2024年6月22日土曜日

週末無事にプラス

 ドルリラはスプレッドが跨いでいますが、リラ円は無事に126万通貨全ロットプラスです。介入の効果があったと言っている鈴木財務相、介入前と同じレベルまで上がりつつあるドル円にどう対応するのか?が来週の注目点でしょう。またトルコの政策金利は27日。インフレは相変わらず悪化しているのならば、0.25%上げてくれればリラは回復基調となる筈。現状維持ではどう動くかわからない状況です。

アメリカの金利が下がればトルコリラは上がるのですが、現状アメリカの利下げが見通せない状況。早くても秋、遅いと冬まで先延ばしになる可能性もあり、そうなると大方の予想通りに年末までにドルリラが35を超える可能性も否定できない。。。ただしその場合はドル円が160円以上の場合だと予測します。

あと一週間、今月の損金の半分位しか取り戻せないかも知れませんが、来月に希望を託すポジションになったことだけは確かです。