2025年5月29日木曜日

100万通貨再び達成しました

 予定よりも数か月早く、ひとつの指標でもある00万通貨相当のロットを達成しました。


ドルリラやユーロリラは、千単位のロットですが、ドルリラやユーロリラの1千通貨は30倍、リラ円での3万通貨に相当するので、このロット持ち数で100万通貨相当となります。

ロットマトリクス方式により、僅か10銭に満たない上昇でも、有効評価額の増加分すべてが、再投資の資金として活用できるので、「下値寄せ」は大変意味がある取引方法なのです。

ロットマトリクス方式の詳しいやり方は過去の記事にあるので、探して読んでみてください。

今年の初め頃には、外為どっとコムから撤退しようと想っていましたが、よく考えたら、ドルリラとユーロリラを持てる外為どっとコムは稀な存在で、かつちゃんとスワップも簡単に出金出来ることから、外為どっとコムと SBI FXトレードは平衡してやっていこうと想います。

今後損切しなければ、1か月に11万円以上のスワップ収入、そして3か月もすれば、資金額が2倍になるということになりますので、維持率も1.5~2.0倍まで増やすことができます。

とりあえずドル円は再び143~142円になることも想定しつつ、焦らずゆっくり増やしていきたいと想います。

2025年5月28日水曜日

6月か7月には100万通貨相当に回復させる予定です

 全く焦ってもいないし、このまま90万通貨相当で1~2か月過ごすかも知れませんが、一応目標を立てないと張り合いがないので、本日85万通貨相当から90万通貨相当まで増やしました。

これは金曜日までにキャンペーンの入金が外為どっとコムとSBI FXトレードの両方に入る予定なので、維持率はその時に回復する筈なので、あと2日ウォッチしながら過ごして、危なそうだったら入金でしのぐ戦略です。


増やしながらも、リラ円の買値平均は3.64と3.66のままでリスクを回避しています。

3.6台のまま100万通貨まで増やせれば、リラ円が4.0円を回復した時には、簡単に200万通貨まで増やせるようになるので、もう一カ月位はヨコヨコが望ましいですね。

90万通貨相当ですと、損切りしなければ毎月10万円以上のスワップが入るので、余裕で2か月以内には100万通貨は到達できるものと想います。また100万通貨超えたら、皮算用のExcelを復活させたいと想っています。

2025年5月23日金曜日

プチ暴落しています。またもやトランプのせい?

 プチ暴落しています。またもやトランプのせい?トランプがヨーロッパに50%の関税をかけると脅したことで、ぐちゃぐちゃな動きになっています。それまで逆にユーロが買われていたので、内通している人が買い煽り売あおりをしたのでしょうかね?

リラ円の下落分は、ドルリラとやーろりらが少し吸収してくれました。やっぱりリラ円1本で勝負してては勝てませんよね。ほぼ史上最安値まで5銭位までのところに迫っていました。

これから少し回復してくるでしょうから、まあ危なそうだったら、少しロットを減らすか、保証金入れるかなんとかします。ちなみに85万通貨相当のまま乗り切ろうと頑張っています。

2025年5月20日火曜日

あと18万通貨で100万通貨

 リラの回復の見通しは当分ない感じですね。ドルリラは高値更新し続けていますし、ドル円もどう展開するかわからない状態です。

そんな中でも、なるべく今のうちにリラのロット数は少しずつでも増やしておきたいところなので、現在82万通貨相当まで増やしました。ドルリラが相変わらずの毎日損失です。



2025年5月18日日曜日

来週はやっとドルリラが上げ止まるか?

 ムーディーズがアメリカを最上位から格下げするそうです。つまりはドルリラの上昇は終焉を迎える?かなと想われます。代わりに円高にもなりますが、ドルに対してのリラが回復してくれれば、私の持ち率ならばバランシングしてくれて下落分を解消してくれるハズと想っています。

実際どうなるかわかりませんが、月曜日の朝窓は楽しみでもあります。

2025年5月13日火曜日

ドル円147円台につき、方針変更

 ドル円が147円台になり、リラ円も3.8台まで上昇していることから、私のトレード方針も少しずつ変更しています。

まずSBI FX トレードは維持率が高まっていたため、少し出金して、外為どっとコムに戻しました。以前は逆の動きをとっていたのですが、SBI FX トレードには リラ絡みではリラ円しかないので、今の段階でポジションを増やせるのは、リラ円よりもずっと売られているドルに対してのリラ、つまりドルリラのポジションを増やさないとバランスがとれないと想ったからです。

リラ円もユーロリラも少しだけ回復しているのですが、回復していないのばドルリラだけなので、なんとしても上値で売り玉を持ちたいと想います。

現在6千通貨の売りとなっていますが、高値追いがどこまで出来るか実験したいと想います。

2025年5月12日月曜日

ドル円146円台!

 米英の貿易交渉のまとまり、露とウの協議実現?のニュースで、ドル高継続の様子。

これらのニュースは全てトルコにとっても良いニュースに繋がることから、しばらくリラは下げ止まりの様子? と少し希望が見えてきましたね。

色々な交渉がまとまっていくにつれて、ドル高はさらに進んでいくのかも?知れません。

各アナリスト達が予想していた円高にはなかなかなりませんね(笑)。

2025年5月8日木曜日

外為どっとコムは、現状で5月末予想の3.67よりも買値平均は下なので安心

 外為どっとコムは、現状で5月末予想の3.67よりも買値平均は下なので安心です。

よく下値寄せ等のポジションチェンジは無意味だと言われる方が居ますが、それは違います。

大きく下げた時に全損切りした時の損失額が全然違います。

私の調査によると、ほとんどの方のリラ円の買値平均は3.7以上ですが、私はSBI FX トレードも、外為どっとコムも、3.6台となっており、これから6か月以内に万が一リラが暴落して3.5を割り込むことがあっても、損失額はごく僅かとなります。

さらにSBI FXトレードは、5月末に2~4万円位のキャンペーンの入金が控えており、その時点で、3.5台への対応も出来るようになることから、ダウジョーンズの予想の12月末のドルリラ44に伴う、リラ円3.17までの対応は確実にこれから半年以内に実現します。

これらは追加保証金無しで話している内容なので、追加保証金をちょこちょこと積んでいけば、今のロット数ならば楽勝ですね。

W=S+P>L が勝利の方程式

題名の方程式がわかりますか?これは勝利の方程式です。

   勝利=スワップ益+入金額>損金額

なんだかんだ言っても、FXの勝ちか負けかはこれだけの方程式で決まる。

この4月から5月にかけては、今のところこの勝利の方程式にかけても「勝ち」と出ています。

私が下値に寄せているのは、損金を全ロスカットになるような瞬間かつ大きな幅の下落時の緩衝材的な役割を持たせていることに他なりません。

リラ円を常に最安値、ドルリラとユーロリラを常に最高値のポジションに寄せていることは、最終的に全ロスカットになるような事態でも、損金を最低限にしてくれます。

いわば上の方程式の損金額の値を最小に持ってくることが、その左側の足し算の助けになっているわけですね。

常にリラの安値のポジションに寄せている関係上、どんなにリラが調子よくなっても、必ずと言って良い程毎日損金を出しています。しかしそれを月のスワップが損金額を上回った時に、勝ちとなります。


2025年5月7日水曜日

米中貿易交渉開始とのニュースで、ドル円143円台回復

 米中貿易交渉開始とのニュースで、ドル円143円台を回復し、リラ円も3.7台を回復しました。

昨日のクロージング間際の下げで、全ロット3.6台以下に寄せたのは言うまでもありません。

これで交渉結果が出るまで安泰?ということになりますね。


2025年5月6日火曜日

昨日発表のトルコCPIは前年比38.1%と悪化

 全てリラ安が原因となるトルコのCPIの悪化、リラ安の原因はイマモール氏拘束による信頼低下で、すべてエルドアン大統領のせい。全くやっていることが馬鹿らしい国ですね。

まあそのバカらしさのリラ安に乗じて、回復時を待っている状況での投資ですが、今年中にリラ円3.2位までで収まれば、勝てるような取引計画をもってすれば、いつかは回復するでしょう。

実際ここのところは下落速度はそれでも少しは鈍化している状況ですし、さらに来週からはスワップも多く付いてくることですし、勝負するなら今という感じは変わりません。

逆に言えば、まだまだ下落予想をしているわけですから、今本気でやるよりも、もう少し後ろに照準を合わせて取引することが望ましいと想います。


2025年5月5日月曜日

2025年12月にリラ円3.17 までの下落を想定しての対応

 ダウジョーンズの予想を目安に細かくみていきます。

現在の3.75から12月にリラ円3.17までの下落に対応できることを目安とします。

この3.17というのは、ドルリラ38.5⇒44 へのリラ15%安 というのを リラ円に置き換えた計算です。

これを月単位で分割してみます。

 3.75

5月末・・3.6775

6月末・・3.605

7月末・・3,5325

8月末・・3.465

9月末・・3.3875

10月末・・3.315

11月末・・3.2425

12月末・・3.17       4月末からの15%安

ここに下落想定で挙げた数字よりも実際の数字が上だったら勝てるように取引していきます。

現在は既に7月~8月末までの対応がとれているので、あと20万円位保証金の積み増しによって、2.9台までの対応がとれるために、3か月以内にほぼ勝率が9割になる筈です。

下値に買値平均を寄せていれば、このように損金の計算はほぼしないでも勝率を高めていけるので、あと3か月以内に3.5台に突入することがなければ、ほぼ勝ちでしょう。



2025年5月3日土曜日

1か月でドルリラが今後も0.7ずつ上がるとして

 1か月でドルリラが今後も0.7ずつ上がると仮定しても、つまりは2025年12月にドルリラが44になるとしても、ドル円次第ですが、いまのような143円以上での動きでもしあれば、リラ円が3.4~3.3位で収まるのであれば、充分にロット数は増やしながら維持できる計算となります。

リラ円が今日までに随分と下がってくれているおかげで、いわゆる絶対値ではなく、「率」で計算すると、金額的にはそんなに下がらないということ。

たとえば、リラ円が37円だとしたら、10%の下落で、33円30銭になって、3円70銭も下がる計算ですが、リラ円が3.7円だとしたら、10%の下落でも、3.33円になったとしても、37銭しか下がらないということ。

ドルリラが10%上昇すると、ドルリラが42.3~42.4位ということですから、今現在3.5円までの下落に耐えられるように大体しているリラ円の持ちロットの調整を、12月までに3.3円位まで耐えられるようにするだけで良いことになります。

たいしたことないですよね。今の持ちロット数ならば、。20~30万円入金すれば済むことです。

または、3~4か月損切なしで済めば、それだけで対策がとれてしまいます。

勝ち目の計算というのがそろそろ成り立つ時期にきたようです。


2025年末までにドルリラ44になるのか?

 ダウジョーンズの予想が、2025年末にはドルリラが44になるという予想を出してきました。ということで、現在38.5ですから、8か月かけて5.5上がるということですね。

これを上昇が平均的だと仮定して割り算をすると、1か月平均で0.7ということになりますね。5月末までには39.2になるか否かがまず判断基準の第一段階ということになります。

これは先月3月末から丁度、1か月で0.7位上昇していますので、だいたい同じペースでの上昇を目安にしていれば良いですね。

5月中旬までは、日米の関税交渉の結論も持ち越しされているようなので、ドル円はそんなに動かないと仮定すれば、これからロット数はこのままで、5月中旬の関税交渉の結果や、ドル円の動向をみて対応すればよいということになります。

ちなみに5月末頃には、SBI FX トレードにかなり大きな額のキャッシュバックがあるので、たぶんドルリラが39を超えたとしても、そんなに大きな痛手は喰わないと想われます。


2025年5月1日木曜日

リラ円5倍デイにつき、60万通貨相当に増やしました

 51万通貨はリラ円で、残りはユーロリラの3千通貨です。ユーロリラはリラ円換算するには30倍なので、合計60万通貨相当になります。

今月は50万通貨相当を目標にしていたのに、10万通貨多く60万通貨相当になっていますので、5月の目標は70万通貨ということにしたいと想います。

アメリカのGDPがマイナス成長になろうともドル円がそんなに下がらないのが救いですね。関税政策による駆け込み需要で、他の数値は良くなっています。

アメリカとの関税交渉の行方によっては、当然極端な円高が再来する可能性もあるのですが、今のところはしっかり、トランプ大統領の発言は単なる交渉材料という意見もあることから、やや楽観的な見方がいまのところ主流のようです。

5月も2週目以降はトルコの引上げた政策金利も反映してもうちょいスワップも増えていくかと想いますが、あと1か月もすればかなり安定的なポジションに成り得るポジションがあるので、基本的には静観してみたいと想います。