リラは最安値を大幅更新しました。
おかげで、全部ポジション持ち直しとなりました。どのくらい残せるかは今日の夜のアメリカの指標次第です。
この政策金利前の不安ブレで、リラ円が4.5台を付けたので少し増やしました。
スワップは下がっていますので、ロットを増やしても月収は少し減りました。
ドルリラも同様に史上最高値付近まできたので、少しポジションチェンジをしました。
またドルリラはハマスの指導者殺害のニュースで史上最高値付近からなかなか下がってはきませんね。
日銀の利上げなしで、明日のドル円の落ち着く先は155~156円位かな?と予想しています。
結局円安は解消しませんね。いまもジリジリと上げていますし、アメリカの利下げも織り込み済でこの値となると、円安は全く解消していないという感じでしょうか。
逆に激しく動かない方が介入は避けられるので、この辺りで落ち着いてもらっても良いのですが、これでリラ円の暴落は防げそうですし、あとはエルドアン大統領がさらにイスラエルに対して強権姿勢で臨まなければリラの暴落もないでしょう。
今週乗り切れると比較的8月の予想も立てやすくなります。
FXトレーダーが負けというのは、証拠金が50%か100%かを下回ることをいうので、簡単な話ですが、現状のポジションがどこまで耐えられるのかをシミュレーションできるシステムをつくれば、大体いくらまで下落したときに、何をすれば良いのか?がわかります。
定期的なレビューももちろんですが、大体大きく動く日は想像のレンジ以上に動くので、待ってくれません。
ということで現在は皆さんには非公開ですが、現在のポジションの耐久力がわかるExcel表を作成しています。
そんなの作らなくても維持率みればわかることなんですが、そのいくらまでいったら維持率がいくらになりそうか?というのは事前に知りたいですよね。
前回の[保存版]の記事のところ、8月末で34になったとして、1日21,000円の損失が出ても、1か月のスワップが約30万円想定ですから、その半分の1日平均150の上昇で、損失が10,000円位ならば大丈夫ですね。
1か月、ドルリラの天井更新がなければゆっくり増やしていけるのですが、その時はロイターやJPモルガンの予想が外れたことになるため安心できませんね。
8月末にはリスケジュールして、さらに3か月に1か月位をスワップを貯める時間としてリスク回避に努めます。
河野大臣と茂木幹事長の発言は100%茶番というのは私の推測です(笑)。
彼らは今月日銀が利上げできないのも知っているし、彼らが催促発言をすることで円高に一時的にもっていけることはたぶん植田さんとも打ち合わせ済でしょう。
麻生さんのときには、あれほどまでに為替の値についてはコメントしないと言い続けたことが、簡単に二人の官僚に破られるわけはないじゃないですか。そこまで大臣はバカではありません。
だから打ち合わせ済の茶番だと今回は私は言い切ります。
あくまで個人の意見です(笑)。
先週末、引けで2,000ポイント位ドルリラが回復したのは、アメリカの利下げが年2回予想がいつの間にか年3回利下げ予想に転じたためかも知れません。
アメリカの利下げはドルリラにとっては有利で、現在1,160~1,180のスワップが、1,200~1,300のスワップに利率アップの可能性が高まりました。
リラ長期保有の大口投資家の資金がリラに流れ込んだ時点で、大きなイベントが無い限りは、そこが当面の下値になる確率が高くなります。
現在33.11が天井となっていますが、前述のとおり、ここから1か月以上天井更新がなければ、34までドルリラが上がっても大丈夫なようになります。
以前私があげた記事からのレビューです。FXをやっている方でこういう論理的な思考をして取引している人は残念ながらほとんど見たことがないのですが、実際検証すると予想会社の予想に対しての対応は私のやり方ならばとれると前回の記事で解釈していたように、実際に7月末に33.1になっても、ドルリラのロットは減らずに増やして対応が可能でした。
------
●ロイター予想為替レート(6月中旬頃の予想)
◎6月末1ドル33リラと予想 →正解 7月末 33.1リラまで上昇
残念ながらロイターの予想は正解でした。
さて、現在の私の売玉が33.1台なので私の例ではこのような計算が成り立ちます。
ここからが先の予想
〇8月末34リラ 1日平均300上昇
〇11月末35.5リラ、1日平均166上昇 (リラ円4.5割れ?)
〇2024年末には1ドル37.7リラまで上昇 1日平均733上昇?
〇2025年5月末39リラ、1日平均35.6上昇 (リラ円4.0円?)
●JPモルガン予想為替レート
〇2024年末1ドル35.5リラ
〇2025年末42リラ、リラ円3.8割れ
------
8月末の34リラの予想ですが、私のロット現在33.1台平均なので、
9,000ポイントの上昇に耐えられれば8月末の上昇はクリアできます。
8月末まで30営業日としても一日平均300ポイントの上昇。これが当たっていたら
1日の平均損失額は21,000円になるので、少し損切しなくてはならないかも知れません。
11月までの34から35.5リラまでは1,500ポイントですから、一日平均166ポイント。
とりあえず2024年末までを考えることにして、1日平均120~166上昇に耐えられれば
これらの予想為替レートはクリアできることになります。
ここから6月以降のニュースを加えると、
●トルコ中銀は50%の高金利継続
●格付け各社のトルコの評価アップ
●外国からの投資資金が継続的に流入
●外貨準備金が増えている
ということを考慮すると、これらの予想会社の値は、最悪の場合という条件
として考えれば良いのではないか?ということになります。
損切に必要な額の算出ですが、千単位で取引している場合は、1ポイント1円ですから、73千通貨を持っている私はポイントに73を掛けたのが損失金額となります。(今はスプレッドやリラ円の下落は計算していません)
つまり平均150ずつドルリラが上昇するとして、73を掛けると、1日の平均損切額は10,000円強位となり、現在は32.9台ですから、8月末に33.5リラ位に上昇しても、現状のスワップ額と同等位で収まるというのが私の皮算用です。
もちろん1日2,000ポイント昨日は回復基調で動いたわけですから、全体平均で考えることも難しいのですが、現状のポジションを損切して買いなおしをしない限りは、1日あたり1日の平均上昇分のスワップが貯まるので、たとえば8月末に34リラにならずに9月末に34になったら、2か月分のスワップで34リラへの対応が可能となるので、2か月分のスワップでなんとか対応できるのではないか?ということです。。
次回のレビューは8月末に行って、ドルリラは34リラを越えたか? を検証すれば勝ちか負けかが判定できます。
今のところは負けてませんので、勝ち(笑)という評価です。
これが予想会社の予想がたとえ当たっていたとしても、対応が可能と云える根拠となります。
来週の保証金ですが、リラ円は変わらず、ドルリラの保証金は6,500円から6,400円に減ります。私の場合7,300円コストが減りますので、1日分に満たない位の維持率アップにつながりますね。だいたい1%位?0.9%位の維持率アップになる計算です。
またすぐ戻るのか?わかりませんが、とりあえず来週は助かりますね。
維持率は毎日のスワップ収入で1%以上アップしていきます。つまり100日寝かせておけば、100%以上アップするという計算です。これと上昇時の有効評価額の増加と合わせれば、また8月末位から全力で買い増しも出来るという計算が成り立ちます。
まあ今月のような挑戦的な投資はもうするつもりはないので、インターバルを置きながら維持率が増えていく間にゆっくりと増やしていく戦略に変更します。
例えば3月までに1千万通貨達成の計画を間に6か月間のインターバル期間を挿入することで、150%以上高い維持率を高くして達成可能となるため、来年の9月までにはほぼ確実に1千万通貨に達成できるのではないかなと高をくくっています(笑)。
4月からの統計を見ただけでも、リラ円の10銭以上の下落は平均1か月~1.5か月の間には1回はあるので、例年下落しやすいお盆時期、8月9日(金)~8月16日(金)辺り、または8月末位までには、今位の水準にリラ円もドルリラも落ちている可能性がありますので、そこをターゲットにまずはスワップ貯めを継続していきます。
米国の利下げはグッドニュースですが、日銀の利上げは来週ないと想いますが、それはバッドニュースとなります。
来週乗り越えられたら、お盆前後までは安泰の可能性が高いと想われ、8月末までには今より50%位は維持率が高くなっていると想われるので、ちょうどそのタイミングで再びリラが下落してくれることを望んでいます。
このように近未来の動きを予め予想しつつ、攻める時は攻めて、守る時は守るが出来ればきっと成功するのではないかと想います。
これからしばらくは守りに入りたいと想いますが、下落したら再び臨戦態勢です。
本日なんとなくやり遂げた感があるので、これから8月末位までは、スワップ収益を全て証拠金にまわして完全な安定維持率になるまではポジションとクロスするまでリラが下落しない限りはポジションの追加をやめようかと想います。どんなにか上がるかわからないけど、上がり過ぎたら逆にリラに関する投資は終わりにして、他の通貨の物色に入ります。
自分でいままで納得いくポジションというのをとれたことはありませんでしたが、今回はロット数とポジションの位置といい、私が思い描いていた理想と限りなく近いというか、理想を超えるポジションの位置なので、取引する必要がなくなりました。
維持率が納得いくまで高まったら、また8月末くらいから再開しても良いかも知れません。
ということで予定表には夏休みを入れました。
一応第一目標達成?と想われる動きとポジションなので、右から飛んでいける X(Twitter)で最新の記事はどなた様もコメントできるように致しましたが、基本的にディスる方は好まないので、ディスる方や皮肉を言われる方などは削除の上ブロックかけますので、それ以外のコメントをされたい方はどうぞ(笑)。
気持ち的に夏バテと寝不足が重なった状態ということもあって、これから1か月はポジションがクロスするまで下落しない限りは夏休みということにしたい?と想いますが、すぐに気が変わるヤツなので、その辺りはご容赦くださいませ。
これで回復?アクチャイ副総裁が「利下げ全く検討していない」発言をしたことで、トルコリラが反発したようです。カラハンさんはずっと毎回言い続けていることなのに、人が代わるだけでそんなに影響するんですかね? 私は介入したんじゃないかとみているんですが、、。
どっちにしても上値の限界はわかったし、そこに全部のロットがあるしということで、とりあえず8月末まではこのままの可能性が高くなりました。
達成感というのか、本当にもうこれ以上のことはしなくても大丈夫という感じになりました。
月収30万円という目標は、もしこのポジションが更新されなければ達成でき、今後一生保持できるわけで、今は可能性としてはその可能性もあり得るわけです。数日すればまたポジれる位維持率は高まっていきますが、それらはすべて安全維持率の貯金として使用して、万が一ポジションが更新されても負けない鉄壁のポジションが構築できるわけです。これから回復基調でポジってしまったら、鉄壁のポジションにはなりません。
ということで月収30万円でFX引退も今は五分五分の可能性で考えています。
簡単な話 「こんな危ないわけわからん通貨と付き合ってられっかー!(笑)」
という話で、お金は大切ですし、月収30万円あれば一生食っていけるので、それが一番安全ならばそれが良いかと想います。
今回は史上最安値と史上最高値が実況できてよかったと想います。
私と同じやり方をして今後毎月同じように定収入が入る方、おめでとうございます。
私と同じやり方が出来なくて破産してしまった方、お見舞い申し上げます。でも自己責任ですから、これからまたやり直して頑張ってください。
今日はぐっすり眠れるかも?知れません。
今週はリラは下げ過ぎたので、週末の手じまいは回復方向に向かう可能性があります。もし今週ドルリラが天井から相当離れた位置でひけたら、来週の日銀の政策金利発表後にはさらに回復してくれる可能性もあります。とすると、やはり先ほどの時間が100年に一度のサービスタイム?だった可能性も否定できませんね。
2千通貨、いつの間にか増やしていましたので(笑)、6万通貨相当増えました。
これで月収はほぼ30万円。もう辞め時なのかも知れないな。
まあ今からでも間に合うか、今までがチャンスだったか、今からがチャンスだったか分かりませんが、今週はトルコリラの通貨をトレードするには最高のチャンスかも?知れません。
ドルリラもまだ史上最高値付近だし、リラ円も史上最安値より少し上のところですから、今維持率に余裕を持ってポジションをとれる方は幸せですね。
今後私のポジションが減っていくとしたら、ドルリラの史上最高値の大幅更新か、リラ円の史上安値の大幅更新しかなくなりました。なんでここまで追い込まなくちゃ勝てないのか?本当にわけがわからない通貨です。レンジで予想していた方のほとんどが予想外しているんだもの、勝てっこないって言ってしまえば元も子もないので、最善を尽くすだけですね。
今朝のドルリラはほぼ史上最高値と同値をつけて、最大の売り場チャンスでした。3倍デイの翌日朝は大体こんな動きですね。加えてスワップ増量キャンペーンの入金がございました。これは先月分ですかね?21,000円でしたのでドルリラ1千通貨の売りを加えました。
さて来週の動きですが、日銀の政策金利発表が火曜日?にあるみたいですが、上げても現状維持でもドル円上昇とみています。既に明らかにドル円相場は日米の金利差は織り込み済とみた方が良いでしょう。大幅な金利アップは出来そうもないですし、微量ならば154~155円台にドル円は落ち着くのではないか?とみています。
9月のアメリカの利下げ時には再び153円割れはあるかなと想います。
4:55 いつもは3銭落ちる時間帯ですが、今日は0.8銭位しか落ちなくて良かったです。
たぶんスワップ付与が3日分なので、底堅いのだろうと想いますが、明日のオープニングではスワップ分だけ下落します。リラ円とドルリラのスワップ3倍デイの付与日が一日ズレるので、両日とも気にしなくてはいけないのが面倒ですね。
リラ円はまさかの4.5台が買値平均、そしてドルリラはまさかの71千通貨を33.1台で売値平均となりました。これはなかなかのポジションだと想います。これより強いポジションの方が居たとしたら、今回の下落で私よりも大損している方ですよ(笑)。
最近のアナリスト達の「トルコリラ回復基調」という評価が出たところでの寝耳に水の下落で、まさかこれほどまでの端っこポジションにロットがなるとは想いませんでした。
リラ円も史上二番安の値をつけていたし、ドルリラも史上二番高でした。
これからまた昨日までと同じように双方のロットを増やしていくという気構えでずっと居ますが、たまにこの月額29万円のロットを維持するだけでも良いのでは?と本気で考えています。
また増やしていってもまた叩きのめされてロットが同じ位までに減ることで、損切額も大きくなって、下手をすれば全損切に遭うというのがFX。
実際今回の下落でも、リラに拘わらずドル円で勝負されていた方で多くの方が大きく損切りなさっているのを見ると、身の丈にあったほどほどのロットが良いのかな?という気もしています。
どちらにせよ、一カ月はスワップを貯めてからでないと買い増しするにも出来ない感じなので、とりあえずこれから2~3週間はロットは減ることはあっても、そんなに増えていかないかと想います。
一時的に損金を積み上げてもポジションとリスク回避を優先させました。
ドルリラもリラ円もかつてない私史上最高のポジションとなりました。
昨日と比べても16~17万通貨の損切で本日は済んだ?かも知れません。
アメリカの9月の利下げ確率は100%の予想になったそうで、ドルリラのスワップは今の1,100台から1,200台にスワップも上昇するかも知れません。
現状リラ円の30.7倍、1,200台で31.5倍、1,300台で34.2倍 となり、ただ保有しているだけでロットも増やすことなく、9月にはさらに数万通貨以上は増えることが約束されています。
ゆっくりと損切開始しました。
同時に上値寄せにもトライしています。
少しくらい減っても、ドルリラの上値は9月以降かなりの有利なポジションになると想われるので、ロット数を意識せず、ポジション重視で頑張ります。
ドル円152円台となり絶好のチャンス到来なので、ドルリラを本日の高値とは言えない位の高値で売り増しと、リラ円を4.5台で1万通貨、4.6台で2万通貨買い増ししました。
明日の朝までに□のところに落ちていたら、〇のロットを損切するかどうか決めます。
今のところ276万通貨と、おとといと比べてマイナス4万通貨までにしていますが、たぶん損切してもっと明日には減っているでしょう。
トルコリラは回復しているに騙されたと想っている方へ
きっと今日の動きで、またアナリストたちの記事に騙された!と想っている方も多いでしょうが、決してアナリストたちの言うことは間違っていませんでした。
トルコリラ円はクロス円通貨ですから、ドル円が暴落すれば、4.6台に落ちるのは当たり前
それならばどう対応すればこのリラ円のドル円との連れ安に対応できますか??
答えは簡単です。
ドルリラを売れば良いんです。
ドル円が154円に下落したのでリラ円も下がりましたね。
前からですが、リラが回復した時にリラ円の方が下落余地があるとずっと想っていましたから、ドルリラで利益が出て助かっているので、リラ円を下値に寄せました。
引けまでには4.74以上にはなっていると期待しておきます。
これで夢のリラ円4.8円以下での300万通貨狙いにターゲットが絞れました。
ベースの300万通貨を最安値付近で保持することで将来的に天国が見えてきます。
外為どっとコムが毎月やっているスワップ増量キャンペーンは当月に建てたポジに適用されますが、リラ円48万通貨とドルリラ61千通貨がスワップ増量されています。
全体からみるとリラ円の92万通貨のうち48万通貨ですから、慣らして計算してもスワップは15%以上の増量、ドルリラに関しては最大10%ですから、その最大の10パーセントが適用されています。
まとめてたぶん今週末か来週末に入金されると想いますが、かなりの額になるので、外為どっとコムは下落相場でロットが増やせた場合にはかなりのお得なサービスと云えます。
ドルリラのスワップがどんどん上がっていっています。昨日時点で1168でした。
計算を再びやり直したら、この位でも8月には300万通貨へ再び戻すには十分なスワップなので、あまり無理せずに徐々に増やしていきます。予想よりも回復もゆっくりのようですし。
ドルリラの方が上値寄せをしても損失額はそんなに出ないのですが、どうしてもスワップ率から考えると手軽なリラ円に手が伸びてしまっていますね。
今日の16時には何かしら動きがあるのかどうかチェックして調整していきます。
7月の日銀の介入で一旦ロットを減らしましたが、本日のニュースで266万通貨相当まで回復させて月収約30万円まで戻しました。
トルコ格付けアップで、ドルリラは史上最高値ロットは永久保持が確定しました。
さすがにもうドルリラの33.1超えはないでしょう。明日の゛政策金利でさらに改善する可能性もあります。
ロットは鋭意増やしていますが、明日中には260~270万通貨相当まで増やす予定です。
今月は23日にトルコの政策金利ですが、まあ現状維持が90%でしょう。
日銀の介入は続かないと予想。またドル円は159円より上にはいかず、156円より下にはいかないということを想定してのポジションの増やし方です。
来週5万円位を増資して20万通貨を目標に1週間かけて増やしたいと想います。
その状態で維持率が現状よりも確保できていたら、8月20日までにさらに20~40万通貨を追加し一か月分の遅れを取り戻したいと想います。
今後一カ月はヨコヨコで推移して欲しいのですが、リラ円4.9を超えてしまう前に300万通貨相当までは増やしておきたいのですよね。
ドルリラの1ロットあたりの保証金は6,500円に対して、リラ円の30倍のスワップがつくので、リラ円3万通貨相当の保証金6,000円に対して、500円しか高くないということに注目。
ドルリラの高値リスクはリラ円の下値リスクよりも30倍余計に上昇するならばリスクは対等ですが、リラ円よりも30倍高くなるとは想わないので、ドルリラの売りの比率を上げる方がリスクとしては軽減される可能性があると予想しています。
先週のドルリラの回復が来週の木曜日・金曜日時点で回復したままなのかどうか?というところがひとつのカギとなりますね。様子をみながらですが、火曜日以降に少しずつドルリラを売っていく戦略を模索しています。
ドルリラのスワップがアメリカ国債の金利低下を受けて上がっており、リラ円のスワップの30倍となりました。
ロットを増やさなくても4万通貨相当額のスワップが増えた関係で、来年の3月の1,000万通貨相当の達成の可能性がまた高くなりました。
特に今はこの表に依らずに、3か月位遅く達成するように調整していこうかと想います。
理由は、3か月遅くするだけで、維持率が200~250%位増やせる計算となっており、実際にそれは別の管理表を作って管理していこうかと想います。
日銀が介入をした時にどこまで落ちるかのシミュレーションさえ出来ていれば、今後も間違うことなく対応していけると想っています。
日銀の介入は「為替の投機的かつ急速な行き過ぎた内容の是正目的」という大義名分があり、さすがに160円は為替レベル的に行き過ぎだったとしたら、そこから3円ないし4円下げるまでが、大義名分を達成するのに十分な内容なのだろうと推測します。
それは本音では150円位までは是正したいのでしょうけど、日米の金利差がまだそれほど是正していない段階でのそこまでの介入による是正というのは「為替操作」に該当するというのが国際的な認識だと想いますね。
従ってまた再び放置で、159円超えたあたりから次は156円ないし155円をターゲットした介入をするかも知れませんが、それはあくまで160円に近づくという大義名分が必要なのかと推測します。
ということで、私の維持率も介入前まで戻りました。もっともロット数は80万通貨位減らしていますけれど、ポジションが端っこになったことでリスク通貨ではなくなりつつあり、安定貯金に近いものになりつつあります。
現状スワップだけでも9,000円以上。増量キャンべーン分含めで約1万円近いスワップ収入が今後入ってくるわけで、買い増しはタイミングを少し逃したとしても、維持率がかなり高くなってからボチボチ増やす方法で問題ないかと想います。
夜もゆっくり寝たいですしね(笑)。
一個だけ心配な点というか、天国行きとなるか地獄行きとなるかはこれで決まると云っても過言ではない「ドルリラが毎日史上最高値を更新し続ける件」です。
この動きのせいで、なかなか月次の投資がプラスになりません。毎日史上最高値を更新する度に、しっかりと高値をスワップ派はサポートする必要があり、どこかで止まる筈だがどこで止まるのかが全くわかりません。
毎日コンマ1ずつ上がってもなんとかスワップと追加投資で追いかけてはいけるのですが、下手をすると33.1から33.5、34、35となった場合には天国には到達できません。
何を想ったかアナリストたちはリラが回復基調であるとつい先日までは言い続けていたのですが、今は全くその気配はありません。
まあ続けるしかないのですが、いい加減そろそろだろう?という気配はしています。
こういう動きが良く分からない、ユーロ等は指標が良く堅調なのはわかりますが、ドルリラが急にリラが買戻しされる動きとなりました。33.1083を売値平均にしているので、有効評価額に貢献して維持率がぐんとあがりました。
FXは未だによくわからないし、リラの動きなんていつ下がっていつ上がるなんて根拠が伝わらないから全くわからない。さすがわ地球の裏側の国です。
とりあえず今晩ぐっすり眠れそうなことと、来週から再び買い増し出来そうだということはわかります。
もう毎日決まった動きをするんだから笑っちゃいますね(笑)。
4:40~4:55は今日も3銭巻き戻し!せっかくなので1万通貨増やしました。
本当にほぼ100%の確率で毎日同じ動きをするのだから、こんな簡単なことはないですね。
どうせまた増やしていっても、1カ月か2カ月後にまた円安が進行していたら、全力で日銀は介入してまたこの位まで落とすんでしょう?ということを考えると、現状の239万通貨相当+スワップ増量キャンペーンに結構な数のロットが適用されるため、毎日1万円ずつ位のスワップ収入で毎日潤っていきます。
原資が500%位になればどんな下落にも耐えられるようになるから、毎月30万円弱でも収入が継続する方が良いかな?と少し考えたりもしますね。
一応全力で勝負してもこのように全損切にはもうなりそうもないというところまでは最近わかってきましたが、日銀がバカみたいに153円以下までの介入をやらないとも限らない。まあ国際的な理解は得られずに日本が為替操作として叩かれ位になってしまいますがね。リスクも大きければ収益も大きくなるのは分かっているのですが、今回の下落でも4.6台までは想像していませんでしたから、まさかの4.5台に落とされたらロットはかなり減ってしまいます。
ドルリラのスワップも上がってきたし、9月には98%のアメリカの利下げ確率があるから、その時にはドルリラのスワップは1200を超えると想うので、増やさなくても月収30万円の安定収入は目の前に迫っている。
ドルリラの上昇に対しても、毎日のスワップで売りポジションを問題なく上値に変更できていることから、この方法は間違っていないことも確信している。
どちらにしてもポジションのところにクロスする時には対応しますが、明日以降しばらく安泰ならば維持率を高めることに徹します。
日銀の介入もそろそろ玉切れのようです。これから来週に向けて再びドル円も上昇基調に変わりますね。為替の均衡を乱す投機的な日銀の介入でどれだけの人が迷惑したか本当に考えてもらいたいです(笑)。
ということで、今回もう買えないと想っていた4.7割れのロットも今朝ほど増やすことができました。もう二度とないとは申しませんが、またここに来るとしても1か月以上は先でしょう。
その間にまた数十万通貨は遠慮なく増やさせて頂きます。
今回はリラ円の下落をドルリラが助けてくれる格好となりました。二通貨組み合わせの分散投資のおかげで、1,000万通貨到達までは約2か月延期になっただけの軽症で今のところ済んでいます。日銀の一連の介入はおそらくこの辺りで一旦休止だと想われます。
週足でみた場合、本日のリラ円は二番安値グループの下限を割り込みました。
大方のアナリストの予想が未だにリラ円回復基調と云っているのは果たして何なんだろうか?
ドル円に協調して動いているだけに過ぎないことは明白なのに。
ロット数はかなり減りましたが、そんなのは問題ありません。
安値で少しでも買えていれば、将来的には何の問題もないことを後日証明します。
日銀が意地を見せていますが、私にとってはもうポジションをとれないと想っていた4.7台前半にポジションがとれて少し喜んでいます。上昇すればいくらでも増やせますからね。
ここは踏ん張りどころです。当然ながらリラ円少し減らしています。
本日再びドル高ですが、為替的には正常値に戻ろうとしています。先日のクロス円の安値は明らかにドル高に無理やり円高を持ってきた産物。
本日159円手前のドル円で、再び日銀が断続的な介入でブレーキをかけられる?が焦点で、ここでブレーキをかけられなかったら、昨日の介入で相当ムダ金を遣ったことになります。
成功したと言いたいならば、神田財務官は最後の意地で頑張るかな?とみているのですが、どうなるでしょうか。
3歩進んで1歩くらいしか下がらなかったリラ円の上昇ですが、先日やった「パターン分析」通りに今は進んでいます。直線引っ張るよりも過去のパターンからの分析の方が概ね正しい場合が多いですね。
なんだかんだ上昇気配でも数万通貨相当増やしていますので、来月には元通り、1か月分の後戻りということで、来年3月の1,000万通貨の目標は1カ月以内の延期にとどまりそうです。
FRB議長の発言で物価目標達成前にでも利下げの可能性を示唆したことから、アメリカの利下げはトルコへの資金流入の助けになるからリラが少し買われています。
なんだかんだで、売値平均33.0790で57千通貨の売りに少し増やしています。
9月以降はリラは安泰の可能性が高いので、それまでに大口が良いポジションにしようとリラをわざと売っている気配があり、その動きに乗ってあと1か月過ごせれば、ドルリラはとんでもないお宝ポジションになる可能性が高いです。
リラ円の場合は、日銀の動向でどのようにでもなってしまうので、よりリスクが高いということになります。
この2通貨のバランスをどう保っていくかが課題となります。
日銀の介入前までの通貨は320万通貨相当までいっていたと想うのですが、あと63万通貨相当は、来月までゆっくり時間をかけて下値を掴みながら上がっていきます。
今回の介入下落も、蓋を開ければ下値での買い増しに貢献できているかと想います。
これ以上円高に日銀が意図的にすると、為替の行き過ぎた円安の修正ではなく、意図的な円高への誘導と国際的な解釈となってしまうので、156円以下にはドル円は持ってくることは恐らくタブーでしょう。
つまりは、今回の日銀の介入こそが、トルコリラを取引する者にとって一生に一度好機。
もう二度と 33.0750はドルリラは突破しないだろうし、もう二度と4.7台では買えないと想っていたリラ円も今回買えた。
ありがとう日銀!(笑)
月曜の朝一から雑感を申し上げます。
日銀が余計なことをしてくれたおかげで、もしかして「ドルリラの値をエベレストの頂上まで先週運んでくれた」のではないかな?と想います。
要は、本来ドル高だけで済んでいたリラ安に対して、日銀がさらに円高にもってきてくれたおかげで、不自然なドル高円高状態で、究極のリラ安を招いたのではないか?ということ。
適正価格にドル円が朝から戻ろうとしている段階において、リラ安も急速に回復しているような感じがします。
もしかするとですが、ドルリラの先週金曜日の値は史上最高値の可能性が非常に高くなりました。
今週安泰ならば、ほぼ確実に「天国」領域のポジションになったのだと確信できるのですが、、、どうなるでしょうか。
カラハン中銀総裁、JPモルガン主催のイベントで金融引き締め継続示唆とのことで、現在ほぼ史上最高値となっているドルリラは、なんとか今の天井は突き破らずに下で推移してくれることを願いましょう。あと1週間持ってくれたら、保証金も足しますし、さらに買い増しをして以前のロットに戻すことも出来るかと想います。
今回の下落も差し引き70万通貨損切で折り返せればラッキーですね。
損失額は3万円台位でした。
今週はスワップ貯めるだけの週になりそうです。さらに下値にいくようでしたらロットは大幅に減ります。
バターン分析から考えれば、5月6月のパターンと同じなのであれば、リラ円は今より上げて今週は推移する筈なのですが、日銀が更に余計なことをしてくる可能性もあるため、厳重に注視しておくことにします。
ドルリラの史上最高値更新を55千通貨のまま乗り越えられたのは自己評価としては満点で、かつリラ円もギリギリ100万通貨確保できたことも満点です。
これでも月収約30万円なのですから、来週以降陽線で展開するならば、また増やしてもまたこのレベルまで下がることを考慮すると、1~2か月はフリーズさせて維持率アップに努めるのも選択肢としてありなのかも知れません。
私的には100万通貨 買値平均4.70というのは史上最高ポジションなので、大切にしたいと想います。
それではおやすみなさい。
ドルリラの上値寄せ、リラ円の下値寄せでのスワップ増量キャンペーン適用ロットは
ドルリラ 55千通貨 (全部) ×10%増スワップ
リラ円 19万通貨 ×30%増スワップ
となりました。来週も持っていられればの話ですが、結構ドルリラは大きな額になるので、ありがたいです。
案の定、今日も4:40~4:55まで、リラ円は2銭落ちて、そこから2.5銭位上がっていますね(笑)
このTipsは教えたくなかったんだけど、私を信じて損をしてしまった大勢の方に謝罪の意味も込めてこのTipsをシェアします。
ちょっと増やしたりするのに、ちょうど良いので。
FXのネタで予想記事を書いているアナリストたちが挙って、月曜日までは今週リラ円が5.0円が視野に入ったみたいな解説を書いていた筈なんですが、今週の動きについてどう説明するか見ものですね(笑)。4.9円台まで上昇してきたことに対して、「後付け」で理由を並べていたアナリストたちですが、今回の下落は日銀の介入だけでは説明つかないかと想われます。
結局、FXネタで記事を書いているアナリストなんて大した知識もなく、適当につじつま合わせして説明加えているだけなので、くだらないですね。
週末アップされる記事を見て笑ってあげましょう。
以前からも書いていることですが、損切はリラ円の方を損切していて、ドルリラは極力ロット数は多めをキープしたいと考えています。
理由は簡単で、9月以降ドルリラのスワップはリラ円の30倍以上にスワップが上がる可能性が高いからです。現状は27~28倍位ですが、アメリカの利下げによってドルリラのスワップは高くなり、日本の利上げによってリラ円のスワップは安くまなる傾向にあるからです。
手じまいでどうゆう動きになるかわからないのと、金曜日の早朝はスプレッドが広がることもあるので、ちょっと多めに損切しておきました。
4月~6月にドルリラが最高値の予想は完全に外れて7月に、日銀介入時のリラ円の下落が4.8までも外れて4.7台に。FXはこのように予想を遥かに上回る動きをするから楽しいですね(笑)。
朝までに250~260万通貨相当まで残れば良しとします。
日銀の目標が157円台なのであればこれで済みますが、もし153円台まで介入し続けるという話でしたら、リラ円は4.6台に落ちます。
リラは全く回復基調ではない ということだけは確かですね。
今までの介入の失敗の反省点から、いっぺんに介入するのではなく、指標に合わせてコツコツと複数回にわたって介入しているように感じます。おそらく命題は、「ドル円は159円以下で推移するようにしなさい」なんじゃないかと推測します。
最近のリラの好調をリラ自体が回復しているとどこのサイトでもアナリストたちが語り始めたんですが、決してそんなことはなく、リラより円が安かっただけの話で、本日は最悪なことにドルリラが史上最高値を更新しました。
ということでロットは大幅に減らしていますが、朝までかかるので報告は明日以降で。
取り敢えずキャプチャだけ貼っておきます。朝の手前で少し回復すると良いですね。
外為どっとコムの スワップ増量キャンペーン は当月に新規ポジショニングしたロットに適応されますが、
ドルリラ 55千通貨のうち39千通貨 が10%スワップアップ
リラ円 130万通貨のうち36万通貨 が30%スワップアップ
40万通貨は昨日よりも減ったとしても、実際のスワップ換算の入金額で考えると15万通貨分のスワップが余計に貰えるので、25万通貨くらい減らしたのと同等になります。ありがたい増量キャンペーンですね。
1.ドルリラとリラ円に分けてリスクを分散することで、どちらかの極端な下落にも対応
2.先日のドルリラの史上最高値に迫るリラ売りでの対応
3.日銀の介入のタイミングと、リラ円の下落幅など
最近の動物的勘と云いますか、ほぼ数日数分違いで、自分の頭で想像していた通りに為替が動いてくれています。これほぼ予知に近い感覚といいますか、長年の勘と云いますか、特に日銀が介入したくてワナワナしていた感覚などは完全に事前に察知できていました。
リラ円は今のポジションの強さから、自分の持ちロットの下までに下落が達成しないと分かっていたし、1/4の損切で下値でかなりのロット数を買い戻せることがわかっていたし、ドルリラとリラ円とを分散投資することでリスクも1/2にすることも出来るとわかっていたし。
不幸なことに分かっていてもポジションは事前に減らすことはないスワップ派ですから、予知に基づいて最善の対応がとれたか否かという面では、今回の私の対応は100点満点だったと自己評価しています。
これでようやく来週以降はフルスワップで毎日がっぽりとスワップ収入で潤っていけることを確信しました。
いまのところ私の危険予知の保管庫は今日でかなりリセットされた形となっていますので、逆にこれから破産するような動きになるんだったら、私の完全な負けを認めます(笑)。
3歩進んで2歩下がるではないですが、持ちロットの1/4のリラ円は見事に下値で買い寄せられて、だんだんと鉄壁なポジションになりつつあります。
今までの経験から、必ずこのように端に巻き戻しされるタイミングがあると分かっていたので、しっかりと待機していました。落ち葉が道路の端に寄せられて黄色く染まるように、このような動きは必ず繰り返されるので、もちろん今後もいったん増やしてはまた減らして、それでも今より強いポジションとなり、だんだんと端っこに積みあがっていくようなやり方が正しいFXの取引だと想っています。
既に持ちロットはドルリラもリラ円も全ロットプラス益、今月はこのまま毎日スワップをがっぽりと頂いていきます。
本日の収支ですが、マイナス78,931円
内訳は、76万通貨の損切での損失、現在値よりも下で36万通貨を買いなおしていますので、40万通貨のマイナスとなり、リラ円は130万通貨。ドルリラと合わせてスワップ換算すると288万通貨まで減らしました。
まあ1カ月天国は先延ばしですね。
リラ円は想定通りの下値での買い戻し、想定レベルの4.80付近までの下落ということで、すべて想定通りの損切です。今のところ170万通貨だったリラ円は130万通貨、朝までにさらに動きがあればもう10万通貨位の損切もあり得ますが、まあ動き次第でしょう。
もう既に現在値とポジションがクロスしているので、損失額はそんなでもないので、資産の減りはそんなに多くなく、ロット数で維持率を調整します。
要はリラ円は下値で大量に買えていれば良いので、今回の介入も全てプラスと受け取りましょう。また本日のドルリラの3倍ディ?のスワップで、月次はプラスをキープできる模様です。
スワップが極端に減らされる可能性もあるのでそれ次第ですがね。
米国指標発表の12分後の21:42に日銀による円買い介入が行われたようです。
その後も21:46頃に2度目の介入があったように見えます。
さらに断続的に21:48頃はわかりませんが、22:00~22:08頃に最後の円買い介入が行われたようです。
そして22:33にドル円159円のリターン阻止で若干の円買いで牽制?した気配があります。
どうしても158円台にしたいのでしょうね。
ドルリラとリラ円を1対1の重さで持っていたため、がリラ円の下落分のリスクを半分軽減してくれています。
ロットは調整中ですが、そんなには減ってません。
リラ円が3点通貨の計算よりも異常に下がっているので、2万通貨買い増しました。
そしてドルリラのスワップが本日時点で 1,082まで増えていたので予定表を再計算しましたら、月収37.3万円まで増えていました。ドル円が少し円高にふれたため、日銀が介入出来ずにいます。正直162円超えですぐに介入しようと手控えていると推測しています。
本日のドルリラの史上最高値付近に全てのロットを寄せられたこと、そしてその後のドル円の上昇から、来週中に日銀の介入でリラ円が4.8台前半にならない限りは、ほぼ300万通貨以上キープのまま今後運用できる見通しとなりました。当然来週からはほぼポジション変更なしにフリーズさせたまま21日頃まで寝て過ごそうと想っています。
日銀が介入をすると、リラ円が4.80付近まで下がることは前回の介入でシミュレーションが完了しています。ドルリラとリラ円の保有比率は、スワップ換算でほぼ1対1の同じ重さなので、リラ円の損失はドルリラへのポジション変更でカバーさせることが可能です。
このように月収36万円が一生続くのでも充分成功と云えますが、あと6~7カ月以内に1,000万通貨を目指します。その時の月収は100万円超えです。本日本当に何年振りかのスキャルでの失敗を経験しましたが、私は他のYouTuberさん達と違って、1ポジションでの投資額とスキャル用ポジションの限界ロット数及び損切ポイントを全て自分で決めたルールに基づいてやっています。後日詳細を書きますので、スキャルをやられている方は参考にすると良いかも知れません。
基本的には1日分のスワップ益以上の損失を未然に防ぐようにしています。だから負けは負けと認め、決して後悔や叫んだり(笑)はしません。
特に本日は売りポジションでしたので、マイナススワップを取られる馬鹿馬鹿しさ等は私は一切経験したくはありませんし、今後もマイナススワップのポジションを持ち越しすることは一切ないことを宣言しておきます。
3月までに1,000万通貨達成できたら、数か月フリーズさせて維持率が倍になってから再開させるかも知れません。
ドルリラは史上最高値とほぼ同値までリラが売られた後からの強烈な巻き戻しがありました。
特にロット数は変更はありませんが、その他の通貨の本日の上抜けでスキャルを大失敗と云っても一日分のスワップ分の損切分しか投資しないと決めていましたのが、せっかくの4倍デーにも拘わらずドルリラの上値寄せ分の損切額とスキャルの損失でスワップ益まるまる水の泡になるかも知れません。まあ良いです教訓にします。
今日のような下落基調だと大体少しロットを減らすのですが、ドルリラとリラ円のどちらを減らすか悩むところですが、ドルリラがリラ円よりも明らかに縁際に近いというか、今後ドル円相場で円が強くなったときにはリラ円はまだまだ下がる余地があるのを考えると、明らかにドルリラのポジションを多く持っていたほうが将来的には有利ということが言えると想います。
動きがリラ円よりも派手な動きをドルリラはするので損失を出さずに取引するのは難しいですがやりがいがあると云えばありますね。
リラは想った程には回復していなくて、史上3番目に高い値を本日つけている位ですから、リラは回復しているというのはまだ嘘ですね。ただ円がリラよりも弱いだけというところです。
私の場合、長くリラと付き合っているから早朝の4:40~4:55は、かなりの確率で下げるとこのように分かっているわけです。2つ前の記事で、4:40-4:55に下がると予告していた通りの動きとなりました。
今日の最安値でリラ円が買えなかった方は、明日は4:40に早起きしましょう(笑)。
分かっていても下げない時もあるので、でも今日はバッチリ下値に寄せられました。
フランスの選挙の影響も少なく、少しだけ円高になってますがその影響もなんのそのといった感じ。リラ円は安定です。
今週木曜日までに5.0円を超えたらフリーズ、越えなかったら金曜日買い増し。
下がったら調整の簡単なお仕事です(笑)。
トルコリラ(USD/TRY)初心者の方は間違っても午前中や午後に取引をしてはいけません。
これは私の分析による自論ですが、トルコリラ(USD/TRY)取引にお勧めの時間帯というのがあります。
まずスプレッドが広い時間帯は避けるべきです。スプレッド150が大体平均で毎日14:50頃まで続きます。その後80になり50になり、私が取引を開始するスプレッド24になるのが大体16時台位が平均、遅くても18時台には24以下になることが多いです。
そして夜から夜中にはスプレッドは12~6.9まで縮まることが多いです。
ヨーロッパ時間にトルコリラが買い戻しされることが多いことから、お勧めは14:50~16:50に買い戻しの場合はお勧めです。
その次のお勧めは夜中の1:50~2:50位、この時にヨーロッパの株式等がクロージングされる時間帯なので売られることが多いです。
そしてお勧めになるかは分からないのですが、朝の4:40~4:55の間は大口投資家の手じまいで意味もなく売られることが多いので、この時間帯は起きていた方が良いかも知れません。
あくまで私の感覚での独り言なので、決して参考にしないでください。損をされても私は知りません(笑)。
週末の記事で、欧州やアメリカの利下げの確率が高くなっているような記事がありました。
また中国のBYDの工場をトルコが誘致するという記事もありました。
どちらもトルコリラにとってはプラスの話で、金利の場合は実際に政策が実行されないと為替に反映されないことがありますが、スワップは微妙に高くなっていますね。
今週は10日間位はスワップを貯めるタイミングなので、保有ポジションに下がらない限りはフリーズ予定です。
金曜日のドルリラのスワップはよく見たら、1,010でした。
米国債の金利に敏感に反応するようですね。米国債の金利は金曜日のクロージング時にめちゃくちゃ下がっていました。
今のポジションで金曜日には、11,671円のスワップが入りました。(取引損金でマイナスでしたが)
またまたスワップ換算予定表の計算式を990から1,000位に書き換えようと想います。
また秋にはまだトルコは高金利を維持していると想いますが、米国の金利が下がった時点でさらにドルリラのスワップは増えていくでしょう。
おそらく秋~冬は、ドルリラのスワップは1,100~1,200位。トルコのインフレ解消によりトルコの高金利政策が終了したら、再び900台に下がるというのが中期予想です。
それまでにドルリラのロットを大量に増やしておきたいですね。
将来的にドルリラのスワップは下降傾向です。
バイデン氏の老化・失言・健康状態等、アメリカ人は威勢が良い人が好きなので、トランプ氏が圧勝する可能性が浮上してきています。
日本にとってはかなりヤバく、トランプが大統領になったらドル高・円安がさらに進行すると言われています。
11月にリラ円が大きく打ち上げ花火になる可能性もあり、その時にリラ円はもしかして5.5円を超えているかも知れませんね。リラより弱い円が確実なものになれば、私の大勝利です。
10月までの4か月間でどこまで増やせるかがカギになると想います。だから投資率を高め、リスクを高めながらも今ロットを増やしているのです。
6月末から7月のタイミングで一旦下がって、わずか5銭リラ円が上昇しただけで70万通貨以上増やせていますから、まあ10月までに500万通貨位いけるかも知れません。
当然ながら日銀の介入はどこかのタイミングであるでしょうから、その時にしっかり対応することが必要。一時的にドル円は3円は下がる筈なので、それを想定しながら取引をしなくてはなりません。秋までは睡眠を削りながらも頑張ります。
7月第一週は1万円以上の損切を2回しているにもかかわらず、収支は5万円以上のプラスでした。理由は簡単で、何も損切しなければ11,000円以上のスワップ益が毎日入ってくるからです。
早朝の引き際の前に例のごとく(笑)リラ円が売られる時間帯(早朝4時40~4時55位)に、最高値のリラ円のポジションの下にL値が下がったので、2万通貨買い増しし、ロット数は木曜日のロット数まで回復させました。
金曜日は一度大きく下落しましたので、今現在のポジションは全てプラスです。
来週月曜日以降は維持率が回復するまではフリーズさせる予定です。
イギリスの首相の交代は特に影響なしでした。7日のフランスの下院選挙は極右政党は過半数に達しない見込みというのが既に出ていて、その通りだったらこれも為替への影響は限定的で特に影響なしと考えます。
さて本題です。今「日足」のリラ円の推移を見ていましたが、4月以降リラ円の損切が必要な大きな下落は合計8回位あったようです。
4月・・・5回
5月・・・2回
6月・・・1回
で、4月は特にひどかったようですが、ちょうどここはスワップを貯める時期だったので、ポジションは増やしていなかったですね。
5月の上昇時にはかなり増やしたのですが、5月末の大きな下落で大量にポジションを持ち直したのは見ての通りです。
そして今回の下落がありました。統計的にみて今月は多くてもあと1回か2回の下落があるかも知れませんが、水準的には4.7を下回るような大きな下落になる可能性は低くなりつつあるというのがわかると想います。
偶然かはわかりませんが、月初と月末の週に大きく下落する可能性が高いように想いますので、7月は今回の下落の次にもう1回下落が7月の最終週にくるとするならば、毎日1/3のスワップ益を損切に使用したとしても、16~20万円のスワップ収益の中で次の大きな下落に対応すれば大丈夫ということになりますね。
通貨の価値はその国のインフレ率と密接な関係があることから、もしトルコ財務相の言うように、今年の12月までにインフレ率が急回復し37%台になるならば、ドルリラは30を割り、リラ円は5.35円を超える筈です。
もし今後ロットの大半を損切してしまうような大きな損切がなく過ごせれば、今のままヨコヨコで.5.0円以下で例えば推移したとしても、500~600万通貨までは増やせる予定となっていますので、もし12月の時点で5.35円前後まで回復しているのならばさらに数百万通貨は多く増やせているというのが私の皮算用です(笑)。
将来的に2023年の6月の水準にリラ円が戻れば、それだけで3,000万通貨まで増やせます。
もちろん損切がなければ毎月時間を追うごとに、月50万通貨前後は今日のようなプチ下落を交えながらも増やすことが出来ますので、勝率はかなり高くなっていると想います。
FXはもともとポジションを長期に繰り越すことをプロバイダもあまり想定していなかったような金融商品ですが、私は「スワップの旨味」に注目して一生ホールドを目指しています。
6月以降は投資率は100%近い内容で頑張っているのは理由があります。
リラ円は特に4.6台、4.7台のロットはそうたやすくは損切されないポジションにすでになっていることから、今後のトルコの情勢を考えると、5.0円以下のリラ円は同じような位置づけになるのではないかと想っています。
本日は1万円以上の赤字を計上していますが、明日の朝入るスワップで、損切額はわずか数千円になります。それは本日ポジションが取れた有効評価額の方がたぶん上回ります。
デイトレーダーは当日スポットの損益がマイナスの場合を負けたと称しますが、私は当日の損益がたとえマイナスであろうとも、スワップで翌朝補填される分と有効評価額が当日の損益よりも上回った場合は「プラス」だと考えています。
どうもFXトレーダーでその考えを持っている方は皆無のようなので、私の考え方を述べました。
また毎日1万円以上のスワップが入って、今日のような下落の場面を除くと、通常の場合の損金はスワップ額の1/3位で毎回収まるか、もしくはポジションの値をクロスしない限りは、スワップ益はそのまま利益に計上されます。
今週は4万円前後のプラスになる予定ですが、本日の地合いを考えると、来週の利益は6~8万円位に出来るのではないかと考えています。
何故それが分かるか?って疑心暗鬼な方がいらっしゃると想いますが、これは長年リラと付き合っているからわかることです。
ドルリラも良い感じに無事下落してきており、今日はクロージングも大丈夫な様相です。
今日のような為替の上下は今後ともずっとあると予測いたしますが、幸いなことにドルリラの振幅は段々と下に推移するものと想われ、リラ円の振幅は段々と上に明確に推移しています。
ドルリラとリラ円の両方を持っていることは、リスクの分散にも繋がりますが、リラが大きく安くなるタイミングは同じタイミングの時もありますが、ドル円次第で、多少ズレが生じることがあり、このズレのタイミングで弱い通貨バランスを補填したり、逆に強い通貨バランスを強化することが出来ます。
本日は両方同期してしまいましたので、両方売り直し買いなおしでかなりの損金を計上していますが、かなり良いポジションに両方共になりましたので、来週は黒字が続くことを願っています。