2025年2月28日金曜日

下値への耐力(対応力)とロット増し両対応を強化するための方程式

 下値への耐力(対応力)強化と、ロット増しの両対応を強化するための方程式はあります。

毎日入るスワップに対してロット増しをしなければ、下値への対応力は毎日強化されていきます。またスワップが入った分でバンバンロットを増やしていくと、下値への対応力はロットを増やした分だけ減ります。

この相反する両方を強化する方程式については、リラ円単独で持っている場合には、表計算ソフトで簡単に計算することができます。

為替が0.001下がった時の維持率の変化を表計算ソフトに入力するだけです。

0.01はその10倍、0.1はその100倍 維持率は減っていきます。

単独通貨1本で勝負されている場合には、下値への耐力についてこれで計算でき、たとえば110%を割り込むのは為替がどの値になった時か?とか、100%を割り込むときは為替の値はいくつか? というのも簡単にシミュレーション可能になります。

またロット増しについての方程式はちょっと難しくてまだ完成していないのですが、10ロットを追加した時に必要になる保証金は外為どっとコムでは、2,000円なので、日々のスワップで7,000円入るとしたら、そのうち約28%の2,000円を使って1万通貨を買った場合には、ほぼ下値対応力は変わらずで推移可能になる筈です。

私が以前計算した時には、その値が確か26%だったと想うのですが、算数に詳しい方はご自身で確認してみてください。

つまり毎日1万通貨買い増ししても、下値への対応力が変わらないならば、想定下値の下限で100%は必ずキープできるようにして、最大のロットに増やしていけば良いのです。

日々下値にポジションを寄せていれば、ポジション移動により損切値への考慮は少なくて済みます。しかしその損切額分を考慮すると、26%も投資できなくなるとわかるでしょう。

結構難しい計算ですが、精神的に安心感を得たい方はどうか維持率管理表も作ってみてください。


2025年2月27日木曜日

取引サイトの引っ越し中に下がってくれたのはラッキーか?

 外為どっとコムからSBI FX への移行を毎日進めていて、現在 SBI FX は23万通貨まで増やしました。予定としては3月中には50万通貨を突破させる予定で、それまでに無事史上最安値を掴むというのがおおまかな目標です。

外為どっとコムは、全ロット4.093以下になっており、明日になれば最安値の更新までは同ロット数で耐えられる見込みとなりますが、こちらは基本的には毎日7,000円以上の利益を生みだす貯金箱にする予定で、7,000円のスワップ利益のうち5,000円を毎日出金して SBI FX に回すという手法を継続しています。もう一週間くらいその方法を試しています。

この方法で上昇基調ならば、毎日2万通貨ずつSBI FX では増やせていけますので、楽しみになってきました。また来月以降外為どっとコムでの増量キャンペーン分の割り増し部分は見込めないので、本来ならばもう少し200万通貨位までは外為どっとコムで保持したいところではあります。


2025年2月26日水曜日

いまこそロットマトリクスを実現させる

 ロットマトリクス方式とは、損切りしながら下値にロットを集中させて、明るい未来を育てることを言います。明るい未来?(笑)って、昔、福島の原発の横を通過する道の入口には、「原発で明るい未来」みたいなアーケードが設置されていたけど、暗い未来しか残されていませんでしたね。本当にいい加減な標語はやめてほしい。。自分もですが(笑)。


さて、ここから上抜けすれば明るい未来です。外為どっとコムは今は181万通貨相当まで減らしています。買値平均は随時更新していますので、右側のブロックをご覧ください。

直近では本日3倍デイで明日3倍のスワップが入るのと、金曜日には増量キャンペーン分の入金がある筈なので、あと3日乗り切ることで、まだまだロットマトリクス方式は継続できます。

上抜けた暁には、外為どっとコムは完全凍結させて廃炉じゃない、お金の成る木として一生持っていたいと想います。


2025年2月23日日曜日

これからも出金をし続けます

 さて来週以降のトレードをどうするかということですが、今回は口座から毎日1万円近く出金をし続けていたために、基本的にロットは減るのは当たり前ということで、何も後悔はないのですが、せっかく出金して SBI FX に入れていても、なかなかSBI FX でも手ごわくて、たいして多くのロットを残せずいます。現在は SBI FX で12 万通貨位。

5,000円で2万通貨、1万円で3~5万通貨 はまあトライアルのつもりで今後も SBI FX での下値確立をしていきたいので、外為どっとコムのロットは今後も減らしていくと想います。

理由は以前の記事に何度も書いたので割愛しますが、SBI FX の方が損切に遭う確率が少ないですね。というかギリギリのところでもなんとかハンドリングが出来る感じの損切りルールになっているのが一番の要因です。

ということで、もし来週上抜けたらもう4~5万通貨は減らしつつ、毎日のスワップで出金を続けたいと想っています。

SBI FX で増やすチャンスが到来したと、良い意味で暴落をとらえています。

2025年2月22日土曜日

最善の努力だけはしておきたいですね

 史上最安値の大幅更新だから、この世の中でリラ円を買っている人で評価額が増えた人は一人もいないわけで、だったら、今日の下値でなるべく多く買うことだけが唯一の手段です。

大幅にロットは減らしましたが、それでも本日の最安値の値段では買えていますので、私個人的には、これでOKなんです。



だらだら下がりは難しい

 上への戻り値が全くでないダラダラ下がりは、本当に損切りのタイミングも分からず、せっかくの理論も全く役に立たない状況です。それでも細かいところでは色々技を入れているのですが、あまり効果がないですね。。



更に下落しています...

 なるべく法則を使ってやっていますが、なかなかうまく機能してくれないようです。



2025年2月21日金曜日

暴落した時に大損しないためのテクニック:事前損切の技

 私が下値寄せと呼んでいることと同じことで、今回の暴落でも多くのロットが残せたのは、実は事前損切という技を使っています。

みなさんはほとんど損切は現在値よりもだいぶ安くなってから損切りをされるかと思いますが、私は割と大きく下げる前に、損失額が少ないうちから、損切りを実行して、大きく下げてから買い直しという作業をやっています。

昨日でも、早朝の5:45分前後には小数点2桁分の1~2銭分ではありますが、スプレッドにみたない位の高値損切からの下値買い増しという損失を最小限に抑える技を繰り返しています。これはこの時間帯ほとんどのケースで同じような動きになるので、クローズ前の最後の微調整にピッタリの時間帯です。ちなみに買い戻されるのは、だいたいですが、6:10過ぎ位のケースが多いようです。

これは言わば、経験がものをいう作業で、昨日のような大暴落後の揺り戻しからの再度売り煽りなど、動きを予測しながらの行動で、長年経験して身に付いたことです。

下値へのまとめも、4.11位に戻したところで、4.2以上のロットを全損切して、さらに4.07位に売り煽られた時に買戻しをしています。217→223万通貨の6万通貨位ですが、結構維持率に響く位のテクニックですね。


トルコリラは頭を使わなければ決して短期では儲からない

 私は「積み立て貯金」というのが実は大嫌いで(笑)、定期買いや期間定量買いを好んでいる方には大変申し訳けないんですが、頭を使わない取引をFX でしようとは想っていないのです。

理由は簡単で、現状価格より上のロットはすべて負債を生み出すゴミロットだと想っているから。

FX は価格が上下して、下で買ったものだけが利益を生み出す ということを改めて考えてみれば結果は明白です。昨日はその転換点のひとつでした。

いつか上にいくからと上値のロットを残したり、損切されないように追加入金するのは本当に意味がないことだと想っています。

その代わり、下値では維持率ギリギリまで落としながらも、極力下値にロットを集めることだけに集中します。損失額やロットをいくつ減らすかなどということは無視です。

下値でつかむと、安心して夜は寝ることも出来ますし、維持率を高めに設定も出来ます。

さらにメリットとしては、またその値よりも下に行った時でも、損失額が最小限で済むということですね。

これは私独自のやり方なので、真似はしないで良いですが、これでもし天国にいけたら、このやり方が正解だったと後でわかることです。

外為どっとコムは223万通貨の貯金箱とします

 外為どっとコムは223万通貨の貯金箱とします。リラ円の為替が4.118以下にならない限りは増やしも減らしもしません。フリーズ期間後は、毎日8,000円出金して SBI FX に移し、主戦場は SBI FX で確立させます。SBI FX は現在21万通貨ですが、50万通貨以上になれば入金額を半分にしても、同じ目標追加ロットの、2~5万通貨は増やしていけそうです。

FX は最大のチャンスの時に、維持率ギリギリにしてまでも最大の強いポジションを持たない限りは、なかなか大きな資金を短期間では生み出しません。

今回の下落で、昨日書いた記事のように、FX は何万通貨持つということではなく、買値平均をいかに安く抑えて、最新のベストポジションにロットを寄せない限りは勝てないということです。



新発想のアイデアを取り込みました。優先順位を買値平均を下げることに集中する

 せっかくここまで下落したのだから、現在値まで買値平均を下げられるだけ下げるように上値のロットを損切しつつ、60~90万ロットの損切に対して、50~80万ロットを次々と買いを入れる方式をトライしてみました。

そうです。ロット数よりも、スワップ派は買値平均を下げることが何よりも大切なのです。

負けない位置で大量にロットを持つことを優先する。つまり利益を生む数ではなく、利益を生みだし続けることが出来る寝かせられる日数を優先するという考え方です。

これは今回初めての試みなので上手くいくかはわかりませんが、もう既に買値平均を4.110まで下げられており、現在リラ円はAsk値ベースではプラスで推移しています。

日々のスワップは減りますが、1日よりも2日も3日も安心して寝かせておける位置にロットを持つことで、1日で貯まるスワップを多くすることよりも、2日安心して寝かせて1日分もらえれば良いんじゃないか?というアイデアからトライしてみました。

今までこんなことはやったことはなかったのですが、今回のゴミになった上値のロットを観て、急激にゴミよりも利益を生むロットに数を減らしてでも変換したくなったわけです。

だらだら下がりなので、戻らない感じですね

 今回のリラ円の動きは、数時間もかけてダラダラと下がっているので、フラッシュクラッシュで強制退場されるのとは違って、ずっと低迷している感じなのでやっかいですね。

ロットを減らせば良いことなんで、まあ1万通貨でも残れば良いと想って常にFXはやっているので私の場合はそれで良いのですが、全財産必死の思いでやってらっしゃる方には結構きつい下げだったかも知れません。

基本100%で損切りされれば元本は残るので、そのまま SBI FX の15%保証金が安いサイトに移動しても良いのですが、今踏ん張っているのは悔しいからだけです(笑)。

決済する時にスプレッド分損をするので、まあこのまま切られないように調整しながら朝を迎えるとします。



2025年2月20日木曜日

下落一巡した?

 最新の状況です。

リラ円史上最安値とほぼ同価でしたね。

SBI FX トレードの23万通貨と合わせて、289万通貨相当です。1ヶ月~2ヶ月で400万通貨に戻します。

下値にかなり寄せました。



2025年2月18日火曜日

380万通貨相当まで減らしました

外為どっとコムは毎日1万円以上出金しているので、耐力がありません。

358万通貨 買値平均:4.193 になりました。また SBI FX は21万通貨 買値平均:4.1836です。

おのおののサイトの値動きの特徴をだんだん掴んできましたので、昨日は外為どっとコムもSBI FX もそれぞれ最安値のところでポジションを持つことができました。

外為どっとコムはまもなく買値平均からプラスに、SBI FX は全ロットプラスになりました。

2025年2月17日月曜日

トルコリラ円の凄いところをおさらいしてみよう

 トルコリラ円の凄いところはずっと下落しているとこも凄いのですが、いざ一度上昇しだしたから、誰しもが天国にいける位のポテンシャルがあるのですね。

SBI FX の保証金は現在1通貨(10Lot)あたり、1,685円付近です。毎日変わるみたいです。

現在のSBI FX のスワップは37で、キャンペーン分の入金は5月みたいですから、37のまま計算したとしても、たとえば、50万通貨もっていたら、スワップだけで毎日1,850円貯まるわけです。

10Lotの保証金が1,685円ですから、毎日1万通貨ずつ増やすこともできるわけですね。

そういう計算でいくと、現在SBI FX で26万通貨私は保有していますので、2日毎に1万通貨追加することも可能ではあります。ただし先週の動きでは損切りで全く増やせていません。

2日に1万通貨増やせたとして、22営業日で今の26万通貨から37万通貨位に増やせれば、2か月たてば、48万通貨以上となり、今度は毎日1万通貨だって増やせるようになるかも知れないわけですね。

これが続けられると、5か月以内に100万通貨まで追加入金無しで増やせるというのが机上の計算です。

そうです、この通りになったことはないし、今後もこの通りにならないとは思いますが、あくまで机上の計算ではこうなります。

2025年2月15日土曜日

昨年の9月末以降の動きから学ぶ今後の勝ち目の予測

 あくまでここから回復したらですが、勝ち目の推測をします。

過去から統計をとってきたことがここでは活きます。昨年の9月末にトルコリラ円の史上最安値を迎えています。その時は4.10位。サイトによっては4.0台後半位でしょうか。

今回はそこまであと10銭あまりの下落で到達です。トルコリラは安定して回復基調にあるとかないとか、言っている割には全然回復していません。格付けの評価の2段階位あがっているのに全くもって為替に影響はないようです。

次に昨年の9月末の私の持ちロット数の表がございます。


この昨年の6月頃~この表の2・3か月前から真面目に統計を取り出しています。この時の持ちロットは152万通貨相当ということになり、今より1/3位のレベルです。
この4か月半の間に、私の持ちロット数は427万通貨相当に増えました。

つまり昨年の10月からの回復と同じでなくても、少なくともこれ以上下がらないグラフに来週からなれば、起点の時のロット数が152→427万通貨ですから、ここから5か月の間に今よりも3倍のロット数に出来る可能性があるということです。大体1,200万通貨位。

トルコリラ円がここから更に下落して、史上最安値を超える位に下がったら、300万通貨、200万通貨と減っていきます。

昨年の秋頃は、トルコリラ円の回復を予想して実際にそのようになってきて、多く発生したトルコ戦士なる投資家たちもウハウハの大きな利益を得てきたわけですが、この2月の急落は本当に頂けないですね。

まあ4.0円付近まで下落すると仮定しても、300万通貨は確保できそうではあるので、どちらにしても回復していけばそれで良いのです。焦ることではありません。下値に寄せていけばいつか日の目を見ると分かっているから、その時がくるのを待ちましょう。




SBI FX トレードに乗り換えなければならない最大の理由がわかりました

 SBI FX トレードに乗り換えなければならない最大の理由がわかりました。

その前にもう一度だけ書いておきます。

 ◎証拠金は毎日変動するが、外為どっとコム10Lot2000円に対して、SBI FXトレードは15%以上安い

 ◎スプレッド1.58(全タイム)、さらにキャンペーンでデイタイムは0.78!

 ◎ロスカットは50% クローズ1時間前100%という外為どっとコムの変なルールはなし

 ◎その他各種キャンペーンで一時金をゲット

とありますが、昨日気が付いて一番大きかったのはスプレッドです。

デイタイムで損切して買いなおすことでも、ほとんど数百円単位の損切額にしかならないというスプレッド0.78。私のように最適なポジションを確保するためにちょっとでも安い値段でポジションを調整する場合でもほとんど損切額がごくわずかです。

これが外為どっとコムだと1Lot単位では僅かでも、多くを買いなおすような昨日の動きのような場合には、損失額がSBI FXトレードの2倍3倍になってきます。

それが100%ギリギリになるまで、下値に置き換えて勝負かけられるというのがやはり凄いですね。全然違います。

ということで SBI FX トレードに乗り換えるスピードを加速させねばなりません。そのための資金は、外為どっとコムのスワップ益から毎日1万円を基準に出金処理を先週からやっています。外為どっとコムでロット減らし以外に闘いようがないのはこのためです。

このままの勢いでドルリラが上昇していきますと、年末までにドルリラは45位までいってしまうのですが、それだとリラ円は3円台での勝負となります。

リラ円4.1円台までならなんとか300万通貨以上で闘えると想いますが、もっと暴落したらリスタートですね。暴落が1年かけて3円台ならば、なんとか今位のロット数でいけるかも?知れません。

【現状報告】大幅にロットは減らしましたが

 大幅にロットは減らしましたが、それでも今朝のスワップは外為どっとコムとSBI FX と合わせて15,000円は超えています。何よりも大切な維持率の確保のためにロットは減らしましたが、ほぼ全ロットプラスの位置で買っていますので、問題はありません。



上が外為どっとコム、下がSBI FX トレードです。
幸いなことに、SBI FXトレードは2月から始めたばかりなのに、10年以上やっている外為どっとコムとほぼ同じ強度のポジションとなっています。何千万円も損切してきた外為どっとコムに対して、数千円の損切で同じポジションが獲得できたことはとてもラッキーだと想います。

427万通貨相当になりましたが、ここから上昇を期待しましょう。

2025年2月14日金曜日

負けない取引を目指して

 史上最安値で買い玉を持つことや、史上最高値で売り玉を持つことは、結局のところ最後まで「負けない玉」を持つということであって、それで一番早く天国に到達できるものでもなく、ただ単に最後まで切られない玉であること以外の何物でもないということ。

昨日のアメリカ指標の CPIでドル円上げて、本日のPPIで下げたりと、なかなか予想の難しい展開なので、勝ち急ぐことは避けて、負けない取引を目指すためにサヤ取りはちょっとだけしかやらないことにしました。

それよりもリラ円の動きが一番ボラが少ないので、リラ円に移していたら、その後にリラ円が下がってきちゃってもう大変です。

この3日間でロットが増えすぎてしまったので、朝までに少し減らします。

2025年2月11日火曜日

外為どっとコムは役目を果たしました

 数日前からスワップ益の大部分は毎日出金して、SBI FX トレードの口座に入金するのを繰り返しています。そうです。私の中では外為どっとコムの役目は終わりつつあるのです(笑)。

取引で一番重要であろう部分が大きく差が出てしまっているので、今後の日々のトレードに関しては SBI FX をメインにしていこうと想っています。

大きな差とは?

◎SBI FX は保証金が平均15%も安い

◎SBI FX にはクローズ前の1時間の100%ルールはなくて、常に50%ルール

◎SBI FX はスプレッドが1.58でほぼ固定(12月の実績は100%1.58)

この決定的な3つの違い、特にロットを増していくには保証金が少ない方が圧倒的に有利です。外為どっとコムでは85万通貨しか買えないものが、SBI FX では100万通貨買えます。

あと損切りされる可能性が低いということ。クローズ前の1時間でたまに売られることがありますが、100%と50%とは倍違うことになります。

もうひとつは年末のスプレッドが一番開く時期でもスプレッドが1.58で固定だったということは凄いですね。固定の代わりに少しばかり低い値を付けることもありますが、損切⇔買い直しをするものにとっては、スプレッドが一番重要です。

外為どっとコムは解約するわけではありません。

4.1台のお宝ロットがまだありますので、月1万円以上は生み出す位のロットは永久保持したいと想います。現状16,000円以上でキャンペーンをいれたら19,000円位になりますが、キャンペーンは買いなおしをしないともらえないので、買い直ししない位の好ポジションになったらせそのまま保持ということになります。

SBI FX は私の今のところ一番のお勧めですので、是非みなさんも比べてみてください。


2025年2月8日土曜日

SBI FX トレードはリラ円取引だったら最高だ

 スワップポイントの振替方法が良く分からなかったが、先ほど解決できました。

いきなりは出金できなくて、一度「つみたて外貨」という口座を開設してから、そこで1万円超えまで貯まってから出金出来るのですね。なかなか出金させないのは、さすがなかなか解約させないソフトバンクグループならでは?(笑)の技です。

先にも書きましたが、追加で、スワップポイントカレンダーを見ても、明らかに外為どっとコムよりはほんの僅かですが良かったです。

また決定的なのは、保証金が15%(ただし毎日率で変動)位は安いので、為替が回復してきた時には、近づくかも知れませんが、たぶん外為どっとコムの保証金は越えないように設定されているのだと思います。

特徴としては、スプレッドが固定の分、下落時には若干下の数字を付けているのは明白ですが、売買時のスプレッドは狭ければ、きわどい損切を繰り返すことで、3とか5とかスプレッドが開くサイトよりか遥かに損失額は少なくなると想われます。

取引ツールの出来具合ですが、スマホ版が一番使い易く、ほぼ数秒で損切りから新規注文が完了できます。操作ミスもしにくい設定になっているので分かりやすいですね。

Web版のツールはいまいちですが、まあこれはほとんど使わないので。あとWindowsのリッチアプリ版も固定ウインドウのものが多いのとフォントサイズが固定なので、これも少しだけいまいちです。まあ慣れれば大丈夫でしょう。

このままリラ円の低下が続く場合には、外為どっとコムのリラ円のロットを徐々に減らしながら、毎日1万円をめどに出金して SBI FX トレードの口座に入金していきます。

いま目標として、20営業日 x 2万通貨買い増し で40万通貨の目標設定をLibre Calcに目標入力しました。SBI FX トレードのリラ円では、7か月後に300万通貨を目標にします。


2025年2月6日木曜日

スワップさや取りで、毎月10万円のスワップを得る方法

 外為どっとコムはリラ円とユーロリラの3倍デイのスワップ付与日が水曜日(木曜日の早朝)、ドルリラの3倍デイのスワップの付与日が木曜日(金曜日の早朝)となっています。

今朝のスワップはこのような感じでした。48,166円入ってきました。


これはサヤ取りというのが出来るパターンなので、今日から初めて本格的にサヤ取り運用をしていきます。

スワップがドルリラがちょっと良くなっているのと、今月のドルリラのスワップ増量キャンペーンで、ドルリラは35%に対して、ユーロリラは25%です。1日分のスワップを増量キャンペーン込みで再計算しますと、

ドルリラ・・・914 x 1.35 = 1,233.9   6,300円(保証金)
ユーロリラ・・977.36 x 1.25 = 1,222.0  6,600円(保証金)

となり、今月に限ってか今後かはわかりませんが、保証金が300円安いドルリラのスワップがユーロリラよりも上回ることがわかりました。

そこで今朝までこのような持ちロットでしたが、


先ほど、ユーロリラを全て利確して、今回限りは40,000円超えの利確もゲットしつつ、ドルリラに同じロット数売りで増やしました。


今朝ユーロリラで3倍のスワップが貰えた上に、明日にはドルリラで

71 x 911 x 3 x 1.35 = 26,195円

のスワップがドルリラから貰える予定となります。

さらに来週は同じ日が今度は4倍デイになるため、71千通貨をそれぞれ水曜日と木曜日にユーロリラ⇔ドルリラ でフルフル動かすことによって、損益やスプレッドを楽々吸収する位のスワップが貰えるようになります。

通常の3倍デイの運用でも月に4往復すれば、3倍デイの日が4回ではなく8回来るのと同じことになり。がっちりマンデーということになります(笑)!それ以外の日のスワップはそのまま外為どっとコムに残しているので、維持率アップと少しずつの買い増しは行っていきます。290万通貨のリラ円はポジション重視でそのまま運用していって常に安値に値を固めることに集中します。

儲けた分は、木曜日と金曜日に2万円ずつ弾きだして、SBI FXで1日2万円の保証金追加で、6万通貨ずつリラ円を買い、週に12万通貨ずつ増やしていきます。すでに先取りで、既にSBIFXの口座はリラ円で13万通貨リラ円を買っています。

この運用が成功すると、月末までにSBI FXはサヤ取り運用の利益だけで48万通貨毎月増やせることになります。来月からはSBI FXのスワップポイントでも利益が乗りますから、毎月50万通貨以上の買い増しが出来るようになり、6か月で300万通貨の追加を目指します。

保証金が15%も安く、今日の時点で外為どっとコム2,000円に対して、SBI FXは1,700円ですから、安心してリラ円も低レバレッジで増やしていけるハズです。

よかったらご参考までに、日々の収支は X(ツイッター)で解説していますので、よかったらそちらもフォローしてください。わからないことがあればコメントしてくださったら、ちゃんとした方にはお返事します。誹謗中傷の方はすぐにブロックされるのでお気をつけくださいませ。

ちなみにSBI FXの現在の運用ポジションは、史上2番安値付近で13万通貨保有しています。


p.s.
サヤ取りの結果 39,147円入りました!




2025年2月5日水曜日

対中国向け関税発動?でドル円大幅下落

 ドル円の下落に伴ってリラ円が暴落しました。トルコリラ自体は何も問題ないのですが、これは仕方ない下落ですね。




外為ドットコム(上)は、12万通貨減らしましたが、SBI FXは9万通貨になりましたので、結局 522-12+9 で3万通貨のマイナスです。

まだ4.29台の売り残しが15万通貨程あるので、場合によってはそれらも損切します。

p.s.4.29台も全て4.28台に置き換えました。さらにSBI FX は完全上抜けしています。




ブルームバーグの記事でシムシェキ財務相がコメント

 ブルームバーグの記事からの引用です。

ルコのシムシェキ財務相は、インフレ調整後ベースのトルコ・リラ上昇が続くだろうとの見方を示し、物価上昇のさらなる鈍化が「最優先事項」だと強調した。シムシェキ氏は4日、イスタンブールで開かれたブルームバーグ主催のイベントで、政府と中央銀行がより従来型の金融・財政政策に軸足を移したことを挙げ、「この政策が成果を上げている限り、実質為替レートの上昇が続くと見込めるだろう」と発言。「現時点で成果は出ている。今後、いっそうの好機が生まれると断言できる」と続けた。

?? という感じのコメントですが。実質為替レートの低下がずっと今も続いているのに何を言っているんだ(笑)というところですが、せめて今後上昇に転じる位の表現を使ってもらいたかったなーというのが私の感想です。

でもこのコメントの後で、ドルリラは少し回復してきていますが、介入でもしてるんじゃないの?と勘ぐってしまう今日この頃です。

2025年2月4日火曜日

SBI FXトレードにゆっくり置き換えます

 外為どっとコムの問題点は、

◎ 毎朝スプレッドが大きく開く

◎リラ円の証拠金がSBI FXより高い (約14%)

〇下落時には下に、上昇時には上に値が設定されているようだ。(あくまで個人の感想)

〇増量キャンペーンは当月の建て玉のみ対象

〇スワップポイント未決済で振替可能

SBI FXは

◎ほぼ100% リラ円スプレッド1.58固定

◎証拠金が外為どっとコムより安い

〇SBIは値全体が低く表示される

〇増量キャンペーンはあるが、今後は不明

〇スワップポイント未決済で振替可能

◎の項目だけでも移るメリットはあります。

当面は外為どっとコムのロット増しは止めて、利益は出金して、毎月5~10万通貨ずつSBI FXで増やしていきます。




住信SBIネット銀行からの移行組の特別キャンペーンゲットしました!

 さっそくですが、住信SBIネット銀行のOh!FX登録ユーザーからの移行組のスペシャルキャンペーンの3つの取引方法により2回ずつの1万通貨以上の取引での6,500円キャンペーンをゲットしました!3つの取引方法というのは、スマホ・Web・リッチアプリ の3方法です。

面倒だったけど、いちいちアプリを切り替えながら2回ずつの3方法で建て玉を立てました。

取り敢えずローレバなので、買い直しても良い気持ちでやっています。

新規キャンペーンとは別で貰えるのだったら11,500円貰えることになるんですが、後で調べておきます。たぶん11,500円貰えると想う。

外為どっとコム 522万通貨相当+SBI FX 6万通貨で、合計528万通貨 となりました。

【訂正】SBI FXトレードはスワップポイントの振り替え可能

 セカンダリーで始めた SBI FXトレードですが、スワップポイントの振り替えは可能です。昨日調べずに出来かさそうと書きましたが訂正します。

メインの外為どっとコムで資金が必要になった時には、簡単に決済して外為どっとコムにお金を回す感じ。外為どっとコムで成功した分の余剰資金が出来た場合には、SBI FX トレードに回す感じの運用にしたいと想います。

運用は後日改めて書きます。

ということで外為どっとコムの方はこんな感じでかなりのロット数を今月の増量キャンペーンに適用させたことから、名目月収は先月よりも56,000円位増えて、当月の適用なしと比較した場合には8万円位の差が出ています。

それぞれサイトのメリットを生かした取引をしていけば、より安全に取引できるかなと想います。

SBI FX トレードをセカンダリーの取引先とします

 もともと住信SBIネット銀行が細々とやっていた Oh!FX というサイトをSBI がテコ入れして譲渡されたものですが、これ最新のサイトだけあって、最先端いってます。

具体的には、

 ◎リラ円のスプレッドが 1.58 でほぼ固定  (vs 外為どっとコムは 1.4~1.7)

  →朝のスプレッドがどうなるか? → 1.58 のまま固定! とても優秀!

 ◎リラ円の証拠金が1,700円台 (vs 外為どっとコムは 2,000円)

 ◎6:30にクローズしてしまう (→却って安心か?)

 ◎各種ツールの操作性も良い

 ◎1万通貨以上の建て玉で5,000円のキャッシュバックキャンペーン中

  →リラ円1万通貨購入で3月にキャッシュバックを受けたら、まるまる5,000円前後はサヤ取り出来てしまいそうだ。

という具合です。DMM.comにも口座があるけれど、開く気にもならない(笑)。

ということで1万円入金して、早速2万通貨リラ円を買いました。最初間違って売りで入って、すぐに買いなおしています(笑)。証拠金維持率は277%とローレバでいきます。




再び下落で、リラ円のうち60%を買いなおし

 185万通貨のうち、約60%を本日買い直しましたので、スワップ増量キャンペーンの30%のうち60%のロットが適用されるため、スワップが36→42.4 相当に今月なりました。

またドルリラは15千通貨の全てが適用です。ユーロリラの適用は今のところなしです。

月始めの初日で丁度タイミングよく下落してくれたものだから、フルにスワップがキャンペーン適用となりました。キャンペーン適用有りと無しでは、このまま損切無しの場合だと、月末までで約7万円も差が出てきます。まあキャンペーン適用分の入金は1か月遅れですが。

ドルリラの上昇ペースが急に早くなって、このままのペースでは今年の年末までにドルリラ43を超える予想となってしまいます。そんなことはないと想いたいですが、何がトリガーになってドルリラの上昇が止まるのかが全く予想できないので、念のため、43までの対応がとれるようにしたいとは想います。

2025年2月3日月曜日

予想通りドル高で、維持率が15%も増えました

 トランプの関税政策でのドル高は予想通りで、ユーロが大幅安になったおかげで、ユーロリラの含み益が凄いことになったため、維持率が15%も増えました。

2%位を使ってスワップが当月35%増量されるドルリラを5千通貨売りを増やしました。

522万通貨相当です。

今月はもう増やす予定なかったんですが、緊急事態だったので、増やしています。



2025年2月2日日曜日

アメリカの関税の影響はどう出るのか?

 アメリカが25%の関税をかけだしましたが、それらの影響は為替にどう影響するのか?を見定めなければなりませんね。私は自国通貨が駆逐されるので、ドル高に推移するのだと勝手に思い込んでいるのですが、ドル円に対するドル高も156円をほぼ上限にしつつあるようで、ともすると、ドルリラのリラ高に繋がるかも知れない?という憶測もあり。ちなみにトルコに対しては特に関税のことは発言していないような。。トルコ→アメリカは貿易量がそんなに多くないから影響なしか。。

現在の507万通貨は、リラ円が4.2台で推移するようになったら500万通貨まではすぐに減らして4.2台前半での闘いに備えます。

私のリラ円の持ちロットのうち最高値は、4.312が11万通貨、4.311が5万通貨、後は4.30台以下で、最安値ロットが4.124なので、気分的には楽です。

一カ月大きな損切なしで過ごせれば、月末には4.2台前半でも500万通貨以上で闘える感じになりますので、4.1台を想定するならば、2か月はフリーズした方が良いのかも知れませんね。

2025年2月1日土曜日

2月からのトレードの方針

 簡単に言ってしまえば、2月はスワップ貯め月間です。クロスしない限りは損切りも追加もしないということです。外為どっとコムのキャンペーンに惑わされずに、好ポジションのままキープします。

ドルリラの上昇さえ収まれば勝ちというところまで来ていますので、日々のスワップ収益はドルリラの1万通貨位での上値追いに終始します。

ということで1月のままの507万通貨を月末まで維持できたら100点ということで、

だいたい損切しなければ、50%相当位の維持率が高まる筈なので、そこから3月にロットの追加を再開して、毎月100万通貨ずつ増やせればOK。そして3か月経ったら、今度は2月間休憩で、8月末に1,000万通貨で一旦終了、というのが大体の計画です。

2月末までに今より50%増えれば、リラ円4.0円、ドルリラ37 位での闘いに臨める感じです。

リラが下がったら買うで、これからは良いかと想います。