暴落前の水準は12円台位が平均でしたね。
今回の処置で戻ってほしいのは恐らくリラ円にすれば12円あたりなんじゃないかと勝手に推測します。
基本的にはリラは今後下落したらトルコ政府の死活問題となり得てしまうような制度になりました。でもスワップ協定が進行中のニュースが出ていましたので、財政難になりにくい状況を構築しつつあるということではないでしょうか。
いくらでもいいんですが、今回のように価格変動が大きすぎると無用に損をしたり、スプレッドも開くので、資産がどんどん目減りしていきます。
上がらなくて良いから下がらないで欲しいが本音です。