2024年5月18日土曜日

1年以内に年収600万円以上の土台をFXで稼ぐシミュレーション~あくまで皮算用

 4か月ごとに投資率を見直しながらの追加の保証金への投資額を25%から4か月ごとに3~5%下げつつロットがどのくらい増やせるかをシミュレーションしてみました。

最善パターンだと投資率を15~20%にしながらもロットはかなりの数まで増やすことが出来る形のシミュレーションです。毎月の実績をもとに、この表は書き換えていきます。

4月から今日までの実績でみれば、4月20日前後で120万通貨換算(ただし、ドルリラが900を超えていた時点)が、本日時点で140万通貨換算ですから、単純比較で1か月で20万通貨以上(ドルリラが2/3にスワップが落とされたにもかかわらず)という実績でしたので、これから8月末までには毎月15万通貨相当ずつ増やしていく計画ですから、決して実現不可能な表ではありません。

もっとも成功していくパターンですと、1年後には今の月収の約4倍に月収が増えていく予定ですから、そうなったらさらに投資率を減らすようにしながらロットを少しずつ増やす方向に変えていきたいと想います。



皮算用の時間です

 来週は早々に保証金を追加していくため、すぐに損切される可能性はとても低くなりました。

また週末は上昇気味でひけていますので、月曜日の朝窓も安心です。

スワップ基準値として最新のリラ円のスワップ35として計算して、ドルリラスワップはその20倍の700として計算した場合の8月までの予定です。ほぼ実現可能性70%以上となりましたので計算しました。

8月末までの予定表です。月のスワップ益+保証金の追加額に対して、投資率は25%以下で為替の上下分の損切を考慮した場合でも、この位安全に増やしていける筈です。

前提条件は、ロット増しによる月の保証金増加額は42,000円

(リラ円1ロット200円,ドルリラ1ロット6,400円の場合)

スワップ益以外の現金による追加保証金額:約5万円/月

投資率:25%以下



これ以上の成績になった時には改めてロット増し数を考えます。
もちろんこの表通りに実現できなかった場合も月末単位でしっかり計画を見直していきます。

上が実現できたら、残りの4か月で300万通貨相当額までの増量が実現できる計算になる筈です。


リラ円とドルリラがバランシングする時はリラが安定しているということ

 今日も完全にリラ円とドルリラがバランシングしていて、リラ円が下がる時にはドルリラも下がる、これはつまり比例しているということで、ドル円がどう動いても、リラの価値が変わらず、維持率に変動なしで見過ごせるという、「ドル円に対する変動フリー」状態をクロス円通貨なのに作ることに成功しています。

ドルリラが上昇した時に本日の最高値で1千通貨を売り増しして、37千通貨のドルリラ売りとしました。最新の減ってるスワップに換算しても142万通貨相当まで増えました。

今はリラ円とドルリラの比率は 1:1.2 位ですが、これで今の状況だと丁度良い感じです。

個人的にはドルリラの比率をもっと増やして1:1.5~1:2 位がベストなんじゃないかと想っていますが、今日のところはこれで良いと想います。

今後はリラの絶対価値が上昇すれば、両通貨のペア共にさらに利益を生み出す状況になっていく筈ですので、あまり心配していません。

またどちらかの通貨ペアが弱くなったら、弱い方の通貨に寄せる感じでバランスをとっていきます。

2024年5月17日金曜日

全て予想通りの展開です

ドル円も全戻ししたようで、リラ円も下落前の水準に戻りました。

153円台のドル円で損切しないで大丈夫な位置にリラ円のポジションを寄せられたことで、来週以降もかなりのハイペースでロットが増やせるめどが立ちました。

4月~6月までの間にドルリラが最高値を迎えるという中期予想が的中したことで、ドル円が最も最強なポジションに寄せられているところが強みです。リラ円は日本の金利政策によってまだまだ分からないところがありますが、日本の経済があまりにもひどい状況なので、利上げも出来ず、早くても秋まではこのままの円安傾向が続くのではないかと予想しています。

14~15万円のスワップ月収は確保されつつあり、今週のポジション調整での損失もスワップで全額補填できそうです。

損切してでも最強のポジションを というのが私の信念ではありますが、デイトレーダーさんたちは、最も利益が出ている良いポジションから利確してしまうために、私のような長期保持のポジションは持つことはないでしょう。長期ポジションもいつかは刈られるという神話があるようですが、一生刈られないというポジションも必ずどこかには存在するわけで、今回のドルリラとリラ円のポジションはまさしく今後数十年刈られることがないポジションになる可能性を秘めています。

1年後は5~6円、その後数十年かけてリラ円は10円を超える位までに回復する可能性があると私は信じていますので、エルドアン大統領が失脚する4年後?位にどれだけポジションが増えているか楽しみです。今年は毎月10万通貨ずつしか増やすつもりはありませんが、来年になると維持率を高めつつ毎月20万通貨ずつ増やせる予定なので、その時が来るのを待ちたいと想います。

日本は完全にスタグフレーション

賃金も伸びず、消費も伸びず、物価高になることをスタグフレーションと云います。

未だに政府は今後緩やかに回復だのと説明していますが、何期続けて同じ状況になっているのだかよく説明して欲しいものです。

外国から来た観光客だけが喜ぶ日本はただの観光地。観光業以外の国内の流通関係業には何のメリットもありません。

トルコ以下の国に日本はまっしぐらです。

トルコはこれから穏やかに回復していきます。

2024年5月16日木曜日

がっつり買値平均を下にずらして、維持率も回復中

 今回はドル円だけの動きだったので、ドルリラはバランシング効果によりリラ高傾向に作用してくれたおかげで、リラ円の下値に買いロットを寄せられました。

これがずっとしたかったのです。ようやく実現できました。

これでドル円153円には耐えられるという検証もできました。

負けるとしたら、ドル円が151円以下にならない限りは直近で負ける可能性はかなり低くなりました。

来週利上げしてくれればほぼ勝ち確定になるんですが、現状維持なのでしょうか?



ドル円が154円台前半に

 ドル円が再び154円台前半になり、リラ円もつれて安くなりました。ドルリラは逆にドル安に少しなったため、全ロットプラス益となっています。

以前から検証中のリラ円とドルリラのバランシングの法則が見事に機能して、各々の損失をうまくカバーするような形となっています。

リラ円は良いタイミングで下値に全ロットを寄せたので、今日はすぐにリラ円も全ロットプラスになるでしょう。