2023年12月9日土曜日

ロット数は問題ではない

 みなさんもこのような為替の急落を何度も経験していると想いますが、為替の急落に対応する方法として主にふたつあります。

・下落しても耐えられるだけの保証金を積んで、損切せずに回復を待つ→結果的に×

・下落に併せて、下値に買値を置き換える。ロットは減らしても良い→結果的に〇

ほとんどの方が上の信者だと想いますが、私は少数派の下値信者です。

何故なら、もう二度とここには到達しないだろうという下値でロットを掴んだ時点で、どんなに少ないロットであろうと、必ず勝ちは訪れるからです。

トルコリラはまさに先週?またはこの先6か月後?くらいまでにその時期は訪れており、トルコの財務相がいう2026年までに、本当にインフレが一桁またはその付近まで下落するのだったら、このような通貨価値の下落で通年比60%を超える下落はあと半年で終わらなくてはならない筈。

私のやり方はただ下値もとい底値にロットを集中させたいだけです。

さて、昨日少し維持率に余裕ができたので、久しぶりに南アフリカランドを1万通貨買いました。7.633です。数か月前より60~70銭下落していますので、そろそろゆっくり買っていっても良いかと想われます。直近の下値は7.0円付近かと想像。下落したら買うというスタンスで、多く増やすつもりはありません。

これで現在はスワップ増量キャンペーン込みで、全通貨合わせて25,000円のスワップが入ります。