2024年4月27日土曜日

日銀の介入ではドルリラは悪い方向にはいかない筈

 来週日銀の介入があることを前提にしていますが、市場に大量にドルが放出された時に、リラの価値が同時に下がるとは思えないので、ドルリラにとっては良い方向に向かうと信じております。これは金曜日の一時的に円が買われた時の動きでも確認できています。

来週はスワップが5倍デーか6倍デーの日が一日ある?筈なので、そこでも維持率が大幅にアップし、大きな変動でも耐えられる見込みとなっています。

トルコ単独の話では、6月以降にトルコ政府の見通しのようにインフレが鈍化する傾向がみられた場合にはリラが今以上に下落することはもうなかろうと想います。

トルコリラの回復前に100万通貨を目標にしていましたが、現在トルコリラがまだ本格回復している前に既に120万通貨相当のロットを保有できたので、本格回復後にはあっという間に200万通貨相当額まで増やせると想われ、月収20万円以上のスワップが入るようになれば、以後は天国への階段が見えてきます。

日銀のおかげでより早く天国がみられそうなので、今のようにのらりくらりの姿勢は私には好感をもって眺めさせて頂いています。