2024年5月2日木曜日

リラ円の50万通貨のうち、10万通貨はスワップ30%アップの対象となりました

 外為どっとコムのスワップ30%増しキャンペーンは、5月も継続のようです。

本日ちょうど良いタイミングでリラ円のポジション変更が出来ましたので、50万通貨のうち、10万通貨が現在スワップ30%増しキャンペーンの対象となりました。

日銀さんは出来れば来月も月初あたりに介入してくれるととてもありがたいです(笑)。



日銀は意表をついて早朝介入したつもりでしょうが

 日銀は意表をついて早朝介入したつもりでしょうが私は早朝に介入すれば一時的な効果が一番発揮されると想って前もって予想していました。

外為どっとコムのトレーダーは朝5時から6時までは維持率100%で損切されてしまうから、だいたいその時間は起きて監視しています(笑)。

すやすやと眠っていた健全なデイトレーダーさんは今回の下落でも下値で買えなくて悔しがっているでしょうけど、それは読みが浅いのが原因。

明日から5時には早起きしましょうね。

日銀の介入を前提にした取引をすれば勝てる

 あと4回日銀が介入してくることを前提として、介入されたポイントから分析していけば、次回も157円台→153円台の介入を前提に考えていればまず負けない。

トレーダーが目先や短期的な分析でトレードしようとするから負けるのであって、介入時にポジションを替える余裕を持たせていれば、少なくともスワップ派は負けない。

スワップ派はちなみに当日の損益は一切関係なく、関係あるとすれば月単位でスワップの合計と保証金の合計が当月の損切額を上回っていれば勝ちと称する(笑)。

追加する保証金は軍資金と一緒で、これは回収見込みがあれば、必要コストと算入する。

今回のポジション変更では次回介入した時にでも最小限の損切額でポジション変更が出来るところまでリラ円のポジションは寄せることが出来たので、かなり勝ち目が出てきた。

5月も追加で少なくとも2回位はこのペースだと介入してきそうな気がします。

3回目、4回目は介入資金が減ってくる筈なので、介入ポイントは160円より上になってくるかも知れません。

つまりは157円~160円の介入はあと2回がせいぜいだと勝手に推測していますので、その介入に耐えられればOKです。


日銀のやっていることは健全な国際為替環境を阻害する行為

 何度介入しても結局戻るということは、健全な国際為替の環境下においては、円が弱いということに他ならないから、意図的な為替操作を試みる日銀の行為は悪質とみられてもしょうがないですね。

もぐらたたきのもぐらからクレームがきそうです(笑)。

だいたい無理なもぐらたたきをすると、プラスチックハンマーの柄が折れて叩けなくなりますから、あと日銀は4回叩いたらもぐらたたきはゲームオーバーです。

無駄な抵抗はやめて、もぐらの住みやすい環境を整えましょう。

日銀が介入してもリラ円は4.6台には落ちない

 さて2度目、正確には2日目の介入が来ても、リラ円は4.6円台には落ちないことが判明しました。今回の下落で4.5~4.7位までの高値買いグループが出来ましたが、3日目の介入が来たとしても、4.70付近で止まるのではないかというのが十分予想できます。

そんなに大きい損失になることなく、下値に寄せることが出来る範囲ですね。

そしてドルリラなのですが、介入でもほとんど好転することなく無視されました。

完全にドルと円だけの間の取引になってしまったことで、ドルリラでのリスク回避を目論んでいたのですが、これに関してはもう一度考えなおした方が良いかも知れません。

比率としては、日銀の介入に影響受けないドルリラの比率をもっと増やした方が安全ということが出来そうです。

さてこのどさくさでロットの方は142万通貨相当というところに増やすことが出来ました。

完全に日銀の介入は肥しです。あと4回の肥しのチャンスがあるかと想うとワクワクしますね。

前回5兆円、今回も5兆円?

 30兆円ある介入資金のうち、初回で5兆円、今回で5兆円?遣ったのだったら、あと打てる介入資金は20兆円で、4回分ですね。

生活に困ってる国民全員に何万円も渡せるような資金を、一週間で2回も使う日銀は、世界の無駄遣いとしてギネスブックに申請できるかも知れません。

1週間で2回遣うんだったら、あと2週間しか使えない。

5月末にはふたたび超円安がやってくると想った方が良いかも知れません。

早朝に再び介入か

 また随分と汚い時間帯に介入してきましたね。クロージング1時間前の介入とは。

まあ絶好の買い直しのチャンスではありましたが。