2025年6月29日日曜日

トランプ氏 イラン再攻撃するかもとのニュース

 イランはIAEAの査察を拒否してウランの濃縮を続けるならば再攻撃するとの警告メッセージともとれる発言をしたそうです。

有事のドル高が来週ふたたび来るかも知れないですね。

週明けに、朝から145円台に向けて上昇の可能性もあるので、ドル円の売り方さんは是非朝から注意していてください。

ドルリラが再度高値更新したら、来月のドルリラ30%増しキャンペーンに乗せるべく、売り直していき、夕方以降にリラ円相場の動向も確認しながら、リラ円は買い直しで、こちらは40%増量キャンペーンとなるので、来月と再来月は月末は楽しみですね。

2025年6月27日金曜日

今後の下落に対しての耐力を計算してみました

 さて昨日はリラ円約3銭の下落でも、わずか1万通貨減らしでどうにか乗り切っているわけですが、続けて継続して下落する場合には、ロットを減らさなければなりません。

現在の122万通貨はかなりのオーバーストックで、チャレンジングとして保有していますが、100万通貨はなんとしてもキープしたいところです。

約1か月の間は大きな下落がなかったため、今回の下落に対応できるスワップでなんとかまかなえた感じですが、今後もこのペースで下落した場合の耐力を計算してみました。

買値平均からの下落で計算しています。

6月・・・3.61

7月・・・3.58

8月・・・3.55

9月・・・3.52

10月・・・3.49

11月・・・3.46

12月・・・3.43

100万通貨を保持したいと想った場合には、概算ですがスワップで買いなおしをしていっていけるのは毎月約3銭の下落くらいまでです。それより大きな下落では大きくロットを減らさなくてはなりません。

リラ円3.4台は、ドルリラ42~44位に相当する筈なので、ドルに対して大きく下落しなければなんとか勝てるという計算です。


2025年6月26日木曜日

あと数日乗り切れれば、キャンペーンにフルロット適用

 あと数日、月末まで乗り切れれば、外為どっとコムとSBI FXトレードの30%割り増しキャンペーンに全ロット適用されます。ほぼ95%のポジションは今月初めの2日か3日までにポジションしたもので、月収予定の30%分が外為どっとコムは来月末に、SBI FX トレードは8月末に適用されるので、一挙に維持率も上がって楽になりますね。

いまのところは全て下値も上値も追随しながら、切り下げ切り上げて、ロット数はそのままで維持しています。123万通貨の維持が1か月出来るのは久しぶりの話で、最近のトルコリラは下落速度がかなり緩んでいることがここでもわかります。

ドルリラは9月頃には40位になっているかも知れませんが、このぺースならば大丈夫ですね。


2025年6月23日月曜日

昨日の記事通りになりました

 ドル円は1円以上高くなり、原油先物は上昇し、昨日の予想通りになりました。

誰でも考え付くことですが、これはかなりのリラ円保持者にとっては安心材料。ドルリラの天井だけをうまく捉えられれば、将来安泰となります。

事態は流動的な要素が多いため、ここでの買い増しや売り増しはリスクを伴います。

今週はスワップを貯めることだけに集中して、月末に向けては125万通貨相当までをターゲットに考えていきます。

もしホルムズ海峡が閉鎖されれば

 ホルムズ海峡が閉鎖されると、原油先物が2~3割位一挙に値上りすると同時に、ドル円が一挙に1~2円は値上りし、日本の株価は大暴落の可能性がありますね。

トルコには特に影響ないと想います。結構週明け以降、為替は動くかな?と想いますが、まだまだどうなるかわかりませんね。

2025年6月21日土曜日

外為どっとコムはドルリラとユーロリラ専用にするかしないか

 なぜ外為どっとコムとSBI FX の2本立てをまだ残しているかと云うと、SBI FX トレードにはドルリラやユーロリラの組み合わせがないからです。リラ円だけ下がるケースはあり得て、ドル安円高に極端になったケース。円高というよりもドル安のケースでは、ドルリラの売持ちは有利になるので、SBI FX のリスクをヘッジするために、外為どっとコムは徐々にドルリラとユーロリラだけ残そうかと算段しています。

どちらかと云えば今のところはドルリラのリスクがナンバー1なので、外為どっとコムでの損金割合の方が大きいのですが、いつか逆転するかも知れませんので残しています。

またリラ円の今の変動率と下落率からすれば、SBI FX トレードも徐々にリスクは低くなってきており、現在10,000円スワップが貯まる都度につみたて外貨に資金が自動移動されるようにしていて、つみたて外貨はFXとは別口座扱いになるため、SBI FX から出金しても維持率には影響無しなので、先ほど10,000円出金しました。

これをどう生かしていくか、本日とりあえず乗り切れれば来週の保証金追加の計画の振り分けをゆっくり考えていきます。いまのところ5分5分で両方のサイトに入金しようかと想っていますが、来週もう一度計算して結論を出します。

とりあえず維持率的にはSBI FX トレードの方が少し上なので、外為どっとコムに余計に入れるかも知れません。

SBI FX のキャンペーンが完了する8月末まではなるべく多くロットを持ちたいので、SBI FX に多く入れた方が得かも知れません。迷いますね。


2025年6月19日木曜日

20時の政策金利によっては少し減らす

 20時の政策金利は9割がた現状維持だと想いますが、念のためロスカットの準備をしておきます。もし現状維持ならば少し戻して回復傾向になって安定するかと想っていますが、どうなることやら。

本当にトルコの考えていることがわからない。もっと分からないのはイランですが、まさかのことが起きやしないかと警戒しています。

2025年6月14日土曜日

地政学リスクはどの程度為替に影響するか?

 トルコが戦争をしているわけではありませんが、隣国のイランとイスラエルが大変なことになっています。エルドアン大統領はイスラエル批判をしていますね。

隣国の戦争はどう為替に影響するでしょうか?

いちおう有事のドル高は以前から云われていたことですが、アメリカはイスラエルの防衛を助けています。

複雑な国際環境。本当にいつまで経っても為替は安定するところまでいきませんね。

来週は火曜日と水曜日から木曜日が警戒?

 来週の主な予定は、火曜日に日銀の政策決定会合で、多分ですが利上げは見送られ、夕方に植田日銀総裁の会見もあるようです。利上げ後退となれば、ドル円は145~147円に跳ね上げる可能性もあるので安心材料ですね。

そして水曜日の27時にFOMCとパウエル長官の会見もあるので、こちらも利上げ回数に対する大きな見通しの変更がなければ、安心材料として受け止められる可能性があるので、来週は意外と安堵に過ごせるのではないか?と予想しています。

念のためにリラ円の3.60割れは警戒しておきます。

昨日の下落で114万通貨まで減らしましたが

 何度か増やしては減らし、減らしては増やしの連続で何年もトレードをしていますが、史上最安値を更新しているにもかかわらず100万通貨以上残っているのは、自分の歴史的には成績は良い方なので、引き続き頑張っていればよいことがあるかも知れません。

とはいえ、トルコリラはやはり数日前のテクニカル予想にほぼ近い3.60に限りなく近い値まで瞬間的に下落していますから、全く余談は許さないどころか、来週3.60割れするのでは?というのは強く警戒しています。

それでも日足ベースでみる限りは、以前のような急速な勢いでリラ円が落ちている感じではないですが、ドルリラとユーロリラは相変わらず急速なリラ安ペースです。

すべての通貨の組み合わせで、リラの最安値を掴んではいるので、これで損切りされようと後悔するどころではなく、これはベストを尽くしているので仕方ないと想うようにしたいと想います。

とりあえず今日のところは、金曜日のクロージングに向けて少しリラが買い戻されているようではあります。

2025年6月11日水曜日

120万通貨相当達成

 今月末までの目標にしていた120万通貨は、月の1/3経過したところで達成してしまいました。

すべてのロットが増量キャンペーンにのっかっているので、8月末までのスワップはどこのFX会社よりも多く貰えることになりそうです。

12月末まで300万通貨相当達成が出来たら、多く増やすのはやめて維持率アップだけに集中したいと想います。現状はまだまだリラが上昇する可能性が高いため、維持率アップとロット増しはとんとんで考えています。



2025年6月7日土曜日

買値平均が低ければ4~5銭の上昇だけで

 買値平均が3.63~3.64の低い値でリラ円のロットがあれば、たった4~5銭の上昇だけで10万通貨以上の買い増しが簡単に行えます。昨日は1日で12万通貨相当の買い増しを行いました。

さらに4~5銭もし上がれば、次は12万通貨以上の買い増しが行えます。10銭上昇する毎に、だいたい保有ロットを20%ずつ増やせる計算ですね。つまり40銭の上昇で2.07倍にロットが増える計算です。つまりは4.03円までリラ円が回復してくれば、スワップ収入を考慮せずとも維持率はほぼ変わらずでロット数は2倍になるわけです。

さらにスワップは増量キャンペーンにより、2か月毎に資産が倍になっていきますから、2か月ごとに2.0倍のロット数にスワップだけで出来ますので、上昇分を加味しますと、年末までに4.0円を回復するような動きであれば、最低2か月で4倍のロット数に4か月で8~16倍にロット数を増やせるだけのポテンシャルがあります。

再び急落した時には、追加分だけ損切りしていけば、最低値で確保した分は損切りはしなくて良いのでとても安心ですね。

今年中には200~400万通貨はいけるハズですので、もしそうなったらFXからしばらく卒業できるかと想います。それまでは頑張ります。

来年の1月にリラ円が4.0になることを想定した場合

 来年の1月にリラ円が4.0になることを想定した場合で、投資率を14%位の固定で頑張った場合には、今年の年末までに300万通貨相当まで行けるというのがこの表です。

ここでは増量分を含めた計算にしていますが、今後トルコは利下げしていく可能性が高いため、実際にはスワップ月収は30万円以下となる予定です。

昨日のリラの安値更新は無いという仮定のシミュレーションなので、安値更新をしたらもう少し300万通貨の達成は遅くなります。



2025年6月6日金曜日

今年の目標を再設定しました

 今年の残り7か月分の目標計画を再策定しました。ひとつ前の記事で書いたとおり、毎月16万通貨相当のゆっくり目のペースでの増量での計算にしました。気になっていたのが、投資率がどの位になるかというところですが、実際の投資率で24%以下になる予定で、為替が高くなってきたら、名目資産が増えるので、投資率は下がります。

増量ポリシーは、毎月リラ円を外為どっとコムで4万通貨、SBI FX トレードで6万通貨

ドルリラ、ユーロリラを毎月1千通貨ずつ増やすというパターンです。

12月末までに200万通貨を目標というところでキレが良いのでそうしたいと想います。

リラが回復してくると、もっと簡単に増やせるのですが、これはあくまでも為替がヨコヨコの場合を想定して、損切りしない場合を想定しているので、実際にはこの表のとおりになったことは一切ありませんので(笑)、あくまでロットの増やし方の目安というところです。



1か月のスワップ収入で増やせる最大ロット数を計算

 1か月のスワップ収入で増やせる最大ロット数を計算してみます。

今月は増量キャンペーンに全ロットを適用させましたが、入金されるのは外為どっとコムは7月末ですし、SBI FX トレードは8月末です。したがって実際に損切り無しで運用できた場合でも、12万円そこそこという感じでしょう。

私が過去から提唱している保証金追加分に対しての最大投資率は26%以下ということを考えますと。、120,000×0.26=31,200円 なので、1ロット2,000円のリラ円でしたら、スワップ収入分で増やせる最大ロット数は、16万通貨ということになります。

それ以外に毎月数万円の追加保証金は安全のために入金していますので、まあざっと20万通貨が私の経済力からすると最大ということになります。

つまりはこれから200万通貨≒月収30万円まで増やすのに最短時間は5か月ということになります。

無事101万通貨 全ロットプラス益ポジションで大きく折り返し!

 無事101万通貨 全ロットプラス益ポジションで大きく折り返しました!

この位派手にピークを迎えてくれれば、ドルリラもユーロリラもしばらくは安心?と想いたいところですが、全然安心はできませんね。少し保証金を追加して、さらなる悪化にも耐えられるようにしておきたいと想います。

もう一度私のトレードポリシーをおさらいしておきたいのですが、日々の採算は関係なく、とにかくドルリラ、ユーロリラ、リラ円の端っこのポジションを持つことだけに集中しています。いくら損切りしたんですか?とか、全然儲かってないんじゃないですか?というくだらない突っ込みは無しでお願いします。なぜなら、いつか放置プレイで毎日1万円以上入ってくるポジションがやってくるのですが、ちなみにもう既にその半分の毎日5,000円のポジションまで到達しています。ここからポジションを倍に増やすのは、実は簡単なのです。なぜならオセロの四つの角のうち3つの角を黒いコマで抑えたのですから、あとは時間とともにロットをゆっくり増やすだけの簡単なお仕事です?!(笑)



2025年6月4日水曜日

スワップ増量キャンペーンに100%のロットが乗りました

 つまりこの2日の間に、全部利確と損切をして買い直しと売り直しを行ったということ。

これでこれからロットを減らすことがなければ、スワップ=49.4相当 が30日間続くのが外為どっとコムで、60日間続くのが SBI FX トレードです。

スワップ 49.4 は他のどのFX会社よりも多いじゃんないかという位のスワップです。

ちょこっとずつロットも増やす予定ですから、今月の月収目標は15万円を超えます。

トルコのCPIが35%台になり、ようやくトルコ政府の言っていることが合っている感じになってきました。

2025年6月3日火曜日

概算ですが、一日のスワップは49.4相当になりますので

 両サイト共に、全ロットを買いなおしして、今回はドルリラもユーロリラも30%増量の大盤振る舞いを外為どっとコムさんがしてくれたので、概算ですが、一日のスワップは49.4相当になりますので、一日のスワップ収入は100通貨相当で、4,940円、一カ月で、148,200円となります!

要は、14万円損切しても、当月の採算はプラスになるということになりますので、非常に頼もしいですね。

全損切は悪いイメージですが

 結局、6月2日と3日の今の時間までに、全ロットを一旦利確と損切をしながら、ポジションを獲得した日を6月2日以降にして、スワップ30%増量キャンペーンに載せました。

ある意味これはラッキーなことで、特に SBI FX トレードは今朝が直近の最安値だっただけに、このまま数日キープできるだけで、毎日11.4×53万通貨分のスワップが上乗せされることになります。一日にして570円位ですかね?


SBI FX のスワップ増量キャンペーンは凄いぞ

 SBI FX トレードも外為どっとコムも、どちらもスワップ30%増量キャンペーンがスタートしましたが、両者には決定的な違いがあります。

SBI FX トレードは 6月2日~8月1日の05:30 までの該当通貨新規取引分の30%増し分を8月末にキャッシュバック。

外為どっとコムは、6月2日~7月1日 06:55までの該当通貨新規取引分の30%増し分を7月最終週の金曜日にキャッシュバック。

これ同じように見えて全然違うんですよ。SBI FX トレードは外為どっとコムに換算すると60%キャッシュバックしてくれるのと同様なのです。

それは6月2日に全ロットポジションを置き換えて、そのままに2か月寝かせていたとしても、60日分のスワップがキャッシュバックされるということ。外為どっとコムは毎月精算だから、6月2日にポジションニングしたロットは、寝かせておいたら7月には全く増量キャンペーンの対象になりません。

ということで戦略をまたまた変更して、外為どっとコムからロットはどんどん減らしていきます。その分SBI FX トレードでバンバン買い増ししていくという方針に改めます。