2024年7月5日金曜日

アメリカの雇用統計は少し悪かったですがドル円がしっかり

 雇用統計は僅かに悪かったのですが、ほぼ全雇用の現段階では0.1%の悪化は好材料ということでドルが買われているようです。

私のポジションもどうやら全ポジションプラスになりつつあり、昨日よりもドルリラもリラ円もかなり強いポジションとすることが出来ましたので、このまま5.0円をリラ円が超えるまでは、ポジションがクロスにならない限りこのままフリーズが良いかも知れません。



為替は上がったら下がる、下がったら上がるので

 為替は上がったら下がる、下がったら上がるので、抵抗せず維持率の許す限り損切をしてベストなポジションで買いなおす努力をすることです。

それぞれ一息ついたかな? あとは夜の指標でに臨みます。



ドルリラも上値に寄せています

 ドルリラも昨日と同じ位上値になってきましたので、寄せています。



先を見越して行動を考える

 もし4.91台や4.90台に下がったら、少し入金して、その上値のロットを全部損切して買えるだけ買ってみようとか考えています。

上昇したら放置で、明日の早朝の引け際に改めて買い戻そうとか、そんなことを模索しています。

自分の保有する一番端っこのロットのことはいつも意識して、上がっても下がっても最善を尽くせるようなやり方を事前に考えることがFXでは必要です。

売りっぱなし、買いっぱなしで放置して破産するような YouTuberさん達の言うことはほとんど参考になりません。

2万通貨減らしましたが、スワップが増えたので月収は増えました

 2万通貨減らしましたが、スワップが増えたので再計算しましたら月収は増えています。

これは増量キャンペーン分を考慮していないので、もう少し月収は多いかも知れません。

下値に移動した時には堪えるのではなく、如何に下値のポジションをとるかに集中します。


今日のアメリカ雇用統計後に上抜けしてくれないかな

 今日のアメリカ雇用統計後に上抜けしてくれることを願って下値に寄せました。

少しポジションを減らすかも知れませんが、ドル円が160円台後半にいるうちは大丈夫かも知れません。



クロージング前の下落時間で下値寄せ

 かなり良い感じで下落しましたが、本日の最安値で全て買い戻せました。

このような一時的な売り煽り買い戻しは、大口投資家の手じまいでのポジション調整がダイレクトに為替に表れるだけのもので、実勢価格と乖離することがしばしばあります。

下がり始めて戻すまで、約1分にも満たない30秒くらいの工程ですが、このタイミングを逃さないことで全ロットを下値に寄せていくことが出来ます。