2024年8月31日土曜日

先週の急落はやはり大口投資家がリラを最安値で買うための仕掛け

 先週の急落はやはり大口投資家がリラを最安値で買うための仕掛けだったのだろうと想います。昨日の動きを見る限りはリラは底堅い動きで、先週のセリングクライマックスを除けば、リラの下落速度は明らかに鈍化していることが推移から分かります。

私の維持率も最悪の時期から35%以上増えており、このまま1か月放置して13万円、2か月放置して26万円取り戻してから次のステップを余裕で考えようかと想います。

メキシコペソも昨日のタイミングで買いなおすこともなく一発で買えているのですから、今後も同じようなタイミングで買いを入れれば損切額ゼロでロットだけ増やしていける状況が作れるのではないかと想います。

まあとにかくこれから2か月最安値の更新がそれぞれなければ、今回の下落は天国への切符だったということになりますね。

2024年8月30日金曜日

最悪の時よりも20%以上維持率が高くなりました

 7月第一週から始まったトルコリラの急落で最悪の時の維持率よりも現在は20%以上高くなりました。これで2か月フリーズさせたら7月までと同じだけ資産も取り戻すことが出来ます。

やはり持つべきものは、気の知れた少しの友人と最安値で掴めたロットですね(笑)!

メキシコペソでの下値対策で当面良いように想います。

他に現在年初来安値で、保証金の安い通貨はないような気もします。私が知らないだけかも知れませんが(笑)。

取り敢えず今週乗り越えられれば、また来週からスワップ天国の復活です。

これから数日間はメキシコペソが大チャンス

 メキシコペソは11月のアメリカ大統領選挙でトランプが大統領になった場合には大幅下落のリスクはありますが、逆にハリスが大統領になった場合には大幅上昇の可能性があるので、今が投資チャンスとみています。

本日もまあまあベストの位置で買えていますので、これから7.28~7.19の間に下落するタイミングがもしあれば、最大10万通貨までゆっくり増やしていく計画とします。

トルコリラはここから2週間の安値更新はないと考えています。

メキシコペソを1万通貨追加しました

 外為どっとコムのスワップ増量キャンペーンの入金が1万5千円程ありましたので、4,000円のコストでメキシコペソを1万通貨追加しました。本当は7.2以下でサポートしたかったのですが、7.289での追加。このまま下げたら、もう1万通貨追加した後に高値で買ったロットを損切りするか否かを考えたいと想います。

いずれにしても維持率が本日大幅にアップしましたので、メキシコペソの下値追いを中心にこれから2か月位は過ごせるかも知れません。

トルコリラは再び下値に向かわなければ触りません。理由は簡単でまだまだトルコリラは中期的には下がる可能性が多分にあるからです。

やっぱり皆さんが下がったって騒いだから上がった

 今日は久しぶりの安堵感です。トルコリラがこのまま安値更新なければ、南アフリカランド円やメキシコペソ円などで買い増しのチャンスを狙うのも良いかも知れません。

特に比率でいくと今はメキシコペソ円が久しぶりの安値圏での推移になっているので、もう少し下がったら買い増しも良いかも知れないのですが、保証金はリラ円200円に対して、ペソ円は400円もするので、利益効率は1/2になってしまうので少し考えものです。

ランド円は当面サポートポイントまでの下落はないのかな?とみています。

9月末頃までは遅くずらした夏休みだと想って、放置機関が長くなります。



2024年8月28日水曜日

ニュースがトルコリラ安を騒ぎ出したからチャンスです


 大体いままでの経験から、ニュースが後出しジャンケンでトルコリラの最近の最安値更新について騒ぎ出したので、これからが大チャンスと想って間違いないと想います。

今までトルコリラ安をテーマに色々な人が評論し始めると、機関投資家や仕手グルーブがここぞとばかり買い煽るような傾向があったような?記憶があります。

本日リラ円も、39万通貨 買値平均:4.217まで下値に寄せられましたので、これが今週来週あたりに4.2を割れて推移するか否かがカギとなるでしょう。

オセロの4隅のうち、3つ以上隅を獲得できた者がほぼ勝てるのと同様に、リラ円の最安値、ドルリラの最高値でのポジション取りは天国への近道となると信じています。

リラ円の本日の最安値は4.096をつけています

 どうなんでしょうね?他のFX会社と比べてこれは高いのか?低いのか?

意外とクラッシュの時は、物凄いスプレッドで他社はクレームが出るケースがありますが、今回ドルリラこそ300位のスプレッドが一瞬あったように想いますが、リラ円はスプレッドはさほど開かなかったような気がします。



ドルリラ史上最高値で売れたので、今月は楽になりました

 非常に良い形でドルリラの最高値での売りポジションが取れたので、今月は今後3週間以内に34.35以上にドルリラが今後行かなければという前提ですが、かなり良い形で推移を見守れると想います。先日の日銀の利上げは失敗に終わる可能性も出てきたことから、当分円が大きく買われる可能性も少なくなりました。その分ドルが買われてリラも安くなってしまいましたが、本日の瞬間クラッシュの値まではドルリラは2~3週間では届かないと想われます。

当初の予定よりは3か月遅れ位になりましたが、今後の楽しみは増えました(笑)。



ドルリラが天井突き抜け!

 10時36分の日銀副総裁の発言をうけて、何故かドルリラだけが天井抜けの大クラッシュしました。仕手が同時に仕掛けたものだと想われますが、11時1分頃には急に戻しています。

この26分で今月の天国がほぼ決定しました。2~3週間以内に本日の損切分は取り戻せます。

今月はかなり赤字なので、全部取り戻すにはもう2か月位かかりそうですが、いままでのドルリラの上昇ペースを平均化しても3週間以内にドルリラが34.35を超える確率は10%位しかないと想うので、まあ今日からは寝て過ごせる状況になるでしょう。

なかなかいばらの道ですね。



なかなかの最高値で結構売れました(笑)。


2024年8月27日火曜日

順調に?ロットは減っています(笑)

 ロットは少しずつ減らしていますが、常にドルリラは最高値に集中、リラ円は最安値に集中させています。ロット数よりもポジションが大事と言い続けていますが、そのうちいつか日の目をみるでしょう(笑)。今日かも知れないし明日かも知れないし、でも必ず勝てるチャンスはこの毎日の作業からやってくるので、飽きずにこつこつとやっています。

維持率は先週よりも10%増し位にさせていて、かなり維持率には余裕を持たせています。

クリッピングポイントを迎えたら、その時点で天国となりますのでもう間もなくという感じはしていますね。

2024年8月24日土曜日

アメリカが利下げをすればリラは上がる筈なんだけど

 FXのスワップ金利も政策金利の上下に併せて連動する筈なので、9月になればリラのスワップ金利も上昇して、リラも少し買い戻されると想います。

今朝の終わり値ではドルリラは33台に少し回復していますが、このちょっとした回復分はその反映だと想いますが、33台以下が来週も継続するかどうかというところですね。今はドルリラの回復とリラ円の下落がちょうど比例したバランシング状態なので、このままドルリラが33台で推移すれば、リラ円も4.2から下に下がることは無い筈なのですが、、、

リラ円は無事4.242まで買値平均を下げられましたが、これから下は利益を生む買い持ちロットは少ないので、純粋にロット減らしで対応ということになります。

すべてのロットをリラ円で勝負していたらもっと大変なことになっていたから、やはりドルリラとリラ円で分けて持つことで少しは助かっているかも?知れません。

リラ円 史上最安値更新!

 懸念していた通り、リラ円が史上最安値を更新しました。

トルコのファンダメンタルズはここ数か月の間で改善しているのに、為替はそんなのは無視ですね。さらにロットは2万通貨減らしています。朝までにさらに更新されるかどうかわかりません。



米国利下げ決定で、ドルリラは回復、リラ円は下落

 

ドルリラの回復に併せて、リラ円が下落していて綺麗にバランシングしていますね。

先ほどよりも2万通貨リラ円を減らしていますが、このまま朝まで行けるかも知れません。


2024年8月23日金曜日

もうドルリラが34超えてしまったので

 全然ダメですね。ドルリラがもう34を超えてしまっています。

仕方ないので、同時に下がっていたリラ円に1対3の割合で損切した分を増やしてみましたが、それでも比例してリラが下がっているので、朝までには少しロットを減らしていきます。

まあ本日のジャクソンホールで回復したならば、このままいけるかも知れませんが逆展開の可能性の方が高いかも知れません。


少し減らしました。。。

さらに調整中。。。朝までにもう少し減ります。。。


トルコの外貨準備高はここのところ増えている

 トルコの外貨準備高が気になって検索して見てみましたら、先週よりも1%以上増えていて、47%台のようです。今年の最高が51%位だったようで、ここ一カ月位は外貨準備高は増えたまま安定しています。

トルコのファンダメンタルズは以前よりもかなり健全化されて良い感じなので、リラ売りは単なる投機的な動きの反映だけのような感じが最近はしますね。かなり底堅くなってきているとは想います。

ですから先ほど挙げたリラ売りが今と同じペースで今後も続くとはちょっと考えにくいんですが、私の考えは間違っていますかね? 

1.5か月で14,000pips(1,400.0?pips)の上昇に耐えたのだから

 先月、7月2日のドルリラの値は、32.5000付近でした。そこから14,000pips? (1,400.0?)でいいんですかね?の上昇に現在耐えている状況です。

 7月2日から現在までの約1.5か月で、14,000pips(1,400.0?pips)の上昇に耐えたのだから、たとえばこれからもずっと同じペースでリラがドルに対して売られたとして、10月の第一週位にいまよりも14,000高い35.3000を超えたとしても、同じように対処していけば、ドルリラの売りロットは残せるという計算になります。もっとも今までは、リラ円で下値で保有している20万通貨位があったから減らなかったということもありますが、まあロットの減りは多かったとしても、同じやり方を継続していれば、100万通貨相当以上のロットは1.5カ月後にも保有していられるということになるんだろうと想います。

35.3というドルリラの数字は、ロイターやJPモルガンが、この先最悪のペースでリラが売られたとしたら、11月~12月位に35.5位になるという予想(以前の記事にあげました)の、近似値の数字で、その時に例えばサプライズで、エルドアン大統領が今のトルコ中銀総裁や財務相を解任したりしてとんでもない飛び値になったりしなければ、この辺りが私の予想している「勝ち目」の数字になろうかと想います。

常に最悪のパターンで推移した場合を想定しながらの私のやり方なので、10月に私の持ちロット相当が100万通貨に例えなったとしても、それは既定路線ということになります(笑)。



2024年8月22日木曜日

米国指標で一喜一憂

 米国指標で一喜一憂か?というところですが、私は常に冷静に維持率が続く限りドルリラの上値寄せとリラ円の下値寄せにだけ集中して、ロット数とかは特に気にすることもなく、ポジション最優先での戦略に変更しています。

本日の米国指標ですべてのロットはプラス益のポジションとなりました。やっと一息です。

ドルリラは来月34位まで行く確率が高いですが、取り敢えずそれまでの時間に多くのスワップが入ってくることを期待して上値に寄せています。ちなみに昨日からずっと39千通貨です。

リラ円も昨日と本日史上2番安という水準でしたが、今は一息といったところ。

万が一ですが、ドルリラが今が天井で、リラ円が今が底だったとしたら?ということを考えると、今の戦略を続けていくしかないんですよね。あと数か月以内にリラの最安値は更新されなくなる筈?だと思い込んでいますので(笑)、その時期がくるまでは頑張ります。




リラ円を以前の23万通貨から35万通貨に増やしました

 代わりにドルリラが46千通貨から39千通貨に減らしていますので、約9万通貨相当分はロットは減っています。

ドルリラの上値寄せ、リラ円の下値寄せにはそれなりにコストがかかりますね。

ベストは尽くせていますので、為替が回復したならば、これらの手間は無駄になっていないということになり、ロット数こそ減りましたが、各ポジションの将来的なお宝度数は将来未知数に成り得るというお話です。

ドル円145円フラット位でバランシングしました

 ドル円145円フラット位でリラ円は下がりつつも、ドル円も下がって回復基調になってちょうどバランシングしました。ウェルバランシングが成立すれば、維持率は大体固定のまま下がりません。

7月からの7週間連続の下落をしてきたわけですが、どのくらい下落したら、ポジション置き換えにいくらの追加証拠金が必要か?ということについては、かなり正確なデータが取れてきていますので、これから9月末にかけて、ドルリラが34.2位になっても今と同じようなロットの減らし方ならば追従は出来るというところまではわかっています。

それ以上の急落が短時間で発生した場合に全損切になる可能性があるという感じですね。

基本的にこのような持ちロットの形に常にしておけば、どんなにロットが減っても天国だということで良いのかなと想います。まあ極端にロット数が減ったら、増やすのに時間がかかるということだけですね(苦笑)。



2024年8月21日水曜日

週末まで調整か?

 アメリカの雇用統計の修正が大幅になるのでは?という思惑観測からの相場不安定。

明日明け方のFOMCで判明するのでしょうか? いずれにしても思惑売りが入っている関係で、今週はまだまだバタバタ動きそうですね。

現在先週までより10万通貨相当位減っている段階ですが、まだまだ減りそうな気がするので、取り敢えず集計は「調整中」として、相場が落ち着いたら公開します。

それでもドルリラは33.90台まで追い込んでいますので、何かの拍子で33.8以下に回復すれば助かる感じです。



ドルリラ大幅悪化のため、リラ円にシフトしています。

 ドルリラが大幅に天井を突き抜けていますので、少しずつリラ円にシフトをしています。

まあ盆と正月休みは毎年ガンガン下がるので、今年も例にもれずといったところでしょうか。

少しくらいポジションが減っても、リラ円最安値付近、ドルリラ最高値付近で永久に持ち続けている限りは、天国への道は繋がっていると考えていますので何も気にしていません(笑)。

ロット数は朝までにもう少し調整するかもです。まだ更新していません。



2024年8月20日火曜日

本日20:00に政策金利

 本日20:00に政策金利の発表がありますが、99%現状維持だと想いますが、リラ安を喰いとめる気が少しでもあるならば、ちょっとは金利を上げて欲しいものですね。

ドルリラもここ2・3日の上げ方が急なので、なかなか思い通りに動いてはくれません。

これならばリラ円一本にした方がマシなのですが、これもたまたま円安が継続しているから良いようなもので、ドル円が130円になったら崩壊します。ドル円に依存している方が私は危険だと想っているので、ドルリラで勝負していますが、今のところ勝負は負けですね。

いずれ勝つんですが、それがいつなのか?といったところです。

2024年8月18日日曜日

イラクとテロと安全保障に関する覚書締結

 イラクとの関係改善が実現したようです。イラクが正式にPKKをテロ組織と認めるという覚書を締結したようです。トルコの主張が通ったということですね。

トルコという国は不思議な国で、自国の理念に沿った主張を強調するという、日本の姿勢とは全く正反対の国際的な協調よりも、日本のようにアメリカの風見鶏的な姿勢は全くとらず、自国の理念そのものの主張でいく感じ。

NATOの意向に反してとってきたロシアに対するトルコの姿勢も全くこういう感じで、それが西側諸国に理解されようがされまいが関係なく自国の利益と理念に沿った主張を言い張るところがなんとなく不器用な感じの国という気がします。

エルドアン大統領が昨年までとってきた誤った金利政策も然りで、判断ミスによってもたらせたハイパーインフレも財務相とトルコ中銀に生え抜きの人材を入れることでようやく正常化しつつあります。

これによってトルコの格付けも今は上り調子で、このままインフレも解消していけばさらに格付けもアップしていくことでしょう。

現在地政学的なリスクでドルに対してのリラは最低価格になっていますが、これも周辺国の紛争が徐々に解決に向かえば、上昇の一途を辿る筈であると想います。

もうしばらくの辛抱で、リラの買い持ちロットがお宝になる日は近いと想います。

2024年8月17日土曜日

イスラエル批判のエルドアン大統領

 イスラエルを批判しているエルドアン大統領のせいでリラが下落しているようですが、いまアメリカが最終案を持ち出してガザ停戦に向けて動いているようなので、無事に停戦まで持ち込めれば、リラもこれ以上は下落しないか、下落スピードがゆるめばなんとかリラのポジションが助かるのではないかと想います。

ずっと上値を追い続けているドルリラですが、この位の上昇ならばなんとか追いつけるレベルなので、今後もこのペース以下で進めばなんとか大丈夫なのではないかと想います。

来週の動きに注目ですね。

ドルリラ33.7付近まで上昇

 リラ円は安定していますが、ドルリラは33.7付近まで上昇しています。

何かの指標でドル円が148円台から145円台以下になった場合には逆に、リラ円が下落してドルリラが支えてくれる筈ですので、ドルリラはしっかりと上値までサポートしたいところです。

そうなる可能性もあるし、そうならない可能性もありますので、これは何とも言えないのですが、少なくとも円高(ドル安)になった時には、過去の経験から今よりもドルリラが天井を突き抜けて悪化するする可能性は低いと考えています。

今週のスワップ益はドルリラの上値追いかけでほとんど飛んでしまいますが、まあ追いかけられているうちは大丈夫でしょう。



2024年8月15日木曜日

一週間かけてのこの位の上昇ならば対応できる

 毎日こんな感じでドルリラが上昇したら対応できずに地獄に落ちるのですが、今回は先週の水曜日から今週の火曜日までは順調に推移していたので、昨日と今日のドルリラの上昇には、ロットを減らすことなく対応がとれました。

しかしいつまで続くんでしょうかね?ドルリラの上昇。

ドルリラの上昇が止まった時点で天国なのですが。



マイナス734円で、千通貨増やして売値平均は33.6110

 一日のスワップが6,000円位入ってくるのだから、本日の取引損益マイナス734円で、千通貨の売りを増やして売値平均がかなり上がったので、まあ取引の仕方としては100点満点だと想います。明らかに売られっぱなしという状態ではリラはもはやないので、こういう動きの時は売り増しチャンスの機会だと想って、積極的に頑張るしかないですね。

リラ円の方は、ドル円の上昇と共に上昇しているのであまり心配するに至りません。

最近のドル円は146円から148円までのレンジのようなので、私の想定していた145~146円のレンジよりも遥かに上でのレンジなので、安心して観ていられます。


やっぱりドルリラ高値更新!&タイマーリセットしました

 ドルリラの高値がやっぱり更新されて、天国指数のタイマーは一旦リセットしました。


現在千通貨増やして売っていますので、明日の朝までに回復したならば、肥しの上げということになりますが、どうなるでしょうか?

一週間更新なければ、千通貨ずつ位増やしていけるのはシミュレーションで分かりました。


2024年8月14日水曜日

予想外!一週間ドルリラ高値更新なし

8月7日の高値からのドルリラの高値更新が一週間無いようです。

これは予想外で、週足で観た場合には20週か30週に一度しかないような出来事(笑)。

おかげさまでまるまる一週間分のスワ
ップは全て保証金として貯蓄されていますので、あと数週ヨコヨコ展開ならば、ドルリラの売りを積極的に再開します。

ヨコヨコで展開すること自体が珍しいので、まだ私はもう一度高値更新はあるのだと信じているのですが、どうなるんでしょうか?

 

2024年8月13日火曜日

クロージング前のスプレッド(月曜日)

 クロージング1時間前のスプレッドは外為どっとコムの場合は損切値が100%ラインとなるので、データ集めをしています。本日月曜日のクロージングは、金曜日は150まで広がりましたが、本日は80.0が最大でした。あくまでクロージング前の1時間の話で、朝は大体150の広がりから毎日スタートします。このように最大80~終末150のラインでも損切されないように維持率を管理していくことが重要になります。



ヨコヨコ推移のため寝て過ごします。(天国指数=12)

 

現在放置状態で、何もしないで1週間で維持率にして10%以上改善、並びに60日間放置で天国指数100のところ、現在7営業日を通過しようとしているので、天国指数は約12。

ヨコヨコ推移でも天国指数100で維持率は60~70%改善しますので、そこから1か月かけて、現状の164万通貨相当から200万通貨相当に増やす予定です。その時の維持率は増やす前と変わらずに、スタートから60~70%高い状態を維持する予定です。細かい維持率は内緒(笑)。

今週過ぎたら、ドルリラ34、リラ円4.1円への対応がとれる状態になり、あと53日で、ドルリラ35、リラ円3.9円以下への対応がとれるようになります。

FXというのはこういうものだと、スキャルやデイトレのひとには通用しない私のやり方を是非理解して欲しいものです。放置期間を長く設けているのは、まだまだリラが下がると私も想っているからで、もしこのままヨコヨコや上昇するならばラッキーといったところ。

下がっても上がっても負けないようなやり方が上に書いたやり方です。

2024年8月10日土曜日

外為どっとコムのドルリラのクロージング前のスプレッド

 外為どっとコムのルールでは、クロージング1時間前は100%で全損切になるので、この時間帯のスプレッドが重要になります。本日 朝5:00過ぎに 最大スプレッド65.8があったので、いちおうメモとして記載しておきます。木曜日までは大体最大50位までなのですが、金曜日にはスプレッドが開くことが多いです。

追伸:

5:25 に スプレッド 86.9 

5:40 に スプレッド 91.6 

5:43 に スプレッド 101.0

5:48 に スプレッド 102.0

5:52 に スプレッド 106.8

5:54 に スプレッド 150.0 が最大でした。



現在の天国指数は8.5です。 そして天国指数の計算方法について

 現在60日間のフリーズ期間のうち、本日5日目が経過しようとしていますが、この60日の保留期間は、現在のロットの必要保証金額と同等の金額が保証金として現状の資産にプラスされるのが60日のため、60日と設定しています。

現状のロットと同じ位置まで下落した時には、このタイマーはリセットするというルールで、60日が満了した時を「天国指数100」とします。天国指数100の時は、リラ円4円割れ、ドルリラ35超えまで現在のロットを維持しながら対応できる計算となっていますので、まず負けないであろうから、天国指数100とします。

日々の達成率を計算した場合、

100÷60×5=8.5

となり、現在の「天国指数」は「8.5」という計算になります。

このように日々の時間の経過も目標に対する達成度を数字で把握することで、明確なリスク度合いの低下と成功率のアップ度合いを把握していきます。

まるで日本の最南端の領土である沖ノ鳥島の岩をバリケードで守るような戦略ですが、FXにとってそれ以上浸食されない鉄壁の境界線を守るためだったら私は何でもします(笑)。


60分の5を通過するか

 スワップの割り振りデイで換算すると、現状のロットのままのフリーズ期間60日のうち、今週がクロージングすれば、60分の5を通過したことになります。

スワップ貯金が貯まるのを待つか、ふたたび持ちロットとクロスするまで待つか、という2択ですが、60日経過後には300万通貨まで増やせるスワップが貯まるので、この決定は揺るがないものと想います。

いままでは本当に最安値で掴んだという実感もなければ、実際に最安値を更新されていたわけですが、今回は2か月のフリーズ期間を通してその検証が出来るということです。

毎日少しずつですが維持率も積みあがっていっていますので、より安心感が増すという、FXを取引していながらも、時間の経過だけで安心感が増すということに関しては、スワップ派が一番だと想います。

前述のマイナススワップのロットを大量に保持されている方の精神が私には全くわかりません。お金が時間の経過と共に取られてしまう方向のロットはこれから一生持ちたくはありませんね。


2024年8月9日金曜日

スワップ派はフリーズするだけで毎日勝率がアップする

 マイナススワップを毎日払い続けているYouTuberの方もいらっしゃるみたいなのですが、それは確実に地獄行きの滑り台に乗っている状態です。

逆に、現在スワップで毎日維持率が1%から2%増えている状態というのは、時間の経過と共に確実に天国に近づいているということになります。

毎日ドルリラにしたら、0.01位の高値更新に対しても高値追いが出来るようになるのと同じことですし、もしヨコヨコならば、60日で100%以上の維持率が現在の維持率にプラスされることになります。

この明確なフリーズ期間2か月というのは、先日のリラ円の最安値更新の暴落以降に正式に考えた案で、それまでは少しずつでも増やしていった方がリスクが減るのでは?と想っていましたが、決してそんなことはなく、現状の最安値を大幅に超える位の下落があった場合でもビクともしない安定の維持率をペースに投資を再開することが最も大切なことだとわかりました。

4月からの為替の推移をみていれば、今後2か月以内にまた再びリラが暴落する可能性の方が遥かに高いと想っているので、この戦略で良いと想います。

2024年8月8日木曜日

【保存版】私流のFXのやり方

 まだ投資の途中ですが、いちおう第一ステップには達したような気がするので、自分の整理の意味も含めて書いておきます。

1.取引通貨を選ぶ

FXの取引通貨を選定するにあたって、保証金に対して最もスワップが高い「リラ/円」を14年前に選びました。当時は43円から53円位の間を行き来していたと想います。これが間違いの始まりでした(笑)。そこからまさか10分の1に今はなっています。

2.最安値でロットを持つことに集中する

前述のとおり「最安値でロットを持つ」ことに全集中しています。南アフリカランドは2万通貨、直近の安値で保有していますが、もう6か月以上その値にクロスするまで下落はしていませんので、もしかしてもうしばらくお宝時間が続くのではないかと想います。最安値はいつ更新されるかわかりませんが、更新されなかったら結果的にそれが最安値です。但し何カ月か取引をしないでスワップ生活をおくれば、最安値は更新されていっても常に最安値を掴めるようになれます。

現在1~2 の段階で14年あまりの時間を費やしました。長すぎです。この位執念深くFXに取り込む気持ちがあるならば、ドル円やポンド円でも最安値を掴めるのかも知れませんが、実際ドル円は76円の時などは少し利益をあげることが出来ましたが、長く保有する余裕はありませんでした。

ここからはこの先の話です。

3.保有ポジションにクロスしない限りは、2か月フリーズ

直近の最安値で掴めているかを検証するために、フリーズ期間を設けます。一応私が設定したのは2か月で、2か月保有しているだけで、維持率が150~200%高まります。

クロスしない限りというところでは、早速昨日もドルリラがクロスしたため、高値で売り直していますので、2か月のタイマーはリセットとします。でもいちにち放置できたおかげで、6千円以上のスワップを使ってポジション変更資金とできます。昨日のポジション変更に遣った費用は890円位なので、余裕でポジション変更できました。

本日は3.をスタートした段階ですね。

4.月10~15万通貨ずつ投資を再開

2か月フリーズがもし出来たらば、150%~200%増えた余剰資金でふたたび投資を再開します。リラに絡んだ通貨で再開するか、全く別の通貨の組み合わせで再開するかはその時判断します。ここで再開する時には、当然仲値でスタートさせるわけですから、下落リスクは最安値で買えたロットのグループよりもリスクが倍増します。維持率の増加に対して、さらにリスクをとって耐力の26%以下での投資をしていきます。

ということで、うまく3.4.のステップを歩んでいけるかどうかはこれからにかかっています。本当は5.6.の構想もあるのですが、一歩ずつ進んでからでないと書いてもしょうがないですね。

2024年8月7日水曜日

18時25分頃から介入か?

 トルコ時間のお昼ですが、ようやく痺れを切らして、トルコ中銀がリラ買い介入かな?

高値で1千通貨売り増した後だったので、ホクホクです。


私のFXは最安値と最高値に焦点を充てた取引

 もう投資を始めてから45年位経ちますが、最初株のチャートを見たときに数秒で「一番安いところで買えば良いんだ」というのを感じてから、当時は株をずっとやっていて、数千万円の利益が出ました。

それを資本にFXを始めたら、破産しそうになってますが(笑)、トルコリラのチャートを見たときに思い立ち、最初取引し始めてから、通貨の価値は1/10になっていますが(笑)、ようやく底が見えてきたと想っています。

依然としてドルリラの動きだけは警戒が必要ですが、ドル円がかなり上昇した現在では、リラ円、ランド円、ペソ円がどうやら直近の最安値でロットを持てたらしいということがわかりつつあり、今後のキャリートレードに期待が持てます。

さて8月は夏休みとしていましたが、とんでもなく忙しい月になりました。

明日以降は本当に寝て過ごせるようにしたいと想いますが、もし今のポジションとクロスすることがなく、順調に推移してくれたら、2か月休養期間を設けることで300万通貨まで買い進めるだけのスワップが貯まりますので、これからはあせらずにゆっくりとスワップが増えていく様を見ていきたいと想います。

ドルリラ 33.6 超え

 ロイターもJPモルガンも予想していなかったペースで、ドルリラは33.6超え。

ロイターで云えば、11月末になる筈だった 33.5 もあっさりと超えてしまいました。

まだ8.月なのにこれですから、もしかしてドルリラ40も将来あるのかも?

とは云っても、前述のとおりロット数は問題でないので、45千通貨を33.6049で売り直しました。



2024年8月6日火曜日

これから1カ月以上寝て過ごして、将来の300万通貨以上を狙います

 FXを目標からぶれずに、計画通りに進めている人は見たことはありませんが、私の下値で大量にロットを保持する目標で、その後は寝て過ごすという計画をこれから1カ月以上実践します。

9月になるとまたドル円がどうなるかわからないので、現状リスクを最低に持ってきているロットの保持バランスですから、このまま20~30万円の保証金を貯めて、そこから第二ステップに移りたいと想います。

下落の度毎に、私が破産するのではないかと(笑)楽しみにブログを覗きに来てくださる方には大変申し訳けないのですが、ゆっくり寝ながら毎日6,700円位のスワップ収入をしばらく続けていきたいと想います。

私の目標というのは図解すれば、下に貼り付けた図がまさに私の理想です。



午後1時30分に下に動きました

ドルリラでちょくちょくみられるこの動きって、いったいなんなんでしょうね?

ジリジリとリラが売られた後にいきなりやってくるやつ。介入なんでしょうかね?


午後1時43分

33.3台に!


ドルリラが折り返すのを期待して

 いまちょっと折り返してきましたが、今のところ、

 ペソ円・・・・最安値で1万通貨 (ドルペソ史上最高値の値)

 ランド円・・・直近の最安値で2万通貨 (今回の下落でもクロスせず)

 リラ円・・・・史上最安値で23万通貨

 ドルリラ・・・本日の最高値で50千通貨

このままフリーズできれば良いのですが、ドルリラだけが心配です。



リラ円、ランド円、ペソ円の評価益でドルリラを全部売り直し

 

ドルリラは夕方から下落?するパターンかも知れないので、全ロットを高値付近で売り直しました。

複数通貨で取引していると、このようにお互いの利益で助け合って取引できるのがありがたいですね。

ロイターの8月末予想の34はもうとっくに突き抜けて、11月末予想の35.5には明日届いてもおかしくない程、ドルリラは悪化しています。

ドルリラが天井突き破り

 ドルリラが全然だめですね。指標は悪くなかったのに、ロイターやJPモルガンの予想を上回るペースで悪化しています。

幸いドル円が今日は乱高下していますが、昨日よりも高い位置にあるので助かっています。

ドルリラの上値寄せはずっと継続中です。

重要なことなので何度も書きますが

 重要なことなので何度も書きますが、FXで勝ちと云えるのは、

その通貨の組み合わせでの最安値でロットを持てたときのみが勝ちと云えます。

これはワンショットのスキャルまたはデイトレードの取引で「儲けた」という話とは違い、私のFXのイメージは、一生涯持てる、つまりはその通貨の最安値のロットを掴むゲームだと想っています。

私が以前から、「保有ロットの数は問題ではない、その通貨の最安値で1万通貨でも買えたひとが天国にいける」「つまりは一生利益を生み出す貯金替わりのロットになる」

ということです。

来月以降にドル円が130円にならなければ、もしかしてこの私の仮説が成立する可能性もあるので、期待に満ちています。

FXをこのように捉えている方は私以外には見当たらないのですが、将来的にこれが正しいFXの儲け方であるということを証明してみせます。


176万通貨相当に減りましたが、全て最安値にロットを集めました

 今回の下落ではデータ収集の意味合いも含めて、いろいろシミュレーションしながら損切してデータログに残してあります。

最も多いロットの320万通貨から僅か2週間足らずで176万通貨と45%ロットが減りました。

維持率は当時よりもマイナス15%位です。リラ円相当で4.95から4.25まで70銭の下落に耐えました。

このデータをもとにシミュレーションしますと、一カ月以上このままキープして維持率を元の値の通りにしますと、次は3.8円位までの下落には耐えられる計算となりました。その時ももちろんロットは減り、100万通貨相当となります。もしドル円が130円になったらこんな感じですね。

逆にこれから4か月かけて4.95までリラ円が戻すとなると、300万通貨は簡単に達成できます。

つまり現時点のロットを一カ月保留できて、そこからヨコヨコ以上の展開であれば、年末には300万通貨達成というシミュレーションが完成しました。


ネットをぐぐりますと、今回の下落で追加証拠金や破産になった方もちらほら見かけますが、私なんぞ、マイナス160円で損切したりしていますので、決して追加証拠金にはならないような取引を心掛けています。


2024年8月5日月曜日

リラ円4.2台になりました!

 やっぱり予想よりも下がりましたね。リラ円は4.2台になりました。

夕方の指標でどう動くかで、これからさらに損切するか決まります。

とりあえず明日の朝にロット数等は報告します。



2024年8月4日日曜日

週明けのドル円や株について

 週明けにブラックマンデーのような更なるドル円の急落と株安を心配している向きもあるようですが、株やFXどちらもショートカバーが入りやすい位置に既にあるので、一旦持ち直しつつ方向感の定まらない動きが続くというのが私の予想です。

特にNISAなどの運用で大量に市場に資金が流れていき、安くなったここぞとばかりに株では優良銘柄に買いを集めていくと想うので、株の暴落は限定的でしょう。

ドル円については一時的にパニックになりましたが、既に大部分の日米金利差の部分に関しては織り込み済なので、反発する可能性が高いと想います。ブラックマンデーの時のような構造的な問題では今回は全くないので、ある意味ちょっと下げ過ぎている部分の方が目立ちます。

私は月曜日は夕方までは様子見で、下値にプレたときの対応のみ考えて、2週間くらい様子見をしながら今より下値になったらカバーして買いを入れていこうと想っています。


2024年8月3日土曜日

岸田内閣と日銀は、国民の中間層の金を全部むしり取ろうとしている

 週明け入金してリラ円4.3円までの対応をとります。某コンパスサイトさんの来週の予想が、4.3~4.7円なので、まあ大丈夫でしょう。上昇しだしたらすぐに10万通貨位戻せます。

また5日発表されるトルコのCPIとPPIの指標と同時か、その後にトルコ中銀が介入をしてこれ以上の下落を防ぐ処置をとる可能性は大いにあると想われるので、5日は夕方以降~夜中に急反発する可能性が高いと私は考えています。

5日にトルコ中銀が介入をし、急反発をした後にドル円のこれ以上の下落がなければ、リラ円は4.4円以上で当分は推移するのではないか?とみています。

岸田内閣と日銀は、国民の中間層の金を全部むしり取ろうとしているのではないか?と想います。新NISAで日本株やアメリカ株関連で累積投資をされた方は、100%にかなり近い数の方が全員赤字運用になっている可能性があり、たぶんタイミング的に黒字運用に戻るまでは数年の年月がかかることでしょう。

GPIFも次回の発表では赤字運用が報告されると想います。

決して国民の生活や日本経済に良いことを一切していないのが今の岸田政権です。


外為どっとコムは暴落時少し低めに表示される

 ずっと前から気が付いていたことですが、外為どっとコムの為替の表示は、他のFX会社の平均と比較しても、リラ円に関しては少し低めに表示されるみたいです。

今回の買値平均:4.395というのは、FX会社によっては、4.4を切ってもいないところもあるかも知れませんが、外為どっとコムでは結構4.3台の時間が長かったので、すべてのロットが4.3台となりました。

また4.392というのが史上最安値だったのですが、そこで1万通貨買うことができました。

とりあえず自分的には、史上最安値で1万通貨でも持てればそれで良しということにしています。上昇すればいくらでも増やせるわけですからね。


まさかのリラ円4.3台!

 誰も予想していない程の下落で、リラ円はなんと4.3台!4.5台までの想定しかしていなかったわけなので、当然リラ円のロットは減ります。損切の途中からは最安値でロットを持つことだけに集中して、まさかの買値平均は4.395で10万通貨ということになりました。

リラ円は途中で投げ出して、どんなに天井でもドルリラの方が将来的には有望なので、ドルリラは67千通貨を残しつつ33.2319が売値平均となりました。

日本は最悪のタイミングで利上げしたのに加えて、アメリカの失業率が悪化し景気後退懸念が出てきたことからの円高のようですが、それにしても行き過ぎのような気がします。

私なんぞはまだ良い方で、新NISAで日本株や米国株限らず累積投資された方は、ほぼ100%マイナスになっていると想われ、岸田政権と日銀は国民に対してとんでもないことをしてくれたという評価です。

まあ私は今のところ端っこに全部ロットを寄せたので、別に後悔などはしていませんが。



アメリカの雇用統計の悪化でドル円爆下げと株価爆下げ

 まあ南アフリカランド円以外の全部のロットを損切してからの持ち直しなので、何も偉そうなことは言えませんが、ロットも大幅に減りましたけど、取り敢えず端っこにロットを持つというところまでは今日はベストを尽くせたような気がします。

また朝までに少しロットを減らします。




2024年8月2日金曜日

今日も安値付近に低迷

今日は金曜日ということもあり、夜は手じまいで少しドル円もドルリラもリラ円も回復するのではないかという希望をもって、先ほどの安値ぶれの時に上値寄せ、下値寄せ、買い増しを行いました。

ひけにかけて回復基調にならなければ、少し損切していきます。ちょうど250万通貨相当、月収285,000円+スワップ増量スワップ(リラ円×1.3、ドル円+1.10)で今月は臨んでいきます。

ドル円が150円超えに回復してくれることを望んでいます。

エルドアン大統領 ロシアとアメリカの捕虜交換に一役買う

 エルドアン大統領がロシアとアメリカの捕虜交換で、ロシアに拘束されているアメリカ人記者などが無事帰国の途に入ったとのこと。これはロシアとアメリカの仲介役として一役買って評価されていると想います。

ロシアやアメリカにとってトルコは大切な国という印象付けに繋がっていますので、たとえイスラエルがエルドアン大統領のイスラエル報復可能?発言に対して NATO脱退を促したとしても、アメリカが絶対に反対しますのでトルコがNATOから脱退することは決してないと想います。

今後もロシアとアメリカの対話推進に役立つようなことをエルドアン大統領がやっていけばさらに評価も高まりますね。トルコにとってはとても良い外交だと想いました。

あとはリラさえ上がってくれれば言うことなしなんですけどね。

今日を乗り切れたら、次は5日のCPIとPPI

今日と明日の金曜日の引け(土曜日早朝)までも乗り切れるかわかりませんが、もし乗り切れたとして、5日の月曜日にはトルコの指標、CPIとPPIの発表が16:00にありますので、順調にインフレが鈍化してくれていないと、また跳ね上げる可能性もありますね。

本当に一筋縄ではいかないトルコリラですが、最終的にドル円次第というところもあり、ドル円にはなんとか150円台より上で今後推移して貰いたいという想いだけです。

リラの指標に改善がみられない場合には、ロイターの予想通りに8月末にドルリラ34になる可能性もおおいにあります。

一応4回に分けてレビューをして、8月9日までに33.2超え、8月16日までに33.4超え、8月23日までに33.6超え、そして8月30日までに33.8超えがあるのかないのかをチェックしつつ対応したいと想います。

上昇のペースが上記の半分以下ならば、なんとかスワップで追随できるのですが、上のレビュー通りにリラが売られていった場合には、ロット数は相当減ると想われます。

それでも以前のような暴落のペースとは違ってゆっくりな悪化ですので、なんとかうまくスワップで損失を補填していければなと考えています。

2024年8月1日木曜日

ここから回復して欲しいな

 まだロットは微減のレベルですが、ようやく回復の兆しが見えてきました。

もう十分に下げたでしょう? 今回の下げはきつかったので、これがファイナルの下げであって欲しい。ここから上には過去10年分以上のリラ円の為替の軌跡が残っているので、素直に上げて失われた10年を取り戻して欲しいものです。

リラ円はドルリラを減らした分で買ったので36万通貨に増やしています。

今回はほぼ全損切ですべてポジションを持ち直しているため、南アフリカランド円の2万通貨以外はすべてスワップ増量キャンペーンに適用させるので、他社よりも多くスワップが貰える可能性があります。たぶん2~3万円は今月の最終週までに振り込まれる予定。

3週間で13円はやり過ぎ感?

 様々な報道で、3週間で13円の補正はやりすぎなのでは?という懸念の声も聴こえますね。

一旦150~152円位に戻してからの9月のアメリカ利下げ待ちなのではないか?というのが個人的な予想です。ボラが大きく不安定なのは、明らかに市場の狼狽感を感じますね。

急激な為替の動きはあんだけいけないって言ってたのに、これこそがまさに急激な動きでしょう(笑)。少しドル高に是正されるべきだと想います。

さらに下値への対応

 ドル円が149円以下になる対応はさすがに準備していません。

リラ円4.4円台、ドルリラ33.2以上となることが予想され、現状はなんとかロット数も微減で済んでいますが、これ以上下落するとなると、ロット数は大幅に減らさないと対応がとれないかも知れませんね。ドル円が150円より上ならば、今後も微減で済みそうな感じはあるのですが、為替は思い通りには動いてはくれません。

7月の月間収支はマイナス1万6千円で済みました。

8月はマイナス5万3千円からのスタートとなります。


いつもの売られる時間に本日のリラ円最安値

 いつもの売られる時間に最安値を迎えた関係で、さらに1万通貨リラ円を損切しました。

31万通貨ですが、まあ安全に安全をみての処理なので、チャンスがあればまた増やします。

それよりもドル円が149円台に突入すると、リラ円が4.4円台の可能性も出てきますので、来週以降の相場は注意しておかなくてはなりませんね。

今は増やすつもりは全くないので、とりあえず250万通貨以上で乗り切れることだけを考えたいと想います。

ドル円の10円以上の下げにはよく耐えられたものだと想います。



全ロットのチャート分布

 やはり予想通り「リラ円」が一番足をひっぱる結果となりました。外為どっとコムの神田さんは、外為どっとコムのホームページで「トルコリラ高」と先週まで言っていましたが、私の表現では、トルコリラ高に最近なった形跡はなく、「円に釣られてリラ円が一時高くなっている」と表現すべきでしたね。ドルリラ高と表記するのであれば、ドルリラもしっかりとチャートが下に向いてなければ決して表現できない言葉です。

さてこれが全チャート分布です。今後メキシコペソ円と南アフリカランド円が助けになってくれるとありがたいですね。最終的には「全ての通貨の直近の最安値にロットを持つ」ことが最大のリスク分散に繋がると考えているので、ドル円も数か月先に140円台で推移するときには、少しずつ買いを入れていくのも良いと考えています。

9月にアメリカが利下げするかは今日のFOMCでほぼ決まるので、その時はドルリラは安泰になる筈だと想います。



4通貨ペア目にメキシコペソを選びました

 ただ損切するだけではもったいないので、割と多めに下落して回復見込みのありそうなスワップの大きな通貨を以前から物色していましたので、今日のほぼ最安値付近で、メキシコペソを1万通貨追加しました。

通貨分散はリスクの分散に役立ちます。たった1万通貨ですが、次回下落した時の調整用の通貨としてはスワップも24位なので比較的大きく、かつ最近の回復傾向をみてメキシコペソにしました。

リラ円もドルリラも少しずつ減ってはいますが、昨日との比較では7万通貨相当の減となります。