もう15週位連続してドルリラは上昇をし続けていましたが、今週はようやく高止まりするのか?はたまた反転下落していくのか?といったところ。トルコの貿易収支がそれほど悪くなかったので、そろそろ売られ過ぎに歯止めでしょうか?
ここのところの米国の指標も、利上げについてはそろそろ一服感が見えてきて、米国との金利差が縮まることなく、トルコの金利は割と高くなったのでリラに少しお金が戻りつつある傾向なのかも知れません。
先週から今週にかけての下落では、買値平均は5.094となりましたがあまりリラを減らすことなく下値への置き換えが出来ています。
結構下値に寄せるためにスワップ利益はパーになる位使っていますので、12月は保証金が貯まるまでは無理に買い増しするのは控えていきたいと想います。
90万通貨でも充分に将来的なお小遣いになるので、あまり焦らずに余裕資金で回していきます。