相反する動きをする2つの通貨ペアを持つことは重要です。
リラ円とドルリラを持つことによって、円の価値の上下に関してはフリーの状態に近い状態を作ることが出来ます。もちろん正比例して動くわけではないのですが、前回の日銀の介入によってドルリラには影響をほとんどしていないことが確認済です。
リラ円よりもドルリラのの比重を大きくする方がもちろん良いのですが、なにせスプレッドと保証金の安さはリラ円がの方が良いので、1対1.2 以下に今のところなっています。
将来的には1対2を目指します。
以前あげた今後の保証金の増加率についてはリラ円の方が不利なので、やはりドルリラですね。