あれだけアナリスト達がドル安円高を予想していた割には、ほとんど円高にならないですね。個人投資家だけが巻き添えを喰らってる感じです。
ポジションをほとんど動かさない SBI FX トレードは安定的な維持率にもなり、リラ円が下落したら増やすというスタンスを今後も継続していきます。またなかなかうまくいかないのがドルリラ、ユーロリラ、今日はリラ円5倍デイにつき、損切してリラ円側に寄せています。
あれだけアナリスト達がドル安円高を予想していた割には、ほとんど円高にならないですね。個人投資家だけが巻き添えを喰らってる感じです。
ポジションをほとんど動かさない SBI FX トレードは安定的な維持率にもなり、リラ円が下落したら増やすというスタンスを今後も継続していきます。またなかなかうまくいかないのがドルリラ、ユーロリラ、今日はリラ円5倍デイにつき、損切してリラ円側に寄せています。
ちゃんと中国と交渉してないのに、自動車部品やら勝手に関税下げると言い出したトランプ大統領。本当は戦略的に中国が泣きを入れてくるのを待っていたようなんですが、中国が強硬策をとったため、トランプの思惑通りにはなりませんでした。
言ってしまえばアホっぽい政策を打ち出したものです。アメリカ国民も迷惑している人が大勢いますから。
というわけで、予想通りにドル円は爆上げしていますので、リラ円は全く問題ないことになっています。これから下げても142円が固くなっていくでしょう。
ドルリラも本日も高値更新ですが、5千通貨に増やして勝負かけています。
勝負と云っても維持率には余裕を残していますので、まあ大丈夫でしょうし、保証金を追加で入れる余裕もまだまだあるので、来月までの目標60万通貨に増やすために、増やしたり減ったりもあるかと想いますが、大きな損切まではいかないとみています。
こんな感じで、月10万通貨増しで5か月後には100万通貨になれば成功と考えています。
また下値への対応力には変更なく、つまり50%での損切値は常に毎日計算して各ロットにストップロスを入れることで、優秀なロットを残せたり、下値で買える余裕をいまは作ることを目標としています。
つまりは来週はロット増しはお休みになるかも知れません。それでいいんです、というか、それがいいんです。
今月の目標の50万通貨は既に超えて51万通貨相当になっているわけですが、こういう時こそ重要なことで、スワップ投資の基本をおさらいしたいと想います。
1.維持率は足りているか?
維持率が充分ない状態では何時も成立しませんので、これは常に自分で決めた安全維持率をキープするようにします。現在は充分とは言えないまでも、様々のニュースの評価からは、一撃では損切りされないところまでは来ていると想います。
2.ロット数は充分か?
維持率と相反する内容ですが、ロット数をある程度もっておくことは維持率低下のリスクがある反面、上昇時に大きく維持率を伸ばす原資にもなります。
3.最安値/最高値でポジショニングできているか?
最安値/最高値でポジションをもっていれば、維持率をギリギリまで低くも設定できるようになります。現在リラ円は最安値/ドルリラは最高値でほぼポジションを持てています。
4.リスク分散は出来ているか?
現在やっと外為どっとコムと SBI FX トレードの位置づけを変更し、 SBI FX では持てないドルリラを中心に外為どっとコムのポジションを変更しつつあります。
5.常に計画を見直しアップデートしているか?
優先課題は最安値でポジショニングすることや維持率を高めることや、その時々によって多少優先順位が変わります。毎日毎時間、いますべきことは何かというのを見直しています。
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以上、自己評価ペースでは今月はやれることは全てやった感じです。来月は60万通貨を目指して引き続き頑張っていきます。
本日の中国への関税が50~60%と、半分くらいになるのでは?という報道で、ドル円が上昇しています。それに伴いリラ円も上昇しています。良い感じですね。
ドル円が143円台ならば、決して負けることはありません。
最近の日本の外為どっとコムのコメンテイターを中心としたあてにならないアナリスト達による、ドル円130円~120円に向かうという予測を完全に裏切った動きとなっています。
投資家はこのようなアナリスト達の記事等は参考にされない方が良いでしょう。
ただ損するだけです(笑)。
リラ円の投資は、ドルリラ、ユーロリラと違い、ドル円の影響を良い意味だも悪い意味でも受けます。今日は完全に良い影響を受けましたね。
中国との関税交渉が進みそうなのと、FRB議長の解任意向はないというトランプ大統領の敢えて言わしてもらうが、意図的な為替操作により、為替が完全にコントロールされている状況です。
そういう意味ではドル円は簡単に130円台120円台に今後なる確率があるため、リラ円が上昇していても全く手放しで喜んではいけないどころか、私はこういうタイミングだからこそ、ロット数や中期的な投資計画を見直したいと想っています。
私の今の想定は変わらずに、5月中にはリラ円3.5 、6月中にはリラ円3.4、そして年内にはリラ円3.0を想定しながらロット数と証拠金を調整していく所存です。
まず証拠金ですが、今週外為どっとコムの大量キャッシュバックの3月の前半までの150万通貨分のキャッシュバックが25日にあります。私の計算では1~2万円はある筈なので、そのまま入れて外為どっとコムの保証金の積み上げにします。ロット数は増やしません。
そして来月になりますが、 SBI FX トレードのキャッシュバックが5月末までにある筈です。
そちらは金額がまだ分かりませんが、2~3万円のキャッシュバックを想定していますので、今のロット数ならば確実に20~30%は補填出来ると想います。
それ以外に今月のお小遣いの残り分は全て銀行に貯めていますので、万が一来月末までに大幅に下落しようものならば、きちんと40~50万通貨をキープしつつ下値に寄せていけるだけの耐力をつけていきます。
買値平均はたぶん両サイトともに、ほとんどの投資家よりも最も最適なポジションにロットを寄せていますので、史上最安値の平均値であると自負しています。
一生5~6万円貰うだけでも、いままで損した分は回収できる?かも知れないので(笑)、まあ無理をせずに下がったら買える姿勢だけは維持していきたいと想います。
それはすなわち上昇時には買わないということです。
このあと3万通貨追加してこのような感じになってます。
□ 外為どっとコム □
TRY/JPY (リラ円)
保有数:15万通貨
買値平均:3.661
□ SBI FX トレード □
TRY/JPY (リラ円)
保有数:29万通貨
買値平均:3.6854
■ 2サイト合計 ■
保有数:44万通貨
月収約51,000円
予想外の利上げで、リラ円は一応底堅くなりつつあります。大方の予測を良い意味で裏切ったトルコ中銀による利上げ、46.0%は3.5%の利上げに相当するので、スワップは2~3は来週かその次の週から上がる筈です。40から42くらいになるのかな?
そして本日はアメリカ休場なのでスプレッドが開き気味でしたが、リラ円はドル円が142円台の下の方でも大きく売られることはなく推移しています。
いよいよ下値フィクスの時期に近づいてきたようですが、焦ることなく、今月の目標は現在の47万通貨からあと3万通貨増やすだけが目標です。
50万通貨でスワップ40ならば、一日2,000円なので、月収6万円。お小遣い稼ぎとしたら充分ですね。また少しずつ増やしていきますので、昨年の6月から10月位のヨコヨコの動きと同じような動きであれば、限りなく100万通貨まで近づいていけるでしょう。
仮に今が底値と仮定しても、簡単に何かのニュースでリラは売られるので、直近は多くのロットをもつこと自体がリスクなので、維持率を高めることを最優先とすることが今後の全てとなります。
ロットを大きく減らすことなく、下値に寄せられているうちは負けないということの証明としては、今朝の下落時に SBI FX は完全下値に対して全てサポート出来ているということに他ならない。
1万通貨減らしたのは外為どっとコムの方で、こちらは追加保証金は一切していないで、きちんと下値にポジションを置き換えられました。今週末から来週にかけては少し保証金を足して50万通貨までのトライをしますが、まあ本日はやるべきことは全て出来たという感じです。
予想通り本日の政策金利発表後からはリラ円は安泰の動きに変わりつつあります。果たして来週もこの動きを踏襲できるか否かというところですが、時間稼ぎが数日でも出来ることで、スワップが入ることで負けにくくなっていきます。
明日まで持てばとりあえず大丈夫でしょう。
現在までのリラ円の史上最安値は3.5~3.48位なので、今月から来月にかけては3.5までの対応がとれるようにスワップを貯めつつ入金も頑張りたいと想います。また来月末には3.0位までの対応がとれる位に保証金を増やしておけば、まず負けることはないだろうという予測をたてています。
さすがにここからの15%落ちまではないだろう?というのが私の考えなのですが、トルコはエルドアン大統領が何をしでかすかわからないので、本当に投資を難しくさせています。
ドル円が先週よりも落ち着いた相場になっていることから、まあ少し安心していますが、ドル円が141円を割り込んできますと、それだけでリラ円の下値リスクも増してきますので、要注意ですね。
さて入金の目途ですが、来週25日の金曜日には、外為どっとコムのキャンペーンの入金が、3月中頃までは150万通貨程ありましたので、1~2万円位入金されるかな?と想っていますので、それだけでかなり下値対応は強化されますね。
SBI FXトレードの方は、5月末位にまとめて入金されるみたいなので、そちらは3万円以上は入ってくる予定なので、5月末まで損切されずに維持できればほぼ3.0台までの対応が完了できるかと想います。
50万通貨以上を目指して、下値は3.0までの対応を目指していれば、まあ勝てるのではないかな?というのが今のところの目安です。
外為どっとコムはもうロットは増やさない方針で行くことにします。
理由は今までに何度も書いていますが、総集編として挙げておきます。
1.外為どっとコムは SBI FX より保証金が高い
2.外為どっとコムのスワップ上乗せキャンベーンは今月は10%、SBI FX は30%(4月まで)
3.スプレッドは外為どっとコムの1.4/1.7/さらに拡大 と比較し、SBi FX は0.78 , 1.58 ,拡大なし と平均するとスプレッドも狭い
4. 外為どっとコムのクロージング1時間前の100%損切ルールがない。SBI FX は実質50%維持率が高いのと一緒
まあとにかく SBI FX の方が良いという理由が1つや2つではないので、SBI FX 完全移行もしても良いのですが、外為どっとコムは飛び値の3.6台のロットがあるので、これらはお宝化するのではあれば、一生持ち続ける感じでしょう。
先週の下落で、持ち率を逆転させて、外為どっとコム18万通貨、SBI FX 30万通貨としていますので、外為どっとコムはもしまたリラが下落した時には、ロットを減らして生き延びることに注力し、逆に、SBI FX トレードは追加保証金を増すことで耐えていくような方針です。
アメリカと中国は、どっちが折れるか?歩み寄るか?さて来週の為替相場の一番目の注目点はこの点に尽きます。どちらにしてもこのまま高い関税のまま過ごされるわけはないので、トランプがもし折れてきたら、中国の勝ち。中国は今の状況ですと、中国から歩み寄ることはなさそうな感じですね。この動向次第では、ドル高が急に進む可能性もあるので注意が必要です。
さて二番目の注目点は、木曜日のトルコ中銀の政策金利発表。今回は据え置きが主流みたいですが、利上げの余地は少し残されているような感じです。
昨日の対ユーロにでのリラ相場は、リラは売られまくりでしたから、結構その辺りを注視しておいて方が良いかも知れません。リラ円こそドル円相場に連動して上がりましたが、ドルリラやユーロリラは、未だに回復点が見えないままです。
48万通貨で私は踏ん張っていますが、今の状況ならば利確でロット数は減らせるので、動向によっては45万通貨かそれ以下に減らしても良いかなと思っています。
かなりの安値で買えていることは間違いないので、史上二番安の金曜日の相場よりもさらに悪化するようならば、柔軟に考えていきたいと想います。
ようやく週末の買戻し時間になりましたね。3万通貨減らして47万通貨となりました。
シミュレーションツールで47万通貨でグラフを出しました。
もし47万通貨を維持できれば、月に52,000円、1年で634,000円 スワップが貯まるということになります。もちろん47万通貨のままということはなくて、月に3~10万通貨ずつは増やしていけることになりますが、やはり高値でポジションを持つというのはリスクを伴うので、当面50万通貨位で十分と想うようにしないといけないのかも知れません。
トルコリラが今後また3.6以下になったとしたら、この計算は無意味なのですが、もし万が一3.7を下回ることがなく今後過ごせたら、上のグラフ以上の結果は簡単に出すことができます。
とりあえず4月の目標は50万通貨と決めているので、そこまでは増やすとしても、それ以上は様子を見ながら検討していきます。
外為どっとコムとSBI FX トレード、両サイト合計で52万通貨になりました。
50万通貨というのはトルコリラ円のトレードにおいては節目となります。なぜ私が50万通貨にこだわっているかと言いますと、一日のスワップ益が1,850円位になりますので、それはトルコリラ円1万通貨の保証金と大体イコールとなるからです。
つまりは維持率無視でいけば、一か月で30万通貨は最大増やせるということになるのですが、これは投資率100%ということなので、せめて投資率は33%以下にしませんと、下値の耐力がなくなります。33%の投資率で、月に10万通貨増やせるという計算になります。これは追加保証金なしで、為替がヨコヨコの場合に実現できる最大数の増やし方となります。
今日の動きを見る限りにおいては、追加保証金なしで10万通貨を増やしていくのは今後も厳しいかも?知れませんが、いちおう目標としては月に10万通貨で、5か月後に100万通貨を目指すというのが私の目標になります。
報復しない国は90日間の猶予ということなので、90日間安値の更新がなければ、たぶん3.6台までその後に落ちても十分対応できるような耐力がついていますね。
やっぱやめた!とかトランプ大統領が言わない限りは、3.7台も90日間ないかも?知れません。大統領にたった一言で、10分の間にドル円2.5円も為替を動かす威力を持っているのだから、FXは恐ろしいものです。こんなの予測できるわけないじゃないですか?
トランプ関税でどこまでも落ちる株価ですが、リラ円はドル円144円割れぎりぎりのところになっても、3.8を少し割れたところでなんとか踏ん張っているようです。
今回は完全にドル円の上下によるリラ円の下落および回復なので、落ち着いて分析してみましょう。
トランプの相互関税発表によって、最初5円ほどドル円がダウンして、その後中国が対抗関税の発表をしたことで、さらに1円下がって、瞬間的には2日で6円の下落幅ということになります。
かつて短期間で6円落ちたことは、東日本大震災後の激しい円高によって落ちた時と匹敵する位でしょうか?コロナの時はさらに細分化されて段階的に落ちていったような気もします。
大体大きな幅では6円位が短期間での下落は限界みたいなので、クロージングにかけて回復したのは救いですね。それもかなりの勢いで最後回復させていますので、4割戻し位でしょうか。
こういったケースですと、私の過去の記憶からは、もう一度下落するとしても、144円台はまずあまり考えられない感じです。145円台には来週中にまた下落するかも知れませんが、その時には同時にクロージング時点よりも上に戻す確率も多くなってきます。
要はリラ円への影響的には、144円台にならなければ、まず3.7円台は来週はなかろうというのが結論です。そうしますと、もう一度下落した時に残りの高値ロットは少し下値に同数のロットに寄せても上に戻す確率がさらに高くなっていますので、そんなに焦ることはなかろうということですね。
さらに株価についても史上三番目の大きな下落幅だったそうですが、ということは割安株や優良株から買い戻される確率が高い位置なので、株価もドル円の下支えになるかも知れません。
毎日スワップによって下値耐力はついているので、まず来週を乗り切れれば、この赤い⇔の範囲内にドル円が収まっていれば、リラ円も3.8台以上で推移すると予想しています。
SBI FXトレードのアプリは、全体のフォントが固定なのに慣れてしまえば操作性は抜群で、損切と買い増しのオペレーションが恐らく3秒以内に完結する位に画面を複数開きながらの操作が可能です。とても気に入っています。チャートの画面も最初見にくかったのですが、設定でパックを黒にしたらとたんに見やすくなりました。
こちらは完全上抜けまではもう一息といったところですが、まあ高位置にポジションを寄せられています。22万通貨 買値平均3.8482で、維持率は割と高めに設定していますので、来週こちらをもう2~3万通貨増やすことも出来ます。
今月は欲張らずに両サイト合わせて50万通貨を超えられれば良いかなと想っていますので、たぶん実現可能でしょう。それよりも維持率を高くすることに努めることにしましたので、あまりロット数は増えていかないかも知れません。それでも月収5万円前後、安定して入るようになれば、ゆっくり確実に増やせていけるポジションなので大切にしたいと想います。
アメリカの追加利下げの可能性が減ったことで、ドル円もやっと持ち直してクロージングといった感じのようです。
先日も書きましたが、トルコリラに関しての下落では今週はなかったので、前回のような急落にも最安値更新にも繋がりませんでした。
こちらは外為ドットコムですが、全ロットプラスまで回復して、22万通貨を買値平均3.7台に綺麗にまとめることができました。またSBI FXも少し高い3.84台あたりまで下げられました。こちらも同じく22万通貨になりました。
両サイト合わせて44万通貨は今の段階で充分なロット数だと想います。
いつも下がると下値に寄せられて良かったと書いていることが気に入らない方もいらっしゃるようですが、この繰り返し以外にスワップ派はやることがないですし、これが成功か失敗かの最大の判断材料ですので、今回は成功だったと想います。
またこれで2週間、二番安値のグループからの大きな下落が無ければ、天国に近づいているということですし、今月は広告料収入やら、残りのキャンペーン収入やらも入ってきますので、さらに下値を固めることが出来るかと想います。
SBI FXはこれとは別に21万通貨にしていますので、合わせて44万通貨は昨日と変更なしといったところです。
本当に一難去ってまた一難といった感じで、FXは時勢によって左右される度合いが大きいですね。ドルリラを観る限りは、ドルもリラも下落している感じですので、値としては変化なしというところ。先月まではドルリラもユーロリラも持っていましたが、とのようにドルの下落に関しては、ドルリラを持っていれば安心材料となることは間違いないですね。
リラ円とユーロリラに関しては、圧倒的にリラが下落しています。
ドルリラの動きを観る限りですが、リラが単独で下がっていないのが救いです。ドル円が下がるところまで下がったら、リラ円の下落は止まるということですので、まあそんなには心配していません。
トランプの相互関税発言で、ドル円急落に伴いリラ円も3.8台に急落しました。
今のところそんなに増やしていなかったので、少し保証金を足して下値に寄せましたが、どこまで円高が進むか次第では、また減らしていく感じになるかと想います。
アメリカ経済よりも日本経済の方が影響は大きい筈なので、円高になるのは本当はおかしい話なんですが、今後の為替の動きはまたまた読みづらくなりましたね。