので、値としては変化なしというところ。先月まではドルリラもユーロリラも持っていましたが、とのようにドルの下落に関しては、ドルリラを持っていれば安心材料となることは間違いないですね。

リラ円とユーロリラに関しては、圧倒的にリラが下落しています。

ドルリラの動きを観る限りですが、リラが単独で下がっていないのが救いです。ドル円が下がるところまで下がったら、リラ円の下落は止まるということですので、まあそんなには心配していません。

トルコの指標は悪くなかったが、トランプが全部持って行った

 トランプの相互関税発言で、ドル円急落に伴いリラ円も3.8台に急落しました。

今のところそんなに増やしていなかったので、少し保証金を足して下値に寄せましたが、どこまで円高が進むか次第では、また減らしていく感じになるかと想います。

アメリカ経済よりも日本経済の方が影響は大きい筈なので、円高になるのは本当はおかしい話なんですが、今後の為替の動きはまたまた読みづらくなりましたね。


2025年3月27日木曜日

日本のFX会社もリラの新規建て玉を禁止するかも知れない??

 サクソバンクとIG証券の処置に対して、日本のFX会社も何か理由を付けて、同じように新規建て玉禁止処置を取らないとも限らないので、増やすのならば今のうちが吉と私は感じています。

これはあくまで私の推測ですが、今週の暴落後のリラの動きを観る限りにおいては、トルコ中銀によるリラの為替コントロールは成功しているように見えて、継続的にこのような処置がとられてしまうと、各FX会社達はリラを扱っていると、買い玉のホルダーが大量に発生した時に、経営危機に陥るだろうと私は考えています。

つまりはリラ円の3円台のポジションというのは、今後永遠にここまで落ちてこない可能性をFX会社が感じているのだと私は想像しています。

今月中に25~30万通貨まで買い越して、もし建て玉禁止処置になったとしても安定収入が得られるようにしておこうと想います。


サクソバンクとIG証券の新規建て玉禁止処置について

 サクソバンクとIG証券の新規建て玉禁止処置をするそうです。これは今のトルコ中銀の政策ではリラ安が今後起きなくなり、今ある買い玉がお宝ポジションになってしまうのを見越して、自分らの支払いを減らすためにとった処置とみられます。

これらの処置からみると、今後リラの暴落はないとサクソバンクやIG証券の幹部らが感じていると想われます。

さらにロシアとウクライナが平和的解決をみれば、トルコが物流のハブ基地になることは明白で、そうなるとリラの需要が一挙に高まるということになります。

つまりは今後急激にリラが5円台~6円台に回復してしまう可能性すら想像できます。

また空売りをしていた大口投資家筋が空売りを出来なくなる可能性もあるため、爆上げはなくても、爆下げは無くなると私は予想しています。


安全係数は平均法によって確立される

 さて私の外為どっとコムのポジションは10万通貨が3.7台平均なので、3.9台のうちに20万通貨まで増やせれば、平均法で3.8台で20万通貨になる筈です。

このように安値で大量にロットを持てとさんざん言っているのに、いまだに4.2台でのポジションを大量にもっておられるアンチの方からご指摘を受けるには当たりません。

3.6台のポジションもあるので、今後そこまで落ちることがなければの話ですが、本当に神ポジションといって一生利益を生むポジションに成り得るわけです。

あの暴落の最中のほんの数分間のトライアルが今後の一生を左右します。

3.5台で何度も買いを入れましたが、全部システムエラーで返されてしまいました。これが外為どっとコムの悪いところで、最安値で買わせないように規制しているのか?これはいったいなんなのか? という話です。大量に買い注文がきたのでシステムがヒープアップして処理しきれないという話は、金融システムでは通用しません。

私の外為どっとコムをやめたい理由のひとつはこれですが、いちおう3.6台でも大量に買えているので、今回が最後に大目に見てやります。

2025年3月24日月曜日

損切り額の発表!常に史上最安値を追いかけていけることが成功です

 常に史上最安値を追いかけていけることが成功です。収支やロット数が投資の成功か失敗かを判断する基準ではない とあれだけ書いてもアンチの方はいくら損したんですか?とか、ロット数減りましたね? とか突っ込みを入れて来られるのは、相変わらずトルコリラを理解されていない方達なんだなーと想います。

ぶっちゃけ、大量ロットを高値で保持されていた方々は先日数百万のロスカットを喰らい、退場されているじゃないですか? 私の損金は熟年サラリーまんの1か月分の給料にも満たない程度の損切額です。

そしてちゃんと損切り後に口座にお金が残りましたので。3.6円台で安定維持率を確保しながら改めて買いのポジションを持ちました。

まさにこれが成功でしょ? トルコリラが下がるのは私のせいではないので(笑)、史上最安値でポジションを持つことが成功なんじゃないですか?

今回の下落で3.6台でポジションを持てた方がどれだけ居ますか? ちなみに3.5台は外為どっとコムはアクセス不能状態でしたから、3.6台がポジションが持てる最安値でした。

3.6台でのポジションは成功だと想っています。それ以上でもそれ以下でもないのがトルコリラのスワップ投資です。

2025年3月22日土曜日

金曜日は結構ドル円が動いたのに、リラ円は無風でした

 金曜日のリラ円の動きはほとんど動かない状態で、ドル円が結構動いて円高が進んだ後に円安に戻った後でも、リラ円は円高時に下がることはなく、円安時に若干上昇という形の動きでしたね。

いつもの夕方の売られる時間帯でもほとんど無風で、現在値でのポジションは2万通貨のみで、残りの10万通貨は全部下値となっています。

イスタンブールのデモはまだ収束していないようで、中国のように国民に銃を向けるようなことになりやしないかと少し心配です。敵対候補をあのような処置にして、AKPの党員ですらも疑念をもってくれば、さらにエルドアン大統領の評判が悪くなる可能性もあり、その辺りは不安材料ですね。

さてということで12万通貨保有で、うち10万通貨は暴落時の安値でポジションを持てたことから、今後はかなり期待しています。

今月は先月のキャンペーンの入金が次の金曜日か、遅くても翌週の火曜日位までにはある筈ですので、その時点で少なくともさらに5~6万通貨は追加予定です。目指しているのは20万通貨。5月にはSBI FX の方のキャンペーンの入金と、広告収入がありますので、そのお金だけでも10万通貨は買い越しが出来るので、ほぼ自分の資産からの流用なしで5月末までに30万通貨は確保できるものと確信しています。

とりあえず目標としては、3.4円台で100%になるような取引を今は心がけようと考えています。


2025年3月21日金曜日

やはり売られ過ぎ!3.6台の天国(神)ポジションは一生モノ?

 やはりトルコリラは売られ過ぎていたようで、クラッシュ時の先端でかろうじて買えている数少ないロットでも、上昇時からのブレで下がってきたところで買い増しをきちんと入れていくことで、今後展開されていくデイリーの安値でしっかりとポジションを持つことが可能です。

現在11万通貨で、ほぼ全ロットプラスとなりました。

今月は先月分のキャンペーンでの収益がたぶん来週末に入金があるので、一挙に維持率も上げて、20万通貨相当まで増やせる資金が貯まります。

20万通貨を超えると、その先の運用は過去の実績がひも解いていけば良いことなので、つまりは、スワップ収益で5万通貨相当、追加保証金で5万通貨相当、つまりは毎月10万通貨相当増やしていける計算なので、数か月以内に100万通貨相当まではリカバリー可能となります。

どのくらいの速度でリラが上昇するか次第ですが、今回以降は低レバを心掛けるので、来年の春までには100万通貨、来年中には1,000万通貨という位の目標に下方修正しておきましょう。

とにかく3円台で如何に多く増やせるかがこれからの課題となります。

2025年3月20日木曜日

現在9万通貨 これからどうやって増やすか

 現在外為どっとコムで7万通貨、SBI FX で2万通貨の合計9万通貨ですが、金額は言わないけれど、4月には広告収入で6万通貨相当を増やすことが出来て、5月には SBI FX のキャンペーンでの収入で同じく6万通貨相当は安全係数を見込んでも維持率を確保しながら増やすことが出来ますので、5月末までには自分の本業や貯金からの支出はゼロでも21万通貨相当まで増やすことが出来る見込みとなっています。さらに月の収入から2万円ずつ位入金するとしたら、そこでも6~7万通貨はSBI FX なら増やしていけるので、25~30万通貨まで増やす目途はたっています。

あと計算し忘れましたが、先月分の外為どっとコムの増量キャンペーンの入金も8~10万円位今月末に入るので、10万円入ったら20万通貨位はさらに増やせますね。全額出金して、SBI FXに入金が賢いかな?

だいたい5,000円の入金で2万通貨は SBI FX ならば保証金が安いので増やしても今のリラ円の動きからすると問題なさそうなので、生活費が余ったら SBI FXに資金を送り込んで増やしていこうかと考えています。

また維持率の管理については、3.5に大きな壁が出来たことから、3.4台で維持率が100%でほぼ今のところは大丈夫だと見込んで投資をすると、既に今現在の運用がその位の運用(200%以上)になっていることから、この考えでとりあえず3か月間位漕げるかどうかを検証していきたいと想います。

3.6台でのポジションはかなり強い味方になる筈ですので、4円に戻す前に平均法を使って25万通貨以上増やせれば、バリュー的には4.1台から4.2台での100万通貨以上のバリューになる筈です。

スワップ派はこのバリューという考え方、すなわち下値で多くのロットを保有した時の有効評価額の増加での投資見込みが立てば、勝ちと言えると想います。


2025年3月19日水曜日

イマモール市長拘束と80億ドルの市場介入

 まさかの次期大統領対立候補のイマモール市長を拘束、学位の剥奪、そして為替介入と、やりたい放題なエルドアン大統領ですな。

いちおう介入上げしてるので、今日の安値より下は当分ないハズなので、まあ少し安心。

7万通貨だけ最安値で買えました。

やっぱローレバで1年間は行きますか。

5万通貨ずつ増やして、1年半後に100万通貨目指します。



日銀政策金利据え置きのため、リラ円は安定が見込めます

 今朝は明日祝日のためがリラ円が3倍デイだったようですね。リラ円はまあそこそこ大丈夫ですが、ドルリラがやはり高値を更新してきていますので、さらにロットを減らしていって史上最高値で売れるように頑張りたいと想います。

水曜日は割とリラが売られやすい傾向にあるので、注意しないといけないですね。

リラ円はうまくシーソーの持ち合いになりますので、そんなには下がらないと予想しています。

外為どっとコムはドルリラとユーロリラ専門にしても良い

 今はたまたま円安ドル高基調なので、リラ円が少し難を逃れていますが、ドルリラ、ユーロリラは相変わらず毎日天井を突き破っていますので、これから円高に万が一なったら、以前よりもリラ安が進行して、3.9台に乗せることは想定できます。

ぼちぼちのろのろと SBI FX トレードでリラ円を増やしていますが、リスク分散を考えると、外為どっとコムでたまたま史上最安値でリラ円を保持していますが、ドルリラ、ユーロリラだけに集中する方が理に適っています。

まあ今のところリラ円が利益が出ている段階なので、利確してまでも移るつもりはありませんが。

ということでドルリラもユーロリラも1ポイントずつ減らしています。2サイト合計で145万通貨相当ですが、ポジションは常に端っこにいるので、安心してみています。


2025年3月14日金曜日

2月4日にシムシェキ財務相が実質レートは上昇と云ってから大きく下降したトルコリラ

 2月4日にシムシェキ財務相が実質レートは上昇と云ってから、1週間位は大きな下落はなかったトルコリラですが、その後じわじわとリラがさらに売られて、現在まで1.5%位はその時から比べて下がっていることになっています。


平均するとそれまでの下落速度とほぼ一緒となりますが、3月10日あたりからの下落速度は以前よりもハイペースになっています。
このグラフは他にも金曜日のスワップ落ちも顕著に表されていて、金曜日以降の3日~4日に関しては、2/3位の確率でその後のドルリラの高値更新は無いことがわかります。

つまりは、金曜日に損を出しても2日分のスワップ収益で回収できれば、損金はちゃらにできて、なおかつポジションが史上最高値に追従できていることになります。

これが持ちロットの100%をドルリラにつぎ込んでしまうと、スワップ収益で吸収できないことになりますので、ドルリラの比率は8割位に現在はなっていますが、サヤ取りで月のスワップ収益をドルリラ⇔ユーロリラ間で1.5倍程度にうまくすれば出来るので、金曜日のスワップ落ち分での損金を除けば、まあまあうまく資金を運用しているかなと思います。

今朝のように大幅に窓を開けて上に飛んでしまうと、サヤ取り分も全部台無しということにもなつています。

サヤ取りはやらないよりか、高値ポジションを持つことでの可能性を考慮すると、やった方がまし?かなとは思いますが、それは同時にギャンブル性が高まるということになります。



夏までには3.9台にリラ円がなると想定しています

 ドルリラの上昇、、、すなわち、ドルに対するリラ安はずっと継続しているままなので、このままでは夏までには3.9台にリラ円がなると想定しています。問題は3.9台で推移するようになる時期だけですね。

スワップ益で下値に追っていくやり方は、下落速度がゆっくりであればスワップ益で損切と下値への置き換えが出来てしまうため、もし夏までに3.9台に落ちる程度の速度でリラ安が継続するならば、今のロット数は維持できる可能性は高いです。

逆に、3月中に3.9台~3.8台でリラが推移するようになってしまうと、今よりロットは減らさなくてはなりません。

ヨコヨコの推移がスワップ派には一番好ましいのですが、かなりの速度での下落しっぱなしはロット数が減っていくだけです。

今程度の下落速度が継続するのであれば、なんとかロット数は維持しながらの反発待ちという可能性も出てくるで、瀬戸際であるということには違いありません。

2025年3月12日水曜日

私の投資スタイルは変わります。維持率も昨日より10%アップしました

 トランプの関税発動と、対抗処置としてのEUの関税発動で、独歩高だったユーロもようやく下落の兆しとなりました。ドルが高いのは早朝のウクライナの部分的停戦案に合意とのニュースによるものかと想います。

まあ結構今回も焦りましたが、今のところドルリラ史上最高値、ユーロリラ史上最高値、リラ円史上最安値の 3連ベストポジションとすることが出来ました。

保持数は150万通貨相当で、月収換算だと158,000円位ですが、これは入金が先になるSBI FXのキャンペーン分は含んでいません。5月末には結構大きな臨時収入になるかと想います。


この今言ったポジションになった時からは、私の投資スタイルは変わります。
基本スワップ派は逆張りといって下がった時に買いを入れたり、上がった時に売りを入れたりするのが定石ですので、今全ロットプラスになった時には、何もしないが正解となります。

一週間寝かせて、今よりさらに10%維持率が高まったあたりから、外為どっとコムは毎日スワップ収益分を出金して、SBI FX でのリラ円買いに充てていきます。

また15万円の1/3の5万円は生活費に充当して、残りの10万円分位を投資に回していくので、月に増やしていくのはせいぜい20万通貨位を今は予定しています。

これはどうせ上がってもまた下がるのがトルコリラの宿命だと私は想っていますので、無理せず、今よりも下値への耐力を維持しつつ少しずつ増やす戦略をこれからはとっていきます。


もう何度でも書きますが、ロットの数は問題ではありません

 またXの方で、私のロットは減り続けているからやめた方が良い位なツッコミをされる方がいましたが、全くわかってらっしゃらない方なんだなーと想いました。

では質問です。リラ円を持っていたとします。

 4.5円 買値平均で、1,000万通貨 持ってる人と

 4.0円 買値平均で、100万通貨しか持っていない人

あなたはどちらがFXで成功していると想いますか?

この答えが1,000万通貨だと答える方が居たとしたら、恐らくトルコリラのスワップ投資には向きません。ぶっちゃけ、3.5円買値平均で10万通貨だけで良いですから、私は欲しい位です。まあまだリラ円は3.5円にまだなったことはないですが、買値平均を安く少しでも持っている方が勝ちなのです。

トルコリラ円を買われていて、昨年の9月10月頃の高値で買われていた方は、ほとんどの方が破産されています。高値で買ったトルコリラ円はゴミなのです。

将来お宝になって永続できるポジションを獲得するためだけを目指しい現在トルコリラ円に投資をしているので、今後つまらないツッコミは是非されないようにお願い致します。

2025年3月9日日曜日

各国の争いが新しい展開?ロット数はどうする?

 ガザやロシアとウクライナ、そしてシリア国内と、各国間及び国内での紛争が新しい展開を迎えているようで、トルコはほぼ全ての国に対して関連していたり、批判していたりする内容となっており、まだまだトルコリラがこの先どうなるかはわからない状態です。

つまりロット数はまだまだ減らせという暗示?かもしれませんね。

先週の暴落で全てのリラキーパーは大損を被っていて、それがロット数が多かった人ほど顕著です。私は半分以下に減らしましたが、それでもかなりの打撲です。

この先どのような取引を心がけていかなければならないかは、全てご自身の判断に委ねますが、ロット数は減らし気味で対応した方が良いというのは私の判断です。

2025年3月7日金曜日

損切されないための秘策です

 改めて破産するかしないかは、ポジションの位置で決まります。私のやり方は、リラ円の最安値とドルリラとユーロリラの最高値を掴むこと。この一心でFXに向かっていますので、今回のようにロットが半分以下になったとしても全く後悔していなくて、長い人生で史上最安値に再び?出会えたことに感謝しているわけです。

その前提を踏まえて、今回の下落で破産した人の特徴は次の3つの集約されます。

 1.ハイレバ

 2.リラ円1本勝負

 3.高値のポジションをずっと抱えていた

たぶん思い当たる節もあろうかと想いますが、この3つのパターンが破産するパターンです。破産しないパターンというのは(笑)特になくて、私の心構えが参考になればと、

 1.現在地より悪い(マイナス評価の)ロットはすぐに損切をする。

 2.リラ円以外で、リスク分散投資を行う

 3.ロット数よりもポジションの位置を優先に常に考える

これが私のロットマトリクス方式の考え方です。

スワップ派は足し算引き算で長期戦で考える

 本日不意のリラ円史上最安値更新でしたね。史上最安値の更新日はリラ円はしょっちゅうあるので(笑)珍しくないのですが、高値から始めた人は全損切に遭っているかも知れませんので、気を落とさないようにしてください。

私はとても長い目でFX投資を考えているので、再び「ふりだし」に戻るゲームに関してはもう慣れています。投資は足し算引き算で考えましょう。

ドルリラは史上最高値ではないですが、割と一番高いところから二番目位までリラが売られて高値をつけています。そこでサヤ取り用ではありますが、かなりの数のドルリラの売玉を本日保持できました。ここを足し算でプラスと考えましょう。

資産は結構減らしました。これはマイナス。

リラ円については、史上最安値から4.064までの間に多くの買い玉を保持できました。これはプラス。

史上最安値で1万通貨まで持っていれば、将来はかならずお小遣い程度のお金にはなるので、今回全損切に遭った方でもプラスでものは考えましょう。

これが完全に上抜けしたら、今日は寝ます。

あともう一点、ドルリラの短期の動きですが、このカーブをみると本当に頭打ち感を感じるのですが、少し期待が持てるかも?知れません。



2025年3月6日木曜日

リラ円も史上最安値更新

 昨日のユーロリラに続き、今日はリラ円でも史上最安値の更新がありました。

こういう時には無理して頑張らずに、たっぷり損切りをして、史上最安値で少しでも多く買えたことを喜びましょう。

FXは前向きな姿勢でないと、精神的に無理になります。

こうみると、ユーロリラ、ドルリラは形は悪くないんですがね。


2025年3月4日火曜日

ドルリラとユーロリラをどうしても売りたい理由はここにあります

 前からの公約で、ドルリラの史上最高値とユーロリラの史上最高値も1千通貨でもいいから売り玉を持つことに挑戦したいと言い続けていますが、本日のトルコのCPIの指標でいったんかなり頭打ち感が出てきましたね。

史上最高値でドルリラの売りを持つことは、今後ドル円が円高に振れたときに相反する動きになって損失を補填してくる売り玉となる筈なので、これから先のためにも必ず持っておきたいところです。ただ意地で持とうと想っているのではないのですよ。

バランシングのことを考えると、ドルリラはリラ円の30倍ですから、185万通貨の1/30位の60千通貨位まで最終的に持っていると、ドル円がどう動こうともビクともしない鉄壁のポジションになる筈です。

ユーロリラとの合わせで考えれば、それぞれ3万通貨ずつ位ですかね。いまもちょっと増やしてはいますが、あと10倍位はこの両通貨の売り持ち合いは将来的に有効と判断しています。

2025年3月3日月曜日

【悲報】外為どっとコムの増量キャンペーンは20%としょぼくなりました!

 外為どっとコムの増量キャンペーンは、いままで35%や30%ついていたのに、今月からは20%と大変しょぼくなりました! もはや外為どっとコムは終わりですね(笑)!続けていく意味がありません。

ちなみに SBI FX は5月まで30%の増量キャンペーンをやっています。

スプレッドにしろ、ロスカット条件にしろ、保証金にしろ、外為どっとコムは全てSBI FX に負けていますね。

2025年3月1日土曜日

クルド系と和解か?

 PKKの指導者が獄中から武装解除の提案がされました!これは大きなビッグニュースです。

トルコの安全保障を脅かしてきたトルコ政府がテロ組織と指定しているPKKですが、その指導者から武装解除の提案がなされました。

トルコには反政府勢力は隣国からもありますが、和解につながればこれはトルコリラにとってもビッグニュースですね。

このニュース前後からトルコリラは少し回復基調が出てきているようです。

これはもしかすると、来週以降はトルコリラ戦士にとっては天国がやってきたのかも?知れませんね。

2025年2月28日金曜日

下値への耐力(対応力)とロット増し両対応を強化するための方程式

 下値への耐力(対応力)強化と、ロット増しの両対応を強化するための方程式はあります。

毎日入るスワップに対してロット増しをしなければ、下値への対応力は毎日強化されていきます。またスワップが入った分でバンバンロットを増やしていくと、下値への対応力はロットを増やした分だけ減ります。

この相反する両方を強化する方程式については、リラ円単独で持っている場合には、表計算ソフトで簡単に計算することができます。

為替が0.001下がった時の維持率の変化を表計算ソフトに入力するだけです。

0.01はその10倍、0.1はその100倍 維持率は減っていきます。

単独通貨1本で勝負されている場合には、下値への耐力についてこれで計算でき、たとえば110%を割り込むのは為替がどの値になった時か?とか、100%を割り込むときは為替の値はいくつか? というのも簡単にシミュレーション可能になります。

またロット増しについての方程式はちょっと難しくてまだ完成していないのですが、10ロットを追加した時に必要になる保証金は外為どっとコムでは、2,000円なので、日々のスワップで7,000円入るとしたら、そのうち約28%の2,000円を使って1万通貨を買った場合には、ほぼ下値対応力は変わらずで推移可能になる筈です。

私が以前計算した時には、その値が確か26%だったと想うのですが、算数に詳しい方はご自身で確認してみてください。

つまり毎日1万通貨買い増ししても、下値への対応力が変わらないならば、想定下値の下限で100%は必ずキープできるようにして、最大のロットに増やしていけば良いのです。

日々下値にポジションを寄せていれば、ポジション移動により損切値への考慮は少なくて済みます。しかしその損切額分を考慮すると、26%も投資できなくなるとわかるでしょう。

結構難しい計算ですが、精神的に安心感を得たい方はどうか維持率管理表も作ってみてください。


2025年2月27日木曜日

取引サイトの引っ越し中に下がってくれたのはラッキーか?

 外為どっとコムからSBI FX への移行を毎日進めていて、現在 SBI FX は23万通貨まで増やしました。予定としては3月中には50万通貨を突破させる予定で、それまでに無事史上最安値を掴むというのがおおまかな目標です。

外為どっとコムは、全ロット4.093以下になっており、明日になれば最安値の更新までは同ロット数で耐えられる見込みとなりますが、こちらは基本的には毎日7,000円以上の利益を生みだす貯金箱にする予定で、7,000円のスワップ利益のうち5,000円を毎日出金して SBI FX に回すという手法を継続しています。もう一週間くらいその方法を試しています。

この方法で上昇基調ならば、毎日2万通貨ずつSBI FX では増やせていけますので、楽しみになってきました。また来月以降外為どっとコムでの増量キャンペーン分の割り増し部分は見込めないので、本来ならばもう少し200万通貨位までは外為どっとコムで保持したいところではあります。


2025年2月26日水曜日

いまこそロットマトリクスを実現させる

 ロットマトリクス方式とは、損切りしながら下値にロットを集中させて、明るい未来を育てることを言います。明るい未来?(笑)って、昔、福島の原発の横を通過する道の入口には、「原発で明るい未来」みたいなアーケードが設置されていたけど、暗い未来しか残されていませんでしたね。本当にいい加減な標語はやめてほしい。。自分もですが(笑)。


さて、ここから上抜けすれば明るい未来です。外為どっとコムは今は181万通貨相当まで減らしています。買値平均は随時更新していますので、右側のブロックをご覧ください。

直近では本日3倍デイで明日3倍のスワップが入るのと、金曜日には増量キャンペーン分の入金がある筈なので、あと3日乗り切ることで、まだまだロットマトリクス方式は継続できます。

上抜けた暁には、外為どっとコムは完全凍結させて廃炉じゃない、お金の成る木として一生持っていたいと想います。


2025年2月23日日曜日

これからも出金をし続けます

 さて来週以降のトレードをどうするかということですが、今回は口座から毎日1万円近く出金をし続けていたために、基本的にロットは減るのは当たり前ということで、何も後悔はないのですが、せっかく出金して SBI FX に入れていても、なかなかSBI FX でも手ごわくて、たいして多くのロットを残せずいます。現在は SBI FX で12 万通貨位。

5,000円で2万通貨、1万円で3~5万通貨 はまあトライアルのつもりで今後も SBI FX での下値確立をしていきたいので、外為どっとコムのロットは今後も減らしていくと想います。

理由は以前の記事に何度も書いたので割愛しますが、SBI FX の方が損切に遭う確率が少ないですね。というかギリギリのところでもなんとかハンドリングが出来る感じの損切りルールになっているのが一番の要因です。

ということで、もし来週上抜けたらもう4~5万通貨は減らしつつ、毎日のスワップで出金を続けたいと想っています。

SBI FX で増やすチャンスが到来したと、良い意味で暴落をとらえています。

2025年2月22日土曜日

最善の努力だけはしておきたいですね

 史上最安値の大幅更新だから、この世の中でリラ円を買っている人で評価額が増えた人は一人もいないわけで、だったら、今日の下値でなるべく多く買うことだけが唯一の手段です。

大幅にロットは減らしましたが、それでも本日の最安値の値段では買えていますので、私個人的には、これでOKなんです。



だらだら下がりは難しい

 上への戻り値が全くでないダラダラ下がりは、本当に損切りのタイミングも分からず、せっかくの理論も全く役に立たない状況です。それでも細かいところでは色々技を入れているのですが、あまり効果がないですね。。



更に下落しています...

 なるべく法則を使ってやっていますが、なかなかうまく機能してくれないようです。



2025年2月21日金曜日

暴落した時に大損しないためのテクニック:事前損切の技

 私が下値寄せと呼んでいることと同じことで、今回の暴落でも多くのロットが残せたのは、実は事前損切という技を使っています。

みなさんはほとんど損切は現在値よりもだいぶ安くなってから損切りをされるかと思いますが、私は割と大きく下げる前に、損失額が少ないうちから、損切りを実行して、大きく下げてから買い直しという作業をやっています。

昨日でも、早朝の5:45分前後には小数点2桁分の1~2銭分ではありますが、スプレッドにみたない位の高値損切からの下値買い増しという損失を最小限に抑える技を繰り返しています。これはこの時間帯ほとんどのケースで同じような動きになるので、クローズ前の最後の微調整にピッタリの時間帯です。ちなみに買い戻されるのは、だいたいですが、6:10過ぎ位のケースが多いようです。

これは言わば、経験がものをいう作業で、昨日のような大暴落後の揺り戻しからの再度売り煽りなど、動きを予測しながらの行動で、長年経験して身に付いたことです。

下値へのまとめも、4.11位に戻したところで、4.2以上のロットを全損切して、さらに4.07位に売り煽られた時に買戻しをしています。217→223万通貨の6万通貨位ですが、結構維持率に響く位のテクニックですね。


トルコリラは頭を使わなければ決して短期では儲からない

 私は「積み立て貯金」というのが実は大嫌いで(笑)、定期買いや期間定量買いを好んでいる方には大変申し訳けないんですが、頭を使わない取引をFX でしようとは想っていないのです。

理由は簡単で、現状価格より上のロットはすべて負債を生み出すゴミロットだと想っているから。

FX は価格が上下して、下で買ったものだけが利益を生み出す ということを改めて考えてみれば結果は明白です。昨日はその転換点のひとつでした。

いつか上にいくからと上値のロットを残したり、損切されないように追加入金するのは本当に意味がないことだと想っています。

その代わり、下値では維持率ギリギリまで落としながらも、極力下値にロットを集めることだけに集中します。損失額やロットをいくつ減らすかなどということは無視です。

下値でつかむと、安心して夜は寝ることも出来ますし、維持率を高めに設定も出来ます。

さらにメリットとしては、またその値よりも下に行った時でも、損失額が最小限で済むということですね。

これは私独自のやり方なので、真似はしないで良いですが、これでもし天国にいけたら、このやり方が正解だったと後でわかることです。

外為どっとコムは223万通貨の貯金箱とします

 外為どっとコムは223万通貨の貯金箱とします。リラ円の為替が4.118以下にならない限りは増やしも減らしもしません。フリーズ期間後は、毎日8,000円出金して SBI FX に移し、主戦場は SBI FX で確立させます。SBI FX は現在21万通貨ですが、50万通貨以上になれば入金額を半分にしても、同じ目標追加ロットの、2~5万通貨は増やしていけそうです。

FX は最大のチャンスの時に、維持率ギリギリにしてまでも最大の強いポジションを持たない限りは、なかなか大きな資金を短期間では生み出しません。

今回の下落で、昨日書いた記事のように、FX は何万通貨持つということではなく、買値平均をいかに安く抑えて、最新のベストポジションにロットを寄せない限りは勝てないということです。



新発想のアイデアを取り込みました。優先順位を買値平均を下げることに集中する

 せっかくここまで下落したのだから、現在値まで買値平均を下げられるだけ下げるように上値のロットを損切しつつ、60~90万ロットの損切に対して、50~80万ロットを次々と買いを入れる方式をトライしてみました。

そうです。ロット数よりも、スワップ派は買値平均を下げることが何よりも大切なのです。

負けない位置で大量にロットを持つことを優先する。つまり利益を生む数ではなく、利益を生みだし続けることが出来る寝かせられる日数を優先するという考え方です。

これは今回初めての試みなので上手くいくかはわかりませんが、もう既に買値平均を4.110まで下げられており、現在リラ円はAsk値ベースではプラスで推移しています。

日々のスワップは減りますが、1日よりも2日も3日も安心して寝かせておける位置にロットを持つことで、1日で貯まるスワップを多くすることよりも、2日安心して寝かせて1日分もらえれば良いんじゃないか?というアイデアからトライしてみました。

今までこんなことはやったことはなかったのですが、今回のゴミになった上値のロットを観て、急激にゴミよりも利益を生むロットに数を減らしてでも変換したくなったわけです。

だらだら下がりなので、戻らない感じですね

 今回のリラ円の動きは、数時間もかけてダラダラと下がっているので、フラッシュクラッシュで強制退場されるのとは違って、ずっと低迷している感じなのでやっかいですね。

ロットを減らせば良いことなんで、まあ1万通貨でも残れば良いと想って常にFXはやっているので私の場合はそれで良いのですが、全財産必死の思いでやってらっしゃる方には結構きつい下げだったかも知れません。

基本100%で損切りされれば元本は残るので、そのまま SBI FX の15%保証金が安いサイトに移動しても良いのですが、今踏ん張っているのは悔しいからだけです(笑)。

決済する時にスプレッド分損をするので、まあこのまま切られないように調整しながら朝を迎えるとします。



2025年2月20日木曜日

下落一巡した?

 最新の状況です。

リラ円史上最安値とほぼ同価でしたね。

SBI FX トレードの23万通貨と合わせて、289万通貨相当です。1ヶ月~2ヶ月で400万通貨に戻します。

下値にかなり寄せました。



2025年2月18日火曜日

380万通貨相当まで減らしました

外為どっとコムは毎日1万円以上出金しているので、耐力がありません。

358万通貨 買値平均:4.193 になりました。また SBI FX は21万通貨 買値平均:4.1836です。

おのおののサイトの値動きの特徴をだんだん掴んできましたので、昨日は外為どっとコムもSBI FX もそれぞれ最安値のところでポジションを持つことができました。

外為どっとコムはまもなく買値平均からプラスに、SBI FX は全ロットプラスになりました。

2025年2月17日月曜日

トルコリラ円の凄いところをおさらいしてみよう

 トルコリラ円の凄いところはずっと下落しているとこも凄いのですが、いざ一度上昇しだしたから、誰しもが天国にいける位のポテンシャルがあるのですね。

SBI FX の保証金は現在1通貨(10Lot)あたり、1,685円付近です。毎日変わるみたいです。

現在のSBI FX のスワップは37で、キャンペーン分の入金は5月みたいですから、37のまま計算したとしても、たとえば、50万通貨もっていたら、スワップだけで毎日1,850円貯まるわけです。

10Lotの保証金が1,685円ですから、毎日1万通貨ずつ増やすこともできるわけですね。

そういう計算でいくと、現在SBI FX で26万通貨私は保有していますので、2日毎に1万通貨追加することも可能ではあります。ただし先週の動きでは損切りで全く増やせていません。

2日に1万通貨増やせたとして、22営業日で今の26万通貨から37万通貨位に増やせれば、2か月たてば、48万通貨以上となり、今度は毎日1万通貨だって増やせるようになるかも知れないわけですね。

これが続けられると、5か月以内に100万通貨まで追加入金無しで増やせるというのが机上の計算です。

そうです、この通りになったことはないし、今後もこの通りにならないとは思いますが、あくまで机上の計算ではこうなります。

2025年2月15日土曜日

昨年の9月末以降の動きから学ぶ今後の勝ち目の予測

 あくまでここから回復したらですが、勝ち目の推測をします。

過去から統計をとってきたことがここでは活きます。昨年の9月末にトルコリラ円の史上最安値を迎えています。その時は4.10位。サイトによっては4.0台後半位でしょうか。

今回はそこまであと10銭あまりの下落で到達です。トルコリラは安定して回復基調にあるとかないとか、言っている割には全然回復していません。格付けの評価の2段階位あがっているのに全くもって為替に影響はないようです。

次に昨年の9月末の私の持ちロット数の表がございます。


この昨年の6月頃~この表の2・3か月前から真面目に統計を取り出しています。この時の持ちロットは152万通貨相当ということになり、今より1/3位のレベルです。
この4か月半の間に、私の持ちロット数は427万通貨相当に増えました。

つまり昨年の10月からの回復と同じでなくても、少なくともこれ以上下がらないグラフに来週からなれば、起点の時のロット数が152→427万通貨ですから、ここから5か月の間に今よりも3倍のロット数に出来る可能性があるということです。大体1,200万通貨位。

トルコリラ円がここから更に下落して、史上最安値を超える位に下がったら、300万通貨、200万通貨と減っていきます。

昨年の秋頃は、トルコリラ円の回復を予想して実際にそのようになってきて、多く発生したトルコ戦士なる投資家たちもウハウハの大きな利益を得てきたわけですが、この2月の急落は本当に頂けないですね。

まあ4.0円付近まで下落すると仮定しても、300万通貨は確保できそうではあるので、どちらにしても回復していけばそれで良いのです。焦ることではありません。下値に寄せていけばいつか日の目を見ると分かっているから、その時がくるのを待ちましょう。




SBI FX トレードに乗り換えなければならない最大の理由がわかりました

 SBI FX トレードに乗り換えなければならない最大の理由がわかりました。

その前にもう一度だけ書いておきます。

 ◎証拠金は毎日変動するが、外為どっとコム10Lot2000円に対して、SBI FXトレードは15%以上安い

 ◎スプレッド1.58(全タイム)、さらにキャンペーンでデイタイムは0.78!

 ◎ロスカットは50% クローズ1時間前100%という外為どっとコムの変なルールはなし

 ◎その他各種キャンペーンで一時金をゲット

とありますが、昨日気が付いて一番大きかったのはスプレッドです。

デイタイムで損切して買いなおすことでも、ほとんど数百円単位の損切額にしかならないというスプレッド0.78。私のように最適なポジションを確保するためにちょっとでも安い値段でポジションを調整する場合でもほとんど損切額がごくわずかです。

これが外為どっとコムだと1Lot単位では僅かでも、多くを買いなおすような昨日の動きのような場合には、損失額がSBI FXトレードの2倍3倍になってきます。

それが100%ギリギリになるまで、下値に置き換えて勝負かけられるというのがやはり凄いですね。全然違います。

ということで SBI FX トレードに乗り換えるスピードを加速させねばなりません。そのための資金は、外為どっとコムのスワップ益から毎日1万円を基準に出金処理を先週からやっています。外為どっとコムでロット減らし以外に闘いようがないのはこのためです。

このままの勢いでドルリラが上昇していきますと、年末までにドルリラは45位までいってしまうのですが、それだとリラ円は3円台での勝負となります。

リラ円4.1円台までならなんとか300万通貨以上で闘えると想いますが、もっと暴落したらリスタートですね。暴落が1年かけて3円台ならば、なんとか今位のロット数でいけるかも?知れません。

【現状報告】大幅にロットは減らしましたが

 大幅にロットは減らしましたが、それでも今朝のスワップは外為どっとコムとSBI FX と合わせて15,000円は超えています。何よりも大切な維持率の確保のためにロットは減らしましたが、ほぼ全ロットプラスの位置で買っていますので、問題はありません。



上が外為どっとコム、下がSBI FX トレードです。
幸いなことに、SBI FXトレードは2月から始めたばかりなのに、10年以上やっている外為どっとコムとほぼ同じ強度のポジションとなっています。何千万円も損切してきた外為どっとコムに対して、数千円の損切で同じポジションが獲得できたことはとてもラッキーだと想います。

427万通貨相当になりましたが、ここから上昇を期待しましょう。

2025年2月14日金曜日

負けない取引を目指して

 史上最安値で買い玉を持つことや、史上最高値で売り玉を持つことは、結局のところ最後まで「負けない玉」を持つということであって、それで一番早く天国に到達できるものでもなく、ただ単に最後まで切られない玉であること以外の何物でもないということ。

昨日のアメリカ指標の CPIでドル円上げて、本日のPPIで下げたりと、なかなか予想の難しい展開なので、勝ち急ぐことは避けて、負けない取引を目指すためにサヤ取りはちょっとだけしかやらないことにしました。

それよりもリラ円の動きが一番ボラが少ないので、リラ円に移していたら、その後にリラ円が下がってきちゃってもう大変です。

この3日間でロットが増えすぎてしまったので、朝までに少し減らします。

2025年2月11日火曜日

外為どっとコムは役目を果たしました

 数日前からスワップ益の大部分は毎日出金して、SBI FX トレードの口座に入金するのを繰り返しています。そうです。私の中では外為どっとコムの役目は終わりつつあるのです(笑)。

取引で一番重要であろう部分が大きく差が出てしまっているので、今後の日々のトレードに関しては SBI FX をメインにしていこうと想っています。

大きな差とは?

◎SBI FX は保証金が平均15%も安い

◎SBI FX にはクローズ前の1時間の100%ルールはなくて、常に50%ルール

◎SBI FX はスプレッドが1.58でほぼ固定(12月の実績は100%1.58)

この決定的な3つの違い、特にロットを増していくには保証金が少ない方が圧倒的に有利です。外為どっとコムでは85万通貨しか買えないものが、SBI FX では100万通貨買えます。

あと損切りされる可能性が低いということ。クローズ前の1時間でたまに売られることがありますが、100%と50%とは倍違うことになります。

もうひとつは年末のスプレッドが一番開く時期でもスプレッドが1.58で固定だったということは凄いですね。固定の代わりに少しばかり低い値を付けることもありますが、損切⇔買い直しをするものにとっては、スプレッドが一番重要です。

外為どっとコムは解約するわけではありません。

4.1台のお宝ロットがまだありますので、月1万円以上は生み出す位のロットは永久保持したいと想います。現状16,000円以上でキャンペーンをいれたら19,000円位になりますが、キャンペーンは買いなおしをしないともらえないので、買い直ししない位の好ポジションになったらせそのまま保持ということになります。

SBI FX は私の今のところ一番のお勧めですので、是非みなさんも比べてみてください。


2025年2月8日土曜日

SBI FX トレードはリラ円取引だったら最高だ

 スワップポイントの振替方法が良く分からなかったが、先ほど解決できました。

いきなりは出金できなくて、一度「つみたて外貨」という口座を開設してから、そこで1万円超えまで貯まってから出金出来るのですね。なかなか出金させないのは、さすがなかなか解約させないソフトバンクグループならでは?(笑)の技です。

先にも書きましたが、追加で、スワップポイントカレンダーを見ても、明らかに外為どっとコムよりはほんの僅かですが良かったです。

また決定的なのは、保証金が15%(ただし毎日率で変動)位は安いので、為替が回復してきた時には、近づくかも知れませんが、たぶん外為どっとコムの保証金は越えないように設定されているのだと思います。

特徴としては、スプレッドが固定の分、下落時には若干下の数字を付けているのは明白ですが、売買時のスプレッドは狭ければ、きわどい損切を繰り返すことで、3とか5とかスプレッドが開くサイトよりか遥かに損失額は少なくなると想われます。

取引ツールの出来具合ですが、スマホ版が一番使い易く、ほぼ数秒で損切りから新規注文が完了できます。操作ミスもしにくい設定になっているので分かりやすいですね。

Web版のツールはいまいちですが、まあこれはほとんど使わないので。あとWindowsのリッチアプリ版も固定ウインドウのものが多いのとフォントサイズが固定なので、これも少しだけいまいちです。まあ慣れれば大丈夫でしょう。

このままリラ円の低下が続く場合には、外為どっとコムのリラ円のロットを徐々に減らしながら、毎日1万円をめどに出金して SBI FX トレードの口座に入金していきます。

いま目標として、20営業日 x 2万通貨買い増し で40万通貨の目標設定をLibre Calcに目標入力しました。SBI FX トレードのリラ円では、7か月後に300万通貨を目標にします。


2025年2月6日木曜日

スワップさや取りで、毎月10万円のスワップを得る方法

 外為どっとコムはリラ円とユーロリラの3倍デイのスワップ付与日が水曜日(木曜日の早朝)、ドルリラの3倍デイのスワップの付与日が木曜日(金曜日の早朝)となっています。

今朝のスワップはこのような感じでした。48,166円入ってきました。


これはサヤ取りというのが出来るパターンなので、今日から初めて本格的にサヤ取り運用をしていきます。

スワップがドルリラがちょっと良くなっているのと、今月のドルリラのスワップ増量キャンペーンで、ドルリラは35%に対して、ユーロリラは25%です。1日分のスワップを増量キャンペーン込みで再計算しますと、

ドルリラ・・・914 x 1.35 = 1,233.9   6,300円(保証金)
ユーロリラ・・977.36 x 1.25 = 1,222.0  6,600円(保証金)

となり、今月に限ってか今後かはわかりませんが、保証金が300円安いドルリラのスワップがユーロリラよりも上回ることがわかりました。

そこで今朝までこのような持ちロットでしたが、


先ほど、ユーロリラを全て利確して、今回限りは40,000円超えの利確もゲットしつつ、ドルリラに同じロット数売りで増やしました。


今朝ユーロリラで3倍のスワップが貰えた上に、明日にはドルリラで

71 x 911 x 3 x 1.35 = 26,195円

のスワップがドルリラから貰える予定となります。

さらに来週は同じ日が今度は4倍デイになるため、71千通貨をそれぞれ水曜日と木曜日にユーロリラ⇔ドルリラ でフルフル動かすことによって、損益やスプレッドを楽々吸収する位のスワップが貰えるようになります。

通常の3倍デイの運用でも月に4往復すれば、3倍デイの日が4回ではなく8回来るのと同じことになり。がっちりマンデーということになります(笑)!それ以外の日のスワップはそのまま外為どっとコムに残しているので、維持率アップと少しずつの買い増しは行っていきます。290万通貨のリラ円はポジション重視でそのまま運用していって常に安値に値を固めることに集中します。

儲けた分は、木曜日と金曜日に2万円ずつ弾きだして、SBI FXで1日2万円の保証金追加で、6万通貨ずつリラ円を買い、週に12万通貨ずつ増やしていきます。すでに先取りで、既にSBIFXの口座はリラ円で13万通貨リラ円を買っています。

この運用が成功すると、月末までにSBI FXはサヤ取り運用の利益だけで48万通貨毎月増やせることになります。来月からはSBI FXのスワップポイントでも利益が乗りますから、毎月50万通貨以上の買い増しが出来るようになり、6か月で300万通貨の追加を目指します。

保証金が15%も安く、今日の時点で外為どっとコム2,000円に対して、SBI FXは1,700円ですから、安心してリラ円も低レバレッジで増やしていけるハズです。

よかったらご参考までに、日々の収支は X(ツイッター)で解説していますので、よかったらそちらもフォローしてください。わからないことがあればコメントしてくださったら、ちゃんとした方にはお返事します。誹謗中傷の方はすぐにブロックされるのでお気をつけくださいませ。

ちなみにSBI FXの現在の運用ポジションは、史上2番安値付近で13万通貨保有しています。


p.s.
サヤ取りの結果 39,147円入りました!