2024年5月2日木曜日

日銀の介入を前提にした取引をすれば勝てる

 あと4回日銀が介入してくることを前提として、介入されたポイントから分析していけば、次回も157円台→153円台の介入を前提に考えていればまず負けない。

トレーダーが目先や短期的な分析でトレードしようとするから負けるのであって、介入時にポジションを替える余裕を持たせていれば、少なくともスワップ派は負けない。

スワップ派はちなみに当日の損益は一切関係なく、関係あるとすれば月単位でスワップの合計と保証金の合計が当月の損切額を上回っていれば勝ちと称する(笑)。

追加する保証金は軍資金と一緒で、これは回収見込みがあれば、必要コストと算入する。

今回のポジション変更では次回介入した時にでも最小限の損切額でポジション変更が出来るところまでリラ円のポジションは寄せることが出来たので、かなり勝ち目が出てきた。

5月も追加で少なくとも2回位はこのペースだと介入してきそうな気がします。

3回目、4回目は介入資金が減ってくる筈なので、介入ポイントは160円より上になってくるかも知れません。

つまりは157円~160円の介入はあと2回がせいぜいだと勝手に推測していますので、その介入に耐えられればOKです。