2024年9月19日木曜日

トルコの多面外交の記事でも特に売られる気配はない

 トルコがBRICSやSCOに興味を示しているという最新の記事に対しても、リラが単独で売られる気配は特にありませんね。またドル円がFOMC織り込み済だったようで、143円台に急伸しています。ちょっと円高になっただけで、130円台だ125円だと騒ぎ立てるマスコミや評論家が居るようですが、残念ながらドル高円安ですね。

さて、私の維持率は最悪の時よりも30%以上高くなっており、当面損切とはさようならで負ける気配はなくなりました。来週も同様な推移ならば、今月はスワップが損切額を上回って黒字に転換する予定です。

ここからは究極の選択となります。

毎月13万円以上の貯金をしつつ、ドル円3.0円台までの対応をとれるまでスワップ貯金をしていくか、少しリスクを負いながらも、毎月10~30万通貨ずつ増やしていくか?という究極の選択となりますが、結果的には、維持率の更なる回復を待ちながら、ちょびっとだけリスクを負いつつ、ちょびっとだけロットを増やしていく戦略を考えています。

いずれにしても、来週乗り切れれば、リラ円4.0割れ位までの対応はとれる予定ですので、まあのんびりやらせて貰います。

徹夜でチャートを眺める必要もなくなりつつあり、それが一番健全なFXのやり方だと想います。