2025年3月27日木曜日

日本のFX会社もリラの新規建て玉を禁止するかも知れない??

 サクソバンクとIG証券の処置に対して、日本のFX会社も何か理由を付けて、同じように新規建て玉禁止処置を取らないとも限らないので、増やすのならば今のうちが吉と私は感じています。

これはあくまで私の推測ですが、今週の暴落後のリラの動きを観る限りにおいては、トルコ中銀によるリラの為替コントロールは成功しているように見えて、継続的にこのような処置がとられてしまうと、各FX会社達はリラを扱っていると、買い玉のホルダーが大量に発生した時に、経営危機に陥るだろうと私は考えています。

つまりはリラ円の3円台のポジションというのは、今後永遠にここまで落ちてこない可能性をFX会社が感じているのだと私は想像しています。

今月中に25~30万通貨まで買い越して、もし建て玉禁止処置になったとしても安定収入が得られるようにしておこうと想います。


サクソバンクとIG証券の新規建て玉禁止処置について

 サクソバンクとIG証券の新規建て玉禁止処置をするそうです。これは今のトルコ中銀の政策ではリラ安が今後起きなくなり、今ある買い玉がお宝ポジションになってしまうのを見越して、自分らの支払いを減らすためにとった処置とみられます。

これらの処置からみると、今後リラの暴落はないとサクソバンクやIG証券の幹部らが感じていると想われます。

さらにロシアとウクライナが平和的解決をみれば、トルコが物流のハブ基地になることは明白で、そうなるとリラの需要が一挙に高まるということになります。

つまりは今後急激にリラが5円台~6円台に回復してしまう可能性すら想像できます。

また空売りをしていた大口投資家筋が空売りを出来なくなる可能性もあるため、爆上げはなくても、爆下げは無くなると私は予想しています。


安全係数は平均法によって確立される

 さて私の外為どっとコムのポジションは10万通貨が3.7台平均なので、3.9台のうちに20万通貨まで増やせれば、平均法で3.8台で20万通貨になる筈です。

このように安値で大量にロットを持てとさんざん言っているのに、いまだに4.2台でのポジションを大量にもっておられるアンチの方からご指摘を受けるには当たりません。

3.6台のポジションもあるので、今後そこまで落ちることがなければの話ですが、本当に神ポジションといって一生利益を生むポジションに成り得るわけです。

あの暴落の最中のほんの数分間のトライアルが今後の一生を左右します。

3.5台で何度も買いを入れましたが、全部システムエラーで返されてしまいました。これが外為どっとコムの悪いところで、最安値で買わせないように規制しているのか?これはいったいなんなのか? という話です。大量に買い注文がきたのでシステムがヒープアップして処理しきれないという話は、金融システムでは通用しません。

私の外為どっとコムをやめたい理由のひとつはこれですが、いちおう3.6台でも大量に買えているので、今回が最後に大目に見てやります。

2025年3月24日月曜日

損切り額の発表!常に史上最安値を追いかけていけることが成功です

 常に史上最安値を追いかけていけることが成功です。収支やロット数が投資の成功か失敗かを判断する基準ではない とあれだけ書いてもアンチの方はいくら損したんですか?とか、ロット数減りましたね? とか突っ込みを入れて来られるのは、相変わらずトルコリラを理解されていない方達なんだなーと想います。

ぶっちゃけ、大量ロットを高値で保持されていた方々は先日数百万のロスカットを喰らい、退場されているじゃないですか? 私の損金は熟年サラリーまんの1か月分の給料にも満たない程度の損切額です。

そしてちゃんと損切り後に口座にお金が残りましたので。3.6円台で安定維持率を確保しながら改めて買いのポジションを持ちました。

まさにこれが成功でしょ? トルコリラが下がるのは私のせいではないので(笑)、史上最安値でポジションを持つことが成功なんじゃないですか?

今回の下落で3.6台でポジションを持てた方がどれだけ居ますか? ちなみに3.5台は外為どっとコムはアクセス不能状態でしたから、3.6台がポジションが持てる最安値でした。

3.6台でのポジションは成功だと想っています。それ以上でもそれ以下でもないのがトルコリラのスワップ投資です。

2025年3月22日土曜日

金曜日は結構ドル円が動いたのに、リラ円は無風でした

 金曜日のリラ円の動きはほとんど動かない状態で、ドル円が結構動いて円高が進んだ後に円安に戻った後でも、リラ円は円高時に下がることはなく、円安時に若干上昇という形の動きでしたね。

いつもの夕方の売られる時間帯でもほとんど無風で、現在値でのポジションは2万通貨のみで、残りの10万通貨は全部下値となっています。

イスタンブールのデモはまだ収束していないようで、中国のように国民に銃を向けるようなことになりやしないかと少し心配です。敵対候補をあのような処置にして、AKPの党員ですらも疑念をもってくれば、さらにエルドアン大統領の評判が悪くなる可能性もあり、その辺りは不安材料ですね。

さてということで12万通貨保有で、うち10万通貨は暴落時の安値でポジションを持てたことから、今後はかなり期待しています。

今月は先月のキャンペーンの入金が次の金曜日か、遅くても翌週の火曜日位までにはある筈ですので、その時点で少なくともさらに5~6万通貨は追加予定です。目指しているのは20万通貨。5月にはSBI FX の方のキャンペーンの入金と、広告収入がありますので、そのお金だけでも10万通貨は買い越しが出来るので、ほぼ自分の資産からの流用なしで5月末までに30万通貨は確保できるものと確信しています。

とりあえず目標としては、3.4円台で100%になるような取引を今は心がけようと考えています。


2025年3月21日金曜日

やはり売られ過ぎ!3.6台の天国(神)ポジションは一生モノ?

 やはりトルコリラは売られ過ぎていたようで、クラッシュ時の先端でかろうじて買えている数少ないロットでも、上昇時からのブレで下がってきたところで買い増しをきちんと入れていくことで、今後展開されていくデイリーの安値でしっかりとポジションを持つことが可能です。

現在11万通貨で、ほぼ全ロットプラスとなりました。

今月は先月分のキャンペーンでの収益がたぶん来週末に入金があるので、一挙に維持率も上げて、20万通貨相当まで増やせる資金が貯まります。

20万通貨を超えると、その先の運用は過去の実績がひも解いていけば良いことなので、つまりは、スワップ収益で5万通貨相当、追加保証金で5万通貨相当、つまりは毎月10万通貨相当増やしていける計算なので、数か月以内に100万通貨相当まではリカバリー可能となります。

どのくらいの速度でリラが上昇するか次第ですが、今回以降は低レバを心掛けるので、来年の春までには100万通貨、来年中には1,000万通貨という位の目標に下方修正しておきましょう。

とにかく3円台で如何に多く増やせるかがこれからの課題となります。

2025年3月20日木曜日

現在9万通貨 これからどうやって増やすか

 現在外為どっとコムで7万通貨、SBI FX で2万通貨の合計9万通貨ですが、金額は言わないけれど、4月には広告収入で6万通貨相当を増やすことが出来て、5月には SBI FX のキャンペーンでの収入で同じく6万通貨相当は安全係数を見込んでも維持率を確保しながら増やすことが出来ますので、5月末までには自分の本業や貯金からの支出はゼロでも21万通貨相当まで増やすことが出来る見込みとなっています。さらに月の収入から2万円ずつ位入金するとしたら、そこでも6~7万通貨はSBI FX なら増やしていけるので、25~30万通貨まで増やす目途はたっています。

あと計算し忘れましたが、先月分の外為どっとコムの増量キャンペーンの入金も8~10万円位今月末に入るので、10万円入ったら20万通貨位はさらに増やせますね。全額出金して、SBI FXに入金が賢いかな?

だいたい5,000円の入金で2万通貨は SBI FX ならば保証金が安いので増やしても今のリラ円の動きからすると問題なさそうなので、生活費が余ったら SBI FXに資金を送り込んで増やしていこうかと考えています。

また維持率の管理については、3.5に大きな壁が出来たことから、3.4台で維持率が100%でほぼ今のところは大丈夫だと見込んで投資をすると、既に今現在の運用がその位の運用(200%以上)になっていることから、この考えでとりあえず3か月間位漕げるかどうかを検証していきたいと想います。

3.6台でのポジションはかなり強い味方になる筈ですので、4円に戻す前に平均法を使って25万通貨以上増やせれば、バリュー的には4.1台から4.2台での100万通貨以上のバリューになる筈です。

スワップ派はこのバリューという考え方、すなわち下値で多くのロットを保有した時の有効評価額の増加での投資見込みが立てば、勝ちと言えると想います。


2025年3月19日水曜日

イマモール市長拘束と80億ドルの市場介入

 まさかの次期大統領対立候補のイマモール市長を拘束、学位の剥奪、そして為替介入と、やりたい放題なエルドアン大統領ですな。

いちおう介入上げしてるので、今日の安値より下は当分ないハズなので、まあ少し安心。

7万通貨だけ最安値で買えました。

やっぱローレバで1年間は行きますか。

5万通貨ずつ増やして、1年半後に100万通貨目指します。



日銀政策金利据え置きのため、リラ円は安定が見込めます

 今朝は明日祝日のためがリラ円が3倍デイだったようですね。リラ円はまあそこそこ大丈夫ですが、ドルリラがやはり高値を更新してきていますので、さらにロットを減らしていって史上最高値で売れるように頑張りたいと想います。

水曜日は割とリラが売られやすい傾向にあるので、注意しないといけないですね。

リラ円はうまくシーソーの持ち合いになりますので、そんなには下がらないと予想しています。

外為どっとコムはドルリラとユーロリラ専門にしても良い

 今はたまたま円安ドル高基調なので、リラ円が少し難を逃れていますが、ドルリラ、ユーロリラは相変わらず毎日天井を突き破っていますので、これから円高に万が一なったら、以前よりもリラ安が進行して、3.9台に乗せることは想定できます。

ぼちぼちのろのろと SBI FX トレードでリラ円を増やしていますが、リスク分散を考えると、外為どっとコムでたまたま史上最安値でリラ円を保持していますが、ドルリラ、ユーロリラだけに集中する方が理に適っています。

まあ今のところリラ円が利益が出ている段階なので、利確してまでも移るつもりはありませんが。

ということでドルリラもユーロリラも1ポイントずつ減らしています。2サイト合計で145万通貨相当ですが、ポジションは常に端っこにいるので、安心してみています。


2025年3月14日金曜日

2月4日にシムシェキ財務相が実質レートは上昇と云ってから大きく下降したトルコリラ

 2月4日にシムシェキ財務相が実質レートは上昇と云ってから、1週間位は大きな下落はなかったトルコリラですが、その後じわじわとリラがさらに売られて、現在まで1.5%位はその時から比べて下がっていることになっています。


平均するとそれまでの下落速度とほぼ一緒となりますが、3月10日あたりからの下落速度は以前よりもハイペースになっています。
このグラフは他にも金曜日のスワップ落ちも顕著に表されていて、金曜日以降の3日~4日に関しては、2/3位の確率でその後のドルリラの高値更新は無いことがわかります。

つまりは、金曜日に損を出しても2日分のスワップ収益で回収できれば、損金はちゃらにできて、なおかつポジションが史上最高値に追従できていることになります。

これが持ちロットの100%をドルリラにつぎ込んでしまうと、スワップ収益で吸収できないことになりますので、ドルリラの比率は8割位に現在はなっていますが、サヤ取りで月のスワップ収益をドルリラ⇔ユーロリラ間で1.5倍程度にうまくすれば出来るので、金曜日のスワップ落ち分での損金を除けば、まあまあうまく資金を運用しているかなと思います。

今朝のように大幅に窓を開けて上に飛んでしまうと、サヤ取り分も全部台無しということにもなつています。

サヤ取りはやらないよりか、高値ポジションを持つことでの可能性を考慮すると、やった方がまし?かなとは思いますが、それは同時にギャンブル性が高まるということになります。



夏までには3.9台にリラ円がなると想定しています

 ドルリラの上昇、、、すなわち、ドルに対するリラ安はずっと継続しているままなので、このままでは夏までには3.9台にリラ円がなると想定しています。問題は3.9台で推移するようになる時期だけですね。

スワップ益で下値に追っていくやり方は、下落速度がゆっくりであればスワップ益で損切と下値への置き換えが出来てしまうため、もし夏までに3.9台に落ちる程度の速度でリラ安が継続するならば、今のロット数は維持できる可能性は高いです。

逆に、3月中に3.9台~3.8台でリラが推移するようになってしまうと、今よりロットは減らさなくてはなりません。

ヨコヨコの推移がスワップ派には一番好ましいのですが、かなりの速度での下落しっぱなしはロット数が減っていくだけです。

今程度の下落速度が継続するのであれば、なんとかロット数は維持しながらの反発待ちという可能性も出てくるで、瀬戸際であるということには違いありません。

2025年3月12日水曜日

私の投資スタイルは変わります。維持率も昨日より10%アップしました

 トランプの関税発動と、対抗処置としてのEUの関税発動で、独歩高だったユーロもようやく下落の兆しとなりました。ドルが高いのは早朝のウクライナの部分的停戦案に合意とのニュースによるものかと想います。

まあ結構今回も焦りましたが、今のところドルリラ史上最高値、ユーロリラ史上最高値、リラ円史上最安値の 3連ベストポジションとすることが出来ました。

保持数は150万通貨相当で、月収換算だと158,000円位ですが、これは入金が先になるSBI FXのキャンペーン分は含んでいません。5月末には結構大きな臨時収入になるかと想います。


この今言ったポジションになった時からは、私の投資スタイルは変わります。
基本スワップ派は逆張りといって下がった時に買いを入れたり、上がった時に売りを入れたりするのが定石ですので、今全ロットプラスになった時には、何もしないが正解となります。

一週間寝かせて、今よりさらに10%維持率が高まったあたりから、外為どっとコムは毎日スワップ収益分を出金して、SBI FX でのリラ円買いに充てていきます。

また15万円の1/3の5万円は生活費に充当して、残りの10万円分位を投資に回していくので、月に増やしていくのはせいぜい20万通貨位を今は予定しています。

これはどうせ上がってもまた下がるのがトルコリラの宿命だと私は想っていますので、無理せず、今よりも下値への耐力を維持しつつ少しずつ増やす戦略をこれからはとっていきます。


もう何度でも書きますが、ロットの数は問題ではありません

 またXの方で、私のロットは減り続けているからやめた方が良い位なツッコミをされる方がいましたが、全くわかってらっしゃらない方なんだなーと想いました。

では質問です。リラ円を持っていたとします。

 4.5円 買値平均で、1,000万通貨 持ってる人と

 4.0円 買値平均で、100万通貨しか持っていない人

あなたはどちらがFXで成功していると想いますか?

この答えが1,000万通貨だと答える方が居たとしたら、恐らくトルコリラのスワップ投資には向きません。ぶっちゃけ、3.5円買値平均で10万通貨だけで良いですから、私は欲しい位です。まあまだリラ円は3.5円にまだなったことはないですが、買値平均を安く少しでも持っている方が勝ちなのです。

トルコリラ円を買われていて、昨年の9月10月頃の高値で買われていた方は、ほとんどの方が破産されています。高値で買ったトルコリラ円はゴミなのです。

将来お宝になって永続できるポジションを獲得するためだけを目指しい現在トルコリラ円に投資をしているので、今後つまらないツッコミは是非されないようにお願い致します。

2025年3月9日日曜日

各国の争いが新しい展開?ロット数はどうする?

 ガザやロシアとウクライナ、そしてシリア国内と、各国間及び国内での紛争が新しい展開を迎えているようで、トルコはほぼ全ての国に対して関連していたり、批判していたりする内容となっており、まだまだトルコリラがこの先どうなるかはわからない状態です。

つまりロット数はまだまだ減らせという暗示?かもしれませんね。

先週の暴落で全てのリラキーパーは大損を被っていて、それがロット数が多かった人ほど顕著です。私は半分以下に減らしましたが、それでもかなりの打撲です。

この先どのような取引を心がけていかなければならないかは、全てご自身の判断に委ねますが、ロット数は減らし気味で対応した方が良いというのは私の判断です。

2025年3月7日金曜日

損切されないための秘策です

 改めて破産するかしないかは、ポジションの位置で決まります。私のやり方は、リラ円の最安値とドルリラとユーロリラの最高値を掴むこと。この一心でFXに向かっていますので、今回のようにロットが半分以下になったとしても全く後悔していなくて、長い人生で史上最安値に再び?出会えたことに感謝しているわけです。

その前提を踏まえて、今回の下落で破産した人の特徴は次の3つの集約されます。

 1.ハイレバ

 2.リラ円1本勝負

 3.高値のポジションをずっと抱えていた

たぶん思い当たる節もあろうかと想いますが、この3つのパターンが破産するパターンです。破産しないパターンというのは(笑)特になくて、私の心構えが参考になればと、

 1.現在地より悪い(マイナス評価の)ロットはすぐに損切をする。

 2.リラ円以外で、リスク分散投資を行う

 3.ロット数よりもポジションの位置を優先に常に考える

これが私のロットマトリクス方式の考え方です。

スワップ派は足し算引き算で長期戦で考える

 本日不意のリラ円史上最安値更新でしたね。史上最安値の更新日はリラ円はしょっちゅうあるので(笑)珍しくないのですが、高値から始めた人は全損切に遭っているかも知れませんので、気を落とさないようにしてください。

私はとても長い目でFX投資を考えているので、再び「ふりだし」に戻るゲームに関してはもう慣れています。投資は足し算引き算で考えましょう。

ドルリラは史上最高値ではないですが、割と一番高いところから二番目位までリラが売られて高値をつけています。そこでサヤ取り用ではありますが、かなりの数のドルリラの売玉を本日保持できました。ここを足し算でプラスと考えましょう。

資産は結構減らしました。これはマイナス。

リラ円については、史上最安値から4.064までの間に多くの買い玉を保持できました。これはプラス。

史上最安値で1万通貨まで持っていれば、将来はかならずお小遣い程度のお金にはなるので、今回全損切に遭った方でもプラスでものは考えましょう。

これが完全に上抜けしたら、今日は寝ます。

あともう一点、ドルリラの短期の動きですが、このカーブをみると本当に頭打ち感を感じるのですが、少し期待が持てるかも?知れません。



2025年3月6日木曜日

リラ円も史上最安値更新

 昨日のユーロリラに続き、今日はリラ円でも史上最安値の更新がありました。

こういう時には無理して頑張らずに、たっぷり損切りをして、史上最安値で少しでも多く買えたことを喜びましょう。

FXは前向きな姿勢でないと、精神的に無理になります。

こうみると、ユーロリラ、ドルリラは形は悪くないんですがね。


2025年3月4日火曜日

ドルリラとユーロリラをどうしても売りたい理由はここにあります

 前からの公約で、ドルリラの史上最高値とユーロリラの史上最高値も1千通貨でもいいから売り玉を持つことに挑戦したいと言い続けていますが、本日のトルコのCPIの指標でいったんかなり頭打ち感が出てきましたね。

史上最高値でドルリラの売りを持つことは、今後ドル円が円高に振れたときに相反する動きになって損失を補填してくる売り玉となる筈なので、これから先のためにも必ず持っておきたいところです。ただ意地で持とうと想っているのではないのですよ。

バランシングのことを考えると、ドルリラはリラ円の30倍ですから、185万通貨の1/30位の60千通貨位まで最終的に持っていると、ドル円がどう動こうともビクともしない鉄壁のポジションになる筈です。

ユーロリラとの合わせで考えれば、それぞれ3万通貨ずつ位ですかね。いまもちょっと増やしてはいますが、あと10倍位はこの両通貨の売り持ち合いは将来的に有効と判断しています。

2025年3月3日月曜日

【悲報】外為どっとコムの増量キャンペーンは20%としょぼくなりました!

 外為どっとコムの増量キャンペーンは、いままで35%や30%ついていたのに、今月からは20%と大変しょぼくなりました! もはや外為どっとコムは終わりですね(笑)!続けていく意味がありません。

ちなみに SBI FX は5月まで30%の増量キャンペーンをやっています。

スプレッドにしろ、ロスカット条件にしろ、保証金にしろ、外為どっとコムは全てSBI FX に負けていますね。

2025年3月1日土曜日

クルド系と和解か?

 PKKの指導者が獄中から武装解除の提案がされました!これは大きなビッグニュースです。

トルコの安全保障を脅かしてきたトルコ政府がテロ組織と指定しているPKKですが、その指導者から武装解除の提案がなされました。

トルコには反政府勢力は隣国からもありますが、和解につながればこれはトルコリラにとってもビッグニュースですね。

このニュース前後からトルコリラは少し回復基調が出てきているようです。

これはもしかすると、来週以降はトルコリラ戦士にとっては天国がやってきたのかも?知れませんね。