2025年3月7日金曜日

スワップ派は足し算引き算で長期戦で考える

 本日不意のリラ円史上最安値更新でしたね。史上最安値の更新日はリラ円はしょっちゅうあるので(笑)珍しくないのですが、高値から始めた人は全損切に遭っているかも知れませんので、気を落とさないようにしてください。

私はとても長い目でFX投資を考えているので、再び「ふりだし」に戻るゲームに関してはもう慣れています。投資は足し算引き算で考えましょう。

ドルリラは史上最高値ではないですが、割と一番高いところから二番目位までリラが売られて高値をつけています。そこでサヤ取り用ではありますが、かなりの数のドルリラの売玉を本日保持できました。ここを足し算でプラスと考えましょう。

資産は結構減らしました。これはマイナス。

リラ円については、史上最安値から4.064までの間に多くの買い玉を保持できました。これはプラス。

史上最安値で1万通貨まで持っていれば、将来はかならずお小遣い程度のお金にはなるので、今回全損切に遭った方でもプラスでものは考えましょう。

これが完全に上抜けしたら、今日は寝ます。

あともう一点、ドルリラの短期の動きですが、このカーブをみると本当に頭打ち感を感じるのですが、少し期待が持てるかも?知れません。



2025年3月6日木曜日

リラ円も史上最安値更新

 昨日のユーロリラに続き、今日はリラ円でも史上最安値の更新がありました。

こういう時には無理して頑張らずに、たっぷり損切りをして、史上最安値で少しでも多く買えたことを喜びましょう。

FXは前向きな姿勢でないと、精神的に無理になります。

こうみると、ユーロリラ、ドルリラは形は悪くないんですがね。


2025年3月4日火曜日

ドルリラとユーロリラをどうしても売りたい理由はここにあります

 前からの公約で、ドルリラの史上最高値とユーロリラの史上最高値も1千通貨でもいいから売り玉を持つことに挑戦したいと言い続けていますが、本日のトルコのCPIの指標でいったんかなり頭打ち感が出てきましたね。

史上最高値でドルリラの売りを持つことは、今後ドル円が円高に振れたときに相反する動きになって損失を補填してくる売り玉となる筈なので、これから先のためにも必ず持っておきたいところです。ただ意地で持とうと想っているのではないのですよ。

バランシングのことを考えると、ドルリラはリラ円の30倍ですから、185万通貨の1/30位の60千通貨位まで最終的に持っていると、ドル円がどう動こうともビクともしない鉄壁のポジションになる筈です。

ユーロリラとの合わせで考えれば、それぞれ3万通貨ずつ位ですかね。いまもちょっと増やしてはいますが、あと10倍位はこの両通貨の売り持ち合いは将来的に有効と判断しています。

2025年3月3日月曜日

【悲報】外為どっとコムの増量キャンペーンは20%としょぼくなりました!

 外為どっとコムの増量キャンペーンは、いままで35%や30%ついていたのに、今月からは20%と大変しょぼくなりました! もはや外為どっとコムは終わりですね(笑)!続けていく意味がありません。

ちなみに SBI FX は5月まで30%の増量キャンペーンをやっています。

スプレッドにしろ、ロスカット条件にしろ、保証金にしろ、外為どっとコムは全てSBI FX に負けていますね。

2025年3月1日土曜日

クルド系と和解か?

 PKKの指導者が獄中から武装解除の提案がされました!これは大きなビッグニュースです。

トルコの安全保障を脅かしてきたトルコ政府がテロ組織と指定しているPKKですが、その指導者から武装解除の提案がなされました。

トルコには反政府勢力は隣国からもありますが、和解につながればこれはトルコリラにとってもビッグニュースですね。

このニュース前後からトルコリラは少し回復基調が出てきているようです。

これはもしかすると、来週以降はトルコリラ戦士にとっては天国がやってきたのかも?知れませんね。

2025年2月28日金曜日

下値への耐力(対応力)とロット増し両対応を強化するための方程式

 下値への耐力(対応力)強化と、ロット増しの両対応を強化するための方程式はあります。

毎日入るスワップに対してロット増しをしなければ、下値への対応力は毎日強化されていきます。またスワップが入った分でバンバンロットを増やしていくと、下値への対応力はロットを増やした分だけ減ります。

この相反する両方を強化する方程式については、リラ円単独で持っている場合には、表計算ソフトで簡単に計算することができます。

為替が0.001下がった時の維持率の変化を表計算ソフトに入力するだけです。

0.01はその10倍、0.1はその100倍 維持率は減っていきます。

単独通貨1本で勝負されている場合には、下値への耐力についてこれで計算でき、たとえば110%を割り込むのは為替がどの値になった時か?とか、100%を割り込むときは為替の値はいくつか? というのも簡単にシミュレーション可能になります。

またロット増しについての方程式はちょっと難しくてまだ完成していないのですが、10ロットを追加した時に必要になる保証金は外為どっとコムでは、2,000円なので、日々のスワップで7,000円入るとしたら、そのうち約28%の2,000円を使って1万通貨を買った場合には、ほぼ下値対応力は変わらずで推移可能になる筈です。

私が以前計算した時には、その値が確か26%だったと想うのですが、算数に詳しい方はご自身で確認してみてください。

つまり毎日1万通貨買い増ししても、下値への対応力が変わらないならば、想定下値の下限で100%は必ずキープできるようにして、最大のロットに増やしていけば良いのです。

日々下値にポジションを寄せていれば、ポジション移動により損切値への考慮は少なくて済みます。しかしその損切額分を考慮すると、26%も投資できなくなるとわかるでしょう。

結構難しい計算ですが、精神的に安心感を得たい方はどうか維持率管理表も作ってみてください。


2025年2月27日木曜日

取引サイトの引っ越し中に下がってくれたのはラッキーか?

 外為どっとコムからSBI FX への移行を毎日進めていて、現在 SBI FX は23万通貨まで増やしました。予定としては3月中には50万通貨を突破させる予定で、それまでに無事史上最安値を掴むというのがおおまかな目標です。

外為どっとコムは、全ロット4.093以下になっており、明日になれば最安値の更新までは同ロット数で耐えられる見込みとなりますが、こちらは基本的には毎日7,000円以上の利益を生みだす貯金箱にする予定で、7,000円のスワップ利益のうち5,000円を毎日出金して SBI FX に回すという手法を継続しています。もう一週間くらいその方法を試しています。

この方法で上昇基調ならば、毎日2万通貨ずつSBI FX では増やせていけますので、楽しみになってきました。また来月以降外為どっとコムでの増量キャンペーン分の割り増し部分は見込めないので、本来ならばもう少し200万通貨位までは外為どっとコムで保持したいところではあります。