基本的に天国への目安と呼ぶのは何をもって尺度にするかが難しいのですが、私は買値平均や売値平均と現在値の差分をもって天国と呼べるのではないかと想っています。
天国と呼べる為替の差分
クロス円の買いでは、買値平均+2,000 つまり2円の差分が安全域となる
ドルリラの売りでは、売値平均-20,000 同じく2円の差分が安全域となる
と仮定しています。
つまりは、
zar/jpy は 9.5円
try/jpy は、6.130円
mxn/jpy は。8.995円
usd/try は、32.30 リラ
今現在のロット数169万通貨相当での目標値なので、300万通貨の時の為替の目標値では、これよりも平均値が上がってしまうので、もう少し高い位置ということになります。
現在の達成度合は、
一番成績が良いのは、南アフリカランド円で、90銭の差分。続いて良いのがメキシコペソ円で80銭の差分、リラ円、ドルリラはまだまだ1/10~1/4の差分の達成度ということになります。
300万通貨相当まで増やした時点で、天国と呼べる為替の差分が達成できた時には、維持率が400%以上になる筈なので、その時点で天国と呼べるかなと想います。
300万通貨達成した時点で、1年放置するだけで、その時の維持率+400%位の維持率になる筈なので、やはり天国と呼ぶには目標値に達成した後に1年放置する心の余裕が必要かと想います。