1か月でドルリラが今後も0.7ずつ上がると仮定しても、つまりは2025年12月にドルリラが44になるとしても、ドル円次第ですが、いまのような143円以上での動きでもしあれば、リラ円が3.4~3.3位で収まるのであれば、充分にロット数は増やしながら維持できる計算となります。
リラ円が今日までに随分と下がってくれているおかげで、いわゆる絶対値ではなく、「率」で計算すると、金額的にはそんなに下がらないということ。
たとえば、リラ円が37円だとしたら、10%の下落で、33円30銭になって、3円70銭も下がる計算ですが、リラ円が3.7円だとしたら、10%の下落でも、3.33円になったとしても、37銭しか下がらないということ。
ドルリラが10%上昇すると、ドルリラが42.3~42.4位ということですから、今現在3.5円までの下落に耐えられるように大体しているリラ円の持ちロットの調整を、12月までに3.3円位まで耐えられるようにするだけで良いことになります。
たいしたことないですよね。今の持ちロット数ならば、。20~30万円入金すれば済むことです。
または、3~4か月損切なしで済めば、それだけで対策がとれてしまいます。
勝ち目の計算というのがそろそろ成り立つ時期にきたようです。