無事朝から反発しています。株式市場が開いたらさらに一段高?になるかも知れません。
こういう時は株が買い時なんですよね。まあ私は株はやっていませんので、取り敢えずリラ円が下がらずに今週乗り切れれば、勝ちの確率がさらに高まることになります。
無事朝から反発しています。株式市場が開いたらさらに一段高?になるかも知れません。
こういう時は株が買い時なんですよね。まあ私は株はやっていませんので、取り敢えずリラ円が下がらずに今週乗り切れれば、勝ちの確率がさらに高まることになります。
月曜日の朝窓が問題ですね。日経平均先物がめちゃくちゃ下げていますが、これが月曜の相場が開いた後にさらに下げるか、はたまた上昇に転じるかが境目。
私は9時台が最安値でそこから急激に買戻しされると予想しています。
ドル円も同様の予想なので、まあ午後にはリラ円も今週の終値より回復してくるのでは?という希望的観測。ブラックマンデーを予想している人がいますが、NYダウが下げていないので、それはあまり可能性としては低いだろうと予想しています。
ドル円が141円台になったとしても、リラ円は4.1円を割ることはないでしょうから、もしかすると絶好の買い場の到来?最後の買い場? になるかも知れませんね。
月曜日は株価がさらに下げるか、急騰するかによってドル円相場も変わってきますね。
まだ下げるようならば、141円台までもう一度ドル円がいくと想いますので、その時にはリラ円を中心にさらに下値にロットを寄せて対応したいと想います。
昨日の段階で、昨日の最安値には出来る限りリラ円は寄せてあります。円高が進むようならば、ドルリラよりもリラ円の方が危険な香りがしますね。
今月は金額にして3万円以上プラス収支なので、少し保証金を入れて対応します。
石破さんが新総裁になって、投資家には厳しい政策が待っているということで、株安、円高、増税、社会保障の充実、金融取引税の増税などなど、さまざま言われている関係で、一挙に思いっきり4円位円高に動いたようですね。現在は少し落ち着きつつあります。
日経先物は相変わらず安いので、来週月曜日にもう一度下げた後に急上昇する可能性もありますね。
ということでドルリラは売ポジションをしっかり損切しながらポジション替えと売増し、そしてリラ円は割と良いところまで下がったので、1万通貨買い増ししました。
これで149万通貨相当。夏休みの筈が割と頑張ってますね(笑)。
今月は現在35,000円の黒字となりました。損切額よりもスワップ収入が多くなることが云わば「天国」これが来週以降も続けば良いですね。
145万通貨相当に増えたので、今年の計画を少し前倒しにして、年末までに200万通貨相当までを目標にしたいと想います。
ドルリラがドル円の145円台中盤までの上昇に伴って2番天井付近まで上昇しました。
本日スワップ増量キャンペーンのボーナスが26.000円も入金されたので、さらに2千通貨の売り増しをしました。ドルリラは33千通貨でリラ円換算で99万通貨相当に増やしました。
ドル円との相関関係で、リラ円もドルリラも上昇するので助かっています。
本日のアメリカの指標がGDPは+3.0%、失業保険申請件数も4,000件減って低水準となりましたが、継続受給者は増加。耐久財受注速報値というのも予想より上回りました。
これで今週は助かったという感じですね。リラ円も4.2台ですし、ドルリラも天井から少し落ちてきました。今日はドルリラのスワップが入るので、1~2万円のスワップになる予定ですので、さらに2%位維持率も改善します。そして計算では明日で今月の収支はプラスに転換予定ということになり、ロットをかなり先週から増やしているにも関わらず、そこそこな維持率は確保しつつあります。まだ十分とは言えませんが、私のやり方ならば全損切する可能性は少ない筈です。
まもなく先月のトルコリラ円の最安値とドルリラの最高値付近だった8月27日~29日頃から1カ月経過することになります。昨日のドルリラの二番天井で2千通貨売りを増やしていますので、リラ円換算だと139万通貨相当に増やしました。
現在の私のリラの安値の想定は、10月中にドルリラ34.5超え、リラ円4.1円割れを想定しながらロットと維持率を想定しています。あまりロットを増やさなければ、10月末にはドルリラ35超え、リラ円4.0円割れ まで対応できるように調整していけます。
現在発生している世界の紛争もいい加減長いので、何かしら解決方向の糸口が見えてきたら、トルコリラは急騰する可能性もあるので、あまりロットは減らしたくないですね。
今月の収支は明日以降で黒字転換する予定となっています。来月の営業日が全て黒字ならば、10月にリラが最安値を迎えても対応できることになります。
だんだんと詰将棋のようになってきました。あとは時間との闘いです。20~25営業日黒字が続くだけで、リラ円にしてほぼ10銭~15銭安までのポジション替えによる下値寄せの対応が毎月積み重なっていくわけですから、1年後にはリラ円が3円台前半になったとしても、勝てるということになります。
ここ数日のヨコヨコ展開の中、エルドアン大統領は国連でイスラエルを引き続き批判していますが、為替への影響は無しです。
損切をほとんどなくスワップの収益で維持率はざっくりと毎日1%ずつ改善しています。
投資率10%以下で10日間で2万通貨ずつ維持率を高めながらも増やせる計算です。
ドルリラが昨日までの段階で微妙に悪化しながらでも、このようなハンドリングが出来るのはやはりスワップ派の魅力ですね。
やっぱりジワジワとリラが安くなっていますね。特に対ドルでは先日のドルリラの天井に続き二番天井となっています。10月から11月にかけては、34.5~35位までのドルリラの値にターゲットを絞ることにしますと、増やすタイミングはまだまだ先ということになります。
今月は今のところ黒字予定で、今日の時点の収支採算では、増量キャンペーン分の2万円前後が今週末振り込まれることを想定すると、ほぼ黒字確定となりました。
損切分の金額をスワップで補填できれば私の中では勝ちなので、今月は良い感じで終われそうです。
安心レベルの維持率とそこそこ増えたロットとドル高円安と、なかなかすっきりしないドルリラ(笑)。それでもドル円が安定しているから安心して観ていられますね。今週中に今月の収支は黒字になっていく予定なので、133万通貨相当をこのまま1か月続けるのも良かろうと想っています。
ドルリラが3週間ぶりの高値付近。ドル円144円台に拠るものです。
この辺りが直近の高値になる可能性もあり、ランドマークとして売りを入れておくと良いかも知れません。ここから上が売増しで頑張るポイントみたいな感じとなると良いですね。
実際130万通貨相当になって、ドルリラもリラ円も回復基調の時には一切ポジション取りはしない戦略をこれからとっていきます。もし回復基調ならばそのまま1か月放置。維持率が35%位高まったところからの弱い通貨のサポートみたいな感じでいきます。
今後市場最安値の更新がないとしたら、赤丸で囲った辺りがポジション取りのターゲットとなります。この範囲で4か月以内に200万通貨相当まで増やせたら、たぶん将来は安泰だろうと考えています。すぐに上がらなくて良いから、あと4か月間は低迷してくれているとありがたいですね。
維持率が高くなったので、さらに3万通貨リラ円を買いました。
来月分の各国の政策金利で日本はまだですけど、ほぼ織り込み済となったので、そんなに大きなクラッシュなどはあと1週間は発生しないだろうという憶測の元、買い逃しのリスクも半々の可能性で出てきたことから、今のうちにリラ円も買っておくことにしました。
7月~9月で陰線が続いたので、10月11月は陽線の可能性も大いにあることから、いまのうちに中期計画を再策定しておきます。
来年の2月には200万通貨、来年の9月には300万通貨 達成を目標とします。
おのおの最安値の更新がなければ、上の計画よりも2~3か月は前倒しに出来る予定です。
ドルリラ2千通貨増やしたのにも拘わらず、維持率は2千通貨増やす前と同じ位に回復しました。ドルリラのレンジ感が本日の高値でわかったような気がしたので、急遽売り増したのですが、損金122円で2千通貨追加できたのは良かったと想います。
本日はドルリラのスワップが3倍デイだか5倍デイだかその位だと想うので、たとえ明日に売り直しを迫られたとしても、損金額は大きなものにならない筈です。
リラ円の買いタイミングは当面パスしていきたいと想いますので、買い溜まりの辺りまで下がった時に対応するとして、あと1週間から10日は、このままスワップ益だけを貯金したいと想います。
今日1日でリラ円にして6万通貨相当を増やせたのだから、今計画を立てている14万通貨相当を毎月増やしていく投資率10%の計画も、こだわらずに20万通貨位を毎月積み増すことも余裕で出来そうではあります。
あくまで今よりもまた再びリラが下落することを想定した計画が投資率10%で、今日の展開みたいに、レンジの下値を模索しながらのヨコヨコ展開ならば、以前から計画している20~30万通貨の積み増しパターンでも維持率が増えていくことになります。
この辺りの綱引きが今後の課題ですね。
フリーズさせても良かったのですが、ドルリラがここ3週間のドルリラの高値に到達したので少しリスクを負いました。2千通貨売りを追加しました。
基本的にフリーズしてても時間がかかるので、少しだけリスクを負って、上値での売り増しにトライしてみたいと想います。
仮に先日がリラの最安値として、来月はそれが更新されなかった場合、つまりは損切して買いなおしまたは売り直しをすることがなかった場合のシミュレーションです。
ロット増分投資率というのが10月をピークに徐々に下げていますが、10月にもしこの通り成功したならば、ロット買い増し数を少し増やして、11月も10%、来年の3月も10%になるように毎月レビューをしてロット増し数を増やしながらも、投資率10%になるように調整します。
よってこの計画表は毎月の成功/失敗に併せて改変していきます。
このやり方ならば、毎月リラ円相当にして、月に対して20銭程度の下落に耐えられるようになる計算となりますので、10月はリラ円4.1円→3.9円、11月は3.9円→3.7円、12月は3.7円→3.5円の急落に耐えられるシミュレーションです。
この投資パターンを続けても、3か月ごとに維持率は100%ずつ高まっていくので、1年後には維持率は400%高めることが出来るという机上の計算となります。
あくまで机上の計算ですから(笑)、この通りにならないことは十分分かっていますが、今までのリスク30~50%でやっていた投資パターンを、安全と私が称している26%もさらに下回り、10%以下にすることで、どんなにか気が楽になるでしょうか! 大切なのは睡眠時間の確保です(笑)!
これが成功すれば、来年の夏ごろまでにはスワップ月収30万円が確保できるので、そこからはさらに安全を見越して半年から1年を長期フリーズさせて、1,000%位まで維持率を高めることで、安心した人生を送りたいと想います。
トルコがBRICSやSCOに興味を示しているという最新の記事に対しても、リラが単独で売られる気配は特にありませんね。またドル円がFOMC織り込み済だったようで、143円台に急伸しています。ちょっと円高になっただけで、130円台だ125円だと騒ぎ立てるマスコミや評論家が居るようですが、残念ながらドル高円安ですね。
さて、私の維持率は最悪の時よりも30%以上高くなっており、当面損切とはさようならで負ける気配はなくなりました。来週も同様な推移ならば、今月はスワップが損切額を上回って黒字に転換する予定です。
ここからは究極の選択となります。
毎月13万円以上の貯金をしつつ、ドル円3.0円台までの対応をとれるまでスワップ貯金をしていくか、少しリスクを負いながらも、毎月10~30万通貨ずつ増やしていくか?という究極の選択となりますが、結果的には、維持率の更なる回復を待ちながら、ちょびっとだけリスクを負いつつ、ちょびっとだけロットを増やしていく戦略を考えています。
いずれにしても、来週乗り切れれば、リラ円4.0割れ位までの対応はとれる予定ですので、まあのんびりやらせて貰います。
徹夜でチャートを眺める必要もなくなりつつあり、それが一番健全なFXのやり方だと想います。
あのエルドアン大統領が最新の記事で、GDPの増大よりも今は2026年までに一桁のインフレ率さらに2027年に7%にインフレ率を下げることを目標とした今の金融引き締め策の継続に賛成しているという記事がありました。
一部の報道ではエルドアン大統領は今でも高金利政策に反対していて、また低金利政策に移るみたいな憶測記事がありましたが、インフレ率の低下を確認しながらのゆっくりした低金利政策への移行の方向性がはっきりしたことで、リラの下落はそろそろストップする模様です。
実際8月の最終週からはドルリラは陰線ではなくなってきていますし、アメリカの金利低下をもってドルリラは陽線に回復してくるとすると、リラ円の下値は先週でピリオドの可能性も出てきました。
あとは時間のみが解決します。ともかく1週間でもヨコヨコで推移すれば、4.0円台への対応が万全となり、さらに下値での買い増しも視野にいれた取引を目指していきます。
私の場合、下値を追いかけたりしない期間が2か月過ぎると、約今の持ちロットの倍くらいまでは今日現在の維持率で良ければ増やせるという取引をしていますので、本日ドル円が142円を回復したことで、この先1週間の139円台の可能性が低くなったと想われます。
2週間か3週間後に139円台にドル円がなったとしても、今の持ちロット数は維持できる予定となりりました。1か月後に138円台にドル円がなったとしても同様です。
2か月放置出来たならば、現状の2/3の80万通貨相当は維持率を現状よりも高めた位置で増やすこともできるので、ざっとみて3か月~4か月後までには200万通貨はいけるという試算です。
慌てなくても来年中には同じようなペースで300万通貨まではいけそうな気がするので、そこからは1年間位フリーズして絶対負けない維持率まで高めるのも一考ですね。
意外とアメリカの景気はまだ良いようなで、FOMCも大きな波乱にはならないような気がします。
バルスと叫んだのは冗談ですが、限界と云いながら実はまだ入金すれば4.0台は耐えられるレべルでしたが上昇したので入金せずに済みました(笑)。
ついでに上昇して欲しくないドルリラもドル円の上昇と共に上がってしまいましたが、バランシングがうまくとれているので、維持率は少し上昇したところで止まっています。
後はこのまま時間が過ぎるのを待つだけですね。今週乗り切れば、リラ円が4.1割れをした時にでも対応できるようになります。
月収13万円以上でもまあ充分なので、これで7月から取れなかった夏休みを秋休みとして9月の最終週から1か月放置するだけで150~200万通貨相当まで狙っていけます。
リラ円の下落はもう限界ですって(笑)。36万通貨のキープも昨日の下落でギリギリです。
今日はなんとか持ち直していますが、ドル円139円以下になったらヤバいことになるというのは最初から分かっていることなんですが、FOMCの結果が気になりますね。たぶんアメリカは0.25%の下げ以下に収まるような気がしますので、その時にはドル円の下げもリラ円の下げも止まる筈です。
ドル円が下落しているのでつられてリラ円も下落していますね。
幸いドルリラが悪化していないで高止まりになっているおかげで、なんとかセーフです。
これでドルリラが悪化したらとてもじゃないけど耐えられませんが、シーソーゲームのようにうまくバランシングしてくれているので、なんとか助かっています。今週はどうなるのでしょうか?
今日のように安定している時は持ち通過の細かい値は眺めていなくて、チャートだけ画面に表示しながら別の仕事をしています。
一番左のドルリラ・・・最高値に集中
リラ円、ペソ円、ランド円・・・直近の最安値に集中
それぞれ黄色い線を跨がなければ、何もやることがないので間然に画面を表示しているだけの世界、それで毎日1%以上維持率が回復していくという独特のスワップ派の世界です。
一番左のドルリラの動きが高止まりしているので、これが下に向かう時に勝ち宣言させて頂きます。あと10日~30日の間に高値の更新がなければ、溜まっていくスワップと引き換えにしても、今の月収以下にはならなくなる筈です。
アメリカのCPIがインフレ圧力が顕在していることで、円が売られドルが再び買われました。
リラ円もペソ円も指標発表後に上昇し、とりあえず本日の最安値で両方買えたことで、今回の下落もリラ円こそ4万通貨減らしましたが、なかなかのポジションになったので良かったと思います。最後の最後にどうしようもならなくなったら保証金を足そうとは想っているのですが、今日も足さずに難を逃れた感じです。
あと7日から10日ヨコヨコ以上の推移をすれば、リラ円の4万通貨相当も買い戻せると想います。
ようやくリラ円も4.2を上抜けて全ロットプラス益となりました。
仮の話ですが、今後10日間4.2を割らなければ、リラ円4.10までは今のロットを維持でき、今後30日間4.2を割らなければ、4.00円までリラ円が下がっても今のロットを維持できるようになります。
そろそろリラ円の下落も完了段階に入ろうとしているのではないかな?というのが率直な感想で、ドルリラの現状の平均売値価格の34.3555を今後越えることがなければ、ほぼ上記のシナリオ通りに遅かれ早かれ展開するかと想います。10日おきぐらいに現状地獄に向かっているか天国に向かっているかの方向性がわかるので、10日後が楽しみです。
7月からのリラ円の急落での損金は未だ取り戻せてはいないのですが、9月1週目からは少し取り戻し、週末は4.1台へ置き換えるためにかなりマイナスとなりました。
現在のリラ円の買値平均は4.191で、ほぼ最安値付近と云って良いと想います。
この先、1か月間この値から下がらなければ、4.10位までの対応はとれるようになりますし、上昇すれば、放置しておくだけで14万円位の月収になっていくので、天国が見えてきます。本日のスワップ益は4,593円ですが、スワップ増量キャンペーン分を換算すると、5,000円以上の日収ですから、今月損切無しならば15万円の月収ベースというところです。まあ実際にはそこから損切して下値に置き換えているわけですが。
ということで、今日下値への置き換え無しに済めば今月は少しでもプラスに転じるので、期待したいところ。
ロイターやJPモルガンの数か月前の予想を信じるならば、これから年末までにリラ円にすると4.0台までは下がっていく筈なので、最悪あと3か月かけて4.0台になったとしても、なんとか耐えられるかなという水準です。
どっちに転がっても、まあ未来は明るいのではないか?と想っているのですが、、、
早朝が最安値パターンで、それから徐々にしっかりとドル円が上昇しているため、クロス円通貨もしっかりといった感じですね。このまま1週間でも過ごせればリラ円は4.15以下でも徐々に耐えられるようになっていきます。というよりも下値に置き換えながらでもロット数はそんなに減っていかないと想われます。
トルコリラは以前のようにドルに対してべらぼうに安くなっていく状態ではもはやなくなっている(チャートの一番左)ので、この状態の限りはドル円での上下に対してもなんとか対応できるということです。
トルコリラに関しては、私が当初予想していたのは、今年の4月~6月に最安値を迎えるというものでしたが、7月からめっちゃ下がり、8月はヨコヨコからのだらだら下がりで、さらに9月に入って先週からの最安値付近までの安値更新と、かなりの茨の道。
たまたま下がり方が緩いので、そんなにはロット数には影響していないのですが、今週と来週に更に下値を掘り起こすとなると、もうあんまり多くのロット数を維持していることは意味がないので、掘り起こした上昇気流で買いなおすのも良いのかと想うので、ロット減らし計画を立てます。
私の考えでは高値で掴むロットは全てゴミなので、もし今週と来週にさらに最安値を更新するようであれば、その最安値で少しでもロットを持てるように損切のタイミングを考えます。
昨日のロイターのニュース記事、ユルマズ副大統領の中期経済計画
ドル円が下落して141円台に一時なりましたね。アメリカの利下げが前倒し?というFRB議長の発言もあって、円が売られる展開となりました。リラ円とペソ円も直近の安値を更新しましたが、落ち着いて取引したのでロットは減らさず今のところは済んでいますが、当日のスポットの損失額はちょっと増えました。
基本的な動作として、下値でロットを持ったら慌てずにドル円が戻したタイミングで持ちロットの高値から売るという動作の繰り返しです。
今回の下落もなんとかロット数は変えずに、リラ円の全ロットを買いなおししました。
全ロット買いなおしをすると、スワップ増量キャンペーンで、スワップが毎日"50"以上のスワップ換算になりますので、非常に良かったですね。
これでまた月末までなんとか持ちこたえれば、またゆっくり増やしていけます。
なんだかんだメキシコペソ円もトルコリラ円も、今回の一連の下落で下値が拾えましたので、結果的には肥しですが、本日の損切額を戻すには5営業日位かかります。
この繰り返しで最終的に上に行けば、結果的にすべての通貨が最安値で買えることになる筈です。
スワップ派としてFXで勝つには、全ての通貨で少なくとも直近の安値を取らねばならないということです。通貨分散でリスクを回避しているつもりが、1通貨は堅調だとしても、別の通貨が暴落したのでは、結局リスクや損金が1通貨で勝負しているときの1/2になるだけの話で、暴落する通貨で大量のロットを持っていたのならば、結局は勝つことが出来ないという結果になります。
そこで今保有している通貨のポジションを精査してみると、南アフリカランド円は、2024年4月以降の直近の安値でのポジション。その前や当然コロナが流行っている時期はもっと低く、2019年5月から2024年3月までは5円代6円代でした。あくまでここ4か月の最安値ということでしかない。メキシコペソ円も同じようなバランスです。
2019年以降の急落はあくまでコロナ一時的なものと思いたい。
とすると、2024年4月以降の直近の安値はコロナ時期を覗いたら直近の最安値と考えてよいかと想います。
続いてメキシコペソ円は本日が直近の最安値でした。ランド円の回復率に比べて、メキシコペソ円はここ数日の暴落で、一時期上がり過ぎていた分、パフォーマンスはあまりよくありません。
このように多少維持率に余裕があるうちは最もパフォーマンスが悪い通貨の下値追いが出来るわけで、逆に反発も期待できるわけで、ある意味そのような通貨のロットも数万通貨持つことで、天国に最も近いロットを持つことができます。
テクニックと呼べるものは実はないのですが、常に下値にロットを寄せていると、例えば今日のように指標で大きく動いたときに、現持ちロットのたとえ下にいったとしても、指標数時間後のリターンで上値に行くケースが非常に多いということ。
指標発表→売られる→売られ過ぎる→買戻しされる
この流れさえ身体に染み込ませて分かっていれば、そんなに損切額は多くなく、ロットのポジション変更が可能になります。今日はドルリラの3倍デイの筈ですから、たぶん明日の朝、このまま大きく下がらなければ、デイリーの損益はプラスになるということ。
そしてこれからが重要。
この本日置き換えられたメキシコペソ円のロットはすべてここ数日内の推移の下値にまとめられたということです。また次に本日の下値を超える売り煽りがあったとしても、今日の下値より上に行く確率は、今日よりも高く?なっている筈なのです。
私の場合、この毎日デイリーで推移しているレンジの底から上までをひっくるめて、直近の平均値とみているので、この幅広い帯全体が平均値という認識でいれば、常に黄色い線の内側で待機するJRのプラットホームではなく、黄色い点字ブロックの内側・・・あくまで幅広い広いブロックのこちら側の端が下限線であるという意識の持ち方、これこそが潜在的な意識のテクニックなのではないかと想います。
指標数時間後には今日も完全にリターンして全ロットプラスに!
昨日よりもポジションは強さを増した上に、メキシコペソ円は1万通貨増えて5万通貨となりました。
ドル円142円台の時にペソ円7.0台に下値を寄せた上で5万通貨としました。
リラ円も少し下値に寄せています。ドルリラはドルが下がったことでうまくバランシングしてくれて、リラ円の損失をドルリラが補う格好となっています。これが理想的なリラ取引のスタイルですね。
下値でつかんで、上値に戻した後に損切したから損切額はそんなでもない。
ドルリラ3倍デイだから、明日の朝までキープ出来ればプラスです。
143円フラット位までの円高! リラ円は二番安、ペソ円も直近の2番安 まで来たので、いつまでたってもフリーズ出来ない感じです。クロス円通貨は3倍デイ明けなので、朝方思いっきり売られましたので、朝8時台にかなりの数のポジション調整をしましたが、今は全ロットプラスになりました。
昨日の損切額はたいしたことはなかったのですが、本日は朝から一日分のスワップと同じ位の損切をしました。それもこれも下値でポジションをおさえるためですが、結果オーライとなるように頑張ります。
中国やロシアが加盟しているBRICSという貿易連合にトルコが加盟を模索中というニュースが出ています。トルコはNATOに加盟している西側の一員ですが、このような東側の貿易の枠組みに入ろうとしていることはある意味異例的な国ということになります。
トルコのこの両生類的な姿勢というのはどうしたものだろう。アメリカにとってはもどかしいが、東側諸国にとっては歓迎なのか? ある意味貿易の橋渡し国家としての位置づけを確立したいのか? このニュースによる大きな為替の下落はまだありません。
何をしでかすかわからないトルコの通貨を持つことは冒険だし、良い風に転がれば、トルコは異例的な貿易中立国家になろうとしていることになります。
まあこの辺りのリスクは前から存在しているので、ペソやランドも併せて取引することでリスク分散をしていくのが適切な選択と言えるでしょう。
トルコリラは予想通り指標で売られましたが、今はメキシコペソが買い時。
サポートポイントの7.2台で4万通貨に増やしました。
最近の相場はドル円のレンジ幅が広いので、他の通貨のレンジ幅も広くなっています。こういう相場が安定して良くなっている時にしっかりとドルリラが再び天井を突き抜けることも最悪想定しながらスワップを貯めていくことが重要です。もう既に20万通貨位買い増ししても良い位置まできていますが、ここは堪えてこのまま何もせずにスワップ貯金とします。
一日4,500円位スワップで入ってきますので、月末まで持ち越せば13万円以上貯まる予定です。そうしますとドルリラ35超えまでの対応が今のロットのまま出来るようになりますので、取り敢えずその状態にまずしてから次のステップに移る予定とします。
ランド円やペソ円が再び円高で下落してきたならば、下値での買い増しのタイミングを狙います。
短期計画もトリガーによるアクションターゲットも今はまさにしっかりしているので、為替の推移を見守るだけとなりました。
今月の計画どおりになれば、あと2か月で維持率も大クラッシュまで耐えられるような維持率になるので、その時点で天国となる予定です。
今日の消費者物価指数は極端に良い数字が出るとは思っていないので、どう推移するかは注目ですね。
明日16:00の消費者物価指数次第ではありますが、維持率が本日の時点で最悪だった時よりも50%アップまでになりました。一撃のプチクラッシュなどには十分対応できる維持率。
ちなみに現時点でドルリラ34.05オーバー位までは耐えられる予定です。
今日から徹夜もしないで済みそうですし、ストップ決済も少しだけかけておけば大丈夫でしょう。
今後の投資は、10日~40日はこのままフリーズさせて、5万円~20万円資産が増えた段階から下値を狙っていきます。
今年中に160~200万通貨まで伸ばせれば成功だと想いますし、何よりも負けないことが一番大事です。