2024年11月30日土曜日

12月の方針

 まず日銀の利上げ?については十分警戒しておきましょう。現在含みで円高ですが、結果で逆に円安に振れる可能性もあります。私は大幅な利上げは出来ないと想っています。

動きに合わせてロット数は今より減らしていきます。ドルリラは現在最高値、ユーロリラは3番安値、リラ円は2番安値というところですが、これが全ての通貨ペアで最安値になった時に、ロット数が300万通貨以上残るようにコントロール出来れば勝ちだと想います。

その最安値の時期がいつか?というところだけが気になります。

年末年始、特に12月3週目以降から、正月2週目位までの激しい動きには注意したいところです。

ドルリラ、ユーロリラ、リラ円の推移と概況

 3通貨ペアでの勝負。他のリラ戦士の方々はほとんどリラ円1本で勝負されている方が多いですが、私のスタイルは、リラ円とリラに伴う対ドルと対ユーロの3通貨のペアバランスを取りながら投資しています。

まずドルリラの推移は、昨日もまた史上最高値(リラの最安値)の更新がありました。

現在11千通貨の売り保持で、売値平均は34.6939 です。史上最高値に近い値で7千通貨を売っています。

続いてユーロリラですが、11月6日の史上最高値以来の2番高値が昨日の推移でした。

87千通貨の売り保持で、売値平均は37.2520 です。

51千通貨が一番上の塊です。7千通貨が真ん中の塊、29千通貨が下の塊です。

ユーロリラはドルリラに比べて上値の更新が今月はありませんでした。ECBの利下げが先に行われるので、ユーロの下値が広いことを考えるとユーロリラがいまの段階では一番安定的とは言えますが、12月にアメリカと日本が政策金利を変更してくると、またこのバランスは変わる可能性があります。

最後にリラ円ですが、昨日の段階で2番安値となっています。

トルコの今年の財政や高金利政策の継続を受けてもいまだに低迷している状況です。

実際計画通りにはインフレ解消が進んでいないのが根本的な低迷の原因ですが、昨日の動きに関しては、急激にドル円が149円台の円高に進んだのが原因です。

以前の記事で、私は年末年始にドル円148円台を予想していましたが、場合によっては146円台も想定することになると、リラ円の史上最安値更新も年末年始にあり得るかも?ということになります。

この3つの通貨バランスではリラ円のバランスはすでに1/3以下になっており、ドル円の円高に対するダイレクトなリラ円の安値に対しては、ドルリラとユーロリラはそこまでダイレクトに影響しないので、暴落時の緩和策になっているというわけです。

先月よりも435万通貨から375万通貨相当にロット数を減らして対応しました。


2024年11月29日金曜日

日本の物価上昇がとまらず早期利上げ観測?

 日本の消費者物価指数が上がって円高ですが、他の指標は悪いので、これはスタグフレーションですね。私はこんな状態で日銀が今月利上げできるとは想っていないのですが、市場は円高で対応しているようです。

リラ円を2万通貨減らし、さらに下値寄せしています。

ドルリラも上値で売り直しています。

387万通貨相当です。



2024年11月28日木曜日

ドルリラは先週よりも1千通貨増やしています

 ドルリラがなぜか回復気味です。アメリカの利下げ観測に対してはリラは上昇で反応する筈なので、ようやく?反応しだしたか? それともイスラエルとヒズボラの停戦のニュースにようやく反応したか?定かではありませんが。

この下落の中、リラ円の損失退避のため、ドルリラを6千通貨の売から7千通貨の売に昨日増やしています。


昨日のような下落ならば、まだまだ月単位の採算でプラスにもっていける範囲です。
つまりは逆に、1か月に1度位この位下落してくれた方が、持ちロットを下値に寄せるには十分な感じで、より一層将来の天国への入り口が近くなる、、、要はそんなに上昇しなくても1千万通貨達成の見込みとなるということです。
今の予想では、6か月後に5.0円にリラ円がなった段階で1,000万通貨相当までは狙える位置に未だにいるので、このドルリラの下落が続けば、いや続かなくても高値の更新さえ収まってくれればチャンスですね。

今月そんなに利益があがっていない分は、12月にしっかり取り戻します。


年末年始から1月はドル円148円、リラ円4.1円台に警戒

 大統領の就任式は来年の1月20日なんですね。年末年始にドル円148円台/リラ円4.1円台への警戒を準備していましたが、1月末までその警戒態勢は持続が良いのかも知れません。

維持率は今朝の幕開けと同等にようやく回復しつつありますが、これからドル円もさらに回復して、私の維持率が高まることを期待しています。

アメリカのインフレもトランプがどのような政策を出してくるかによって大きくデフレに動くか、インフレで再び利上げに動くか?などいろいろな憶測が飛び交っていて、為替はそのニュース都度に大きく動きます。

警戒には警戒を継続しておいた方が良いので、私の中期計画表にはよらずに、維持率をみながら最適なポジション形成を中心に継続していこうと想います。

今日はアメリカの株式は休場のようですが、ドル円もしっかり動いていて、152円台回復の可能性も出てきました。リラ円は今のところ4.4円台回復で400万通貨を回復させて、そのまま継続して放置の線が高いです。来年はやっぱり円高に振れる可能性の方が高まったような気がします。



中期計画表の見直し

 今回の下落で43万通貨相当位減らしましたので、表を見直しました。年末年始を想定していた下落が早く訪れた感じでした。4.3割れにはならなくて良かったですね。

この表の根拠となるような、リラ円の想定為替の欄を新たに加えています。

毎月平均10銭ずつリラ円が上昇することを想定した表ということにすれば、計画と実績値のズレの言い訳けが出来ますね(笑)。実際10銭ずつ毎月上がっていけば、100万通貨ずつ増やすことは簡単です。



388万通貨相当まで減らしました

388万通貨相当に減らしております。ロット数よりもポジション重視の戦略です。 


明日の動き次第ではさらに減らしますが、ドル円151円台より上ならば大丈夫でしょう。

リラ円だけで勝負されている方は大変でしょうが、こういう時にドルリラ、ユーロリラはほとんど無傷ですので、なぜ3通貨ペアに分割しているかの理由がやっとわかったと想います。


リラ円を全体の1/3にしておいて良かった

 まあクロス円通貨の危険性はずっと書いてきたし、ドル円に依存するから年末年始あたりがヤバいかな?とは憶測していましたが、少し早めにドル円の暴落と共にリラ円も暴落しています。

リラ円は全体の比重で1/3まで減らしていますので、ドルリラ、ユーロリラは暴落していませんので助かっています。やっぱり分散しておいて良かった。

リラ円1本で、4.5以上の買値平均でハイレバで投資している方はかなり損失を喰らったと想われます。これが典型的なリラのロング殺しの下落ですので、今回の下落も教訓にしておきましょう。

かなりロット数を減らしていますが、まあ本日の安値ではサポートで数万通貨買いなおせているので、最適なポジションを掴めた感じではあります。

ロット数は明日の朝までに変更しておきますが、50万通貨減位になったかな?という感じです。


2024年11月27日水曜日

10万通貨減らして下値に寄せました

リラ円が4.4円台が長い時間続いたので、すべて4.43以下にまとめました。10万通貨減らしましたが、ポジション的には最適なポジションです。ユーロリラを2千通貨増やし、ドルリラはさらに上値に寄せました。



2024年11月26日火曜日

スワップ派もせっかく下がったなら下値で買いなおしましょう

 下がってもそのまま維持する方がほとんどですが、私は下がったらどんどん上値を損切りして下値で買いなおしていきます。これは将来の損失をなくすためのプロセスです。



リラ円は4.44台

 ドル円もリラ円も弱くていったんリラ円4.44円台までリラ円も下がりました。

相変わらずリラ円は下値寄せ、ドルリラは上値寄せを継続中です。

少しロットを減らした方が安心かな? 動きをみながら考えます。

ユーロリラだけはしっかりですね。

2024年11月23日土曜日

南アフリカは9月と11月と連続利下げをしたがランドはそんなに下がっていない

 南アフリカは9月と11月と連続利下げをしたがランドはそんなに下がっていません。

トルコリラは50.0%の政策金利を維持しているから下がらないと分析している方もいるようですが、結局のところ財務や政策や外交やら統計数字やら、さまざまな要素で為替は動くので、今のリラの財務状況や、格付けの変化などを勘案すると、例えばもし12月に0.25%利下げをしても影響は限定的となる可能性も高く、むしろ財務的には中銀負担が少なくなるため、良い方向に動く可能性もあります。

それを勘案しての、ドルリラ35~36 という数字は、今後のリラの安値の重要なポイントであり、もしその間に反発でもすれば、現状のリラ保有者は全員天国行きとなる可能性さえも秘めています。

あと本当に数か月以内に訪れるかまたは既にリラが最安値を迎えている可能性が濃厚であることは間違いないかと想います。

楽しみですね。

維持率と損金勘定を計算したら 勝てると分かりました

 あくまで想定されうる最悪の事態にドルリラが上昇した時に対する話ですが、今月末までにドルリラが35になっても対応できることが判明し、ついでに来月末ならば、ドルリラ36 に上昇してもほぼ対応できることが判明しました。ドルとユーロが両方上昇することも今後少なそうな感じがします。

リラ円はドルリラが今より上昇しない限りは、今後4.1以下になることは決してありませんので、いまより良い状況で推移するか、ドルリラ36 までの対応がとれたその後には、ほぼ確実に現状の計画通りに進めることが出来ると想います。

ドルリラ36 から起算して6か月以内に1,000万通貨はほぼいける公算です。

フラッシュクラッシュのみがちょっと怖いですね。

フラッシュクラッシュが起きそうなタイミングではきちんと画面が観れるような体制はとっておく必要があると感じています。

12月末までの目標を600万通貨に上方修正しました

 リラ回復基調、ユーロは当面安いという判断で、12月末までに600万通貨相当達成の目標に上方修正することにしました。

以後100万通貨ずつ増やすと投資率10パーセント台でも4か月で1,000万通貨ですし、26%以下の投資率で勝負をかければ、4か月で2,000万通貨を突破します。

投資というのはこの位ダイナミックな計画性で勝負をかけていかないとダメですね。

リラが安い時間はもうすぐ終わってしまう可能性の方が高いです。



リラ投資の秘訣は、下落時にロットを増やす、上昇時にはスワップを貯めるが鉄則

 リラ投資の秘訣は、下落時にロットを増やす、上昇時にはスワップを貯めるが鉄則です。

Xを読んでいたら、タイミングが重要と書いていた人がいたけれど、まさにその通りで、あまり頭を使っていないYouTuberさんたちは、感覚で上がった下がったで逆張りするけれど、そんなもんではありません。

どうしてもお金が余ってしまって、追いだきではないですが、上昇時に買いとか、下落時に追い売りというのもしないわけではないけれど、為替というのは上下してなんぼだから、現在値への帰還率というのは割と高いので、トルコリラで勝負する時には、基本的に直近の安値で買い、直近の高値で売るということしかありません。

今回短期間で多く増やせているのは、ユーロ/リラで40万円もの含み益が出ているためもあり、これはユーロ/リラが明らかに直近の高値で大量に売れているから出来る芸当です。

4.1台のリラ円も同様で、数か月経ちますが、4.1台に戻ってくる確率は日に日に0%に近くなっています。1年後には4.1台に下落したとしても、現在の持ちロット数をキープできる位に維持率も高まっていることでしょう。

唯一てこずっているのがドルリラで、これは毎日高値更新が続いていますが、いつかは高値更新は止まるので、継続してチャレンジすることに意味があります。

あとはマインドの持ち方ですね。基本的に維持率が高まってくれば、マインドはあまり必要ではなくなってきますね(笑)。

2024年11月22日金曜日

リラ円を15万通貨1日で増やしても、維持率が10%も増えている

 クロス円の最安値、ドルリラ、ユーロリラのほぼ最高値でロットを持つことで、ちょっと回復してきた場合には、全て有効評価額にキックバックされて維持率がアップします。上昇前に安値/高値にロットを寄せていますので、昨日の419万通貨から434万通貨に増やしても、維持率が10パーセントもアップするという、本当に最高の一日ですね。

このままずっと続けていますと、来年6月には5,000万通貨超え、月収600万円超えになってしまいますが、リスクを負いながらの投資はこりごりなので、間に2~3か月のロット増し停止期間を入れながら、安定の9月~10月頃には5,000万通貨を目指します。

ちょっと本業の仕事の道具やら機械も最後の更新をしなければならないので、お金も少し必要なので、間に100~200万円は出金したいと考えています。

ユーロ急落で、ユーロリラの含み益が一瞬で10万円以上増えました

 ユーロ急落のおかげで、ユーロリラの含み益が一瞬で10万円以上増えました。

その含み益でリラ円を154万通貨まで増やし、維持率も10%上にもってこれました。

これでももう安心です。12月には500~600万通貨相当まで安心して増やせられます。

ロットを増やすのを止める時期を模索

 無事ドル円も折り返してくれたようで、このまま月末を迎えられればかなり楽になります。

基本的に維持率を増やしながらロットも増やすのを主旨にしているため、大義を守らないと計画にならないので、自分で決めたルールは守っています。

さて、前から模索していたとおり、ロットを増やすのを止めて維持率アップに徹する時期を考えています。

基本的に1,000万通貨がその時だと想っていますので、この表の赤い□で囲まれたどこかで、ロット増しはクローズします。

最終的に、FXの破産の心配をしないで、毎日楽しく過ごせるお金が入った時点でやめようと想っていましたが、来年の2月位にはリラのスワップも今より20%は減っていると想いますので、月収にして100万円位が目標となります。

まもなく半分まで達成できますので、そこでもう一度考えるのと、800万通貨に無事達成できたらもう一度ペースを考えます。いまのペースは決して安心できるようなペースではロットは増やしていませんので、1,000万通貨の時点で維持率を300~500%にすることが目標です。


やっぱりロット数が増えてくると下値リスクが高くなる

 最安値でロットを持てたとしても、その後上昇した時に持つロットはリラの下値のリスクがより増しているロットになってしまうため、300万通貨を過ぎた辺りから、なかなか想うようにはロットは増えてはいきません。

これは最初っから分かっていたことですが、本日もずっとドルリラは最高値付近をいったりきたりしていたし、リラ円も二番安値の一番ロットが集中しているところを上下しています。

こういう動きで下値に揃えようと想っても、損切額がなかなか大きくなってしまい、今日も8,000円以上損切したところを、ドル円の激しい動きでスキャルで乗り切り、損失は5,000円台にしました。明日のスワップは15,000~20,000円位なので、まあいちおうは利益はプラスでの運用です。

もう一段上のところで上下してくれれば気が楽なのですが、なかなか想うようにはいきません。4.5~4.6円辺りにリラ円が推移すれば、その時には500万通貨相当に増えているので、5.0円位が下値の下限位に上昇すれば、1,000万通貨になります。

果たしてその時は何時くらいになるのだろうか?

予定表では来年2月の予定ですが、まあ3か月位は遅れたとして、春先に1,000万通貨を超えたとしたら、そこから2~3か月は取引を休みたいと想っています。トルコが利下げをしたとしても、月収80~100万円はいっている筈なので、そこから先はボチボチでんなー(笑)という気持ちでいます。

2024年11月21日木曜日

トルコ中銀政策金利50.0%維持で、リラ下落も折り返し

 

将来の安心につながるドルリラもどうしても天井をおさえたくて追いかけていました。

今週はこれで大丈夫でしょう。ドルリラはおりしも3倍デイなので、たっぷりスワップも頂きます。

リラ円も最高値ロットは4.469位になっていますので、これはそのまま持ち越しで、次の下落時に備えたいと想います。

スワップの方が下落による損金よりも多い状態はまあ月単位でみれば続いていますので、一歩一歩天国に近づいていっているといって良いでしょう。

リラは定期買いをしてはいけない

 これがユーロリラとリラ円の私のポジション


今400万通貨相当以上のロットをキープできる(予定)のは、赤丸のポジションが損切り分の損失額をしっかり補填してくれるからに他なりません。
ずっと安値を追い続けているから獲得できたポジション。これはもしかするともう二度と持つことができない位置のポジションかも知れないわけです。

定期的に少額投資してポジションをもっていると、下落した時の損失が大きくなってしまい、全ロスカットの危険さえあります。本当に少額ならばそれはないのですが、それですと短期の1年~2年で数千万円貯めることは出来ません。

私はハイリスクで史上最安値を迎えれば短期に数千万円取り戻せる道を選んでいます。
そうそれはつまり、いままで数千万円無駄にしているということ。

どちらの選択を選ぶかはみなさん次第ですが、あと数か月以内に将来数億円を手にするか否かが決まるような投資環境ですので、将来が楽しみとだけ書いておきます。

ドルリラもそろそろ天井かなと想っていますが

 ドルリラもそろそろ天井かなと想っていますが、次の金曜日にこの見えている範囲を上抜くドルリラの天井破りがあった場合には、また撤退して、ユーロリラに寄せようかと想います。

いちおうドルリラの天井破りの一旦の逃げ場をユーロリラにしていますが、リラ円を含めて3通貨ペア共に悪化するような状況だと逃げ場がなくなりますね(笑)。



2024年11月20日水曜日

全ロットプラスに回復、維持率も先週よりもアップ

 私の基本が、全ロットプラス益が出ている状況でかつ、毎日維持率アップが基本なので、本日ようやくプラスになりました。結構損金を出していますが、月単位ではなんとプラス位。

あと10日分のスワップで積み上げても20万円はいかない状況です。

まあのんびり構えていきましょう。毎日の積み重ねてどんどん負けにくいポジションとなっていることから、将来はかなり明るいです。



ミサイル使用許可の決定はどうなるか

 ロシア・ウクライナ紛争は少し危機感が高まったような気がしますね。

為替はドル高に振れているようです。日本は西側の国ですのでアメリカの決定については基本的に批准するという牛の糞みたいな国ですので、いつもアメリカにくっついて行動します。

日本は独自の判断というのも乏しい国ですね。国民の自衛意識も低い国ですし、平和な期間がながいことが日本人の国際感覚を鈍くしているような気がします。

ドル・ユーロ・リラ 3通貨の組み合わせを色々試していますが

 3通貨の組み合わせを色々試していますが、今のところは、ドルリラに関してはノーポジで結果オーライということにしています。

とにかくドルが強すぎます。ドル高、円高がリラにとって最もヤバい状態になるのですが、今年は比較的円がリラより弱くなってきているので、リラ円が一番好調な感じです。

それでも昨日のように、ドル高が恒常化する中で少しでも円が高くなると、リラ円の下値が狙われていきます。

現在下値にうまく寄せて乗り切っている感じではありますが、これはユーロが比較的現在はドルに対してもリラに対しても少し弱くなっているから助かっているということです。

このようにリラも3つの組み合わせでポジションがとれる外為どっとコムはなかなか素晴らしいですね。

先週末から今日まで赤字の日続きですが、月初からではまだ黒字です。明日からは日々の収支も黒字続きに転換してもらいたいものです。



下値追いのためにさらにリラ円を損切りして、買値平均を下げました

 392万通貨相当まで持ちロットを減らしましたが、それでも増量キャンペーン分を適用後には月収60万円は確保できているので、大きな問題ではありません。

それよりも貴重な下値でのロットを多く持つことが如何に重要かを私は分かっているので、もしここで折り返せばそれはとてもありがたいことです。

積み立て投資のように、為替水準がどこにあろうと定期買いをする方法ももちろんありますけれど、それですと、せっかく上下してくれる為替水準を無視して、低レバレッジで将来の積み上がりを期待するやり方となってしまいます。もちろんそのやり方も正しいと想いますが、私のやり方は、史上最安値付近で大量にロットを持つことで、ハイレバレッジで最大の利益を生みだしながら累積複利運用の投資が出来るということに魅力を感じています。

そういう意味で今週の動きはかなり転換点となる動き。

増やすまでもなく、月収60万円のロットが損切なく運用できるようになって1か月も過ぎれば、プラス100万通貨への投資が低リスクで回せるようになります。

天国か否かの尺度が、実際の収益が60万円に限りなく近くなった時でほぼ決まりです。


2024年11月19日火曜日

年末・年始は大量のドル円・クロス円のロングカットの大暴落か?

 毎年年末から年始にかけてはドル円が円高になることが多いのですが、今年もいちおう警戒しておきましょう。今日あたりもドル円がもっと円高に振れるかと思いきや、意外とドルが強いようで、ドル円は跳ね返していますね。

いちおうドルリラ35.5 或いは、リラ円は4.0円以下は来るかも知れないという前提のもとで、12月末までの選択は、

「ロットを増やさず、今より少し減らしながら最適なポジションを獲得する」

というのを命題に取引していきます。計画表はまるっきり1か月以上後ろ倒しに変更します。

次のリラ円の下落が最後になると信じて、最適なポジションをとれれば良いかなと想います。


投資効率の悪いドルリラは一旦ノーポジにして、ユーロリラに寄せました

 ドルリラはやっばりダメですね。ここはスワップ重視戦略で、ユーロリラにいったん全て寄せました。



ポジション最優先なのでロットを減らしました

 ドルリラが史上最高値を大幅更新したため、ドルリラを2千通貨減らしました。

ユーロリラも大幅上昇していますが、また上で売っているグループがあるので、ここは安心。無理して保持しておく必要もないので、4千通貨減らしました。

16万通貨相当減らしたかっこうですが、まだまだ月収60万円ペースなので、ここは無理しないでどんどん減らしていこうと想います。



2024年11月18日月曜日

ドルリラの対処の仕方

 ドルリラでリラが売られるタイミングは、午前中と夕方が主なタイミングなので、その時に仕手が仕掛けてくる最大値、現在は34.6台までですが、そこのところを35.0位まで耐えられるにして構えていれば、とりあえず大丈夫かと想います。

仕手のリラ売りタイミングでうまくドルリラが売れれば良いのですが、昨日は午前8時頃でしたが、本日は午前10時頃。取引の少ない時間やアジア各国がオーブンされる時間帯位が狙われているようです。

ヨーロッパスタート時間やアメリカ時間スタートあたりも大体売られるので、そこでうまくポジションチェンジが出来れば割と良い位置にポジションを持てます。

いずれにしても煽りなので、必ずやその後に買い戻されることを考えると、この煽りに関しては維持率を高めることでやり過ごしていけるので、今週はロットは増やさずに維持率を高めることに執念したいと想います。



2024年11月17日日曜日

下値をどこまでとみるか ドルリラ35?リラ円4.0円?

 リラの下落。今年までには終わるかと想っていたのですが、来年の3月位までに最安値はどこかで迎えるまたは迎えた想っています。

問題はどこまでの下落とみるか?です。大手の投資ファンドでは、今年35来年40位がドルリラの最高値という予測がありましたが、その後状況はさらに改善しつつあるかと想っていて、そんなにはいかないんじゃないかな?という期待も含めた予想をたてています。

現在の月収60万超えのポジションは、ぶっちゃけ損切しないで1か月過ごせた時点で、上記の水準にリラが下落しても耐えられるポジションとなることから、12月はいままで挙げていた計画表の通りではなく、1か月はスワップ益を全部資産アップの貯金にまわすことも視野にいれています。

あくまでもあの予定表は、ヨコヨコまたは上昇時のパターンを想定しているので、いまだにドルリラが最高値を昨日更新したことに少しショックがありまして(笑)、来週の相場感と、日銀の介入や利上げが早まる可能性も視野にいれています。

ポジションの位置的にはほぽ勝っているんですけどね。



2024年11月16日土曜日

今月に限りですが、外為どっとコムのスワップ付与は最大級

 リラ円 139万通貨のうち、先月までの建て玉は33万通貨なので、全体の約75%は今月の建て玉ですので、スワップ増量キャンペーンでの40→52のスワップ増量分全体の75%位のスワップが全体にかかると計算すると、49位。ユーロ/リラはスワップ1213のうち、全建て玉が今月の建て玉なのでそのまま3割増しで1576位。ドルリラもどうように1100の10%増しで1210位。

それでスワップ増量キャンペーン分を考慮した月収を計算すると、約633,000円で日収は21,000円超え。というのが机上の計算です。

来週以降損切しなければ、月収29万円位にはなるので、計画収益の約半分位が実績になる。

来週以降も損切が続けば、3~4割位の収益になるという計算になります。

やっぱりスワップ狙いは、時間が経てばたつほど、上値での買い増しリスクになるわけで、収益率は減っていきますね。分かっていたことですが、月収200万円を目指すのは、実際には100万円残れば良しという形になるということです。


今月は損切額が多くなっています。

 本来ならば11月の中日を過ぎたので、25万円以上のスワップ収益がなくちゃいけないのに、現在は僅か9万円の収益。昨日の損切が大きかったです。ドルリラとリラ円。ユーロリラも売り直しをしています。

ポジション重視の戦略なので、来週水曜日位まで損切なしならば今週の損切分は回収できます。僅か2日分の損切額でも維持率4~5%に関るので、本当に毎日が大切ですね。



欲張り過ぎてもいけないし、焦り過ぎてもいけない

 FXは例えれば人生みたいなもので、欲張り過ぎたり出しゃばり過ぎたり、焦り過ぎたりして生きるよりも、必要な時以外はどしっと構えて、時間が経つのを待っていればきっと成功するでしょうということで、この表のとおりにはならなくても、1~2か月遅れたとしても、いつかは月収100万円~200万円の安定収入のポジションにすることを誓います。

私の今までやってきた「ポジション重視」の戦略は、似たようなことをしている人は一人も居ませんでした。ほとんどの方はむやみに損切することの意味は無いとおっしゃっていますが、昨日はスワップ収入の3倍以上の損切額を計上しようとも、未来の安定収入のためのポジションを獲得するためには全力を尽くそうと想います。

12月末までに151円位の水準までならば、ドル円の動きにも追従していけるかと想っています。



ドル円も原因だが、ドルに対してはリラは史上最安値

 クロージングにかけてはドル円大幅下落したため、リラ円も持ちロットとクロスしたので損切額が多めです。スワップ増量前で、16,600円前後のスワップが入りましたが、3営業日以上の損金を出してしまいました。

ここは無理をしないで、端っこのロットを減らして少しの間静観をした方が良いかも知れません。

計画表のロット増しはいったん停止し、400万通貨をキープできることに全力を注ぎます。

現在416万通貨相当です。


2024年11月15日金曜日

ユーロ/ドルのリポジションを高値に揃えました

 ちょっと損切額が多くなりましたが、ユーロドルはドルリラに比べて「髭」の発生率が少ないので、寄せられて良かったと想います。月収:61万円とか書いてますけど、今月はその1/3位までしかいかないかも知れませんね。



4千通貨だけドルリラを残し、残りはユーロリラにしました

 


時にはこのような大胆な決断が必要です。スワップ重視で考えれば、リラ円とユーロリラ以外ありません。

ドルリラは諦めて、ユーロリラに寄せました

 ドルリラは35千通貨の25千通貨は損切りして、ユーロリラに寄せました。82千通貨です。

ユーロリラの方がスワップ利率が高いので、ロット数が3万通貨換算減ってもスワップが増えるというカラクリです。



ドルリラのスワポ落ちがハンパない

 ドルリラは今朝ほど最高値を大幅更新しました。どうしようもないですね。ドルリラだけがいつまでも回復しません。



いちにち分のスワップの半分を損切で遣った格好になりました。
唯一ドルリラだけが取り残された状態ですが、この通貨ペアが回復に向かった瞬間に勝ちということになります。


FRB パウエル議長の発言でドル円が急騰

 パウエル議長の「利下げを急ぐ必要はない」との発言でドル円が急騰しています。

本日の最高値を先ほど塗り替えました。果たしてどこまであがるか?

リラ円も釣られて上がっています。

本日ロットをかなり増やしましたが、維持率はもとの通りに近くなりました(笑)。

笑いがとまりませんね。

この形を作れている限り、決して負けることはない

 いわゆる 全ロットプラス益 の状態ですね。

結局、さっきの記事のような計画表を作っても、これからはどんどんとリラの上値のポジションをとっていくわけですから、損切額は今まで以上に今後は大きくなっていく筈なので、決してあの表の通りには推移しません(笑)。

その損切額と見込みスワップ益とのバランスで、損切額が2~3割以内に収まっていくようになれば、見込み収益額の7掛け、8掛けで計算できるようになる筈です。

こればかりは実際にその時になってみないとわからないですし、大きく動くとき、、介入などの場合は、マイナスの月も出てくる筈です。それでも維持率さえしっかり管理していけば、大丈夫な筈。維持率を高めるための投資率25%という数字です。



3,000万通貨で一旦全部フリーズさせようかと想います

 今さらにスワップ益の中期計画表を修正していて、現時点で、毎日スワップ益だけで3~4万通貨を余裕で買っていけるロット数となったので、来年の春位までに、今他でやっている事業を整理しながら、コロナの時に中止した別の事業の再開も視野に入れて、来年の計画を策定しています。

この計画では、来年の5~6月頃には月収300万円となりますので、その時点ですべてのトレードを一旦数か月停止して、さらに増資してから月収1億円を目指すことと致します。

12月の投資率を下げているのは、日銀の介入が12月にはあるのではないか?という憶測のもとです。その時には一旦リラ円も急落するかなと想いますので、その場合にはもう一度計画を作り直します。

いずれにしても、今の時点でほぼ全損切になるような破産はまずありえないですし、今後のリラの回復を考慮すると、計画も前倒しの可能性が非常に高いかなと想っています。

リラが本格回復する前までに1,000万通貨前後まで増やせていたら、10銭上昇毎に200~300万通貨増やせていくので、そうなったら大天国ですね。



2024年11月14日木曜日

今月の投資率は200%位? 来月から26%以下に抑えます

 今月は資産が有効評価益により、原資の倍以上の利益が載っているので、投資率はおそらく200%以上。これはあまりにも異常なので、来月からは私の決めたルールの26%以下に抑えて投資をしていきます。

それでも来年5月には月収300万円達成できそうですね。

この表は2028年まで計算してあって、2028年には月収で1億円以上、日収で300万円以上となります。

これは皮算用でもなんでもなくて、今のトルコリラが今より下落しなければ、遅かれ早かれ実現してしまう計算式です。

1日300万円て、どうやって使えば良いのか?だけが一番未知数です(笑)。


12月は相場が荒れそうなので、維持率を高めに

 このままドル円が上昇していくと、日銀は早めに介入してくる可能性があるため、11月末から12月にかけては介入警戒モードに入った方が良いかも知れません。

早めの介入が必要かも知れませんね。

ご存じ介入をすると、リラ円は下がり、ドルリラは持ち合いになるか回復基調になります。

そのために、リラ円の比率は少し下げて、ドルリラやユーロリラの持ち率を高めた方が良いかなと想っています。

ちなみに、私の持ちロットでの比率は、リラ円 vs ドルリラ+ユーロリラ

 139 vs 261

で、約 1vs2 のダブルスコアと現在なっています。 

401万通貨相当まで増やし 更なる計画の前倒し

トルコリラが明確な回復基調となりましたので、今のうちに400万通貨相当以上まで増やすことにしました。
もしかするともう二度とここまで戻ってくることはないでしょう。



2024年11月13日水曜日

9月に作成した皮算表より3か月前倒し

 9月頃に作っていた皮算表より3か月以上前倒しに計画が進んでいるため、さらにスワップと有効評価額のバリューを計算して算出しました来年7月までの皮算表です。

来年3月までに月収100万円 5月までに月収150万円 7月までに月収200万円です。

来月以降の投資率は22%以下に抑えてのこの数字は、かなりリアリティがあります。



トルコリラ本日高騰中!!

どこかの大口投資家か、海外のヘッジファンドが社運をかけてトルコリラの買い占めに着手した模様?? 本日高騰中してます。 高騰前に大量に買っておかないとダメな通貨です(笑)



月収50万円になったら月収100万円までのカウントダウンです

 まもなく月収50万円達成です。あくまで損切しない場合のスワップ月収見込みです。

月収50万円は、初月投資率40%で、月間100万通貨の追加が出来るパリューです。

月収50万円は、初月投資率20%で、月間50万通貨の追加が出来るバリューです。

初月と書いたのは、その後はベース資金が積みあがっていきますから、どんどん投資率が2%位つつ毎月下がってくる感じになります。

つまり、今から最短で6か月で、月収100万円になる道も選択できれば、時間をかけて12カ月で月収100万円を目指しても良いということになります。

基本的に月間1割~5割位のスワップ益に対しての損切額がありますから、それでもどんなに時間がかかったとしても、上記の倍の期間、1年~2年の間にはまあ1000万通貨まではいけるだろうと予想しています。

ぶっちゃけ、この位のロット数になってからがFXは楽しいので、みなさんも350万通貨以上貯めるまではしっかり頑張ってください。



2024年11月12日火曜日

ほぼ将来的には1,000万通貨確定と云っても良い

 たとえばリラ円が5.0円を回復した時には、有効評価額のバリューで300~400万通貨のロットが維持率を高めながら買えるので、ほぼ1,000万通貨までは王手の段階と云っても良い程。

最安値でロットを持つことのバリューはとても高いんです。

さて、今日も少しリラ円を下値に寄せたことで2,500円位のマイナスに一時なったのですが、その後スキャルで取り戻して1,900円位のマイナスまだ縮めました。

毎日入るスワップは13,000円以上(増量前)のため、こんなやり方でも毎日1万円は稼げるということになります。



345万通貨相当 増量分のスワップが振り込まれました

 昨日増量分のスワップが5~6万円振り込まれたようなんですが、まだメールが届かないので、いくら振り込まれたか分かりません(笑)。 まあ資産が増えていたので、リラ円中心にロットを増やしてしまいました。345万通貨相当です。

このペースならば、来年春位には月収:100万円位までいけそうな気がしてきました。

ユーロが下がっているために、ユーロ/リラが大きな評価益を生んでいます。

明日13日(水)にはアメリカの指標が盛りだくさんなので、今日はこのままフリーズさせておくことにします。増量分なしでも毎日1.3万円以上 増量分ありで1.6万円以上のスワップは、ポジション調整した時の損金を吸収してくれます。今日も既に2,000円以上ポジション調整して損金を出していますが、どうということはありません。


341万通貨 月収:48万円を達成しました

 ポジションも多くちょっとのリラの上昇でのバリューがとても大きいので、本日25万通貨相当を増やしました。

11月は残りの日は 毎日3万通貨相当分は買い増しをしていけるので、今月末までには380万通貨相当まで増えている予定です。

12月以降投資率を20%以下にしても、来年5月には月収:100万円は達成できるかと想われます。先月と今月の投資率であれば、さらに1~2か月早まる可能性もあります。

リラの史上最安値付近での大量のロットは圧倒的な有効評価額の増加につながっていますし、スワップ増量キャンペーンの起算日に大量に売りロットを持てたユーロ/リラなどは、増量キャンペーン分の100%の適用ですので、30%の増量は圧巻です。

500万通貨に到達した時点で1,000万通貨への秒読み開始で、スワップの40%の投資率で毎月100万通貨を増やせるので、5か月で1,000万通貨に、また10銭為替が上昇するだけでも有効評価額の40%の投資率でさらに100万通貨増やせますから、リラがもし20銭上昇したら、最短2.5カ月で1,000万通貨まで増やせる計算となります。

まあ急ぎませんので、来年の夏位までに1,000万通貨に達成できればよしとします。

2024年11月11日月曜日

今日は豪ドルの利益でたっぷり増やせました

 一番弱い通貨ペアを中心に増やしてみました。現在316万通貨相当です。

9月頃たてた予定よりも3か月ほど早くロットが増やせています。これは大統領選でユーロ/リラの直近の高値付近で大量に売り玉を持てたことが大きく、ちなみにですが、将来的にはドルリラよりもユーロ/リラの方が安定して動くのではないか?と最近確信を持ち始めています。

ユーロはロシアのウクライナ侵攻でのリスクが少し残っており、高騰する要素はそんなには多くないと想っています。

スワップ増量キャンペーンがあるうちに、ドルリラとユーロリラでたっぷり稼ごうと想っています。

1,000万通貨には来年7月達成見込み?

 あくまで皮算用ですが、当初の計画よりも3か月位前倒しの予定で1,000万通貨達成見込みとなりました。

今月はあと10~20万通貨はいけそうな気がしますので、さらに早まる可能性もあります。

ドルリラについては未だに最高値付近ですので、ドルリラの上昇が高止まりになれば、さらにさらに早くなる可能性もありますね。

現在は圧倒的にスワップのバリューの方が下落率よりも高いので、大きな為替変動さえなければ大丈夫でしょう。


豪ドル利確し、ドルリラを1千通貨売りを追加しました

 豪ドル少し早かったですが利確して、ドルリラの売りを追加しました。

これで313万通貨相当です。日収:1万5千円まであと少し

今月もあと20~30万通貨相当は追加できそうな維持率と為替の動向ではあります。

このような有効評価額の増加による再投資で巡回させるためには、クロス円通貨は最安値、ドル/リラ、ユーロ/リラは最高値でそれぞれポジションを持っておく必要があることを改めて言っておきます。お金をいっぱい持っている方は、維持率を低くしてポジション変更なしで運用することも可能ですが、私のようにそんなに資産を投入できない方は、今後一生戻ってこないポジションまで寄せることで安全にトレードできるのかなと想います。

今月は順調なので、月末までに325~330万通貨相当までを目指します。

1日1万通貨増しならば、今と同じ為替水準であればですが維持率も増えていることと想われます。

豪ドルだけスキャル中です

 先週豪ドルでスキャルしていて、多くは利確したのですが、金曜日にまだ戻したりなかったので、25千通貨だけキャリーしています。たぶん10銭位は月曜日の午前中に戻してしまうかも知れませんので、その時に利確して維持率アップにつなげます。

損失もいまなら1,600円なので、下がったら損切かな。

他のリラ絡みの3通貨の組み合わせは、最大限努力した結果金曜日のそれぞれ最高値最安値でのポジションに集中させています。


ユーロ/リラが良い感じですね。
ドル/リラは結構野蛮な動きでした。

先週まではほとんどのスワップ益はポジション変更のために使ってしまったので、今月はまだ数万円の利益しか出ていませんが、来週損切無しで過ごせたら今月の収支は中間報告いたします。

この位のリラの下落率ならば、毎週ロットを少しずつ増やしながらでも維持率は高めていけそうですので、来年1,000万通貨に到達できるか楽しみになってきました。

2024年11月10日日曜日

ドル/リラはどこまでも上昇だが、ユーロ/リラは下落

 リラの価値はそのままで、ドルがリラに対しても上昇、ユーロはドルに対して下落したために先週の終値は、ドル/リラのリラの下落に対して、ユーロ/リラとリラ/円はそれぞれ上昇すして終わるという内容でした。

幸いなことに、現在私のドル/リラの保有数は12千通貨と一番少なく、大半はユーロ/リラとリラ/に寄せていることから、最終的には私のポジションかなり有効になっており、その勢いで310万通貨相当まで増えています。

実はスキャルでの豪ドル/円を2.5万通貨持ち越しており、来週は少なくともドル円の上昇とともに豪ドル円も上にいってくれないとまた損切から始まるようになってしまいます。

懸念事項はその位で、まあ損切しても数千円の範囲ですからどうということはないのですが、来週以降も継続してリラが弱いのか?はたまたドル/リラがそろそろ折り返すのか?といったところが注目材料です。

2024年11月8日金曜日

2か月で150万通貨相当も増やしています

 9月からの2か月で150万通相当以上増やしております。

あまりにも急にロット数を増やしてしまっていますが、維持率はたいして変わることがなく、入金も3万円しかしていません。いつでも入金できる余裕を残しつつ、各通貨組み合わせに対する下値/上値寄せの対応は本日の時点でほぼやれるところまでやっていることから、月末まではスワップを貯める期間とするのがもっとも賢い選択かと想います。まあ月末までに320万通貨位までが安全だろうと想います。


寄せて上げては、まさに私のポジションの持ち方

 

ドルリラも4倍デイだったようで、史上最高値付近まで朝はリラが売られていましたので、仕方なしにドルリラも朝売り直しました。徐々に回復しつつあります。

寄せて上げてとはまさに私のポジションの持ち方以外に何物でもありません。こうしておくことで、損金を少なくしてポジション調整が自在に行えるようになる上、リラ上昇時にはダイレクトに有効評価額だけでロットを増やしていける形が形成されつつあります。

今週は大統領選での爆益により、今月の予定を遥かに上回るロット数となっていることから、今月後半はほとんどフリーズ状態になるかと想います。

来週からは毎日スワップで11,000円~14,000円相当入ってくると確信しています。

常に全てのロットをプラス評価益の位置にもってこないと気が済まない

 私はとても性格が悪いトレーダーで、毎日クロージング前までに基本的に全てのロットをプラス益の状態にもってこないと気が済まない性格で、たぶんこのトレードスタイルは、1千万通貨にロットが増えるまではずっと継続しようと想っています。

本日も1日分のスワップ収益をまるまる損切しましたが、ようやくプラスの位置に持ってこれました。

基本的にこれを継続していれば、1,000万通貨に貯まったときに、一生損切されないポジションが形成されるんじゃないか?という期待をこめて行っています。

実は本日は7,000円分位はスキャルで補填しても13,000円のマイナスとなりました。

この作業は、将来的に一生スワップ益だけで増やしていけるポジションが形成され、何が起きても一生負けない超スワッパーとしての位置が確立されると想います。

あと1年後くらいに結果は判明します。