全てリラ安が原因となるトルコのCPIの悪化、リラ安の原因はイマモール氏拘束による信頼低下で、すべてエルドアン大統領のせい。全くやっていることが馬鹿らしい国ですね。
まあそのバカらしさのリラ安に乗じて、回復時を待っている状況での投資ですが、今年中にリラ円3.2位までで収まれば、勝てるような取引計画をもってすれば、いつかは回復するでしょう。
実際ここのところは下落速度はそれでも少しは鈍化している状況ですし、さらに来週からはスワップも多く付いてくることですし、勝負するなら今という感じは変わりません。
逆に言えば、まだまだ下落予想をしているわけですから、今本気でやるよりも、もう少し後ろに照準を合わせて取引することが望ましいと想います。