2025年2月15日土曜日

昨年の9月末以降の動きから学ぶ今後の勝ち目の予測

 あくまでここから回復したらですが、勝ち目の推測をします。

過去から統計をとってきたことがここでは活きます。昨年の9月末にトルコリラ円の史上最安値を迎えています。その時は4.10位。サイトによっては4.0台後半位でしょうか。

今回はそこまであと10銭あまりの下落で到達です。トルコリラは安定して回復基調にあるとかないとか、言っている割には全然回復していません。格付けの評価の2段階位あがっているのに全くもって為替に影響はないようです。

次に昨年の9月末の私の持ちロット数の表がございます。


この昨年の6月頃~この表の2・3か月前から真面目に統計を取り出しています。この時の持ちロットは152万通貨相当ということになり、今より1/3位のレベルです。
この4か月半の間に、私の持ちロット数は427万通貨相当に増えました。

つまり昨年の10月からの回復と同じでなくても、少なくともこれ以上下がらないグラフに来週からなれば、起点の時のロット数が152→427万通貨ですから、ここから5か月の間に今よりも3倍のロット数に出来る可能性があるということです。大体1,200万通貨位。

トルコリラ円がここから更に下落して、史上最安値を超える位に下がったら、300万通貨、200万通貨と減っていきます。

昨年の秋頃は、トルコリラ円の回復を予想して実際にそのようになってきて、多く発生したトルコ戦士なる投資家たちもウハウハの大きな利益を得てきたわけですが、この2月の急落は本当に頂けないですね。

まあ4.0円付近まで下落すると仮定しても、300万通貨は確保できそうではあるので、どちらにしても回復していけばそれで良いのです。焦ることではありません。下値に寄せていけばいつか日の目を見ると分かっているから、その時がくるのを待ちましょう。