今日と明日の金曜日の引け(土曜日早朝)までも乗り切れるかわかりませんが、もし乗り切れたとして、5日の月曜日にはトルコの指標、CPIとPPIの発表が16:00にありますので、順調にインフレが鈍化してくれていないと、また跳ね上げる可能性もありますね。
本当に一筋縄ではいかないトルコリラですが、最終的にドル円次第というところもあり、ドル円にはなんとか150円台より上で今後推移して貰いたいという想いだけです。
リラの指標に改善がみられない場合には、ロイターの予想通りに8月末にドルリラ34になる可能性もおおいにあります。
一応4回に分けてレビューをして、8月9日までに33.2超え、8月16日までに33.4超え、8月23日までに33.6超え、そして8月30日までに33.8超えがあるのかないのかをチェックしつつ対応したいと想います。
上昇のペースが上記の半分以下ならば、なんとかスワップで追随できるのですが、上のレビュー通りにリラが売られていった場合には、ロット数は相当減ると想われます。
それでも以前のような暴落のペースとは違ってゆっくりな悪化ですので、なんとかうまくスワップで損失を補填していければなと考えています。