2024年8月2日金曜日

エルドアン大統領 ロシアとアメリカの捕虜交換に一役買う

 エルドアン大統領がロシアとアメリカの捕虜交換で、ロシアに拘束されているアメリカ人記者などが無事帰国の途に入ったとのこと。これはロシアとアメリカの仲介役として一役買って評価されていると想います。

ロシアやアメリカにとってトルコは大切な国という印象付けに繋がっていますので、たとえイスラエルがエルドアン大統領のイスラエル報復可能?発言に対して NATO脱退を促したとしても、アメリカが絶対に反対しますのでトルコがNATOから脱退することは決してないと想います。

今後もロシアとアメリカの対話推進に役立つようなことをエルドアン大統領がやっていけばさらに評価も高まりますね。トルコにとってはとても良い外交だと想いました。

あとはリラさえ上がってくれれば言うことなしなんですけどね。