エルドアン大統領はやはり批判されてもしょうがない。ガザ地区の紛争に関してはイスラエルを思いっきり批判しているが、国際指名手配されているプーチンと対面会談は良いのか?
相変わらずトルコの二面性を表しているエルドアン大統領のせいでドルリラは相変わらず天井に向かっています。それでもこの程度の悪化速度であれば、なんとか毎日プラス収支で追っていけるレベルです。
まあギリギリのプラス収支なので、維持率にはそんなに多く貢献できないし、この程度ではロット増しをするには充分ではない気がするので、とりあえずしばらくはドルリラの上昇が止まるまでは上値に寄せることだけ集中したいと想います。
以前にロイターやJPモルガンが予想した、ドルリラが12月末までに35 という予想がたとえ的中したとしても、この角度で上昇が続いたとしても、今のロット数を大きく減らすことなく対応できる筈なので、上昇がとまるまでしっかり注視していきたいと想います。