2024年9月20日金曜日

ドルリラ3週間ぶりの高値

 ドルリラが3週間ぶりの高値付近。ドル円144円台に拠るものです。

この辺りが直近の高値になる可能性もあり、ランドマークとして売りを入れておくと良いかも知れません。ここから上が売増しで頑張るポイントみたいな感じとなると良いですね。

実際130万通貨相当になって、ドルリラもリラ円も回復基調の時には一切ポジション取りはしない戦略をこれからとっていきます。もし回復基調ならばそのまま1か月放置。維持率が35%位高まったところからの弱い通貨のサポートみたいな感じでいきます。


売買のレンジの模索

 今後市場最安値の更新がないとしたら、赤丸で囲った辺りがポジション取りのターゲットとなります。この範囲で4か月以内に200万通貨相当まで増やせたら、たぶん将来は安泰だろうと考えています。すぐに上がらなくて良いから、あと4か月間は低迷してくれているとありがたいですね。



維持率が高くなったので、さらに3万通貨リラ円を買いました

 維持率が高くなったので、さらに3万通貨リラ円を買いました。

来月分の各国の政策金利で日本はまだですけど、ほぼ織り込み済となったので、そんなに大きなクラッシュなどはあと1週間は発生しないだろうという憶測の元、買い逃しのリスクも半々の可能性で出てきたことから、今のうちにリラ円も買っておくことにしました。

7月~9月で陰線が続いたので、10月11月は陽線の可能性も大いにあることから、いまのうちに中期計画を再策定しておきます。

来年の2月には200万通貨、来年の9月には300万通貨 達成を目標とします。

おのおの最安値の更新がなければ、上の計画よりも2~3か月は前倒しに出来る予定です。



ドルリラ2千通貨増やしたのにも拘わらず

 ドルリラ2千通貨増やしたのにも拘わらず、維持率は2千通貨増やす前と同じ位に回復しました。ドルリラのレンジ感が本日の高値でわかったような気がしたので、急遽売り増したのですが、損金122円で2千通貨追加できたのは良かったと想います。

本日はドルリラのスワップが3倍デイだか5倍デイだかその位だと想うので、たとえ明日に売り直しを迫られたとしても、損金額は大きなものにならない筈です。

リラ円の買いタイミングは当面パスしていきたいと想いますので、買い溜まりの辺りまで下がった時に対応するとして、あと1週間から10日は、このままスワップ益だけを貯金したいと想います。

今日1日でリラ円にして6万通貨相当を増やせたのだから、今計画を立てている14万通貨相当を毎月増やしていく投資率10%の計画も、こだわらずに20万通貨位を毎月積み増すことも余裕で出来そうではあります。

あくまで今よりもまた再びリラが下落することを想定した計画が投資率10%で、今日の展開みたいに、レンジの下値を模索しながらのヨコヨコ展開ならば、以前から計画している20~30万通貨の積み増しパターンでも維持率が増えていくことになります。

この辺りの綱引きが今後の課題ですね。



2024年9月19日木曜日

ここ3週間のドルリラの高値に到達したので少しリスクを負いました

 フリーズさせても良かったのですが、ドルリラがここ3週間のドルリラの高値に到達したので少しリスクを負いました。2千通貨売りを追加しました。

基本的にフリーズしてても時間がかかるので、少しだけリスクを負って、上値での売り増しにトライしてみたいと想います。




来月からの予定スワップ月収の90%を貯金し、10%を投資するシミュレーション

 仮に先日がリラの最安値として、来月はそれが更新されなかった場合、つまりは損切して買いなおしまたは売り直しをすることがなかった場合のシミュレーションです。

ロット増分投資率というのが10月をピークに徐々に下げていますが、10月にもしこの通り成功したならば、ロット買い増し数を少し増やして、11月も10%、来年の3月も10%になるように毎月レビューをしてロット増し数を増やしながらも、投資率10%になるように調整します。

よってこの計画表は毎月の成功/失敗に併せて改変していきます。

このやり方ならば、毎月リラ円相当にして、月に対して20銭程度の下落に耐えられるようになる計算となりますので、10月はリラ円4.1円→3.9円、11月は3.9円→3.7円、12月は3.7円→3.5円の急落に耐えられるシミュレーションです。

この投資パターンを続けても、3か月ごとに維持率は100%ずつ高まっていくので、1年後には維持率は400%高めることが出来るという机上の計算となります。

あくまで机上の計算ですから(笑)、この通りにならないことは十分分かっていますが、今までのリスク30~50%でやっていた投資パターンを、安全と私が称している26%もさらに下回り、10%以下にすることで、どんなにか気が楽になるでしょうか! 大切なのは睡眠時間の確保です(笑)!

これが成功すれば、来年の夏ごろまでにはスワップ月収30万円が確保できるので、そこからはさらに安全を見越して半年から1年を長期フリーズさせて、1,000%位まで維持率を高めることで、安心した人生を送りたいと想います。

トルコの多面外交の記事でも特に売られる気配はない

 トルコがBRICSやSCOに興味を示しているという最新の記事に対しても、リラが単独で売られる気配は特にありませんね。またドル円がFOMC織り込み済だったようで、143円台に急伸しています。ちょっと円高になっただけで、130円台だ125円だと騒ぎ立てるマスコミや評論家が居るようですが、残念ながらドル高円安ですね。

さて、私の維持率は最悪の時よりも30%以上高くなっており、当面損切とはさようならで負ける気配はなくなりました。来週も同様な推移ならば、今月はスワップが損切額を上回って黒字に転換する予定です。

ここからは究極の選択となります。

毎月13万円以上の貯金をしつつ、ドル円3.0円台までの対応をとれるまでスワップ貯金をしていくか、少しリスクを負いながらも、毎月10~30万通貨ずつ増やしていくか?という究極の選択となりますが、結果的には、維持率の更なる回復を待ちながら、ちょびっとだけリスクを負いつつ、ちょびっとだけロットを増やしていく戦略を考えています。

いずれにしても、来週乗り切れれば、リラ円4.0割れ位までの対応はとれる予定ですので、まあのんびりやらせて貰います。

徹夜でチャートを眺める必要もなくなりつつあり、それが一番健全なFXのやり方だと想います。

2024年9月18日水曜日

エルドアン大統領がディスインフレの経済政策に賛成

 あのエルドアン大統領が最新の記事で、GDPの増大よりも今は2026年までに一桁のインフレ率さらに2027年に7%にインフレ率を下げることを目標とした今の金融引き締め策の継続に賛成しているという記事がありました。

一部の報道ではエルドアン大統領は今でも高金利政策に反対していて、また低金利政策に移るみたいな憶測記事がありましたが、インフレ率の低下を確認しながらのゆっくりした低金利政策への移行の方向性がはっきりしたことで、リラの下落はそろそろストップする模様です。

実際8月の最終週からはドルリラは陰線ではなくなってきていますし、アメリカの金利低下をもってドルリラは陽線に回復してくるとすると、リラ円の下値は先週でピリオドの可能性も出てきました。

あとは時間のみが解決します。ともかく1週間でもヨコヨコで推移すれば、4.0円台への対応が万全となり、さらに下値での買い増しも視野にいれた取引を目指していきます。

ドル円142円まで買われたため、いよいよ遅い夏休み開始か

 私の場合、下値を追いかけたりしない期間が2か月過ぎると、約今の持ちロットの倍くらいまでは今日現在の維持率で良ければ増やせるという取引をしていますので、本日ドル円が142円を回復したことで、この先1週間の139円台の可能性が低くなったと想われます。

2週間か3週間後に139円台にドル円がなったとしても、今の持ちロット数は維持できる予定となりりました。1か月後に138円台にドル円がなったとしても同様です。

2か月放置出来たならば、現状の2/3の80万通貨相当は維持率を現状よりも高めた位置で増やすこともできるので、ざっとみて3か月~4か月後までには200万通貨はいけるという試算です。

慌てなくても来年中には同じようなペースで300万通貨まではいけそうな気がするので、そこからは1年間位フリーズして絶対負けない維持率まで高めるのも一考ですね。

意外とアメリカの景気はまだ良いようなで、FOMCも大きな波乱にはならないような気がします。

もう限界なので、バルスと叫んだら上昇しました(笑)

 バルスと叫んだのは冗談ですが、限界と云いながら実はまだ入金すれば4.0台は耐えられるレべルでしたが上昇したので入金せずに済みました(笑)。

ついでに上昇して欲しくないドルリラもドル円の上昇と共に上がってしまいましたが、バランシングがうまくとれているので、維持率は少し上昇したところで止まっています。

後はこのまま時間が過ぎるのを待つだけですね。今週乗り切れば、リラ円が4.1割れをした時にでも対応できるようになります。

月収13万円以上でもまあ充分なので、これで7月から取れなかった夏休みを秋休みとして9月の最終週から1か月放置するだけで150~200万通貨相当まで狙っていけます。



2024年9月17日火曜日

もう限界ですって(笑)

 リラ円の下落はもう限界ですって(笑)。36万通貨のキープも昨日の下落でギリギリです。

今日はなんとか持ち直していますが、ドル円139円以下になったらヤバいことになるというのは最初から分かっていることなんですが、FOMCの結果が気になりますね。たぶんアメリカは0.25%の下げ以下に収まるような気がしますので、その時にはドル円の下げもリラ円の下げも止まる筈です。



2024年9月16日月曜日

今日も史上最安値更新?

 ドル円が下落しているのでつられてリラ円も下落していますね。

幸いドルリラが悪化していないで高止まりになっているおかげで、なんとかセーフです。

これでドルリラが悪化したらとてもじゃないけど耐えられませんが、シーソーゲームのようにうまくバランシングしてくれているので、なんとか助かっています。今週はどうなるのでしょうか?



2024年9月12日木曜日

平常時はこの4つのチャートだけ見ています

 今日のように安定している時は持ち通過の細かい値は眺めていなくて、チャートだけ画面に表示しながら別の仕事をしています。

一番左のドルリラ・・・最高値に集中

リラ円、ペソ円、ランド円・・・直近の最安値に集中

それぞれ黄色い線を跨がなければ、何もやることがないので間然に画面を表示しているだけの世界、それで毎日1%以上維持率が回復していくという独特のスワップ派の世界です。

一番左のドルリラの動きが高止まりしているので、これが下に向かう時に勝ち宣言させて頂きます。あと10日~30日の間に高値の更新がなければ、溜まっていくスワップと引き換えにしても、今の月収以下にはならなくなる筈です。


2024年9月11日水曜日

アメリカの指標後に上昇しました

 アメリカのCPIがインフレ圧力が顕在していることで、円が売られドルが再び買われました。

リラ円もペソ円も指標発表後に上昇し、とりあえず本日の最安値で両方買えたことで、今回の下落もリラ円こそ4万通貨減らしましたが、なかなかのポジションになったので良かったと思います。最後の最後にどうしようもならなくなったら保証金を足そうとは想っているのですが、今日も足さずに難を逃れた感じです。

あと7日から10日ヨコヨコ以上の推移をすれば、リラ円の4万通貨相当も買い戻せると想います。



ドル円140円台まで下落

 リラ円もほぼ実勢価格で史上最安値更新なので。4万通貨減らしました。



2024年9月10日火曜日

もし勝てるとするならば

 ようやくリラ円も4.2を上抜けて全ロットプラス益となりました。

仮の話ですが、今後10日間4.2を割らなければ、リラ円4.10までは今のロットを維持でき、今後30日間4.2を割らなければ、4.00円までリラ円が下がっても今のロットを維持できるようになります。

そろそろリラ円の下落も完了段階に入ろうとしているのではないかな?というのが率直な感想で、ドルリラの現状の平均売値価格の34.3555を今後越えることがなければ、ほぼ上記のシナリオ通りに遅かれ早かれ展開するかと想います。10日おきぐらいに現状地獄に向かっているか天国に向かっているかの方向性がわかるので、10日後が楽しみです。



少しヨコヨコに推移するだけでプラスになる

 7月からのリラ円の急落での損金は未だ取り戻せてはいないのですが、9月1週目からは少し取り戻し、週末は4.1台へ置き換えるためにかなりマイナスとなりました。

現在のリラ円の買値平均は4.191で、ほぼ最安値付近と云って良いと想います。

この先、1か月間この値から下がらなければ、4.10位までの対応はとれるようになりますし、上昇すれば、放置しておくだけで14万円位の月収になっていくので、天国が見えてきます。本日のスワップ益は4,593円ですが、スワップ増量キャンペーン分を換算すると、5,000円以上の日収ですから、今月損切無しならば15万円の月収ベースというところです。まあ実際にはそこから損切して下値に置き換えているわけですが。

ということで、今日下値への置き換え無しに済めば今月は少しでもプラスに転じるので、期待したいところ。

ロイターやJPモルガンの数か月前の予想を信じるならば、これから年末までにリラ円にすると4.0台までは下がっていく筈なので、最悪あと3か月かけて4.0台になったとしても、なんとか耐えられるかなという水準です。

どっちに転がっても、まあ未来は明るいのではないか?と想っているのですが、、、



2024年9月9日月曜日

朝窓から大きく回復してドル円はしっかり上昇

 早朝が最安値パターンで、それから徐々にしっかりとドル円が上昇しているため、クロス円通貨もしっかりといった感じですね。このまま1週間でも過ごせればリラ円は4.15以下でも徐々に耐えられるようになっていきます。というよりも下値に置き換えながらでもロット数はそんなに減っていかないと想われます。

トルコリラは以前のようにドルに対してべらぼうに安くなっていく状態ではもはやなくなっている(チャートの一番左)ので、この状態の限りはドル円での上下に対してもなんとか対応できるということです。



2024年9月8日日曜日

なかなかの茨の道

 トルコリラに関しては、私が当初予想していたのは、今年の4月~6月に最安値を迎えるというものでしたが、7月からめっちゃ下がり、8月はヨコヨコからのだらだら下がりで、さらに9月に入って先週からの最安値付近までの安値更新と、かなりの茨の道。

たまたま下がり方が緩いので、そんなにはロット数には影響していないのですが、今週と来週に更に下値を掘り起こすとなると、もうあんまり多くのロット数を維持していることは意味がないので、掘り起こした上昇気流で買いなおすのも良いのかと想うので、ロット減らし計画を立てます。

私の考えでは高値で掴むロットは全てゴミなので、もし今週と来週にさらに最安値を更新するようであれば、その最安値で少しでもロットを持てるように損切のタイミングを考えます。

2024年9月7日土曜日

ユルマズ副大統領の中期計画は実現可能なのか?

 昨日のロイターのニュース記事、ユルマズ副大統領の中期経済計画

・2026年までにインフレ率を1桁台に引き下げ→前回発表より1年遅れ
・2027年までに経済成長率を5%に引き上げる→現在GDPは鈍化中
・2024年のインフレ率の予想は41.5%。2025年は17.5%、2026年は9.7%→今年度末の実現は可能か?

という具合で、今年はともかく来年のインフレ率低下予想に関してはかなり大胆な内容ですね。今年はインフレ率発表ベースではあと4回あるわけですが、毎月4~5%ずつ下がらないと実現できない感じです。

昨日のドルリラの動きを見る限りでは、アメリカの利下げが大幅かつ早期に実施されることが確実視されたことで、ドルに対してはリラはしっかりですが、下がり過ぎた円が極端に円高になったせいでリラ円は最安値付近まで下落しました。

今月はまだ保証金を足していませんが、まあ入金していけば4.15位までは今のロット数でもなんとかなりそうな感じなのですが、追いかけるのがいいのか少し減らす感じにした方が良いのかは来週の動き次第ということになります。

ドル円が141円台まで一時下落!

 ドル円が下落して141円台に一時なりましたね。アメリカの利下げが前倒し?というFRB議長の発言もあって、円が売られる展開となりました。リラ円とペソ円も直近の安値を更新しましたが、落ち着いて取引したのでロットは減らさず今のところは済んでいますが、当日のスポットの損失額はちょっと増えました。

基本的な動作として、下値でロットを持ったら慌てずにドル円が戻したタイミングで持ちロットの高値から売るという動作の繰り返しです。

2024年9月6日金曜日

アメリカの雇用統計後、無事上昇しました

 今回の下落もなんとかロット数は変えずに、リラ円の全ロットを買いなおししました。

全ロット買いなおしをすると、スワップ増量キャンペーンで、スワップが毎日"50"以上のスワップ換算になりますので、非常に良かったですね。

これでまた月末までなんとか持ちこたえれば、またゆっくり増やしていけます。

なんだかんだメキシコペソ円もトルコリラ円も、今回の一連の下落で下値が拾えましたので、結果的には肥しですが、本日の損切額を戻すには5営業日位かかります。

この繰り返しで最終的に上に行けば、結果的にすべての通貨が最安値で買えることになる筈です。



リラ円最安値更新で午後からずっと下に置き換えていました

 リラ円最安値更新で午後からずっと下に置き換えていました。

さすがにこれ以上の下落だと少しロットを減らさなくては耐えられませんね。



スワップ派の宿命は、全ての通貨で少なくとも直近の安値を取らねばならない

 スワップ派としてFXで勝つには、全ての通貨で少なくとも直近の安値を取らねばならないということです。通貨分散でリスクを回避しているつもりが、1通貨は堅調だとしても、別の通貨が暴落したのでは、結局リスクや損金が1通貨で勝負しているときの1/2になるだけの話で、暴落する通貨で大量のロットを持っていたのならば、結局は勝つことが出来ないという結果になります。

そこで今保有している通貨のポジションを精査してみると、南アフリカランド円は、2024年4月以降の直近の安値でのポジション。その前や当然コロナが流行っている時期はもっと低く、2019年5月から2024年3月までは5円代6円代でした。あくまでここ4か月の最安値ということでしかない。メキシコペソ円も同じようなバランスです。

2019年以降の急落はあくまでコロナ一時的なものと思いたい。

とすると、2024年4月以降の直近の安値はコロナ時期を覗いたら直近の最安値と考えてよいかと想います。

続いてメキシコペソ円は本日が直近の最安値でした。ランド円の回復率に比べて、メキシコペソ円はここ数日の暴落で、一時期上がり過ぎていた分、パフォーマンスはあまりよくありません。

このように多少維持率に余裕があるうちは最もパフォーマンスが悪い通貨の下値追いが出来るわけで、逆に反発も期待できるわけで、ある意味そのような通貨のロットも数万通貨持つことで、天国に最も近いロットを持つことができます。

2024年9月5日木曜日

下落を肥しにするテクニック

 テクニックと呼べるものは実はないのですが、常に下値にロットを寄せていると、例えば今日のように指標で大きく動いたときに、現持ちロットのたとえ下にいったとしても、指標数時間後のリターンで上値に行くケースが非常に多いということ。

指標発表→売られる→売られ過ぎる→買戻しされる

この流れさえ身体に染み込ませて分かっていれば、そんなに損切額は多くなく、ロットのポジション変更が可能になります。今日はドルリラの3倍デイの筈ですから、たぶん明日の朝、このまま大きく下がらなければ、デイリーの損益はプラスになるということ。

そしてこれからが重要。

この本日置き換えられたメキシコペソ円のロットはすべてここ数日内の推移の下値にまとめられたということです。また次に本日の下値を超える売り煽りがあったとしても、今日の下値より上に行く確率は、今日よりも高く?なっている筈なのです。

私の場合、この毎日デイリーで推移しているレンジの底から上までをひっくるめて、直近の平均値とみているので、この幅広い帯全体が平均値という認識でいれば、常に黄色い線の内側で待機するJRのプラットホームではなく、黄色い点字ブロックの内側・・・あくまで幅広い広いブロックのこちら側の端が下限線であるという意識の持ち方、これこそが潜在的な意識のテクニックなのではないかと想います。

指標数時間後には今日も完全にリターンして全ロットプラスに!

昨日よりもポジションは強さを増した上に、メキシコペソ円は1万通貨増えて5万通貨となりました。



ペソは7.0台平均で5万通貨となりました

 ドル円142円台の時にペソ円7.0台に下値を寄せた上で5万通貨としました。

リラ円も少し下値に寄せています。ドルリラはドルが下がったことでうまくバランシングしてくれて、リラ円の損失をドルリラが補う格好となっています。これが理想的なリラ取引のスタイルですね。

下値でつかんで、上値に戻した後に損切したから損切額はそんなでもない。

ドルリラ3倍デイだから、明日の朝までキープ出来ればプラスです。



いつまでたってもフリーズ出来ない

143円フラット位までの円高! リラ円は二番安、ペソ円も直近の2番安 まで来たので、いつまでたってもフリーズ出来ない感じです。クロス円通貨は3倍デイ明けなので、朝方思いっきり売られましたので、朝8時台にかなりの数のポジション調整をしましたが、今は全ロットプラスになりました。

昨日の損切額はたいしたことはなかったのですが、本日は朝から一日分のスワップと同じ位の損切をしました。それもこれも下値でポジションをおさえるためですが、結果オーライとなるように頑張ります。



2024年9月4日水曜日

トルコがBRICS加盟を進めている

 中国やロシアが加盟しているBRICSという貿易連合にトルコが加盟を模索中というニュースが出ています。トルコはNATOに加盟している西側の一員ですが、このような東側の貿易の枠組みに入ろうとしていることはある意味異例的な国ということになります。

トルコのこの両生類的な姿勢というのはどうしたものだろう。アメリカにとってはもどかしいが、東側諸国にとっては歓迎なのか? ある意味貿易の橋渡し国家としての位置づけを確立したいのか? このニュースによる大きな為替の下落はまだありません。

何をしでかすかわからないトルコの通貨を持つことは冒険だし、良い風に転がれば、トルコは異例的な貿易中立国家になろうとしていることになります。

まあこの辺りのリスクは前から存在しているので、ペソやランドも併せて取引することでリスク分散をしていくのが適切な選択と言えるでしょう。

トルコリラは指標で売られましたが、メキシコペソで勝負

トルコリラは予想通り指標で売られましたが、今はメキシコペソが買い時。

サポートポイントの7.2台で4万通貨に増やしました。

最近の相場はドル円のレンジ幅が広いので、他の通貨のレンジ幅も広くなっています。
トルコリラ円も4.2台はレンジのうち、ドルリラも34超えもレンジのうちと想うようにして、あんまり焦ることなく冷静に見守っていましょう。
リラについては安値のサポートポイントにはまだ達していないので、全然大丈夫。

南アフリカランド円は、7.7以下からサポート予定です。

焦らず落ち着いてサポートポイントに到達するまで待っていれば多分大丈夫だと想います。


2024年9月3日火曜日

今月のフリーズ期間で、ドルリラ35オーバーに対応できるようにします

 こういう相場が安定して良くなっている時にしっかりとドルリラが再び天井を突き抜けることも最悪想定しながらスワップを貯めていくことが重要です。もう既に20万通貨位買い増ししても良い位置まできていますが、ここは堪えてこのまま何もせずにスワップ貯金とします。

一日4,500円位スワップで入ってきますので、月末まで持ち越せば13万円以上貯まる予定です。そうしますとドルリラ35超えまでの対応が今のロットのまま出来るようになりますので、取り敢えずその状態にまずしてから次のステップに移る予定とします。

ランド円やペソ円が再び円高で下落してきたならば、下値での買い増しのタイミングを狙います。

短期計画もトリガーによるアクションターゲットも今はまさにしっかりしているので、為替の推移を見守るだけとなりました。

今月の計画どおりになれば、あと2か月で維持率も大クラッシュまで耐えられるような維持率になるので、その時点で天国となる予定です。

今日の消費者物価指数は極端に良い数字が出るとは思っていないので、どう推移するかは注目ですね。

月収13万円は確定か?

明日16:00の消費者物価指数次第ではありますが、維持率が本日の時点で最悪だった時よりも50%アップまでになりました。一撃のプチクラッシュなどには十分対応できる維持率。

ちなみに現時点でドルリラ34.05オーバー位までは耐えられる予定です。

今日から徹夜もしないで済みそうですし、ストップ決済も少しだけかけておけば大丈夫でしょう。

今後の投資は、10日~40日はこのままフリーズさせて、5万円~20万円資産が増えた段階から下値を狙っていきます。

今年中に160~200万通貨まで伸ばせれば成功だと想いますし、何よりも負けないことが一番大事です。