ドルリラ32.37付近の5千通貨の売りを、32.47付近に売り直して、その損金は2,270円でした。つまりは、32.6付近まで上昇したとしても、これらの5千通貨を再び売り直しをしても、あと3~4千円の損金で全部32.6付近にまとめることができそうということで、昨日の試算は間違っていたようです。
つまりは私が負けるとするならば、いきなり33以上にドルリラが跳ね上がった時ということになります。いまのところそのような動きは考えにくいですね。
毎日のスワップは6,700円位は入ってきますので、本日のクロージングで差し引き4,500円のプラスになるということです。損切をしててもプラスになる、さらにポジションが毎日強くなるという良いことづくめですね。
予定とおりの売り直しのポジションに数日で達成するなど、いまだにリラの価値は回復していないことは明白ですが、3歩進んで2歩下がる的な相場が続く限りは勝てるということです。
今週の金曜日には月次の途中経過で損益がプラスに変わると想いますので楽しみです。
リラが回復基調に入る前に縁までロットを寄せられるというのはなんと嬉しい動きなのでしょう。