2024年11月2日土曜日

PMIが50に至らずで若干失望売りもあったみたいですが

 昨日のリラ売り、PMIの数字が50に至らずに若干の失望売りがあったようですが、本当に僅かなもので、今までのような大暴落には至らずでした。

何度も書いているんですが、このペースの下落ならばついていけるし、実際にトルコリラで闘っておられる複数の投資家の方々は、みなさん私よりも遥かに低いレバレッジで安定して稼いでらっしゃるようです。

リラ円を高値でずっと持ってられる方は、私個人的にはいまのうちに安値にポジションチェンジされた方が良いかと想うのですが、有効評価額で闘うというよりは現物資産を維持したい方の方が多いみたいで、私のようにすり減らしながら理想を求める自虐的なやり方?の方は少ないように想います。

ドルリラの自虐ですね(笑)。来週の動き次第でこのポジションが維持できるか、変わるかが分かります。

9,000円近いスワップは一週間もキープできれば大きな維持率となりますので、まだまだ日々の闘いが続きます。