しかしここまで予想通りにリラの為替が推移してくると気持ち悪い位です。過去の記事をひっくり返して頂けば分かるとおり、4月~6月までにドルリラの最高値を記録後に7月からは急回復するという予想通りに進んでいます。
ドルリラのロット数が33千通貨で、丁度売値平均値が「33」と、まさしくなぞったような値に固定後に急回復しました。
水曜日のスワップはリラ円が3倍デイだったため、17,251円ものスワップが一日で入りました。6月の損金分をまず取返し、7月に買い増しをするためには10万円分位をスワップで取り返すまでは、再び悪化して平均値をまたぐ位にならない限りはこのまま半月位フリーズさせておいた方が良いかも知れません。リラ円が5.0円を超えてしまうと、いきなり200円から300円に保証金が上がってしまうので、とりあえず今はたっぷり保証金が貯まるまでプチ天国を味わいます。