リラ円の保証金は現在1ロット200円とべらぼうに安いのですが、これが5.0円に近づくと1ロット300円となり、率で換算すると1.5倍となります。
逆にドルリラは今週1ロット6,400円(先週までは1ロット6,300円だった)ですが、今後下がり傾向になる筈なので、保証金の増加はどう動いても微々たるもの。決して1.5倍になんかなったりしません。
前の記事で、ドルリラを大量保持されるのをFX会社が嫌がっているのではないか?というのはこういうこと。少ない保証金で大量にスワップを将来持っていかれることに対する危機感なのでしょう。
それでも本日リラ円の方を増やしました。60万通貨から5万通貨増やして65万通貨。
月の前半は、スワップ30%キャンペーンの恩恵をあずかるためにリラ円を増やします。
そして15日を過ぎてからは30%増やされても、結局月にならせば15%相当分にしかならないのであまり意味がないのでドルリラにシフトして増やします。
ドルリラのスワップが落ちたせいか限りなくリラ円とドルリラの比率が1対1に近づいてきてしまっていますが、将来的には1対2になるようにドルリラを月の後半は増やします。
たぶん6月中には、リラ円を70~80万通貨、ドルリラを40~50千通貨にする形で、180万通貨相当額のスワップが貰えるように頑張りたいと想います。