2025年1月18日土曜日

[保存版]為替の動きが手に取るようにわかる!金曜日の攻略法

 昨日は早朝に29万通貨相当買戻しをして、おとといまでと同じロット相当数 681万通貨の月収:88万円(スワップ増量分込み)となりました。

金曜日のリスクの管理方法について改めてご紹介します。

金曜日は個人投資家も機関投資家も、そして最近ではロボット取引も、ほとんどすべて週跨ぎをせずに決済を試みようとします。

売り方は損失を次週に持ち込まないように、終了1時間から1時間半くらい前から決済プログラムが動くようです。

昨日はドル円が一旦暴落し、再び急激に持ち直してきました。

売り方のプログラムは暴落時に売りロットを増やすプログラムが働いており、終了前に1円以上戻すような動きになると自動的に建て玉単位で損切に順次入ります。

昨日はまさしくこの動きの通りでしたので、終了間際までにドル円はさらに上がると見込んでいました。

午前4時頃には151円10銭前後で推移していたドル円は、クロージング近くまでには156.20銭台後半まで上昇しました。推測通りでしたね。

ドル円も上昇すればリラ円も上昇しますので、4.4円台回復ぎりぎりのところから終了間際までに10銭程リラ円も上昇しました。私は上昇する前の午前4時台に4.407で5万通貨増やしました。

このように長年の経験から為替の動きはある程度わかります。スワップ派にとってはデイトレーダーのたかが10銭でも、スワッパーにはされど10銭はとても大きな数字です。

ちなみに私は、0.001 の最後の小数点以下3桁のところまでをしっかりウオッチ~管理していますので、がさつな取引のYouTuber達とは違います。

このように計算によって、191万通貨を買値平均:4.3006まで下げられたことは非常に有意義だったと想います。

来週は水曜日までは絶対に増やすことなく、ウオッチしていきたいと想います。

保証金も少しだけですが増やす予定としています。