2024年12月31日火曜日

相変わらずドルリラが天井ですが

 エルドアン大統領がまたまた利下げによってインフレ抑制とか言い始めたようなので、まだまだドルリラは天井を突き抜けていく予感は致しますが、一年前とは少し状況が違ってきており、消費者レベルの観点からするとトルコ国内では利下げによってお金の流通量を増やした方が良いという見方もあり、これからもドルリラは40や42目指していくかどうか?は少しずつ微妙な感じとはなりつつあります。

2025年末までにはドルリラ40は私の中の許容範囲となっていて、2024年1月はドルリラ30であったものが、現在35でもロット増しをしながら耐えられているという事実からすると、来年も40までは上がろうとも、さらにロット増ししなが対応できるのではないかなと想います。

ロット数が多くなっていくとスワップのバリューが凄いので、これと数が多くなったロットを損切しながら売り直していくのと、損失と利益のどっちが多いのか?というところのせめぎ合いとなります。

まあ答えはわかっていて、1年かけて40までドルリラが上昇するのだったら勝てるということですね。これが1年かけて50までいってしまうようなリラの下落速度だと負けです。

実際金利をほんの少しずつ下げていくんだったら、インフレは少しずつ解消していくのかも知れないので、そうなったときにはリラの下落は止まりますね。

ということで2025年はリラの下落が止まるのを祈願として締めたいと想います。

2024年12月30日月曜日

テレビ東京

 先日テレビ東京さんにお邪魔しました。

なかなか綺麗なビルでした。



2024年12月28日土曜日

長期目標を作成しました

 今回維持率をアップさせながら無事に500万通貨超えを達成できたため、長期目標を再策定しました。

●2025年 6月に3,000万通貨予定・・・・月収350万円⇒維持率500%までフリーズ

●2025年12月に10,000万通貨予定・・・・月収1,000万円⇒維持率1,000%までフリーズ

ここから先は維持率500~1,000%の間で裁量投資をしていきます。

クルマを買ったり、別荘を買ったり、海外旅行をして遊んでくらしたいと想います。


スワップ予定収益額70万円⇒実収益48万円 達成率69%

 今月はもうスワップは締めのハズなので収益率を計算しましたら、スワップ予定額の70万円のうち48万円の実収益となりました。達成率は69%ですが、累積投資なので、実際には70%以上の収益があったことになります。

先月は55%位でしたから、12月の為替動向が如何に良かったかがわかりますね。

維持率(非公開)が私の設定値よりも2ランクはアップしていますので、1月以降はもう少し下落基調でも、戻り値を視野に入れられる水準なので、損切額はかなり少なく推移させられそうです。

今後スワップ予定額に対しての投資率を26%以下にしても、月に100万通貨ずつは余裕で増やせて行けるので、1,000万通貨達成は来年の4月を予想しています。最大200万通貨ずつ増やせるので、その場合には来年の2月に達成できるかも知れません。


2024年12月27日金曜日

今月は予定収益額の60~65%残りそうです。

 損切しなければのスワップ月収のうち、今月は65%残りそうです。35%はドルリラの高値の売り追いのポジション調整のための損切でほぼ100%使用していることになります。


だんだんわかってきました。トルコリラに関わる3通貨ペアの分割によって損切回数と損切額が緩和されていっているということ。ドルリラの高値更新が止まった時点で、スワップの予定収益の100%が手元に残るであろうということ。

きちんと表計算ソフトで私は資金管理しているから、自分が今、天国に向かう山のどの辺りを歩んでいるかが良く分かります。

来週は2営業日弱しかありませんが、このまま年始の薄商いの超スプレッド開きできちんと対応がとれれば、1月のスワップ予定収益額に対する実収益率が月を追うごとに高まっていくのではないかと想います。


3通貨ペア全て最高値/最安値でおさえました

 以前からオセロに例えていますが、ドルリラ、ユーロリラ、リラ円を全て最高値/最安値でロットを持つことは、オセロの4つの角のうち3つの角を自分の駒にするのと同じようなことです。今後、ドル高になったとしても、ユーロ高になったとしても、円高になったとしても、リラが単独安にならない限りは、1つの通貨ペアが下がったとしても、他の通貨ペアが損失を補ってくれる程利益を出すという展開になることを期待しています。

現在はまだスタート地点?についたばかりなので、ここから毎月100~200万通貨相当を増やしていってどうなるかというところですね。



2024年12月26日木曜日

本日の政策金利の予想は1~2%下げの予想のようですが

 20:00に政策金利の発表ですが、予想は1~2%の下げのようです。

この範囲の下げならば、また少しリラが戻すと想います。また現状維持でもヨコヨコかと想います。


リラ反発してスタート!本日の政策金利で利下げでも上昇か?

 リラは3倍デイ明けにも拘わらず、反発してスタートしました。朝のブレでドルリラの高値らしきポイントで1千通貨の売りを追加して、リラ円演算で520万通貨相当まで増やしました。

中期計画表を修正し、来年の6月までに天国達成の見込み確率がさらに増えました。

●目標:2025年6月にリラ円換算で 3,000万通貨 月収目標:350万円

●実現プロセス:12月よりも投資率を下げながら実現させる。維持率を一定に保ちつつ、1日5~6万通貨相当を増やし、月を追うごとに1日の増加ロットを3万通貨ずつ増やす

●条件:ドルリラの天井更新がなければ、実現可能確率は90%と見積もるが、ドルリラが2025年12月までに40に上昇する場合には実現は1年以上延期となる

●3,000万通貨達成後には、数か月ロット増はフリーズさせて維持率が500~1,000%になるまでキープして調整する




2024年12月25日水曜日

本日は外為どっとコムは15:00まで

 外為どっとコムは本日は15:00で取引終了です。売り煽られる時間前に終了だから安心ですね。スワップが入れば維持率も高まりますし、年末年始はスワップ派は安心です。

年末のスプレッドに入ったので

 年末のスプレッド期間に突入したので、もうさや取り族は手を出せないスプレッドになりました。今日と明日で10倍のスワップのFX会社もあるようなので、外為どっとコムはどうなのかな? 今デイリーで約1.8万円のスワップですから、18万円増えればこの位のスプレッドでも全然安心ですね。



2024年12月22日日曜日

ここから全力投球です

 ドルリラが今年の夏ごろのロイターの予想水準を上回り、JPモルガンの予想水準まで達しようという勢い。まだまだ夏頃はトルコのインフレは今よりもひどい状況だった筈で、回復基調も見えていなかった時の予想だったことから、私はある意味オーバーシュートされているものだと想って、まもなくリラの回復が見えてくるものだと想っています。

従ってこれからさらに全力投球ですね。

幸いにして、3通貨ペアのうち、ユーロリラ、リラ円はドルリラ程悪い状況にはなっていないことから、ドル高基調が是正されていった場合のリラ円の下落を想定すると、やはりドルリラの最高値を狙っていくのが一番の得策と考えています。

既に514万通貨相当になっていることから、特にロットを今までのような勢いで増やしていこうとは想っていなくて、最適なポジションを最大のロット数で取ることだけに集中します。

年末年始がドルリラの最高値であることを願っています。

2024年12月20日金曜日

ここ数日のドルリラの高値の更新のペースは異常

 観てお分かりの通り、ここ数日のドルリラの史上最高値の更新のペースは異常です。

私はラスポスの到来だと考えて、さらにロットを増やしながら応戦しています。

この判断が間違っていると、さらに大損していくパターンになるわけですが、ドル円の動きに連動しているリラの下落なので、ある意味安心してチャレンジできるパターンでの対ドルに対するリラの下落と云えます。

円安が落ちつけば、ドルリラの上昇は収まる傾向にあるということが過去からの経験でわかっているだけに、今勝負せずして何時勝負するんだという感じですね。



維持率と投資率をしっかり管理

 私の場合は、維持率の管理と投資率の管理をしっかりと表を作って管理しているから、事前に危険な領域に入った場合にはロットを減らしたり、ポジションを3通貨ペアの中でスワッピングしながら、より安全に推移するような位置にポジションを移動させています。

表にまたひとつ「ロット増数率」というのを加えて、毎月無理なく増やせる数のロットはどのくらいか、またその全体のロット数に対しての投資率を併行させて管理することでリスクをコントロールしています。

先月から今月はちょっと無理して35%想定の投資率で推移させましたが、これは

(スワップ+有効評価額)×0.65>損切額

の計算式の下で、損切額よりも収益が上回っていれば、決して負けることがないので、あくまで参考程度の内容となっています。本来であれば損切額もこの表に入れないと良く分からない数字ということです。

ロット数が多くなれば、当然毎日の収益額はロット数が増えれば増えていきますので、ロット数が増えれば増える程、投資率が変わらなくてもよりロット数を増やせるようになります。

というわけで、12月の最初の2週間と同じような、ドルリラの悪化と、ユーロリラ、リラ円の回復という背景ならば、来月以降も同じような投資率でもどんどんロット数は増えせるというのがわかる表です。

今月の前半よりも為替の推移が堅調ならば、来年の6月にはやはり3,000万通貨相当までは増やせるということが分かりました。

2024年12月19日木曜日

500万通貨を突破し、1,000万通貨まではカウントダウン

 おかげさまで500万通貨相当を突破しました。損切りしなければ月収68万円です。これは主にドルリラの上昇が止まればとイコールです。投資率26%以下で100万通貨は今のような回復悪化の為替動向でも楽勝に100万通貨ずつ増やせていける潜在パワーが500万通貨のロットにはあります。

まあどう転んでもあと5~6か月で1,000万通貨相当には到達する筈なので、来年の春位にはのんびり過ごせる時間が増えそうです。

投資率23%でも損切りしなければの条件付きですが、来年5月までには2,000万通貨までいけそうです。今後のリラの動きがさらに楽しみになってきました。




今月は500万通貨相当までいけそうです

FOMCで0.25%利下げ、日銀は現状維持で、ドル円爆上げとなり、ユーロも下がった関係で、ユーロリラとリラ円が堅調のため、ドルリラでの上値をロット追加で追いかけています。

496万通貨相当となりました。今月は500万通貨超えはほぼ手中に入りました。

500万通貨で安定維持率となれば、今後6か月以内に1,000万通貨は楽勝で、2,000万通貨まで最大増やせる可能性が出てきました。損切して残った額が月収100~200万通貨になった段階で当分休みたいと想っています。

ドル高は当面続きそうな勢いですので、年末年始も大丈夫そうですね。

2024年12月18日水曜日

年末年始のドルリラは35.2~35.3位か?

ようやく水曜日になり、明日と明後日のスワップは合計で7~8万円入ってくる筈なので、今日を乗り切れれば維持率も高まって大丈夫でしょう。

ドルリラの予想値もほぼ予想範囲内に収まっていますし、35.5以下で、来年の12月までは40以下で推移してくれれば、大きく損切する必要もなく、緩くではありますが徐々にロットが増えてくるという計算です。

これもあくまで想定ですので、今の段階でドル円の今後の動きが詠みにくくなっているので、リラ円が再び4.2台に下落する可能性を考えるとまだまだ安心できませんね。

基本的には年末の円高の可能性は先週よりも減ったかなと想っています。



2024年12月16日月曜日

年末までのドルリラ「35」対応は完了。来年1月の「35.5」来年末の「42」は?

 JPモルガンが今年の夏位に予想したドルリラの推移を信じるとすれば、ドルリラは年末に35.5で、来年の年末には42位までリラが下がるそうですが、果たして本当にそこまで下がるのかな?

一応現状ロットのまま、来年1月の想定ドルリラ35.5までは対応しているのですが、そこからさらに1年かけて6.5マイナスになるとすると、今よりロットを増やすのは難しくなっていくかも知れません。

それでも今年の1月頃は、ドルリラ30位だったのがもうすぐ35ですから、一年で5上がってもなんとなくロットも増やしながら対応が取れていますので、ドルリラ「40」位まではロットを増やしながらいけるのではないかな?という試算が成り立ちます。

私の投資はドルリラの最高値を掴んだ時点で終わりますので、あと1年以内に終わる?のかなと想っています。

計画収益の50%は達成したい

 今月は残りはもう9日分の営業日とスワップは14~15日分しかありませんが、なかなかの収益の成績です。


毎日ドルリラは全ロット売り直ししている割にはちゃんと利益が出ています。
これはリラ円とユーロリラがキープ出来ているからに他なりません。

結果的にユーロリラが一番成績が良いです。ドルリラの上昇が終わった時点で天国は間違いありません。その時には月収60万円になります。

この感じだと、計画収益(損切無しで推移)の予定が200万円位にならないと、100万円の安定収益にはつながらないということになりますね。

1,500万通貨~2,000万通貨保持位までは頑張りたいと想います。


2024年12月14日土曜日

来年春までのロット増し計画です

 

今月は計画以上の成績で進んでいて、400万通貨を予定していたところ既に442万通貨相当まで達成しました。ドル円上昇のおかげですが、ドル円も少しオーバーシュート気味ですので、ドル円に調整が入りますと、リラ円も少し下がり、ドルリラとユーロリラのポジションが活きてくるという状態になることも予想されます。

もしこの表の予定通りにロット増しが出来ましたら、実際の収益が損切によってこの表の半分で推移しようとも余裕で過ごせますので、来年春までに一度ロット増しはフリーズ出来る可能性があります。

今年はあとFXの稼働日は10日もありませんので、今よりも維持率を10%高めて年を越せたらと想っています。

年末年始はドルリラ「35」をターゲットに

 年末年始はドルリラ「35」をターゲットにしていきます。

奇しくもロイターが今年の夏ごろに予想したドルリラ「35」の通りの動きとなりましたね。JPモルガンは「35.5」を予想していましたが、その可能性もあります。

私はこの予想に対して、維持率を確保しながらロットが増やせると計算しましたので、現在442万通貨相当まで増やしながらもきちんとドルリラの最高値を常に追っています。

最悪35.5になった時には、400万通貨相当まで減らして対応しますし、いずれ来年の初頭にはドルリラの上昇はさらに鈍化するか、反転するという予想をしていますので、あと数か月の辛抱だと想われます。

450万通貨相当まで増えましたから、月収60万円コースですので、1,000万通貨を目標にしていますが、具体的には900万通貨での月収120万円コースの約半分までの到達を年末までに完了して、来年の春位までに900万通貨に到達できた段階で、維持率を500~1,000%位までを目標にロット増しをフリーズするというのが今のところの中期計画です。



2024年12月13日金曜日

人の話は聞くな→は正解

 外為どっとコムのあるアナリストが、おとといのドル円の動き(152.2~152.3)をみて「ドル円売のチャンス」というコラムを書いていましたが、結果はこの通りです(笑)。

本日153円台に突入してしまうかも知れませんね。

人の話は絶対にうのみにしてはいけません。私はさもエラソーにコラムを書いている方々は大嫌いです(笑)。

ドルリラが毎日高値更新しようとも、木曜日と金曜日は3~5万通貨ずつ増やせます

 維持率を上げながらロットを増やすことは理想です。木曜日と金曜日はスワップと有効評価額の増加資金で3~5万通貨相当ずつロットは増やせます。

これでちょうど、リラ円が4.5円台で推移していた時の最大ロット数換算と数字が並んだ感じです。433万通貨相当です。一カ月前はリラ円4.5円台で達成したロット数も、一カ月経つと4.3円台で達成できる程にスワップで資産が増えているということになります。
実に頼もしいトルコリラ円のスワップです。

ドルリラに関しては、今の高値の更新の仕方でしたらまず問題なく追随できるので、有効評価額を増やしつつ、ロットを木曜日と金曜日の合計で10万通貨相当ずつ増やしつつもドルリラの売り玉保有数は変化なし状態を継続できます。

よって、ドルリラの高値更新が完了した後は完全なる天国が見えています。


もし今が底値だったら、みんなトルコリラで大金持ちになれます

 現在425万通貨相当まで増やしました。FXは恐ろしいもので、このまま10銭相当リラが上昇するだけで、有効評価額は42.5万円増える計算だから、100万通貨増やすのに必要なコストはわずか20万円だから、維持率を気にせず増やすんだったら、10銭上昇毎に200万通貨増やすことだった可能になるのです。

つまり今のうちに500万通貨相当までもし増やせれば、リラの為替が25銭上昇するだけで1,000万通貨相当まで増やせるということですね。

私が下値で常に買い込んでいる理由がわかるでしょう。

つい先日5.0円に行くか?と云われていただけに、もし今度5.0円を目指す時には、維持率を増やしながらでも1,000万通貨相当までは簡単に増やせているということです。

1,000万通貨は月収120万円以上になりますので、本当にその時にもう終了で構わないです。

2024年12月12日木曜日

ドルリラの上昇は何時収まるの?

 もういつまでも上がり続けるドルリラ。いい加減にして欲しいですね。


人の話はちゃんと聞かない方が良い?!

 今朝 外為どっとコムのアナリストの方が、「ドル円はいま戻り売りのチャンス」みたいな記事を書かれている方がいましたが、前に別のアナリストの方だったと想うのですが、トルコリラ円が4.9に上昇した頃に、5円を超えていくと予想していたのも外為どっとコムのアナリストの方でした(笑)。

上昇基調や下落基調をみて、適当に都合の良い材料を並べて順張りだ逆張りだとおっしゃるアナリストの方の意見は参考にも何もなりませんので、全て投資は自己判断責任においてやるべきです。

そうでないと、「だれだれが言っていたから投資したのに~」という逆恨みがけ発生してしまうわけです。FXのアナリストさん達の意見は、競馬予想や占いと同じレベルの予想と大差ないので、本当に信用してはいけません。

但し事実として、毎年これからの季節はスプレッドが縮まらず大きく開いた展開が予想されます。年末年始は、リラ円でもスプレッドが「4」~「15」位、ドルリラに至っては、「15」~「450」位まで開くことも過去にあったので、維持率は現在時点よりも、15~20%以上は高いところに年末までにもって来ないと危険な目に遭います。

私の意見も訊く必要は一切ありませんので(笑)、実際どのようなスプレッドになるかはその時に見て、私の言っていることが合っていたのか見当違いな話だったかはご判断くださいませ。


2024年12月11日水曜日

414万通貨相当になり、維持率も10パーセントくらい高くなりました

 414万通貨相当になり、維持率も10パーセントくらい高くなりました。ドル円が強いですね。

あとドルリラの上昇が止まるだけで、天国確定というところです。それでも今の一日200pips位の平均の上昇であれば、スワップで利益を出しながら、さらにロット数を増やしながらでも対応できるという超楽々運用のところまできました。




2024年12月9日月曜日

トルコリラのスワップは本当に凄い

 トルコリラをFXで持ち続けて、もし損切額が発生しない状況で持ち続けられれば、月の利回りは、約33%で、年間の利回りは400%を超えます。

今暴騰しているビットコイン以上の利回りが期待できます。

もし二年間損切せずに持ち続けられれば、1,600%になり、元本の16倍の資産になります。

実際には損切無しで過ごせることは決してありませんが、ここ数か月持ち続けられているロットによって、現在ドルリラが毎日高値を更新している中でも生き延びられるのは、この利率の良いスワップ金利のおかげです。

今保有している400万通貨相当は、あと2か月以内に損切りされない位置になるかと推測していますので、来年の今頃までには、どんなに少なくても1,600万通貨相当にロット数はなっている筈ですし、その時の月収は200万円を超えています。

この通りいかなくても、チャレンジしがいがあるのがトルコリラのスワップ投資です。


2024年12月8日日曜日

アサド大統領が国外に、アサド政権終焉か

 今回はアメリカが身の安全を保証するのと引き換えに、国外脱出の手招きをしたことだと推測されています。エルドアン大統領とも連携も見事でしたね。

なによりもシリアの現状が今よりも良くなることが期待されます。

ロシアもシリアに関与している能力はもうない筈なので、平和がもたらされることを期待しましょう。

ということで、月曜日はリラは上向く可能性は高いと想います。以前はトルコがシリア国境に安全地帯を設けただけでトルコリラが下落したこともありますが、クルド人との問題はアサド政権が崩壊してもまだ残っている問題もあるので、いくつかある問題のうちひとつが解決に向かうだろうということに過ぎません。まだまだ注意が必要です。

2024年12月7日土曜日

シリアが新しい段階になるかも?

 Xでも直接質問されてきた方が居ましたが、トルコリラの投資のタイミングは今ということについての私の判断材料のひとつでの地政学リスクが今後低減されるのでは?ということについです。

エルドアン大統領と現バイデン政権とも連携がとれているようで、シリアの反政府勢力が勢力範囲を広げている段階となり、アサド政権の終焉が見えてきましたね。

シリアはトルコの隣国で、今回アサド政権からの反政府勢力との仲介をエルドアン大統領が拒否をした行為は完全にアメリカ側との連係プレーだったようです。

ドルリラが安値を更新続けていましたが、もしかすると週跨ぎで回復基調に跳び値する可能性もあるので、シリア関連のニュースにも注目していましょう。


406万通貨相当に増やしましたが、これは上昇リスクを考慮して週跨ぎするためです

 結構リラも下がりましたね。この下落の中でもドルリラとリラ円を少し増やして406万通貨相当にしました。増やす理由は、このまま増やせるとは一切想っていなくて、万が一リラが上昇した時に下値で買えなかった時に後悔するので、そのリスクを回避するためです。

従って、週明けでまたドルリラが高値更新したり、リラ円が4.2台で推移することになれば、すぐに400万通貨以下に損切ります。

何よりも全力を尽くすことが大切です。


2024年12月6日金曜日

スワップ増量キャンペーン、今月の適用状況

 今月は本日5日までに、

 リラ円・・・90万通貨のうち 50万通貨適用 30%増量のうち18%適用

 ドルリラ・・16千通貨のうち 全部適用 15%

 ユーロリラ・・87千通貨のうち 1/3の29千通貨適用 30%増量うち10%適用

ということに現在なっており、スワップに換算すると、

 リラ円・・・約47.2

 ドルリラ・・約1210

 ユーロリラ・・約1340

という感じで、スワップ率があまり高くない外為どっとコムでも、月初にこのような動きになることで他社と同様のスワップ還元率になりました。

ありがたやありがたや


ユーロリラが一瞬高値につき上値寄せしました

 

ユーロリラの87千通貨の売りのうち、1/3の29千通貨を売り直したので、スワップ増量30%は全体にならして10%の上乗せで今月運用できます。

なんか毎月月初の指標で大体売り直しや買い直しが出来るので、とても助かっています。


2024年12月5日木曜日

400万通貨相当まで回復させたところで、全ロットプラス益となりました

 400万通貨相当まで回復させたところで、全ロットプラス益となり、将来の神ポジションとなる可能性も秘めております。

ドルリラもそろそろ高値更新も限界?かと想われますので、下落基調になることを期待しましょう。

それにしてもユーロリラはポジション後に一度も高値更新はないので、神ポジションの可能性がかなり高まりました。



2024年12月4日水曜日

買値平均を4.226まで下げました

 トルコリラ円を90万通貨を維持しながら買値平均を4.226まで下げました。

買い直しで損失額が多く出ましたが、7,000円位はスキャルで取り戻したので、明日の採算はプラスになっていると想います。

またスワップ増量キャンペーンに載せるため、90万通貨のうち、50万通貨を今月にポジションを取りなおしました。これで全体の17%位がキャンペーン分が乗りますので、40のスワップならば、46~47位毎日スワップが入ることになります。

月初の下落は大歓迎ですね。

2024年12月3日火曜日

385万通貨相当まで回復 今月は400万通貨まで頑張ります

 ドルリラとのバランスを見ながらの投資。アンバランス---リラ円の下がり過ぎが早朝見受けられたので、思いっきり本日の最安値で買い増しをしました。

早朝の安値ブレのチャンスタイムについては以前にここで記事にしましたね。

まさしく今日の動きは記事にした内容通りのものでした。



ユーロが暴落してくれたので、381万通貨相当に増えました

 ユーロが暴落してくれたおかげで、現在ユーロリラの持ち率が一番高いため、含み益で381万通貨相当まで増やしました。

ドルリラは相変わらず最高値更新中ですが、ユーロリラが屋台骨となり、リラ円もしっかりだったことから、安心して増やせますね。

ユーロリラとリラ円に関しては、底が見えてきた段階ですので、あとドルリラの底さえ判れば、もう勝ったも同然です。

明日のトルコのCPIの指標次第では、明日で勝ちが決定するかも?という段階ですね。

2024年12月1日日曜日

トランプのBRICS牽制発言の影響が週明けどう出るか?

 BRICSがドル離れをして共通通貨等の創設の動きをすれば、100%の関税をかけるという発言は結構インパクト強いかなと想います。

週明けドル高に動くのか?はたまたドル安に動くのか?

注目ですね。

スプレッドは開きそうなので、ちょっと証拠金でも足しておきましょうか。

2024年11月30日土曜日

12月の方針

 まず日銀の利上げ?については十分警戒しておきましょう。現在含みで円高ですが、結果で逆に円安に振れる可能性もあります。私は大幅な利上げは出来ないと想っています。

動きに合わせてロット数は今より減らしていきます。ドルリラは現在最高値、ユーロリラは3番安値、リラ円は2番安値というところですが、これが全ての通貨ペアで最安値になった時に、ロット数が300万通貨以上残るようにコントロール出来れば勝ちだと想います。

その最安値の時期がいつか?というところだけが気になります。

年末年始、特に12月3週目以降から、正月2週目位までの激しい動きには注意したいところです。

ドルリラ、ユーロリラ、リラ円の推移と概況

 3通貨ペアでの勝負。他のリラ戦士の方々はほとんどリラ円1本で勝負されている方が多いですが、私のスタイルは、リラ円とリラに伴う対ドルと対ユーロの3通貨のペアバランスを取りながら投資しています。

まずドルリラの推移は、昨日もまた史上最高値(リラの最安値)の更新がありました。

現在11千通貨の売り保持で、売値平均は34.6939 です。史上最高値に近い値で7千通貨を売っています。

続いてユーロリラですが、11月6日の史上最高値以来の2番高値が昨日の推移でした。

87千通貨の売り保持で、売値平均は37.2520 です。

51千通貨が一番上の塊です。7千通貨が真ん中の塊、29千通貨が下の塊です。

ユーロリラはドルリラに比べて上値の更新が今月はありませんでした。ECBの利下げが先に行われるので、ユーロの下値が広いことを考えるとユーロリラがいまの段階では一番安定的とは言えますが、12月にアメリカと日本が政策金利を変更してくると、またこのバランスは変わる可能性があります。

最後にリラ円ですが、昨日の段階で2番安値となっています。

トルコの今年の財政や高金利政策の継続を受けてもいまだに低迷している状況です。

実際計画通りにはインフレ解消が進んでいないのが根本的な低迷の原因ですが、昨日の動きに関しては、急激にドル円が149円台の円高に進んだのが原因です。

以前の記事で、私は年末年始にドル円148円台を予想していましたが、場合によっては146円台も想定することになると、リラ円の史上最安値更新も年末年始にあり得るかも?ということになります。

この3つの通貨バランスではリラ円のバランスはすでに1/3以下になっており、ドル円の円高に対するダイレクトなリラ円の安値に対しては、ドルリラとユーロリラはそこまでダイレクトに影響しないので、暴落時の緩和策になっているというわけです。

先月よりも435万通貨から375万通貨相当にロット数を減らして対応しました。


2024年11月29日金曜日

日本の物価上昇がとまらず早期利上げ観測?

 日本の消費者物価指数が上がって円高ですが、他の指標は悪いので、これはスタグフレーションですね。私はこんな状態で日銀が今月利上げできるとは想っていないのですが、市場は円高で対応しているようです。

リラ円を2万通貨減らし、さらに下値寄せしています。

ドルリラも上値で売り直しています。

387万通貨相当です。



2024年11月28日木曜日

ドルリラは先週よりも1千通貨増やしています

 ドルリラがなぜか回復気味です。アメリカの利下げ観測に対してはリラは上昇で反応する筈なので、ようやく?反応しだしたか? それともイスラエルとヒズボラの停戦のニュースにようやく反応したか?定かではありませんが。

この下落の中、リラ円の損失退避のため、ドルリラを6千通貨の売から7千通貨の売に昨日増やしています。


昨日のような下落ならば、まだまだ月単位の採算でプラスにもっていける範囲です。
つまりは逆に、1か月に1度位この位下落してくれた方が、持ちロットを下値に寄せるには十分な感じで、より一層将来の天国への入り口が近くなる、、、要はそんなに上昇しなくても1千万通貨達成の見込みとなるということです。
今の予想では、6か月後に5.0円にリラ円がなった段階で1,000万通貨相当までは狙える位置に未だにいるので、このドルリラの下落が続けば、いや続かなくても高値の更新さえ収まってくれればチャンスですね。

今月そんなに利益があがっていない分は、12月にしっかり取り戻します。


年末年始から1月はドル円148円、リラ円4.1円台に警戒

 大統領の就任式は来年の1月20日なんですね。年末年始にドル円148円台/リラ円4.1円台への警戒を準備していましたが、1月末までその警戒態勢は持続が良いのかも知れません。

維持率は今朝の幕開けと同等にようやく回復しつつありますが、これからドル円もさらに回復して、私の維持率が高まることを期待しています。

アメリカのインフレもトランプがどのような政策を出してくるかによって大きくデフレに動くか、インフレで再び利上げに動くか?などいろいろな憶測が飛び交っていて、為替はそのニュース都度に大きく動きます。

警戒には警戒を継続しておいた方が良いので、私の中期計画表にはよらずに、維持率をみながら最適なポジション形成を中心に継続していこうと想います。

今日はアメリカの株式は休場のようですが、ドル円もしっかり動いていて、152円台回復の可能性も出てきました。リラ円は今のところ4.4円台回復で400万通貨を回復させて、そのまま継続して放置の線が高いです。来年はやっぱり円高に振れる可能性の方が高まったような気がします。



中期計画表の見直し

 今回の下落で43万通貨相当位減らしましたので、表を見直しました。年末年始を想定していた下落が早く訪れた感じでした。4.3割れにはならなくて良かったですね。

この表の根拠となるような、リラ円の想定為替の欄を新たに加えています。

毎月平均10銭ずつリラ円が上昇することを想定した表ということにすれば、計画と実績値のズレの言い訳けが出来ますね(笑)。実際10銭ずつ毎月上がっていけば、100万通貨ずつ増やすことは簡単です。



388万通貨相当まで減らしました

388万通貨相当に減らしております。ロット数よりもポジション重視の戦略です。 


明日の動き次第ではさらに減らしますが、ドル円151円台より上ならば大丈夫でしょう。

リラ円だけで勝負されている方は大変でしょうが、こういう時にドルリラ、ユーロリラはほとんど無傷ですので、なぜ3通貨ペアに分割しているかの理由がやっとわかったと想います。


リラ円を全体の1/3にしておいて良かった

 まあクロス円通貨の危険性はずっと書いてきたし、ドル円に依存するから年末年始あたりがヤバいかな?とは憶測していましたが、少し早めにドル円の暴落と共にリラ円も暴落しています。

リラ円は全体の比重で1/3まで減らしていますので、ドルリラ、ユーロリラは暴落していませんので助かっています。やっぱり分散しておいて良かった。

リラ円1本で、4.5以上の買値平均でハイレバで投資している方はかなり損失を喰らったと想われます。これが典型的なリラのロング殺しの下落ですので、今回の下落も教訓にしておきましょう。

かなりロット数を減らしていますが、まあ本日の安値ではサポートで数万通貨買いなおせているので、最適なポジションを掴めた感じではあります。

ロット数は明日の朝までに変更しておきますが、50万通貨減位になったかな?という感じです。


2024年11月27日水曜日

10万通貨減らして下値に寄せました

リラ円が4.4円台が長い時間続いたので、すべて4.43以下にまとめました。10万通貨減らしましたが、ポジション的には最適なポジションです。ユーロリラを2千通貨増やし、ドルリラはさらに上値に寄せました。



2024年11月26日火曜日

スワップ派もせっかく下がったなら下値で買いなおしましょう

 下がってもそのまま維持する方がほとんどですが、私は下がったらどんどん上値を損切りして下値で買いなおしていきます。これは将来の損失をなくすためのプロセスです。



リラ円は4.44台

 ドル円もリラ円も弱くていったんリラ円4.44円台までリラ円も下がりました。

相変わらずリラ円は下値寄せ、ドルリラは上値寄せを継続中です。

少しロットを減らした方が安心かな? 動きをみながら考えます。

ユーロリラだけはしっかりですね。

2024年11月23日土曜日

南アフリカは9月と11月と連続利下げをしたがランドはそんなに下がっていない

 南アフリカは9月と11月と連続利下げをしたがランドはそんなに下がっていません。

トルコリラは50.0%の政策金利を維持しているから下がらないと分析している方もいるようですが、結局のところ財務や政策や外交やら統計数字やら、さまざまな要素で為替は動くので、今のリラの財務状況や、格付けの変化などを勘案すると、例えばもし12月に0.25%利下げをしても影響は限定的となる可能性も高く、むしろ財務的には中銀負担が少なくなるため、良い方向に動く可能性もあります。

それを勘案しての、ドルリラ35~36 という数字は、今後のリラの安値の重要なポイントであり、もしその間に反発でもすれば、現状のリラ保有者は全員天国行きとなる可能性さえも秘めています。

あと本当に数か月以内に訪れるかまたは既にリラが最安値を迎えている可能性が濃厚であることは間違いないかと想います。

楽しみですね。

維持率と損金勘定を計算したら 勝てると分かりました

 あくまで想定されうる最悪の事態にドルリラが上昇した時に対する話ですが、今月末までにドルリラが35になっても対応できることが判明し、ついでに来月末ならば、ドルリラ36 に上昇してもほぼ対応できることが判明しました。ドルとユーロが両方上昇することも今後少なそうな感じがします。

リラ円はドルリラが今より上昇しない限りは、今後4.1以下になることは決してありませんので、いまより良い状況で推移するか、ドルリラ36 までの対応がとれたその後には、ほぼ確実に現状の計画通りに進めることが出来ると想います。

ドルリラ36 から起算して6か月以内に1,000万通貨はほぼいける公算です。

フラッシュクラッシュのみがちょっと怖いですね。

フラッシュクラッシュが起きそうなタイミングではきちんと画面が観れるような体制はとっておく必要があると感じています。

12月末までの目標を600万通貨に上方修正しました

 リラ回復基調、ユーロは当面安いという判断で、12月末までに600万通貨相当達成の目標に上方修正することにしました。

以後100万通貨ずつ増やすと投資率10パーセント台でも4か月で1,000万通貨ですし、26%以下の投資率で勝負をかければ、4か月で2,000万通貨を突破します。

投資というのはこの位ダイナミックな計画性で勝負をかけていかないとダメですね。

リラが安い時間はもうすぐ終わってしまう可能性の方が高いです。



リラ投資の秘訣は、下落時にロットを増やす、上昇時にはスワップを貯めるが鉄則

 リラ投資の秘訣は、下落時にロットを増やす、上昇時にはスワップを貯めるが鉄則です。

Xを読んでいたら、タイミングが重要と書いていた人がいたけれど、まさにその通りで、あまり頭を使っていないYouTuberさんたちは、感覚で上がった下がったで逆張りするけれど、そんなもんではありません。

どうしてもお金が余ってしまって、追いだきではないですが、上昇時に買いとか、下落時に追い売りというのもしないわけではないけれど、為替というのは上下してなんぼだから、現在値への帰還率というのは割と高いので、トルコリラで勝負する時には、基本的に直近の安値で買い、直近の高値で売るということしかありません。

今回短期間で多く増やせているのは、ユーロ/リラで40万円もの含み益が出ているためもあり、これはユーロ/リラが明らかに直近の高値で大量に売れているから出来る芸当です。

4.1台のリラ円も同様で、数か月経ちますが、4.1台に戻ってくる確率は日に日に0%に近くなっています。1年後には4.1台に下落したとしても、現在の持ちロット数をキープできる位に維持率も高まっていることでしょう。

唯一てこずっているのがドルリラで、これは毎日高値更新が続いていますが、いつかは高値更新は止まるので、継続してチャレンジすることに意味があります。

あとはマインドの持ち方ですね。基本的に維持率が高まってくれば、マインドはあまり必要ではなくなってきますね(笑)。

2024年11月22日金曜日

リラ円を15万通貨1日で増やしても、維持率が10%も増えている

 クロス円の最安値、ドルリラ、ユーロリラのほぼ最高値でロットを持つことで、ちょっと回復してきた場合には、全て有効評価額にキックバックされて維持率がアップします。上昇前に安値/高値にロットを寄せていますので、昨日の419万通貨から434万通貨に増やしても、維持率が10パーセントもアップするという、本当に最高の一日ですね。

このままずっと続けていますと、来年6月には5,000万通貨超え、月収600万円超えになってしまいますが、リスクを負いながらの投資はこりごりなので、間に2~3か月のロット増し停止期間を入れながら、安定の9月~10月頃には5,000万通貨を目指します。

ちょっと本業の仕事の道具やら機械も最後の更新をしなければならないので、お金も少し必要なので、間に100~200万円は出金したいと考えています。

ユーロ急落で、ユーロリラの含み益が一瞬で10万円以上増えました

 ユーロ急落のおかげで、ユーロリラの含み益が一瞬で10万円以上増えました。

その含み益でリラ円を154万通貨まで増やし、維持率も10%上にもってこれました。

これでももう安心です。12月には500~600万通貨相当まで安心して増やせられます。

ロットを増やすのを止める時期を模索

 無事ドル円も折り返してくれたようで、このまま月末を迎えられればかなり楽になります。

基本的に維持率を増やしながらロットも増やすのを主旨にしているため、大義を守らないと計画にならないので、自分で決めたルールは守っています。

さて、前から模索していたとおり、ロットを増やすのを止めて維持率アップに徹する時期を考えています。

基本的に1,000万通貨がその時だと想っていますので、この表の赤い□で囲まれたどこかで、ロット増しはクローズします。

最終的に、FXの破産の心配をしないで、毎日楽しく過ごせるお金が入った時点でやめようと想っていましたが、来年の2月位にはリラのスワップも今より20%は減っていると想いますので、月収にして100万円位が目標となります。

まもなく半分まで達成できますので、そこでもう一度考えるのと、800万通貨に無事達成できたらもう一度ペースを考えます。いまのペースは決して安心できるようなペースではロットは増やしていませんので、1,000万通貨の時点で維持率を300~500%にすることが目標です。


やっぱりロット数が増えてくると下値リスクが高くなる

 最安値でロットを持てたとしても、その後上昇した時に持つロットはリラの下値のリスクがより増しているロットになってしまうため、300万通貨を過ぎた辺りから、なかなか想うようにはロットは増えてはいきません。

これは最初っから分かっていたことですが、本日もずっとドルリラは最高値付近をいったりきたりしていたし、リラ円も二番安値の一番ロットが集中しているところを上下しています。

こういう動きで下値に揃えようと想っても、損切額がなかなか大きくなってしまい、今日も8,000円以上損切したところを、ドル円の激しい動きでスキャルで乗り切り、損失は5,000円台にしました。明日のスワップは15,000~20,000円位なので、まあいちおうは利益はプラスでの運用です。

もう一段上のところで上下してくれれば気が楽なのですが、なかなか想うようにはいきません。4.5~4.6円辺りにリラ円が推移すれば、その時には500万通貨相当に増えているので、5.0円位が下値の下限位に上昇すれば、1,000万通貨になります。

果たしてその時は何時くらいになるのだろうか?

予定表では来年2月の予定ですが、まあ3か月位は遅れたとして、春先に1,000万通貨を超えたとしたら、そこから2~3か月は取引を休みたいと想っています。トルコが利下げをしたとしても、月収80~100万円はいっている筈なので、そこから先はボチボチでんなー(笑)という気持ちでいます。

2024年11月21日木曜日

トルコ中銀政策金利50.0%維持で、リラ下落も折り返し

 

将来の安心につながるドルリラもどうしても天井をおさえたくて追いかけていました。

今週はこれで大丈夫でしょう。ドルリラはおりしも3倍デイなので、たっぷりスワップも頂きます。

リラ円も最高値ロットは4.469位になっていますので、これはそのまま持ち越しで、次の下落時に備えたいと想います。

スワップの方が下落による損金よりも多い状態はまあ月単位でみれば続いていますので、一歩一歩天国に近づいていっているといって良いでしょう。

リラは定期買いをしてはいけない

 これがユーロリラとリラ円の私のポジション


今400万通貨相当以上のロットをキープできる(予定)のは、赤丸のポジションが損切り分の損失額をしっかり補填してくれるからに他なりません。
ずっと安値を追い続けているから獲得できたポジション。これはもしかするともう二度と持つことができない位置のポジションかも知れないわけです。

定期的に少額投資してポジションをもっていると、下落した時の損失が大きくなってしまい、全ロスカットの危険さえあります。本当に少額ならばそれはないのですが、それですと短期の1年~2年で数千万円貯めることは出来ません。

私はハイリスクで史上最安値を迎えれば短期に数千万円取り戻せる道を選んでいます。
そうそれはつまり、いままで数千万円無駄にしているということ。

どちらの選択を選ぶかはみなさん次第ですが、あと数か月以内に将来数億円を手にするか否かが決まるような投資環境ですので、将来が楽しみとだけ書いておきます。

ドルリラもそろそろ天井かなと想っていますが

 ドルリラもそろそろ天井かなと想っていますが、次の金曜日にこの見えている範囲を上抜くドルリラの天井破りがあった場合には、また撤退して、ユーロリラに寄せようかと想います。

いちおうドルリラの天井破りの一旦の逃げ場をユーロリラにしていますが、リラ円を含めて3通貨ペア共に悪化するような状況だと逃げ場がなくなりますね(笑)。



2024年11月20日水曜日

全ロットプラスに回復、維持率も先週よりもアップ

 私の基本が、全ロットプラス益が出ている状況でかつ、毎日維持率アップが基本なので、本日ようやくプラスになりました。結構損金を出していますが、月単位ではなんとプラス位。

あと10日分のスワップで積み上げても20万円はいかない状況です。

まあのんびり構えていきましょう。毎日の積み重ねてどんどん負けにくいポジションとなっていることから、将来はかなり明るいです。



ミサイル使用許可の決定はどうなるか

 ロシア・ウクライナ紛争は少し危機感が高まったような気がしますね。

為替はドル高に振れているようです。日本は西側の国ですのでアメリカの決定については基本的に批准するという牛の糞みたいな国ですので、いつもアメリカにくっついて行動します。

日本は独自の判断というのも乏しい国ですね。国民の自衛意識も低い国ですし、平和な期間がながいことが日本人の国際感覚を鈍くしているような気がします。

ドル・ユーロ・リラ 3通貨の組み合わせを色々試していますが

 3通貨の組み合わせを色々試していますが、今のところは、ドルリラに関してはノーポジで結果オーライということにしています。

とにかくドルが強すぎます。ドル高、円高がリラにとって最もヤバい状態になるのですが、今年は比較的円がリラより弱くなってきているので、リラ円が一番好調な感じです。

それでも昨日のように、ドル高が恒常化する中で少しでも円が高くなると、リラ円の下値が狙われていきます。

現在下値にうまく寄せて乗り切っている感じではありますが、これはユーロが比較的現在はドルに対してもリラに対しても少し弱くなっているから助かっているということです。

このようにリラも3つの組み合わせでポジションがとれる外為どっとコムはなかなか素晴らしいですね。

先週末から今日まで赤字の日続きですが、月初からではまだ黒字です。明日からは日々の収支も黒字続きに転換してもらいたいものです。



下値追いのためにさらにリラ円を損切りして、買値平均を下げました

 392万通貨相当まで持ちロットを減らしましたが、それでも増量キャンペーン分を適用後には月収60万円は確保できているので、大きな問題ではありません。

それよりも貴重な下値でのロットを多く持つことが如何に重要かを私は分かっているので、もしここで折り返せばそれはとてもありがたいことです。

積み立て投資のように、為替水準がどこにあろうと定期買いをする方法ももちろんありますけれど、それですと、せっかく上下してくれる為替水準を無視して、低レバレッジで将来の積み上がりを期待するやり方となってしまいます。もちろんそのやり方も正しいと想いますが、私のやり方は、史上最安値付近で大量にロットを持つことで、ハイレバレッジで最大の利益を生みだしながら累積複利運用の投資が出来るということに魅力を感じています。

そういう意味で今週の動きはかなり転換点となる動き。

増やすまでもなく、月収60万円のロットが損切なく運用できるようになって1か月も過ぎれば、プラス100万通貨への投資が低リスクで回せるようになります。

天国か否かの尺度が、実際の収益が60万円に限りなく近くなった時でほぼ決まりです。


2024年11月19日火曜日

年末・年始は大量のドル円・クロス円のロングカットの大暴落か?

 毎年年末から年始にかけてはドル円が円高になることが多いのですが、今年もいちおう警戒しておきましょう。今日あたりもドル円がもっと円高に振れるかと思いきや、意外とドルが強いようで、ドル円は跳ね返していますね。

いちおうドルリラ35.5 或いは、リラ円は4.0円以下は来るかも知れないという前提のもとで、12月末までの選択は、

「ロットを増やさず、今より少し減らしながら最適なポジションを獲得する」

というのを命題に取引していきます。計画表はまるっきり1か月以上後ろ倒しに変更します。

次のリラ円の下落が最後になると信じて、最適なポジションをとれれば良いかなと想います。


投資効率の悪いドルリラは一旦ノーポジにして、ユーロリラに寄せました

 ドルリラはやっばりダメですね。ここはスワップ重視戦略で、ユーロリラにいったん全て寄せました。



ポジション最優先なのでロットを減らしました

 ドルリラが史上最高値を大幅更新したため、ドルリラを2千通貨減らしました。

ユーロリラも大幅上昇していますが、また上で売っているグループがあるので、ここは安心。無理して保持しておく必要もないので、4千通貨減らしました。

16万通貨相当減らしたかっこうですが、まだまだ月収60万円ペースなので、ここは無理しないでどんどん減らしていこうと想います。