リラ円にドルリラとユーロリラから換算していつも計算しているわけですが、ドルリラとユーロリラはリラ円の1/10の千通貨単位で、スワップはリラ円の30倍つくので、今持っているロット数に30を乗算すれば割合が出ます。
リラ円・・・1200 に対して、
ドルリラ・・1320
ユーロリラ・・2940
という割合なので、ざっと
リラ円=1、ドルリラ=1、ユーロリラ=2.5
というのが今の持っている割合ですね。
リラ円の持っている比率が一番低いのは、クロス円通貨なのと、現在ドル円が高騰しているのでは?という推測のもと、円高になった時のリラ円の下落リスクを緩和させるためにリラ円が一番少ない比率になっています。
クロス円通貨が難しいのは、ドル円の大幅な上下によってトルコリラの上下に関係なくてもリラ円はとてつもなく下落することがあるということで、リラ円の比率を一番低く保つことで、ドル円が下落した時に、ドルリラ、ユーロリラが利益を生み出してくれるという推測で成り立っています。
この法則に気が付くまで何年かかかりましたが、今後はこの法則に基づいて、ドルリラやユーロリラをさらに増やしていくと想います。