外為どっとこムではドルリラのスプレッドが縮まるのは夕方以降なので、維持率に余裕が出来たのでリラ円を買い増ししました。現在リラ円50万通貨です。
ドル円も連休明けまでは二度目の介入が無いと勝手に推測してのことです。
158円までは日銀は我慢するでしょう?という勝手な思い込みです。
4月末までに130万通貨相当まで増やせましたので、今後は毎月最低10万通貨相当を増やすことを目標にしたいと想います。
外為どっとこムではドルリラのスプレッドが縮まるのは夕方以降なので、維持率に余裕が出来たのでリラ円を買い増ししました。現在リラ円50万通貨です。
ドル円も連休明けまでは二度目の介入が無いと勝手に推測してのことです。
158円までは日銀は我慢するでしょう?という勝手な思い込みです。
4月末までに130万通貨相当まで増やせましたので、今後は毎月最低10万通貨相当を増やすことを目標にしたいと想います。
日銀のおバカさん。何回も何回も介入しても所詮買場を提供しているだけに過ぎないのに、無駄金を使い果たす気かな?
私の買場が何度も訪れてありがたい限りです。
122~123万通貨相当まで増えました。
スワップが事前に大量に貰えるので、今週中に130万通貨相当に引上げようとかと想うのですが、予想通りドル円もしっかり再び上昇してきてしまい、リラについてはだんだん高くなってきている様子ですので、日銀による次の介入時を狙ってということも視野にいれています。
6月1日までにもう一度位介入があってもおかしくないですからね。
日銀の介入前まではドルリラをずっと推奨していましたが、日銀の介入の瞬間はリラ円が安く買える最後のチャンスになるかもと想っていたので、本日4.7台で1万通貨ですがリラ円を買い増しできたのは大正解でした。
次回また日銀が介入する時も同じような動きになる筈ですので、その時もリラ円の買い増しのチャンスとなります。
何度も書いていますが、「仲値には基本的に手を出さない、手を出す時は維持率に相当余裕が出てきた時」というルール通りにやった結果が成功です。
自分で決めたルールを守っていれば、FXで勝てるということですね。
ドルリラが大幅回復しています。リラ円も4.8円台返り咲き。
ドル円で決済された分の大口投資家の余剰資金がリラに流れた可能性が高いです。
本日をもってリラの下落がフィクスされたかも?知れません。
120万通貨相当の保有ロットの位置がかなり良い位置になりました。
今回の動きを見ると、いままでの介入の反省点が活かされているようで、4回位に分けて介入をしたように見えました。
上からの命令は5円下げろという感じですかね。
当然したで買い待ちの大口投資家がいるわけですが、それらを何度かに分けて食いつぶしていくかのうような介入パターンです。
リラ円の本日の最安値付近の4.7台で1万通貨増やしました。
トルコリラが20年の間に1/50になったのだから、ドル円も短期間の間に200円や300円になっても別におかしくはないので、売りトレーダーさんは破産しないように気を付けてください。
まだ序の口からも知れませんので。
ブルームバーグの憶測記事で、日本は10円短期間で動かないと介入しない?というような憶測記事が出ていました。ということは早くても介入ポイントは161円~165円位になったんでしょうか?売ろうと想ってる方は注意が必要ですね。
私は全ロットが大幅プラスの上、維持率もかなり安定して天国が始まりました。
今日の動きは夢に現われた動き通りの展開で、ドル円が160円台まで上昇するという昨日の予想は時間帯まで見事に的中しました。他人事は良くわかるの典型ですね。
ということで、間もなく財務省と日銀のメンバーが招集されて会議をするんじゃないかと想います。その時は結果が出なくても1円はまた下がるんだと想います。まあ連休で官僚もみんな遊んでるから、招集かけないかもね(笑)。遊んでいる間に日本がとんでもないことになるでしょう。
今投資するならばドルリラがベスト。理由は円の変動リスクにあまり依らないからです。
そしてもうひとつの理由は、米国は秋に利下げするかも知れないので、その際はドルリラのスワップがアップします。また日本は夏までに利上げするかも知れないので、その際はリラ円のスワップが下がります。
どう考えても投資するならばドルリラでしょう。
現在26千通貨のドルリラの売りですが、これは夏頃までに40千通貨。秋~冬までに50~60千通貨を目標とすることで、リラ円の変動リスクに対して最適化されたバランスでドルリラを持つことになります。また保証金もリラ円は回復すると300~400円にどんどんと上がっていきますが、ドルリラの場合は現状の6,300円から下がる傾向になりますので、リラの回復と共に保証金が下がるドルリラが絶対にお勧めです。
ドルリラ30を切りますと、保証金は6,000円位になるんじゃないかな。
私には問題ないのですが、月曜日朝は朝のスプレッドと、売り方のロスカットの大量発生で、一瞬でも160円に達する可能性はあるかと想いますので、朝一のスプレッドから目を離さないように注意した方が良いでしょう。
また私と同じようなスワップ派で怪しい位置、、、つまりは最安値/最高値にポジションがない場合には、これを機会にポジション整理してしまうのも良い方法かと想います。私は残念ながら全てのロットは遥かにプラス益が乗っており、整理するポジションなどありませんが。
この円の弱さは当面というか、米国が利下げするまではこの基調は続く筈なので、秋頃まではドル円が大きく回復することはないだろうと予想していますので、リラ円も安泰という予想です。
さらに6月以降はトルコのインフレも収まる傾向になれば、リラが単独で上昇するでしょうから、あと2か月で天国入りがほぼ確定となります。
夏までに150万通貨相当に増やせていれば、リラ円で10銭回復毎に20万通貨ずつ、一カ月下落無しならばそれでも20万通貨ずつは増やせていけるので、スワップと有効評価額で最高月に40万通貨ずつ増やしていくことも可能となります。
現在のポジション数は30件で120万通貨相当ですから、1ポジションで4万通貨相当のロットを保有していることになっており、この場合外為どっとコムの規定では1,000ポジションまでいけるわけですから、4,000万通貨相当が今の私の最大ロットとなります。
その場合の天国は1日の日収が14万円を超えることになり、月収420万円を超えることになります。あと2か月経てばこの流れに乗れるかが決定できます。
来週日銀の介入があることを前提にしていますが、市場に大量にドルが放出された時に、リラの価値が同時に下がるとは思えないので、ドルリラにとっては良い方向に向かうと信じております。これは金曜日の一時的に円が買われた時の動きでも確認できています。
来週はスワップが5倍デーか6倍デーの日が一日ある?筈なので、そこでも維持率が大幅にアップし、大きな変動でも耐えられる見込みとなっています。
トルコ単独の話では、6月以降にトルコ政府の見通しのようにインフレが鈍化する傾向がみられた場合にはリラが今以上に下落することはもうなかろうと想います。
トルコリラの回復前に100万通貨を目標にしていましたが、現在トルコリラがまだ本格回復している前に既に120万通貨相当のロットを保有できたので、本格回復後にはあっという間に200万通貨相当額まで増やせると想われ、月収20万円以上のスワップが入るようになれば、以後は天国への階段が見えてきます。
日銀のおかげでより早く天国がみられそうなので、今のようにのらりくらりの姿勢は私には好感をもって眺めさせて頂いています。
ドル円が上にクラッシュしたようで、ドル円158円で引けてるようです。
月曜日は日本が休場の上にGW前ということで、ここで円安を止めないとGW期間中に160円まで行く気配ですので、日銀の介入は月曜日朝と予想します。
おかげさまで120万通貨相当の安定維持率となり、日銀の介入によってリラ円が4.6円台になったとしても買い戻しの絶好の機会になると想われます。
介入によって151~152円台に一瞬なったとしても、153~154円台に買い戻される公算が強いと予想します。
端っこにロットを寄せると、そのロットを買う/売るために必要な保証額が資産からマイナスされるわけですが、為替がプラス方向に戻していくと、その保証額を上回れば、プラスになります。
また端っこで持っていることによって、毎日スワップが必要保証額を埋めてくれます。
さらにロット数が多ければ多い程、有効資産額がプラス方向に動くことで益々増えていくので、今回のようなドルリラの売り増しが成功すると大きなリスクがなく入金していないのに資産が増えていき、ますます多くのロットが買えるというネズミ算式のトレードが出来るようになります。
米国金利が下がると金利差でリラがあがるんですね。特にドルリラでダイレクトに反応するようです。さらに今年の秋には米国金利は下がる可能性が高いため、秋までに150~200万通貨に増やしていれば、そこからあっという間に300万通貨達成ということになります。
私の天国の階段はドルリラの下り坂が天国の階段ということがわかりました。
本日夕方一瞬ですが利確のドル売りが発生した時の動きをみると、私の読み通りに、リラ円の下落が発生し3~4銭ほど下がりました。
日銀が本格円買い介入をする時には、やはりリラ円は4.6円台を割る位まで一瞬動くかも知れませんので、私が最近勝負をかけているドルリラでロットを増やす方が安全と云えると想います。
ドルリラはもっと下がると想ったのですが、リラ円程は下がらなかったですね。
それでもドルリラが上昇することは日銀の介入では考えにくいので、ドルリラの高値の売りロットを大量に持てるように頑張りたいと想います。
とうとう短時間で120万通貨相当になりました。
私の計画よりも2か月ほど早く120万通貨に達成したことになります。
今年の夏には150万通貨はほぼ手中に入ったとも同然ですね。
ドル円の動きに対して、ドルリラがそんなに上がっていないのでこれはチャンスということで、26千通貨まで売り玉を増やしました。スワップ換算で全部で120万通貨相当までロットを増やしました。
日銀の介入がそろそろと想いますが、その際に最も影響が少なく、逆に少しメリットの出そうなドルリラの売り玉を増やすのは今のタイミングで正解だと想っております。
私の新手法に名前をつけました。その名も「ドッグ」(笑)です。
どこぞの爆損系シロウトトレーダーさんの手法にちなんで命名しました。
合言葉は「ここ掘れワンワン」です。先ほどもドルリラを千通貨ずつ2回に分けて売りを入れました。スワップ換算合計117万通貨です。
ドッグで億トレーダーを目指します。というか億トレーダーは目指してなくて、毎日寝て過ごすだけのトレーダーを目指します(笑)。
保証金を足す
→ドルリラ高値/リラ円安値を狙って売り買い入れる
→さらに高値/安値になる
→高値/安値で買いなおす
→いずれ値を戻す
→維持率に余裕ができる→売り増し/買い増しをする
→維持率に余裕がなくなる→保証金を足す
以下同じ流れ
おそらくこれからのルーティンも全部おなじやり方
何も変わることがなくて、これを繰り返していれば3か月後に150万通貨、6か月後に200万通貨にはなる筈です。そしてそこまでいけば1年後に300万通貨になってほぼ天国状態に。
とにかくこの短銃なルーティンにもってくるまでが大変だって話です。いままでずっとマイナスだったわけですから。
クロス円通貨と呼ばれるトルコリラ円はやっぱりもうすぐ介入されるという予想から考えると、今後もドルリラで勝負する方が100倍安心と云えるかも知れません。
私の予想では円買い介入で4.65以下にはリラ円はいくと想いますし、ドルリラが下落にすぐに反応してくれるかどうかも未知数のため、すくなくともドルリラは破綻しないという過去の分析から考えるに、今後もドルリラが私のお勧めみたいなことになっています。
ドルリラ、リラ円の両方の組み合わせ共に、最高値/最安値が見えてきたように思いますので、このままこの最高値と最安値が変わらない場合には、1年以内に300万通貨まではいけるという計算です。
まあ時間が経てば、私の言っていることが正しいか否かは証明されます。
今回トルコ中銀の利上げはありませんでしたが、5月にピークを迎えるとの予想が出たため、リラは売られることなく過ごせました。
トルコ中銀が嘘をついていなければ、今回の予想は妥当なものなのでしょう。
これでインフレピーク後にインフレ解消に本当に向かえば、私の少なくともドルリラの売りポジションは最高値での売りポジションとなる筈です。
ここから2%~5%回復するだけで、ロット数で云えば倍に増やせますので、150万通貨までの道は夏までには簡単に開かれることになりそうです。
私の中期予想の4月~6月までがリラが最安値という予想通りに推移していけば、7月には勝利宣言が出来そうですね。
まだ政策金利は発表されていないのですが、リラが夕方から回復しています。
もしかしてまたどこからか政策金利利上げの情報などが漏れているのでしょうか?
そうじゃないのかな?全くの推測です。 今日の高値で1千通貨追加しています。
ドル円相場と、ドルリラ相場はやや連動しているから、日銀が円買い介入したら、ドルリラも下がって、リラ円の下落分は必ずや補ってくれるものと信じて、介入前はドルリラ中心がやはり正解だと想います。
今日のように無風で維持率が変わらない時は、ドル円とドルリラの推移だけに注目しています。
このようにクロス円通貨は円安の時は好都合な動きとなりますが、介入で一挙に落とされる予定ですので、リラ円以外の通貨を如何にバランスよく多く持つかが介入前の作業です。
156円超えたあたりが一発目の介入だと予想しているのですが、この予想は的中するかどうかというところです。
155円を予想通り超えてきましたね。
週末には155円の後半まで行くかも知れませんので、いよいよ私の予想している介入ポイントに近づきつつあります。介入して150円近くまで円が買われても、152~153円まで一瞬にして買い戻される可能性も高いので、博打をしたい方はそろそろ準備しておいた方が良いかも知れませんね。
私は博打は嫌い?(笑)ですので、ただ自分のトレードをするだけです。
私のトレードは自分の決めたルールを確実に実行するだけです。この4つのルールさえ守れば、10年後には100億円長者になれる筈です。
1.ドルリラは高値にロットを寄せる リラ円は下値にロットを寄せる
→結果 現在ドルリラ最高値付近に22千通貨 リラ円最安値付近に40万通貨
2.維持率は一定に保つ
→結果 維持率は高める低くすることなく。毎日ほぼ一定に保ちながら余剰分で売り買いしている
3.通貨組み合わせを考え、ドル円の急変リスクを解消させる
→結果 ドルリラの比率を現状上げて、日銀介入時のリラ円安時にドルリラが助け船になることを予想している
4.基本的に仲値には手をださない
→結果 高値/安値更新時にポジション調整できるようにするため、すべてのロットがプラス益の場合には余剰資金が(維持率アップ)ない限りは一切トレードしない
これがそのスクショです。
ドルリラの比率を上げているのは、とにもかくにも日銀の円買い介入がいつ起きてもリラ円が一時的に4.6円を割るようなことがあっても、ドルリラが崩れることがないという確信のもとで増やしています。
実際今日の動きを見る限りは、円高に振れたときには、ドルリラは下向きに推移しているので、維持率の変化が無いような状況が出来ています。
もし日銀が介入したら、その時がリラ円の買い場となりますので、その時まではドルリラの比重を徐々に増やすという戦略で良いかと想います。
木曜日にリラが爆上げすることを祈っての売り越し。
スプレッドも大きく開き、時間帯によっては150のままで損切を強いられることもあるドルリラですが、損切する時間帯や売り増しを入れる時間帯をある程度決めておいたら、損切も一日のスワップの範囲内で収まって毎日プラス収益になる転換点となっています。
木曜日が山場だと想いますので、トルコ中銀にはしっかりと頑張ってもらいましょう。
うまくいけば月に11~12万円の安定収入が確定するので、山場ということになります。
エルドアン大統領「中期経済計画強化」策を近々発表のニュース。この席上でシムシェキ財務相が発言したのかな?
このもったいぶった内容の発表は、次の政策金利の蓋を開けたらわかる話でしょうか?
同時にトルコ中銀からリラ安の抜本的な対策がとられるような政策が発表されれば、金曜日の高値が史上最高値となる筈です。
週足でのドルリラの上昇が28~29週続いたところで、3週ばかりはリラ安は収まっていますので、そろそろ潮時とみました。
5月からはリラは上昇ペースに突入するのではないか?という淡い期待をこめたいと想います。
それにしても、この範囲で1か月収まればそれで勝ちです。
2か月後3か月後にはこれ四角が倍倍に大きくなっても耐えられるようになります。
先月も同じようなタイミングでシムシェキ財務相からリラ防衛対策と想われるインフレ対策で金融対策強化の発言があった後の政策金利が5%アップしました。
今月も同じタイミングでこのような財務相の発言があるってことは、、、、、、
つまりは25日も5%上げて、55%に政策金利をするという予告編なのではないだろうか?
今度5%上げれば、ドルリラは一挙に31位まで下がると想われるので、来週の動向に注目していましょう。
売り方さんは悪いこと言わないから、早く逃げて!(笑)
昨日シムシェキ財務相の会見で、3月にインフレ率は68.5%上昇したが、カラハン中央銀行総裁は、インフレ率は年末までに目標の36%に鈍化すると述べていることから、6月には現在の50%の政策金利にほぼ近づいていなくては達成しないのではないか?という考えのもとです。
しかしながらトルコの財務相のこういったインフレ率の予想は、もう10年位予想から外れて嘘をつかれていますので、全く信用ならない話と云えばそうなります(笑)。
25年前のドルリラの為替推移です。
ドルリラがなんと1を割って0.7位です。現在は32.5です。
実に25年で1/50に通貨の価値がなりました。
現在も毎月数パーセントずつ悪化しています。
こんな通貨の逆張りをするのはアホなトライザーキーパーしかいません(笑)。
本日は昼に史上最高値の更新またもありましたが、なんとか無事に対応できました。
寝て過ごす筈だったのですが、なかなかそうはいきませんね。
クロージングを無事に迎えられれば、来週は保証金を追加しますので、もう少し上まで対応可能となります。どこまでドルリラが上昇するのか楽しみですね。
今度の選挙までには介入はあると想います。自民党の支持率が下がり切っている段階で、このまま円安を放置するとは思えませんので、156円手前での介入を予想しています。
その時にまた大幅にポジションの調整が必要になるかも知れませんので、それまでは維持率を高めることに集中したいと想っています。
どんなに何度もでも天井をノックされても必ず売ってやるという気構えは重要で、これは無茶をして売るということではなく、維持率をみながら減らしながらでも売ってやるぞという意味です。
現在19千通貨にとどめていますが、来週さらに上値を更新したら20千通貨売れるように資本を増強していく考えです。
スワップ派にとって最高の戦略を蔵出ししてお伝えします。
ドルリラが売値平均よりも明らかに下にいる場合、リラ円が買値平均よりも明らかに上にいる場合の戦略です。
それは、何もしないで寝て過ごすです!(笑)
何もしないでノーリスクで毎日スワップが貯まっていくのですから、何もしないことが最善の戦略です。この何もしないで毎月10万円コースって最高じゃありませんか?
スワップが貯まっていけば毎月リスクがどんどん少なくなっていく上に、売値/買値平均にそれぞれ近づいた時にだけ売り増し/買い増しを行う感じでいけば、リスクを増やさずロットだけが増えていく計算になります。
この私のやり方が成功すると、FX会社は潰れてしまいます。
10年後に外為どっとコムさんがこの世に存在するかは、私が成功するか否かにかかっています。
毎日 ドルリラのすべての売りロットを最高値に寄せ、リラ円は下値にまとまったロットと乖離している場所に現在地があることを確認し、南アフリカランド円も同様に保有ロットと現在地が離れていることを確認する。
スワップ派の成功へのシナリオはただのこれだけ。館も働かせなくてよく、運も何も関係ない。ただロボットのように毎日同じ作業を繰り返すだけ。
FXを如何に賭け事でなく、単純化されたルーティンワークの方程式に置き換えられるかだけが鍵なのであって、最終的には保有ロットに全く手をつけずに、毎日寝て過ごすだけの生活に変えていけるのがスワップ派の良いところ。
いつかはドルリラは下がる筈と想って、下がるまで待とうホトトギスと毎日毎日きちんと損切しながら上値に売りロットをいれていけば必ず幸せになれます。
今週損切した分は、これから一週間損切無しで過ごせれば損失もなくなります。
今回寄せたロットがドルリラの最高値であることを祈って、今日はぐっすり寝ます。
あくまでも個人の感想ですが、外為どっとコムは、上昇時下落時は他のFX会社よりも低い値を表示する傾向がなんとなくあるような気がして、これはあくまで個人の感想ですが、たまに、「きったねーなー」と想う時があります。
それでもまあこの表示された内容で頑張るしかないので、仕方ないですが諦めて頑張っています。
半年位前から
どんなにドルリラが高くなっても今年6月までにドルリラ「33」を付けた後は反発する
という予想を立てていましたが、だいたいこのシナリオ通りになっていると想います。
あと5,000pipsの上げに耐えるのはイヤなのですが、毎日今日が天井と想いながらトレードしていますので、そろそろこのあたりで反発して欲しいものです。
キーは今月の政策金利です。
ドル円売り持ちの方は日銀の介入待ちで賭けに出ている方もいらっしゃるようなのですが、私が予想するに、介入は155円手前でなく、156円手前位に設定されているのではないか?というただの予想です。今週中には155円へのトライがあると想いますが、155を大きく超えて、155円台後半まで急伸した時には動くかも知れません。
リラ円に最近手をつけないのは、介入後に4.6を割るか割らないか位まで下がると想っていますので、いまは手をつけずです。
単なる予想ですので信じないでください。
外為どっとコムだけか他のFX会社も同じか知りませんが、値が一瞬どーんと跳ねる時があって、先ほども数秒間だけ最高値を付ける場面がありました。
そこですかさず売りを入れました。この後は下がって欲しいものです。
本日のボラが大きく、秒単位で変わるため高値寄せはとても難しい作業でしたが、いまのところ32.5105まで19.万通貨を寄せました。ドル円が跳ねるればこうなることを予想していましたので、冷静に対応しました。
この辺りで落ち着いてくれれば良いのですが、まだ朝までどんな動きになるかわかりませんね。
たったこれだけのポジションを一生維持し続けるだけで、毎月10万円のスワップが入ってくるんだったら、このまま何もしないで維持率を積み上げるのだけで良いかな?と最近思うようになりました。
地合いからみて、あと2~3か月で勝利宣言をしても良さそうな展開です。
ドルリラの比率を高めてしまったがために、結構苦戦していますが、この辺りでまた反発してくれているみたいなので、まだまだ頑張れます。
予想通りドル円は154円まであと少しのところまできたため、リラ円はかなり良い線まで上昇していますので、維持率は助かっています。
まだ夜中に突然悪化するかも知れませんので注意しておきましょう。
イランとイスラエルの問題で、月曜日は原油高、ドル高、株安がかなりはっきり出てくる日になるかも知れません。先物で大きく仕掛けてくるかも知れないので、注意が必要ですね。
ドル円はもしかすると一挙に155円まで急伸する可能性もあるので注意が必要です。
ドルリラはもしかすると最高値更新? でもドル円が高くなるのでリラ円が上昇する?ので助かる?という感じになるのでしょうか?
比率的に今はドルリラの比率を上げているのでちょっと参ったなーという感じですが、それほど大きなことにならないことを祈ります。
窓開け以降の動きに注目しましょう。
結局日本時間の引けの時間と、世界マーケットの引けの時間の違いで結構為替に差が出ることがあるのですが、ドルリラ(USD/TRY)に関しては、日本の取引時間の後で少し回復して、
32.36以下位で推移しているようです。外為どっとコムはもっと高い値を付けてますが、月曜日はこのままならば朝窓で切られるようなことはなさそうです。
3/31のスプレッド4,500には参りましたが、通常は朝は150から大きく開いても200、300位の時もたまにあるかも知れませんが大体は150からスタートで、80前後で推移したあとに、30→24位のまま午後を迎えて夕方以降にそれより少なくなって、いちばん縮まって6.9位ですかね。
ずっと前までは外為どっとコムは引けの時間もスプレッドが大きく開いたりしましたが、今はほとんどの場合は朝に大きく開くのみですので、そういう意味では以前よりは良心的になったと言えばなったと言えます。
本当は今月はもう少しリラが回復しているんじゃないかという予想だったんですが、ドルリラが酷いので、まだまだ安心できませんね。
これからちょっとの回復で大きく買っていけるようになりますので、あと数か月の辛抱かと想います。
金曜日のドルリラはジワリ高で、予定通り史上最高値により近いところにロットを集中することが出来ました。最高値まで1,000pipsもない位のところに19千通貨です。
あと6営業日キープできればまた保証金を少し足しますので、より負けにくくなります。
次の政策金利は25日でしたっけ。そこでもう一発利上げをして貰わないとまた回復はしないようですね。他に何か政策を打つ手段はないのでしょうか?
来週からはスワップはちゃんと毎日出ますので、GWまでロットが減らないように頑張りたいと想います。
割と週末モードでリラがジワジワと売られています。原油高やイラン・イスラエルあたりもちょっときな臭い状態になってきましたのでドル高は変わらずで、その他の通貨は週末の調整ムードもあり、リラに関しては今朝のドルリラの跳ねあがりもあってか、いつ高値になるか分からない状況ではあります。
そんな中でも赤丸〇辺りで最終的に反発すればOKですので、来週に期待することにしましょう。
今朝はなんだか結構リラがドルに対して安くなって、史上最高値を更新したみたいですね。
スプレッドがひどかったんでその時刻には上値寄せはしませんでしたが、その後少し上値に寄せて売りなおしています。
ドル高の急伸のせいかも知れませんが、いちおう乗り切れていますので、この後の展開に注目ですね。もうあと7営業日位後でしたらさらにドルリラの売り増しをして勝負をかけたいところです。
このあと21:30にアメリカの指標があるため、そこでまた少し動くかも知れません。
注意しながら万全の対策をしておきましょう。
ドル円が153円を超えましたが、介入は154円位?かと勝手に想像しています。
介入をされましたら一時的にリラ円も下がり、ドルリラはそのままは少し回復(下落)するというのが私の予想なので、ドルリラの比重を高めている現在においては介入が来てもいきなり損切されることはないと予想しています。
本日もたった69円の損切でドルリラのポジション替えをしていますが、ドル円が少し落ち着けばドルリラも少し下落して安全な形となるかと想像しています。
あと7営業日位キープできればまた保証金を足していきますので、さらに負けずらくなっていくハズです。
アメリカの指標がずっと最近良くて、ドル円が152円を軽く突破してしまいましたね。
ドル円の相場のレンジの格上げの確定ですので、しばらくは円高はなさそうです。ということで心配しているリラ円ですが、ドル高円安継続によって少し持ち直しました。
問題は日銀の介入ですけど、前回分析したように時間をかけてじわじわと上がっている関係で、152円台での介入はないだろうと予想をしています。153円台にいきなりなってもいませんので、当分介入無しという線で考えればリラ円の買い増しも来週以降行えるかな?というところ。念のために比重を昨日ドルリラに移しましたが、ドルリラもリラ円もほぼリスクは同じ位とみて良いかと想いますので、どちらで勝負しても今はまだ負けない状態ですね。32.3をドルリラが超えてきたら再び寄せるだけの話です。リラ円が上がっているので大丈夫でしょう。
前の記事で〇で囲んでいたまさしくその位置で理想的なポジションチェンジが出来ました。
ロット数は変わらずで、ますます天国に近くなっております。
このやり方が繰り返せる限りにおいては、まず負けることがない上、この先ずっと増やしていけるということになります。
現在売り買い合わせてたったの31ポジションで100万通貨を達成できていることから、このままのやり方ならば、1,000ポジションまで増やせることから、3,000万通貨まで目指せるということになります。
3,000万通貨は日収30万円ということになりますから、そこが天国の一番上ということになりますね。
高値/下値にロットを寄せると、維持率を低くしていても負けなくなるということの説明です。
基本的に損切をするときに大幅の額の資産が損金になるから資産が減るのであって、損切ポイントが最高値/最安値に近いところに集中させていてれば、それぞれ売り/買いをしたところでも大幅の損金にはならなくなります。実際毎日それらのロットは数百円ずつスワップが貯まっていっていますから、時間の経過と共に、よりスワップの範囲内で精算できる上、さらにそこから反転すれば、昨日よりもさらに強いポジションが形成されるということになります。
大幅な下落が短時間で発生する場合には、プラス益の範囲で損切(利確)することもあります。そうすることで、さらに下落したときにより強いポジションに損金なしで置き換えできることもあります。但しこれは上級テクニック。
私はといえば、最高値/最安値以外のポジションはドルリラ、リラ円合わせても18万通貨しかありませんから、これらのロットについてその値を超えた時には上記のテクニックで置き換えを行う対象となります。損金はいくらでもないでしょう。
ドルリラの最高値、リラ円の最安値で大量に保有できたから、あとの追加分だけマネージメントしていけば良いということになります。
ここまでのポジションにするのに、何千万円も投資しているのだから、ここから勝たなくてはなりませんね。
人口分布比で人口が多い大都市でCHP候補が当選しているということに注目しています。
このままいけばイマモール氏が次期大統領になると想われる4年後は、さらにリラが高騰する可能性が高いですね。結局あと4年間ポジションを持ち続けて増やすところまで増やして、さらに高騰した時にはどんなことになるか、それが楽しみで仕方ありません。
私のただの予感ですが、今年中に5.0円台への回復(おそらく夏頃)、年末にかけては5.2円~5.5円位で、その後5円~6円の間をいききしつつ、4年後には7円台に乗せるのではないか?
というのが私のおおまかな予想です。
リラ円で10銭上昇毎にリラ円なら20万通貨位は維持率を下げずに増やしていけるので、1円上昇する毎に200万通貨は増やせるということです。またスワップ益では損切なしの場合は1か月で10万通貨~20万通貨は増やせますから、その足し算という形になります。
外為どっとコムは数年前からスワップの充当日数やスワップ値を後出し表示に変えているので、本当に汚いことするなーと想います。スワップ狙いやスワップ落ちで大量に空の注文を避けるための処置なのかわかりませんが、理由が全くわからない処置です。
そしてドルリラが回復基調になったら、今度はドルリラのスワップを減額しだした。私が増やしているせいなのか?(笑)なんだかわかりませんが、回復してきて流動性が高まるとスワップというのは落ちるものなのですかね?これも理由がわからない処置です。
まあいいんです。安全に増やしていけてますので、想像以上にスワップの貯まり方が最近凄いので、スワップ益だけでポジションを端っこに寄せることが出来ています。
一生こんな状態が続いたらどんなことになるか!
FX会社は想い知れっ!
と言ったところです。
私の予感が正しければ、もう二度とドルリラの最高値更新もリラ円の最安値更新もこの先無いと想います。
またあくまで私の予感ですが、近い将来に、ドルリラは30を割り、リラ円は5.5円を超えます。
10年以上リラを取引していますから、少し勘が鍛えられたのかも知れません。
タイミングが如何に重要か、タイミングを逃したら一生だいなしになります。
そうならないようにするために、きちんと巻き戻した時にはしっかりとサポートしましょう。
ドルリラもリラ円も上値/下値を今週で固めてきている感じがします。
この為替の動きから今後の動きを予想すると、不確定要素(日銀の介入など)などを除けば、ほぼ2~3か月後には、30前後でドルリラが、4.8~4.9でリラ円が推移するような感じの予感がします。
基本的にFXの予想は最後は予感です(笑)。これ以上いい加減なものはありません。
良い感じにポジション変更ポイントに移動しています。
いつもの週末と同じ動きですね。夜中には回復のパターンかな?
ドル円の強さで助かるパターンですかね。日銀はこの動きではまず介入できないですし、ドル高基調は当面変わらないと想われます。
ドル円が151円台のうちは決して負けることがないので、今月下旬まで151円台がずるずる続くことが天国への条件となります。
152円を超えますとまた日銀が介入をちらつかせるでしょう。また150円以下に急になることは、今月初めのアメリカの統計がほぼ良かったので、今の段階で介入以外にはあまりないかと想います。
25日に再び利上げすれば今の100通貨換算に近いポジションがフィクスでき、1~2か月そのままこげれば、150万通貨相当まで安全に増やしていける維持率となります。
ということでどのポイントで勝利宣言をしようか検討中です。
150万通貨位で維持率200%位で勝利宣言しても大丈夫なのではないでしょうか。
金曜日なので少し巻き戻していますが、全然問題なく数百円のポジション調整が出来ているので、これで週末抜けられればと想います。
25日の次の政策金利でさらなる利上げも期待されているみたいです。
その場合もう同じ位最安値/最高値から乖離する筈なので、今のうちに調整しながら増やしていければと想っています。
現在98万通貨相当ですが、ドルリラのスワップが1,188と増えていたので、ほぼ100万通貨換算と考えて良いかと想います。
100万通貨は今まで何度も通過地点として経験していましたが、リラ円の度重なる暴落でことごとその後全損切されていました。今回の動きは明らかにそれらの全損切りされそうな時と気配が違って、あと数か月で完全にリラ買いの状態に復活する気配する感じられます。
また今まで全損切り遭った時には、最安値/最高値で多くのロット数を持つことができませんでした。たとえば4万通貨とか、多い時で20万通貨前後の保有数しか確保できなかったのですが、今回今日の時点で100万通貨既に達成しております。
また80万通貨前後から追加で建てたロットについても、レンジの範囲内で損切したところで数千円の損失でポジション替えが出来るポイントで保有できましたから、明日、来週、再来週と停滞または巻き戻しがあったとしても、ほぽスワップ益の範囲内での損切でしのげるのではないか?という気がします。
よってここで中締めという感じで、月収10万円以上入ってきそうなポジションでこれから攻めと防衛の両面の戦略を考えながらやっていきます。
ここ数日で増やした20万通貨前後のポジションは巻き戻しの際には極めを判断してポジションチェンジをする。損切り無しで過ごせた場合には、仲値でも売りまたは買いを入れて増やしていく。
この2点を今後の戦略として肝に銘じて、次の150万通貨また200万通貨を目指していきます。
この動きを見る限り陽線上抜け/下抜けの気配しか感じ取れないので、98万通貨相当までロットをこき上げました。
この時点で本日追加したロットがそれぞれマイナス1,000円以上つけたところで上値/下値寄せにポジション変更をしても、毎日のスワップ益の方が上回る感じになはなるので、明日以降の上値/下値に対してはそれでこなしたいと想います。
でも上抜け、下抜けの可能性の方が圧倒的に高いですね。
ドル円は来週までに152円に乗せる可能性も出てきましたので、これからが楽しみです。
今日の動きを見る限りにおいてはトルコリラの買戻しが鮮明になってきました。
本格的に買戻しされるときにはペースはこんなもんじゃ済まないと想いますが、ここで買い増しまたは売り増しするかは明日のドルリラのスワップ配当落ちの状況を見てから判断したいと想います。
維持率が余裕でトレード出来るのは気が楽です。
本日はアメリカの指標発表前に、なんとなくリラが上がる予感がしたので、ドルリラも2千通貨売り増ししております。現在全ロットプラス益で、リラ円換算で90万通貨まで増えました。
維持率も大幅に増えて、ここから100万通貨までは3週間もかかりません。
また100万通貨を突破すると、スワップ益で5~6か月で200万通貨まで到達できることを過去の経験から分かっています。
今回のポジションはさすがに史上最安値の底値だったのでしょう。
これから回復の速度は想像よりも早いかも知れません。
ちなみにあと10銭回復したらそれで100万通貨にすぐに増やします。
各通貨で最大のロット数は50,000ロットで、zar/jpy が100,000ロット、usd/try が5,000ロットです。
つまりtry/jpy は5,000万通貨まで、zar/jpy は10,000万通貨まで、usd/tryが500万通貨まで保有することが出来ます。但しポジション制限は1,000ポジションなので、最大数持つためには、1ポジションで5万とか10万通貨ずつポジションを持つ必要があります。
現在の計画では、5月中に100万通貨達成、今年中に200万通貨達成ですが、その後は半年で倍々に増やすことができるので、今から4年内に最大数まで保有できる計算です。
はいあくまで机上の計算です(笑)。
今日は夕方いつも売られる時間帯に逆の動きになりましたし、夜中になってもリラが売られる気配はありません。いよいよリラ安の峠は越えたとみて良いでしょうか?
私の予想の33以下で、6月までに最安値を迎えるという中期予想を昨年から立てていましたが、この中期予想が的中ということになれば、時期と値もすべて的中ということになります。
現状まだまだドルリラもリラ円も仲値感は否めないところなので、計画通りに、10日営業日ごとにドルリラ2千通貨の売りを実践したいと想います。または5日毎に1千通貨の売りをするかも知れません。
リラ円のスワップ増量キャンペーンはドルリラには適用されませんが、先々のドルの利下げや、円の利上げのことを考えてしまうと、どうしてもリラ円で勝負をかけていくのが得とは思えないので、ドルリラを中心に考えています。ドルが利下げをすれば、現状のスワップの1,175から1,200以上になる筈です。リラ円に比べて1.5倍以上のスワップのパフォーマンスとなります。
この辺りはいったん上値への巻き戻し時間なので、何もしないで放置です。
幸いドル円も上がっているので、リラ円には悪影響はしていません。
どのあたりまでドルリラが戻るのかゆっくり数日放置して見定めたいと想います。
ドルリラもリラ円も今のタイミングですと、どちらも売りなおし買い直しの可能性が高い値ですので、こんな時にトレードしても何も意味がありませんね。
10日分のドルに対するリラ安が今日いちにちで解消されました。
トルコ中銀から何も発表がないですが、介入をしたとしか思えませんね。
はいもちろんですが、本日の最高値に全ロットを寄せています。売値平均32.4412
私の予想通りドルリラ33が天井なのでしょう。それまでリラが売られたらトルコ中銀は買い戻す姿勢が明白になりつつあります。
今回利上げ発表から10日で最高値を更新されましたが、この感じでいけば、10日間はこのままフリーズさせておいて、10日分のスワップの20%を投資して再びドルリラを2千通貨売り増しする方法を試してみたいと想います。
これで問題なければ、30日後にはドルリラを6千通貨売り増しできる筈ですので、その時にスワップ換算で100万通貨となります。つまりあと30営業日で100万通貨を目指せるということですね。
スワップ益の僅か20%しか使わなければ、維持率も高めながらの投資となりますので、負けようがありませんね。
今週から新年度の4月相場となります。
まず昨日のスワップは、リラ円・・36、ドルリラ・・1,169でした。
単純に増量キャンペーンを含まず計算すると、
38×36+1.4×1,169=3,004 円 となり、月収9万円 (南アフリカランド円2万通貨含まず)
となります。現在はドルリラの持ち率の方がリラ円の持ち率より多い状態にしています。
ドルリラの保証金はリラ円の2万通貨分よりも保証金が高いので、ドルリラ1千通貨を減らせば、リラ円が2万通貨買える計算となりますが、スワップはリラ円の3倍以上付いているので、やはり増量キャンペーンを含まないと、ドルリラの方が投資効率は高いということになります。
日銀が介入すると、ドルリラにはそれほど悪影響はなく、逆にリラ高になる可能性は高いのですが、リラ円は下落するので、日銀が介入するまでドル円が高くなった場合には、ドルリラの比率が高い方が有利です。
私の予想ではドルリラは6月までにはピークを迎えると勝手に予想していますので、あと2~3か月ドルリラの上値を追い続けたいところです。
ということで、私の考えている要素はこんな感じで、トルコの指標と為替の推移をみながら維持率だけ気にしながらバランスを考えていきます。
今月の政策金利を占う指標が今週発表されます。
PMIが16時、3日の16時がCPI 少しでも改善しないと、またまたリラが売られることになりますので、注意が必要ですね。ヨコヨコまたは改善で今月の政策金利は現状維持、悪化でさらなる利上げというのが私の予想です。
今回の選挙ではアンカラも含めて主要都市でCHPの党員が当選しました。
トルコの人口分布比率と、都市の人口分布で計算すると、4年後にCHPが、イマモール氏が大統領になる確率は相当に高まったと云えます。4年後は地方のエルドアン大統領の支持基盤の地方都市における老人が亡くなっていくので、若年層においてはエルドアン大統領を不支持する人が大半です。
ということで無事選挙も終わりましたが、ドルリラは最高値を更新しています。
金の成る木の背が高いということで。高値寄せを頑張りたいと想います。
現在開票率30%で、CHPがリードしているとの報道がありました。
さて朝までには結果がわかる?のでしょうか?
イマモール氏が勝ったら、リラ高?でしょうか?